人狼議事


52 薔薇恋獄

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【人】 御者 バーナバス

簡単な詩だろ
一度きいたら覚えるし

お前が薔薇の匂いなんて言うから
…なんとなくね…思い出したんだ

[少し赤い顔をしてぼそぼそと低い声で呟く]

(397) 2011/05/19(Thu) 01時半頃

【人】 奏者 セシル

>>395
[聴こえたのは文先生の声で、それで立ち上がると、部屋の入り口に向かった…際、ちょっと変な動きになったのは、足が痛かったからで…。
 甲斐はともかく蓮端も気がついたか。]

 文先生…ああ、甲斐に用事?
 いますよ?どうぞ。

[文の心裡とは逆に、文の存在をとても頼もしく思っている。来てくれたのは素直に嬉しいと笑みを浮かべた。]

(398) 2011/05/19(Thu) 01時半頃

【人】 博徒 プリシラ

意外なだけ、ですよ?
浜那須先輩、理系っぽいですから

[あれ、この人何系だっけ?と首を傾げて見つつ]

僕は、少なくとも今聞いただけじゃ覚えられませんでした、けど

へぇ、どんな意味とか、あるんですか?

[ルーが温まれば、ひとすくい、焼きソバの上にかけた]

(399) 2011/05/19(Thu) 01時半頃

【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

[何となく、この旅行に来てから、その人の雰囲気はどこかいつもと違って見えたりもしていたのだけれど……]

 ……センセ、やっぱりゆるくなかった。

[ひとりごちて拗ねてみたりもしていた。
 それから気づいた、文>>395の姿。驚かれた気もしたけれど、あまり気にするそぶりもなく。]

 いま、カイくんに送って貰うとこだったんだ。
 ちょうど良かったの、かな。

[彼が蘭香のことを尋ねるのをぼんやりと見たりもしながら。
 少しだけ眉を下げつつ、文の方に向かった。]

(400) 2011/05/19(Thu) 01時半頃

【人】 若者 テッド

―1階へ―

[階段を降りるリズムは、早くもないが遅くもない。
 耀の様子見ついで栖津井に訊ねることも考えたが、逆にまだ眠っているようなら邪魔になるだろうと、真っ直ぐ鳴瀬の部屋の方を目指す。
 すでに耀が自室に戻ったことは、未だ知らないまま。]

――先生、いますか?

[向かったのは、栖津井がそちらに向かった後だろう。
 部屋が閉まっているなら、中に入ることはなく、外から声をかけるだけ。]

(401) 2011/05/19(Thu) 01時半頃

【人】 御者 バーナバス

いや意味とかしらないけど
俺がちっちゃいとき自分の背の丈よりでっかい薔薇みて
口もきけなくなって、ただ綺麗だと思うだけで…
手を伸ばすこともできなくてさ

少し大きくなって、この詩を読んだとき あぁ…ってなんか納得したんだ。

[こんなこと自分がいうと百瀬が笑うんじゃないかと思ったせいで、思わずいろいろ説明を付け加えたり]

(402) 2011/05/19(Thu) 01時半頃

セシルは、もう一人、来客に瞬きながら、入り口を見る。

2011/05/19(Thu) 01時半頃


【人】 御者 バーナバス

[話ながら百瀬の手元をじっとみつめて]

そのカレー やきそばに…かけるんだったの?

[ご飯にかけて食べたのは違っていたのか…とドキドキ]

(403) 2011/05/19(Thu) 01時半頃

詩人 ユリシーズは、メモを貼った。

2011/05/19(Thu) 01時半頃


【人】 奏者 セシル

>>400

[聴こえてくる蓮端の声に、ふふ、と笑う。文は入ってきただろうか。]

 先生がゆるくなんかあるものか。
 とくにお前は元気でいることも課題の一つだぞ?

[そんな声をかけながら、また来客に出る。]

 石神井?
 どうした?

[たずねてきた姿を蓮端は見ただろうか。]

(404) 2011/05/19(Thu) 01時半頃

【人】 博徒 プリシラ

…あ、もう一回!

[圏外ではあるけれど、どうにもポケットに入れて居ないと居心地が悪くて。
携帯を取り出すと、メール画面を開いた。

もう一度詠んでくれとせがめば、詠んでくれただろうか]

あぁ、結構薔薇の木って大きくなりますものね

そうか、見上げて…綺麗……

[降りしきる雨の中、見上げた薔薇の一輪を思い返し、つい押し黙ってしまった]

(405) 2011/05/19(Thu) 01時半頃

【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

[……志郎>>398の立ち上がる姿に、何かの違和感を覚えた。]

 センセ、足……。

[言いかけて、けれどはっきりとした確証などなくて。
 ほとんど聞こえない程度の微かな声で零すのみになった。
 何かに気づいたきょとりとした姿だけは、隠しきれないまま]

(406) 2011/05/19(Thu) 01時半頃

【人】 見習い医師 スティーブン

 あぁいえ、置き手紙も見ましたし……。
 その、耀君がもう何ともないようなら、それで、特には……はい。

 あ……。

[無理矢理作った理由だった為に、若干辿々しい物言いになってしまった。
 鳴瀬の歩き方が不自然なことは、すぐに気付いた。
 甲斐から足のことを聞かされていたから、というのもあったが、やはり、意識が向いていたことは否めない]

 それ、あとで……。

[視線だけを鳴瀬の右足に向け、とりあえずそれだけ告げる]

(407) 2011/05/19(Thu) 01時半頃

バーナバスは、うろ覚えで間違ってるかもしれないよ…といいつつ>>391繰り返した

2011/05/19(Thu) 01時半頃


【人】 博徒 プリシラ

…だって、ご飯を半分だけ温めるのって、残りをどうしたら良いのか分からなくて…

[ゆで卵にも手を伸ばし、殻を剥いていく。
少し剥がれたマニキュアに、後で塗らないといけないなと独りごちた]

(408) 2011/05/19(Thu) 01時半頃

【人】 見習い医師 スティーブン

[蓮端に「ゆるくなかった」と告げられると、小さく息を吐いて肩を竦め]

 ……そうですね。
 丁度良かったということにしておきましょう。

 大丈夫ですか?

[支えようと腕を伸ばした辺りで、また別な声が聞こえてきた]

 石神井君?

(409) 2011/05/19(Thu) 02時頃

【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン


 え、でも、じゃあフミセンセはどうなの……。

[ゆるいけど先生じゃないか、とばかりに志朗>>404に反論を試みたところで。
 『課題』の一つの内容を聞いて、言葉に詰まった。]

 ……うん。
 だからおれ、ずっと頑張ってる。

[小さく頷いて、胸に手を置いて……。
 顔を上げると、もう一人の来客>>401の姿が、見えた。]

 ………。

(410) 2011/05/19(Thu) 02時頃

【人】 若者 テッド

[思惑通り鳴瀬が出れば、大した用じゃないとゆるく首を振る。]

や、廊下とかだいぶ濡れてっし、拭くもんとか、掃除用具とか、どのへんに片付けられてっか知ってるかな、ってだけ。

[部屋割りの際、誰より部屋を把握していたのも鳴瀬だった。
 得るものはあるだろうと訪ねてきた、が。]

(411) 2011/05/19(Thu) 02時頃

【人】 御者 バーナバス

温めるのか…

[そのまんま食べた人は少し唸って]

なんか結構残ってるね
まあ、夕食もこのままカレーでいいんじゃないかな

[毎日弁当たべているのでカレーが続いても気にはならないのでそんなことを提案した]

(412) 2011/05/19(Thu) 02時頃

【人】 若者 テッド

なんで、いる。

[見えた長髪に、声を低めてそう言った。]

お前、寝てるっつったろ。
なんで、いる。

(413) 2011/05/19(Thu) 02時頃

【人】 奏者 セシル

 ――……ッ

[足のことを蓮端と、そして、文からも指摘されて、気まずそうな顔になる。
 ちょうど石神井も来てたのも、あり、]

 あ、はい、あとでっていうか……。

[怪我したらすぐ文先生に診てもらえよと、言った当人がこんなことという事実を、なるべくばれたくないっていうか。]

 ええと、じゃ、今ッ

[我慢してたのが恥ずかしい分、そう文に告げる。
 そして、甲斐や蓮端にちょっといってくる、とかいう顔をしつつ…。]

(414) 2011/05/19(Thu) 02時頃

【人】 詩人 ユリシーズ

― 自室 ―

[楓馬が部屋を出て、ほどなくして哲人が戻ってくれば、
 お疲れさまとだけ声を掛けた。

 疲れているのは見てとれたから、無駄な言葉はかけない。
 休めるときに休んでおくのも、大事なことだから。

 哲人が横になっている間は、持ってきていた本を読むことで時間をつぶす。
 かさり…と紙が擦れる音だけが、無音の部屋に響き、
 穏やかで静かな時間が過ぎていく――]

 ……ん?

[そうしていると、不意に身を起こすのが見えた>>396
 文字から視線を上げて]

 行ってらっしゃい。あんまり無理しないのよ。

[と、その背中に声を掛けた]

(415) 2011/05/19(Thu) 02時頃

博徒 プリシラは、メモを貼った。

2011/05/19(Thu) 02時頃


【人】 奏者 セシル

>>411

 あ、ああ、掃除道具か。
 ええと、洗面所横の物置にあるみたいだぞ?

[石神井にはそう答えた。そのあと、石神井が中を窺っているのを感じれば、]

 ん、入ってていいぞ。

[入室を促しつつ…。]

(416) 2011/05/19(Thu) 02時頃

プリシラは、白秋の詩をぽちっとな

2011/05/19(Thu) 02時頃


【人】 詩人 ユリシーズ

[哲人がいなくなり、部屋には再び孤独と静寂が訪れた。
 薄暗い部屋は追想に耽るにはぴったりすぎて、厭なことまで思い出してしまいそうになる]

 …………飲み物でも取ってくるか。

[丁度喉の渇きを感じていたから。
 それを口実として、読んでいた本を閉じる。

 キィと軋む扉を開けて、廊下へと脚を踏みだせば。
 どこからともなく聞こえたピアノの音色>>389に、訝しげに視線を巡らせた]

(417) 2011/05/19(Thu) 02時頃

【人】 博徒 プリシラ

えぇ、夕ご飯も是非カレーにして下さい。何でもアレンジ利きますものね
カレー南蛮とか、カレー餃子とか、カレーまんとか、カレーパンとか、そりゃあもぅ色々と

本当は、肉じゃが作るつもりで材料も残してたんですけどもねぇ


あ、浜那須先輩は、ゆで卵いります?

[つるりと剥き終ったばかりの卵を見せて]

(418) 2011/05/19(Thu) 02時頃

【人】 見習い医師 スティーブン

 今ですか?

[えっ、と、少し驚いた表情になる。
 どうしたものかと、そこにいる面々の顔を見てから、自分の部屋の方を指差して]

 あ、そしたら、ちょっと部屋に……。
 合宿どうするかの相談とか、ありますから。

[あくまで、相談の為であるかのように言う]

(419) 2011/05/19(Thu) 02時頃

スティーブンは、石神井が部屋に入るようなら、少し横にずれて通路をつくる。

2011/05/19(Thu) 02時頃


【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン


 あ、ううん、フミセンセのことじゃなく、て。

[少し慌て気味に文>>409に告げつつ、ちらーっと志朗を目で指した。
 それから、大丈夫か、と聞かれて……少しの間の後、ひとつだけ頷いた。
 伸ばされた腕を払うことはなかったが、かといってそのまま彼の方に寄ろうとする訳でもなかった。
 というのも……]


 ……ちょっと、遊びに行ってた、だけ。

 ていうか、おれ、ちゃんとさっきまでは寝てたし。

[気まずげに哲人>>413に俯いた。]

(420) 2011/05/19(Thu) 02時頃

ヴェスパタインは、俯いたまま、動けなかった。

2011/05/19(Thu) 02時頃


【人】 奏者 セシル

>>419

[石神井を部屋にまるで押し込むように促しただろう。
 それから、文に頷いて、甲斐にちょっといってくる、と声をかけた。]

 はい、合宿をどうするかは…。
 それに大須の行方がまだわからない。

 ただ、この雨だし、ここは大須の別荘なので、
 外には出ていないと思うのですが…。

[そして、やっぱり痛む足をそう見せないように強がって歩き始めるだろう。]

(421) 2011/05/19(Thu) 02時頃

【人】 若者 テッド

わかった。

[物置、と聞けば頷いて。そのまま、そちらへ向かおうとした。
 入ってていいぞ、と言われても、一言。]

いい。

[俺の心配とか、無駄みたいだから。
 彼が俯いたまま動かないなら、なおさら。]

(422) 2011/05/19(Thu) 02時頃

ヴェスパタインは、志郎>>414の気まずげな顔は俯いて見えていなかったが、声色からいくらか想像はできた。

2011/05/19(Thu) 02時頃


【人】 御者 バーナバス

[>>418頷いて百瀬から玉子を受け取ろうとして]

茹で玉子あまっているなら全部剥いてみんなの部屋の方へ持って行ってやるか?
どうせ夜どうしゲームでもやることになるんだろうし夜食用にすればいい

[そういって]

あと…蝋燭とか懐中電灯も探していた方がいいんじゃないかな、まだ雨はやみそうにないし
いつまた停電するかわかんないだろう

[やまない雨音に眉を顰める]

(423) 2011/05/19(Thu) 02時頃

【人】 詩人 ユリシーズ

[微かに響くピアノのメロディには聞き覚えがあった。
 確か、そう。
 中学の時の合唱コンクールで歌った曲――流浪の民]

 ……懐かしい。

[中学の頃の記憶は、正直思いだしたくものばかりだけれど。
 この曲だけは……今も鮮明に覚えている。

 定住の地を持たぬロマ達の悲しさを歌う曲ではあったけれど、
 自由を求めてやまなかった少年の憧れとして、その曲は在った]

(424) 2011/05/19(Thu) 02時頃

【人】 若者 テッド

[そう、思ったけれど。
 半ば無理矢理押し込まれれば、仕方なく畳に踏みいるだろう。]

……俺、掃除する、っつったよな。

[小声でそう、悪態をついた。]

(425) 2011/05/19(Thu) 02時頃

【人】 詩人 ユリシーズ

 ここから聞こえてるの、か?

[部屋の前のドアノブへ手を掛ける。
 かちゃり、とノブを回せば、抵抗なく開くドア。

 背の高い影が奏でる音色にのせて、甘いバリトンが響く]

(426) 2011/05/19(Thu) 02時頃

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