人狼議事


3 ビー玉坂〜卒業式の前に視るその場所は…

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用務員 バーナバスは、おし、先生退院して、卒業式終わったら、書類だけでもいれちまうぞ、コラ(既成事実攻撃)

nostal-GB 2010/03/12(Fri) 22時頃


【人】 美術部 ミッシェル

―卒業式―

春の日差しが暖かくなり、桜の蕾も綻びだす今日。
私達は卒業の日を迎えました――……

[まだ腕に物は持てない、
譜面台に似た物に原稿は据え付けてもらっていたが、
それには目を落とさずに席に座った生徒達を見る。

もう会えないと思っていた顔がそこには有った。
もう埋まらない空席もそこには有った。
首を動かすことなく、
設置されたマイク越しに卒業生の席を順繰りに目を遣って]

(236) ミニ 2010/03/12(Fri) 22時頃

【人】 美術部 ミッシェル

……年度卒業生代表、ミッシェル・ヘルメス

[椅子の上、墓標とも取れる門出の意味を持つ花
或いは別離・悲しい思い出か
どの意味であってもきっとこの場には最も相応しかった

何かが起ころうと起こるまいと時間は流れていく。
いつか、抱える思いを過去の事に出来たら]

その時は、

[小さな言葉は拍手に紛れて聞こえる事は無かっただろう。
一礼して席に戻る途中、
一瞬だけ誰かの姿が見えた気がした。]

(237) ミニ 2010/03/12(Fri) 22時頃

飼育委員 フィリップは、奏者 セシルを じっと。ぱんつ お前、また。(見ちゃったのね、みたいな顔)

mikoto 2010/03/12(Fri) 22時頃


【人】 美術部 ミッシェル

[その時は、肖像権の問題は目を瞑って貰おう**]

(238) ミニ 2010/03/12(Fri) 22時頃

用務員 バーナバスは、そして、すまんが、外すのです。うわああ、ごめんごめんごめん**

nostal-GB 2010/03/12(Fri) 22時頃


華道部 メアリーは、奏者 セシルとぱんつで結ばれた絆を感じる…

oranje 2010/03/12(Fri) 22時頃


奏者 セシルは、フィリップ、どいうことd…ランダ神…!!!!

azuma 2010/03/12(Fri) 22時頃


演劇部 オスカーは、……ランダ神、そこを当てるか……。

tasuku 2010/03/12(Fri) 22時頃


奏者 セシルは、ランダム神があらぶりすぎな件について。

azuma 2010/03/12(Fri) 22時頃


いきもの係 キャロライナは、奏者 セシルとメアリーは、確かはいてない同盟だっけか。

ひびの 2010/03/12(Fri) 22時頃


長老の孫 マーゴは、メモを貼った。

utatane 2010/03/12(Fri) 22時頃


いきもの係 キャロライナは、Σ うわ。我ながら何という心霊写真っぷり。

ひびの 2010/03/12(Fri) 22時頃


【人】 化学教師 スティーブン

[卒業式。
まるで生きているのと同じように、列席した。
騒ぐ生徒には注意の声を投げて、その進行には何も言わずに耳を傾けた。

 ピアノ。

 その音は、知っている。
 いつも聞いていた音。今は、違う音。
 それは、誰かに頼ることを憶えたからだろうか。

 その音を聞くために、一番反響のいい場所を選んで立った。
 その薄紫を見た。音を、聞いた。闇に落としてきた名前は、まだ思い出せなかったけれど。
 きっと忘れないのだと思った。

 卒業式が終って、あのこの姿を見かけた。
 伝説の木へと、向かう姿。
 あの場所のことを忘れている様子に、少し心配ではあったけれど]

(239) waterfall 2010/03/12(Fri) 22時頃

【人】 化学教師 スティーブン


 何をしているんですか、はやく行きなさい。

[そこで誰が待っているのかはわかっていたから。
その背を押した。

見送る視線は、生きていた頃と同じ。
見守る目。

あのこが幸せであるように。

白衣のポケットに手を入れると、山吹色のビー玉が指先に当たる。
取り出して、掌に転がすと、まるで役目を終えたかのように、光になって、*霧散した*]

(240) waterfall 2010/03/12(Fri) 22時頃

【人】 演劇部 オスカー

─式後・伝説の木─

[卒業式と、その後のあれやこれやが一段落した後。

向かったのは、伝説の木。
その曰くのためか、しばらくは人が入れ代わり立ち代りして中々近づくに近づけなかったのだが]

あー……ようやく、人、はけた。

[あちら回りこちら回りして、時間を潰し、ようやく人気がなくなったところで、木に近づいて幹に触れた]

…………。

[過ぎるのは、幼い頃の記憶と。
それから、『あの日』の出来事と。

刻まれた記憶は消えない。
忘れない、と決めたから]

(241) tasuku 2010/03/12(Fri) 22時頃

【人】 演劇部 オスカー

それに、忘れたら……。

[『約束』も消えてしまうから。
それは、寂しい事だから、と。
そんな事を考えて]

……あー。らしくねぇな、こーゆーの。

[どうにも感傷に走る自分に、呆れたように呟く。
半身が聞いていたら、ほんとにね、と突っ込んだかも知れない──などと、思いつつ]

……さぁて、と。
んじゃ、気合入れて……。

[行くか、と。
振り返った所に、駆けて来る姿。
それは、今、探しに行こうと思っていた当人で。

ぎゅ、と。
ポケットの中のビー玉を握り締める]

(242) tasuku 2010/03/12(Fri) 22時頃

【人】 演劇部 オスカー

……よう。
そんなに急いで、どーしたんだ?

[声が届くまで距離が詰まったなら、軽い口調でこう問いかける。

一番言いたい言葉は、今はまだ、言えそうにない、けれど。

恐れずに手を伸ばす決意は、既に、固まっていた**]

(243) tasuku 2010/03/12(Fri) 22時頃

演劇部 オスカーは、メモを貼った。

tasuku 2010/03/12(Fri) 22時頃


奏者 セシルは、俺は はいてないとか え ッ 同盟…だと…

azuma 2010/03/12(Fri) 22時頃


長老の孫 マーゴは、コンボでこられて、中の人がもうどうしていいかわからない><

utatane 2010/03/12(Fri) 22時頃


【人】 問題児 ドナルド

― そして君が生まれた世界で ―

 セシル、もう手伝いはいいって。
 あ〜……、昨日の残りの花、持っていけ。
 そこに置いてある。

[花屋の朝は早い。
仕入れを終えて帰ってみれば、最愛の人が開店の準備を進めていた。

高校を卒業して、もう20年以上は経ったか。
卒業した高校の音楽教師となったセシルが、プリティなどと呼ばれる一因を作ってるのは、花屋の店主からこうして毎朝花を持たされる所為もあるかもしれない。

ふっと、その愛称の元になる事件のことを思い出して、口元が綻ぶ。――……あの家族は、相変わらずだろう。]

(244) mitsurou 2010/03/12(Fri) 22時半頃

美術部 ミッシェルは、新妻同盟に同意した、へぇボタン61回くらい押した

ミニ 2010/03/12(Fri) 22時半頃


【人】 問題児 ドナルド

 んぁ?

[新婚はもう随分と前のことのように思うのだが。
ドナルドにそんなことは関係ないらしく、セシルをいってらっしゃいのキスで送りだそうとして、視線を感じて踏みとどまった。その視線の先の主は、それまでに逢ったこともあっただろう。あの家族の末娘なら。でもそうであったとしてもその時と違うのは……―――]

 嗚呼……―――

[花の香りに、異相の眼の少女を偲ぶ。
あの時と違うのは、湧く感情は酷く穏やかなものということ。
大好きだったよ、とその言葉に、濃紺は少しほろ苦く微笑んだ。
ごめんね、その言葉を聴いて、薄紫はどんな色を映したのだろう。]

(245) mitsurou 2010/03/12(Fri) 22時半頃

理事長の孫 グロリアは、ばなさんに手をふりつつ

sen-jyu 2010/03/12(Fri) 22時半頃


【人】 理事長の孫 グロリア

 
 ――しって ますけど、でも。 
 あなた、だいじなもの、たくさんあるから…

[>>234 まだ熱っぽい体を、抱きとめられる優しさがもどかしい。
誰にでも優しい人だと、知っている。だから痛むくらい抱きしめてほしいのに。そうしたらもっと特別なのだと信じられる気がする。

でもそれは たぶん 私の 闇 だから。
闇 ごと抱きしめてくれる人を 壊さぬように。
願いは 口には 出さずにおいた。]


 ……なに、考えてらしたん ですか?


[撫でる手を見上げれば 
治ってなくてもいいですよ、とは言ってみたりした*]

(246) sen-jyu 2010/03/12(Fri) 22時半頃

【人】 問題児 ドナルド

 卒業、おめでと、な。
 これは、卒業祝いと、こっちは、返せなかった飴の礼だ。

[卒業祝いに、門出の花言葉を抱く、花束を。
そして、もう一つ手渡すのは、朝顔の種。
季節的に植木鉢を渡せなかったからでなくて

新しく【愛情のきずな】を、育てられるように。
もう、自分とのことは吹っ切れてはいるのだろうけれど。 

朝顔のよに、空に向かって伸びて……―――
今浮かべてくれている笑顔のように花咲かせて、
幸せになって欲しいと、切に願うが故。

もはや、父が娘を想うような、実際それくらい年齢も離れてしまった、そんな想いを君は受け入れてくれるのだろうか……――**]

(247) mitsurou 2010/03/12(Fri) 22時半頃

問題児 ドナルドは、メモを貼った。

mitsurou 2010/03/12(Fri) 22時半頃


【人】 奏者 セシル

― そして君が生まれた世界で>>247 ―

[それは、あの日のように晴れた朝で。
金の髪の少女が、異相の眸の少女と
よく似た色を纏って、立っていた。
抱えた花を、柔いままの髪を、風が揺らした。]

……――、…

[ ごめんね。

その言葉には、あのときには浮かべられなかった
偲ぶような笑みを浮かべ 首を横に振った。

  いいんだ

と、謂うように。

――光射す、朝。卒業の朝。
門出の花の朝顔は、どんな色で*咲くのだろうか*]

(248) azuma 2010/03/12(Fri) 22時半頃

奏者 セシルは、メモを貼った。

azuma 2010/03/12(Fri) 22時半頃


【人】 風紀委員 ディーン

─ それは幾度目かの季節の向こう ─

…別れよう。
[幾度も思い悩んで、いつかは言おうと思っていた言葉。
側にいてくれて、甲斐甲斐しく世話を焼いてくれて。
とてもとても幸せだけど、それだけに心苦しくて。
伏せた横顔にさらりとおちる髪。]

これ以上、良くはならないんだ。
…一生自分の足で歩く事も、…君を抱くことも出来ないから、
だから、

[ぎゅっと握りしめる拳。]

これ以上君に、苦労させたくない。

(249) ふらぅ 2010/03/12(Fri) 22時半頃

【人】 風紀委員 ディーン

けど、それでも…

そんな俺でも構わないなら、


出来うる限り全力で、君の事を幸せにすると…


誓うよ。

(250) ふらぅ 2010/03/12(Fri) 22時半頃

【人】 長老の孫 マーゴ

−伝説の木−

[樹の前に立つオスカーの姿がみえた。
その背中は小柄だれど、頼もしく映って。胸が高まる。

名前を口に出す前に、振り向いて、くれた。
一瞬息が詰まったけれど、駆けるスピードはそのままで。

いつものような軽い口調で声をかけてくれたから、
自然に、笑みが浮かんで、]

オスカー君を、探していたの。

[とりあえず、それだけ言って、呼吸の乱れが落ち着くのを待つ。]

(251) utatane 2010/03/12(Fri) 23時頃

【人】 長老の孫 マーゴ

[携帯をかえたから。そういって連絡先の交換をする。
オスカーの電話番号やメアドが表示された画面を
見つめる。思わず頬が緩むのを隠すのはもう諦めた。]

(ああ、でも、このままじゃいけない。)

[ペチペチとほっぺを叩いて、表情を引き締める。]

オスカー君、あのねっ、

まだ『あの日』のことはあまり思い出せないの。

…ごめんなさい。

でも、ううん、だから、色んなこと教えてほしいの。
…あなたのことが、もっと知りたい。

もう、今日で卒業だけど、これからも…*

(252) utatane 2010/03/12(Fri) 23時頃

【人】 生徒会執行部 ラルフ

―いつかの学校―
[歳月が過ぎ、同級生も自分を追い抜いて行ってしまったけれど、
まだ藍色はここにいる。

生徒会室等に置かれたラベンダーや、
ローズマリーなどの鉢植えの世話をしている少年の姿を見る者がいたとか、いないとか。

もし元同級生の音楽教師に、
その姿を見られても当時のままに微笑む。

その後は気まぐれに元同級生の前に現れては、
ハーブの剪定を頼んだかも、しれない。**]

(253) rinne 2010/03/12(Fri) 23時頃

長老の孫 マーゴは、メモを貼った。

utatane 2010/03/12(Fri) 23時頃


【人】 華道部 メアリー

― 巡る季節の向こう ―

え、?

[告げられた言葉に、すとんと表情が落ちる。
手にしていた林檎が床にぶつかる音がした。
別れよう、と彼は言ったか。
それを認識するまでに何秒の時間を要しただろう。]

……わ、たしはそんなこと

[彼女は走る、彼は受け止める。変わらないのだ。
視線が少し違うだけ、ただそれだけ。

言葉をなくしてうつむいた、けれど]

(254) oranje 2010/03/12(Fri) 23時頃

【人】 華道部 メアリー

ディー……さん

[続く言葉に、弾かれたように視線を上げる。
眩しい金色と葡萄色。
歪みそうになる視界を堪えて、その首目掛けて勢いよく飛びつく。]

私も、全力で大好きだから。
ずっと一緒だから。

置いてかないで、ね?

[ぽかぽかと背中を叩く。幸せで、鳶色を伏せた**]

(255) oranje 2010/03/12(Fri) 23時頃

【人】 飼育委員 フィリップ

−それから−
[程なくして母が病院へ運ばれた。
 体調の不良ではなく出産のためだが それでもやはり苦しそうな母を見て、少年はおろおろとするばかり。
 お前の時もこうだったんだ、と笑い掛ける父も何だかんだとか顔は悪い。]

な、何ブルっちゃってんのばかオヤジ!
ぼくならへーきなんだぜ!

[少年も負けじと強がり、父の尻を蹴る。
 分娩室へと父が入り、部屋の前で一人になると病院の静かな廊下が心細い。
 どくどくと、鳴る自分の鼓動が、耳にうるさい。
 それでも、あの苦しそうな母の顔を思い出せば。]

へ   へっちゃらさぁ。

[震えた声で言いながら。先日出逢った、音楽教師の。
 そのピアノを録音してもらった携帯型音楽プレイヤーで流す。
 少しだけ、不安が和らいで 息を吐く。]

(256) mikoto 2010/03/12(Fri) 23時頃

【人】 飼育委員 フィリップ

[どの位の時間が経っただろうか。
 聞こえたのは、父親の悲鳴。首を傾げた。
 その直ぐ後に 小さくて力強い鳴き声。
 ここに居るよ、と、主張するような。

 そして扉が開けられて。
 おいで、と手招きをされる。]

かっ かーさん! だいじょーぶ?
もういたくない!?

[二人から向けられた笑顔に、ちょっと泣きそうになりながらも。
 駆け込もうとして、看護師に注意され。おずおず、と近付く。]

おんなの こ?
これ……が ?

[生まれたばかりのその顔は、皺くちゃで、正直妹とは思えず。
 半魚人みたい、などと思ったりもしたが。]

(257) mikoto 2010/03/12(Fri) 23時頃

【人】 飼育委員 フィリップ

[母親の疲弊した様子、父親のさっきの悲鳴
   ――こんな小さな命が生まれるのがすごくすごく大変なことで。

 けれど、その二人の顔にある表情は。
   ――そして、すごくすごく、喜ばしいことなんだと、思った。

 こうやって、自分も生まれて来たのかと思うと。
 何故か涙が、溢れた。]

そっか。
そぉ ……っか。

 

(258) mikoto 2010/03/12(Fri) 23時頃

【人】 飼育委員 フィリップ

 

[生まれてきて、良かったんだ。]

 

(259) mikoto 2010/03/12(Fri) 23時頃

【人】 飼育委員 フィリップ

[結局、その日はわんわんと泣き出して泣き疲れて眠ってしまったらしい。
 よく覚えていない。

 ただ、一つ。
 気づかせてくれたのは、妹の誕生があってこそ。]

生まれてきてくれて、ありがとう。

[そう、っと手を伸ばす。
 その指を、妹が握る。
 そして、 向けられたのは――笑顔。]

……ぼくがおにーちゃん、だよ。
わかる?

[また、涙が溢れて止まらない。
 暖かくて、小さな 指。大切な、妹の。

 この笑顔をずうっと、護っていこうと思った。]

(260) mikoto 2010/03/12(Fri) 23時頃

【人】 飼育委員 フィリップ

[のに。]

(261) mikoto 2010/03/12(Fri) 23時頃

【人】 飼育委員 フィリップ

 
レティーシャの奴ぅ!
何で返事がないんだよ……ッ。

[あれから何年後か。
 少年はもう父と同じくらいの身長になっていた。

 彼は携帯の画面を睨みつけながら、焦燥に苛々と頭を掻く。
 >>159外はもう暗いと言うのに、妹からのメールは一向に返って来ない。
 卒業式の後だから、母が料理を作って待っていてくれてると、解っているのに。
 帰って来ない妹を探して外に出た。]

うるせっ 
だって、アイツ、かーさんと同じで泣き虫なんだ。
どっかで一人で泣いてんじゃないか、とか。

[過保護、シスコン、心配性。
 そう揶揄する出先で会った友人たちを唸るように威嚇する。
 妹にも時々うざいと言われることがある けれど。]

(262) mikoto 2010/03/12(Fri) 23時頃

【人】 飼育委員 フィリップ

 
いーだろ、可愛いんだぞレティーシャ!

かーさんにはばかオヤジが居るけど。
アイツを幸せにしてくれる奴が現れるまで、アイツは俺が護るって決めたんだよ。

[いつか、それはまだ小さな頃のことを思い出す。
 誘拐されてしまったかと思って、何処かへ消えてしまったかと思って不安だったあの日。
 ずっと寂しいと言いながら、家路を辿った妹の言葉。]

……前世とか、ってあるのかなぁ。

[ポツリと、零す。
 時折、あるのだ、何とも言えない既視感が。
 出来れば、あれで、覚えたくなかったことも在った。
 忘れたい、あの居た堪れない気持ちは。]

(263) mikoto 2010/03/12(Fri) 23時頃

風紀委員 ディーンは、華道部 メアリーを力の限り抱きしめた。

ふらぅ 2010/03/12(Fri) 23時頃


【人】 飼育委員 フィリップ

[そう言うのが妹にもあるのだろうか。
 妹が何処を辿っているのか、見当もつかない。

 いつか、妹が何処かへ行こうとした日。
 居なくなってしまうのでは、そう言った時
 「大丈夫だよ」そう妹は答えた。

 メールは返って来ないけれど、電波は届いている。
 誘拐だとしても、要求もない。安心していいと思う部分もあるが。]

心配なんだからしょーがねえじゃん!

[そう言ってまた駆け出して 辿り着いたのは、学校。
 明かりの燈らない夜の学校に、それでも何となく足を踏み入れると。
 白衣の教師が 何用か、と声を掛けて来た。]

えっ、いや、妹探しに来たんだけ。
もしかして、来てないかな、って思って。
別に悪さしに来たわけじゃないよ!

(264) mikoto 2010/03/12(Fri) 23時頃

【人】 飼育委員 フィリップ

[話しながら、こんな先生が居ただろうか、首を傾げて。
 けれど、何処か、見たような――。
 不思議に思っていると彼は、説教を始めたか。やれこんな時間に学校にとか、早く帰りなさいとか。]

ま、待って、待って、せんせー。
お説教はまた今度、俺妹探してんだってば!

[告げると、彼はある一軒の花屋を教えてくれた。
 きっと彼女はそこに居る、と彼は言う。

 何故知っているのか、とか。
 どうしてそれを彼が、とか。
 そんな疑問より先に。]

へ、それって確かあの悪党面の花屋?
ま、まさか、レティーシャあいつに目をつけられて?
あの野郎レティーシャを手篭めにしようってんじゃ……!!

[それは誤解ですよ、と言う冷静な教師の声も届かない内に、坂を駆け下りていった。
 日も昇り、汗だくになって花屋に辿り着いた頃には大分頭も冷えていた。]

(265) mikoto 2010/03/12(Fri) 23時頃

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ドナルド
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ディーン
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6回 (5d) 注目
キャロライナ
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処刑者 (6人)

ヘクター
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ラルフ
1回 (4d) 注目
スティーブン
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バーナバス
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フィリップ
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