24 明日の夜明け
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若者 テッドは、メモを貼った。
2010/08/05(Thu) 14時頃
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[小首傾げるアイリス>>343には、腕を組んで神妙な顔を作りつつ]
うーん。そうですね。 先輩は、ヴェスティ先輩に守ってもらえばいいと思います(まがお
[二人が付き合っている事は知らなかったものの。 ここへ来るまでのラブラブオーラ(と行動)でそうなのかな?と思って。 そんな事を、冗談めかして言ってみて]
……でも。そうですね。 そうやって頑張る先輩も勇ましいというか。 可愛いというか。 ……ごめんなさい。先輩なのに。
[ただでさえ可愛いのに。強がって頑張る先輩もまた。 ……可愛いひとだなーと思って、笑いながら言った]
(370) 2010/08/05(Thu) 14時半頃
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―― 回想 体育館地下入り口 ――
[仁王立ちのメアリーに、かわいらしい攻撃予告をされた]
……前向きにゼンショする。けど、あれには負けねぇよ
[ヘルメット越しに彼女の頭をぴんと弾いた]
[自分の評価に異論があるらしいアイリスには]
殴るだけが身を守るってことじゃねぇんじゃねぇのってだけ。
―― 回想 終了 ――
(371) 2010/08/05(Thu) 15時半頃
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鳥使い フィリップは、双生児 ホリーが無事にいればいいと願う
2010/08/05(Thu) 15時半頃
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−現在:体育館−
[洗い流された血を確認すれば、フィルの手当てをしつつ]
はい。
[上に行こうというのにこくり頷いて>>297。体育館へ戻った。 けれどそこにホリーの姿は無く。髪と竹箒が残されていて。 びくりと肩を竦めて]
せんぱ……。
(372) 2010/08/05(Thu) 16時頃
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先輩!先輩!!
どこですか?無事ですか!?
[逃げている最中ならば、答えられるわけもない言葉を叫んでしまって。 その瞬間に、思った。 もしも逃げている最中なら、邪魔でしかないと]
……。
[聞こえていたなら、落ち着いたら返事をしてくれるだろうと。 祈る気持ちで。それ以上は何も言わず]
(*34) 2010/08/05(Thu) 16時頃
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[探しに行こうとするラルフ>>297。 繋がらないアイリスの電話>>355。 フィルの顔を見て、目が合って>>311]
……。
[ラルフとアイリスが、探しに行くと言った。 先輩の事が心配だった。フィルの事が心配だった]
……そうだ。
[ポケットの中から、携帯を取り出す。 スワロフスキーのチェーンの先に、三日月のチャームのついたストラップ。 そこにはラブラドライトが、三日月に抱かれる様に中央に付いている]
[きゅっと握りしめて。 どちらにするべきか考える。{3}:偶数なら探しに行こうと言う]
(373) 2010/08/05(Thu) 16時頃
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―― 体育館 ――
サンクス
[額のガーゼを押さえた。 焼却炉に逃げ込むときに、切った傷]
[階段を登って、ホリーの残したものを見つけた後。 迷いながらメアリーを見れば、目が合った]
……ど、
[どうする、と口を開きかけて、やめた。 石を握り締める彼女の姿を見て、自分が先に口を開く]
…残るよ。 いざというとき、逃げ込める安全な場所が必要だろ。 ここを死守して、待ってる。
(374) 2010/08/05(Thu) 16時半頃
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[どちらが危険か確かには分からないけど。 でも、安全な確率が高い方を言い出すことに躊躇した。 視線をラルフやアイリスから逸らす。 ラルフの左腕が目に入ればうつむくしかなくて]
……気をつけて。
[ぐっと奥歯を噛んで、竹箒を拾い上げた]
(375) 2010/08/05(Thu) 16時半頃
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[『固まらない方が良い』と言っていたマーゴの言葉>>*25を思い出す。 ぎゅっと掌を握り締めて。その場で返事を待った]
[そして、聞こえてきた声>>*32にびくりとして。 その声の主に気付いて]
よか、た。良かった。
……先輩も。 怪我なんてしたら、すーぱーいなずまキックですから!
[怪我人にいなずまキックは、むしろトドメだけれど。 安堵しすぎて少し泣きそうになりながら、先程フィルにも言った様な事を*言う*]
(*35) 2010/08/05(Thu) 16時半頃
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そうだ。 ヴェスティ先輩とバークレイ先輩が、先輩を探しに行きました。 私とフィルは、体育館です。
……気をつけて下さいね。
(*36) 2010/08/05(Thu) 17時頃
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掃除夫 ラルフは、メモを貼った。
2010/08/05(Thu) 17時半頃
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─グラウンド─
[窓から飛び出し、着地する。手には、手持ちの花火と、ライター]
……んーじゃ、せいぜいハデに行きますかっ……。
ばーちゃん。こんな時だけってのもなんだけど。 今は、全力で信じっかんな!
[胸ポケットに落とした濃紺の守り袋を上からぽふ、と叩いて、走り出す。 そのまま、グラウンドの真ん中辺りで一度、足を止め]
鬼さんならぬ、狼さん、こちら……っとお!
[口調だけは呑気に言いながら。 手にした花火に着火して、空へ向けて思いっきり、放り投げる。 赤い月の照らす空に、それとは違う光が散った**]
(376) 2010/08/05(Thu) 20時頃
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若者 テッドは、メモを貼った。
2010/08/05(Thu) 20時半頃
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―倉庫―
[夢を見ていた。きっとそれは、あの日の夢]
――……ん、……?
[閉じていた瞳をふっと瞬かせ、不思議そうに辺りを見回す。 窓から差す赤みを帯びた月光。 それに照らされる三角コーン、校庭ならし棒、予備の消火器等に、 隣に感じる誰かの温かさ。覚醒しきれない頭で考える]
あー、ごめん。寝てた、みたいだね。
[そうしてやっと、状況を思い出したらしい。 乱暴な仕草でごしごしと目を擦り、目尻の涙を拭いとって。 時間にして寝ていたのは数分くらいだろうが、 隣にいるルーカスのほうを見ないままに、小さく謝った]
(377) 2010/08/05(Thu) 21時頃
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双生児 ホリーは、窓外に、狼の姿は偶数なら見えた。43
2010/08/05(Thu) 21時頃
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―回想 体育館地下― >>338>>341
それなら尚更無事に帰らないとな。
……メアリーとフィリップは二人で遊びに行ったりしてる?
[フィリップの様子を見に行く間、 不意に後輩へ水を向けて反応を窺ったりしつつ。 メアリーの、伝説のルールへの言及には一理あるかなと頷く。
続くアイリスの言葉を、一笑に付して]
何それ。ないない。
[さらりと、流す]
(378) 2010/08/05(Thu) 21時頃
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―回想 体育館一階― >>355>>373>>375 [開いた扉から周囲を見回し、ホリーがいないのを確かめた]
外に出たのか……
[館内はまだ静かだ。 ざっと見回り、目当ての姿がないのが解ると]
携帯は駄目、向こうで鳴ったらまずいかも知れ……あぁ。
[少し遅かった。とにかく、繋がらないらしい。 抱き着くアイリス(がハンマー落とした事)に息をついて、 とんと肩を叩いた]
(379) 2010/08/05(Thu) 21時頃
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―回想 体育館一階― [アイリスを見て、メアリーを見て、最後にフィリップを見る。 逸れる視線に]
……アイリスは一緒に来て。
[決断には余り迷わなかった。 差し迫る危険のないここに、残って欲しいとも思うけど]
ん。 解ってる。
……場所守るのは程々にね。また後で、会おう。
[――今の彼は、二人は背負えない。 その共倒れは、選べないから]
(380) 2010/08/05(Thu) 21時頃
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――用務室付近――
バンパイア……
[ポツリと呟いて、自分の長い髪などをつまんで見てみたり。そして、ソフィアが駆けていけば]
ほっほーう。そうかよ、そういうことを言うわけだ。 ……ドッペルゲンガーだァ? ソフィアの偽者だっつーんなら、容赦する必要もないってことだな?
[ぞわり、と少し髪の毛が逆だったように見えたかもしれない]
(381) 2010/08/05(Thu) 21時頃
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――上等だよ、くそっ……!
[舌打ちして、ソフィアを追いかけ始める。 背中越しにテッドの呟きを聞いたのは、ちょうどその時だったろうか] ソフィアは任せとけ! 何とかするからよ!
[叫んで、そのまま全力で走りだした]
(382) 2010/08/05(Thu) 21時頃
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―体育館から渡り廊下へ―
[ホリーの行方を探すとは言え、行き先に見当がつかない。 出てくにしても、問題はそこだった]
校舎に行ったなら、孤立はしなさそうだから良いけど…… あぁ。 本人いないにしても、ホリーを見掛けた人位はいないかな?
[『敵』が闊歩する中、どうやって探すか思案して。 渡り廊下を、慎重に、校舎に向かって進んだ]
(383) 2010/08/05(Thu) 21時頃
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掃除夫 ラルフは、メモを貼った。
2010/08/05(Thu) 21時頃
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−体育館−
[『残ろう』と言おうと思った刹那。 『残るよ』と言う声に顔をあげて。こくりと頷く>>374]
うん。それに。 集まりすぎるのも却って危ないかもしれないし。
[そう同意して]
……気をつけて下さい。
[そう言って、二人を見送った]
(384) 2010/08/05(Thu) 21時頃
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[メアリーの台詞に、思わず笑って>>*35]
すーぱーいなずま、キック? 強そうだ。 ふふ。それは是非ともフィリップくんにするべきだね。
[なんて明るく冗談を言ってから。 ふいに先程見た彼の様子を思い出し、沈黙する]
本当に……心配かけて、ごめんね。
[そうしてアイリスとラルフについて、聞けば>>*36]
分かった。どうにかして連絡、取ってみる。
[しかし通じなかった訳だが、礼を言い携帯を手に取った]
(*37) 2010/08/05(Thu) 21時頃
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―倉庫―
おや。
[隣のホリーの声に、そちらを見る。ごしごしとしている。]
私もぼーっとしてましたから。
[ふ、と笑って。さきほどホリーが寝ている間、窓から外を伺った時には、敵の姿は見えたものの、こちらに注意は払ってなかった。今は……。そう思い、再び、外を伺う。]
……ん。テッド君。でしょうか。
[>>376遠く、グラウンドの中央、花火が上がる。]
(385) 2010/08/05(Thu) 21時頃
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−→体育倉庫−
[二人だけになった体育館。どうしようかと考えて]
どうしよう、かな。 私も、バークレイ先輩みたいに何か探そうかな……。
……で、あの……。 付いてきて欲しいんデスケド!?
[何故か威張った言い方。 恥ずかしかったので、赤くなりつつ言ってみる。 実は暗所がとても苦手な事は、フィルは知っているはずで]
あ、そうだ。あのね。 分度器、狼に効いたよ。ありがとう。
[そう、先程物理攻撃が効いたのだという事と、お礼を言う]
(386) 2010/08/05(Thu) 21時頃
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―― 体育館 ――
[ラルフの、アイリスを呼ぶ声。 そして、自分の提案を受け入れる台詞]
りょう、かい。 万一敵が来て放棄するときには、絶対絶対ぇ分かりやすくしておく
[力を込めて言った。せめてもと]
―― ああ、絶対、また後で、会おう。 月が、また蒼くなったときに。
[言ってから、いつの間にか『太陽が昇ったときに』じゃなくなっている自分に苦笑して、そうしてメアリーの隣で見送った]
(387) 2010/08/05(Thu) 21時頃
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……え、"サボり魔"くんが?
[ルーカスの声>>385に立ち上がり、窓から様子を伺う。 その瞬間、鼓膜を震わせた音。空中に舞う鮮やかな火の花。 驚きから数秒固まってからルーカスを見て]
どういうこと。これ、……注意を逸らす、ため?
[それしか考え付かず、どう動けばいいのか思案するように]
(388) 2010/08/05(Thu) 21時頃
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双生児 ホリーは、メモを貼った。
2010/08/05(Thu) 21時半頃
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−回想・体育館地下−
二人で、ですか?
[>>378んー、と考えてみる] 今日は流星群の日だー!とか言って家におしかけ……。
[けふんけふん]
……迎えに行ってですね。 自転車で、綺麗に見えるスポットまで連こ……。
[けふけふ。風邪かな?]
……連れて行ってもらったり、とか。 そんなかんじですね。
(389) 2010/08/05(Thu) 21時半頃
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囮になると言って聞かなかったもので。
[自身も窓から外を眺めつつ、こちらを見るホリーを見て。]
さて、どうしましょうね。ここは今は安全だと思いますが……。
[言いかけたところ、もぞ、と倉庫の隅の袋が{6}で奇数なら動き出す。]
(390) 2010/08/05(Thu) 21時半頃
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―― 体育館 ――
[2人が出て行くと、ぐるりと暗い体育館を見回した。 赤い月の光が、床を照らしている。 そこへ、メアリーから聞こえる固い口調。 ここは暗いから。大体、言いたいことは分かる。小さく吹いた]
……いいよ。トイレは平気なん?
[小さい頃、どちらかの両親が外泊したりして一緒に寝た時に叩き起こされ、同じことを頼まれた用事。からかってみた]
ごめん、3分待って。
[とりあえず、地下の水音は気になっていた。 何ともないと思うが、一応、階段への防火シャッターを下ろす。 そのほか、ざっと窓の鍵だけチェックしてから向き直る]
あ、効いた? 俺を助けに来てくれたとき、だよな。 ありがと。
(391) 2010/08/05(Thu) 21時半頃
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良家の息子 ルーカスは、なんとなしに隅の袋を見たが、特に何かあるわけではなかった。
2010/08/05(Thu) 21時半頃
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― 昇降口→体育館壁沿い ―
いえ、たぶん敵が……
[不意打ちならともかく、まともに相対して戦うつもりはなく。 ひたりと壁に沿って様子を伺いつつ、カルヴィナ>>366の問いに、声を抑えて答える]
銀のひと、言ってたじゃないですか。あたしたちが逃げるのもそうだし、命の実も守れって。 あっちに走ってくの、見えたんです。樹は逃げらんないんだから、守らないと。
[足りるかな、と瓶を握り締め。 そろっと、壁の陰から顔を出そうとした瞬間]
っ!
[場違いなほど軽快に、破裂音>>376が鳴り響く。 分かってはいたことだから、声を上げたりはしなかったが、びっくりして思わず息を呑んだ]
(392) 2010/08/05(Thu) 21時半頃
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…… 、いち、に…
[その眼前を、警戒するように唸り声を漏らしながら、影が疾走してゆく。 口を押さえたまま、その数を数え]
……なんとか、なるかなっ? 先輩、危なかったら逃げて下さいね……ってうきゃあっ!?
[カルヴィナへ振り向いたつもりだったのだが、その背後にまたしてもズリエルの姿>>382。 しかもなんか、また顔がこわい]
…… あ、あのー…… お話はまた後ほどっ!
[半ば涙目で、ずず、と下がりつつ。 樹の根元に取り付いている一匹の影を認めれば、瓶を握り締めてスタートを切った]
(393) 2010/08/05(Thu) 21時半頃
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そうですよー。強力なので、覚悟して下さい。 フィルにも、勿論。
[>>*37くすくす笑いつつ]
いいえ。とにかく無事で、良かったです。 ……はい。でも。 無理はしないで下さいね?
[会おうと無理してまた、狼と遭遇してはいけないと。 そう心配して、言った]
(*38) 2010/08/05(Thu) 21時半頃
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……でも、次から来なくて、いいよ。 俺、馬鹿だから。またあんま上手く逃げらんねぇし、むしろ、危険なことばっかやっちゃうかもしんないし。だから。そん時は、逃げてよ。
うん、だから、あんま派手な武器も持って欲しくねぇな。 武器あるとさ、どうしても立ち向かいたくなるっしょ。
それよりは、やっぱ逃げて、欲しい
[低い声で、ぽつぽつ紡いだ。 最低なことを言ってる自覚は、ある]
(394) 2010/08/05(Thu) 21時半頃
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