197 獣ノ國
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抜荷 錠は、メモを貼った。
2014/10/02(Thu) 20時頃
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ええ、ルーカス。 アナタがアタシに合わせてくれた様に、アタシもアナタに合わせるわ。
[先に敬語を止めさせた手前、紳士の願い>>336を叶える事に躊躇いは無かった。それに、不機嫌そうに跳ね上がった眉に、揶揄う気持ちは満足出来た]
三十! ……本当に?全然見えないわよ。
[付け足された言葉が軽口だと気付く事は無く、まじまじと相手を見詰める。そうしてその頬に触れる為に手を伸ばした。 嫌がられたのなら、すぐに手を引いて謝罪を落とす。もし許されたのなら、幾度かその頬を撫で上げただろう。 ……騙してるんじゃないでしょうね、なんて、疑う様な視線を向けながら]
(356) 2014/10/02(Thu) 20時頃
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……あら、アタシの舞台、そんなに気に入ってくれていたの? 嬉しいわ。またきっと、来てちょうだいね。
[まるで子供が褒められたみたいに幼く、ジャニスは笑った。浮かべる笑みは、酷く嬉し気だったろう。 けれど肩が引かれれば>>367、興が削がれた様に微かに眉を寄せた。自分達の立っている場所なんて、ジャニスの意識の範疇外にあったから。 渋々ながらも脇に退き、続けられた言葉には頭を振った。今日のジャニスに目的地なんか無い]
アタシ、舞台以外に興味なんて無いもの。 行きたい所なんて、無いわ。
[寧ろ目の前の紳士の方こそ、何処かへ向かってる途中だったのではないだろうか。そうは考えても、呼び止められた手前、ジャニスがそれを尋ねる事は無かったが]
嗚呼、そうそう。また舞台に出る時は、特別に教えてあげる。 ――はい、コレ。
[胸ポケットから名刺を取り出せば、相手に向かって差し出してみせる。 ご贔屓にしてくれる観客であれば、媚を売っておいて損は無い。中々身なりも良いし、そういう相手とコネを持っておくのも悪くないだろう]
(357) 2014/10/02(Thu) 20時頃
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[――そんな打算めいた考え無かったかと言えば、嘘になる。 けれどどちらかと言えば、また目の前の紳士に褒めてもらいたいという気持ちが大半を占めていた。 観客からの賛辞は、そうそう聞けるものではない。けれど直々に誘えば、きっとその願いも果たされるだろうと、そんな幼稚な考えでもって、ジャニスは名刺を差し出す。
受け取られなければ、やっぱりその名刺は地面に落ちて捨て置かれるだろう]
(358) 2014/10/02(Thu) 20時頃
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あっ…い、いえ。 私こそ、ごめんなさい。
[謝る言葉>>346に、低い位置から相手を見上げて赤面する。
ただ声を掛けられただけ。 それなのに、頓狂な声を出してしまったのだ。
慌てさせてしまったか、気分を害してしまってはいないか。と、不安気な面持ちで相手の首辺りを見つめる。
顔を見つめることは、恐ろしくて中々出来ない。]
え……あ、はい。
[『大丈夫か』との言葉に頷いて。 立ち上がろうと腰を浮かしかければ、告げられた言葉。
わけもわからず、ただ漫然と頷いて。 そのままペタリと床に腰を下ろし、外へと向かう相手を見ていたが。]
(359) 2014/10/02(Thu) 20時頃
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[やがて男が戻ってくれば、その手にある『荷物』に首を一傾げ。
何処から持ってきたのだろう。と浮かんだ疑問も、続いた言葉にじきに忘れ去り]
あ―――。はい。大丈夫です。
[知らぬ人に着いていくことへの迷いはあったものの。
常日頃から通う本屋でのことなのだから、危険はないだろう。と、頷いて。]
ちょっと置かせてくださいね。
[誰に言うともなくそう一言。 手にした新刊を、カウンターの隅へそっと置く。
向かった先に示されたのは小さなベンチ。 止まり木に止まるがごとく、ちょこりと腰をかけ。 手当をする様子があれば、しやすいようにと右のサンダルを脱いだ]
(360) 2014/10/02(Thu) 20時頃
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[そういえば新刊を紹介するベネットと 話し込んでいたカリュクスを置いてきてしまった>>284 足の不調が去った訳では無いし一声かけて出るべきだったかと、 些し寒く感じる秋のモノ吹かれながら、思案した。 まさか数百円を気に留めているとは知らず>>285 礼に色をつける算段まで思い知れる筈もなく。
缶珈琲に合わぬ食の好みなら口にしたが それが道中交わされた談笑の中の一節とあらば、 忘れ去られるのは時間の問題*]
(361) 2014/10/02(Thu) 20時半頃
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[" ヘイオロトープ "という名を掲げる花の、花言葉はなんだっただろう。
男の手の中で揺れる葡萄色の泡が弾ねる。 目が合った金髪の彼>>342は僅かに目礼をしただろうか。しかし今そちらを見ていると呼びかけてしまいそうで視線を逸らす。 必然的に、男>>347>>348>>349>>350と目が合っただろう。]
ケーキもクッキーも甘くて素敵ね。でもどちらもすぐに無くなってしまうわ。 無価値だなんて思ってないわ。 手紙は、食べても、美味しくないけれど……無くなる事なんてあり得ないじゃない。それは、確かに現実じゃない。 嘘はいや。ただ、手書きの手紙を貰える人は素敵な人よ。
平気で嘘を吐ける言葉の羅列でも、待っている人がいるから届けるの。
[もしかしたら、手紙の差出人は受取人の恋人、友人、両親、大切な人。 その人たちが遠く遠く手が届かない場所に行ってしまったら、私が手紙を届けるの。
そしていつか、その中に私の手紙も見つけたいわ。 ……なんて、考えていたら心の間欠泉が目から吹き出しそうだ。 顔を俯かせて気持ちを誤魔化してみる。あちらこちら、行く場所が定まらない様子の男には苦笑を一つ。]
(362) 2014/10/02(Thu) 20時半頃
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あんまりフラフラしていると、犬のお巡りさんに声をかけられちゃいそうね、貴方。
……じゃあ温かなミルクは「また今度」。 紫の花の居場所を教えてくれてありがとう。貴方とのおしゃべりは難解だけれど、楽しかったのは本当よ。
[「また今度」の部分は半ば本気であった。 今度はもう少し、彼の言葉が解る……気がする。]
そろそろお仕事に戻らなきゃ。 次に会うときには、貴方にも手紙があるといいわね。
ばいばい、クロ。
[掌で踊る黒猫と相手の顔を見比べて、男の側を通りすぎる。 すれ違った後でもう一度鼻を鳴らしたけれど、果たして聞こえていたかどうか。*]
(363) 2014/10/02(Thu) 20時半頃
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[そんな幻想と現実の境目の話に興を向かせている間に、 待ち人で或るスザンナも到着を迎える折となったかどうか。
一方、こちらは大通りの真ん中で立ち止まる 二人連れ>>337>>358へと視線を移した。
鴨が葱をしょってくるという諺があるがそれに些か似ている。 運良く二人共に、用事が遇ったのだから、 何方にも遭遇できるのは、非常に好都合だった]
おーい。
[気づくか気づかぬかは解らないが、 本が包装された紙袋を振り、声を張って存在を知らせる**]
(364) 2014/10/02(Thu) 21時頃
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抜荷 錠は、メモを貼った。
2014/10/02(Thu) 21時頃
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>>359 >>360 カリュクス 済まないな、痛むのに歩かせて。
[座った少女にそんな声を掛けて。 慣れて居る、とでもいう様に手際良く、手当てを済ます。]
よし、終わりだ。 暫くは安静に、あとあまり踵の高い靴を履かない方が良いだろう。
[そう言えば、一度ゆっくりと瞬いて、ところで。と警戒心の薄い相手に話し始めた。]
惑いもせず簡単について来たものだが。 もしも俺が暗殺者であったら、どうする積りだったのだ? 今、この瞬間。 油断をした一瞬で、息の根を止めるやも知れんぞ?
この様に。
[そう言うと、一瞬で相手の喉元に手を近づけて。瞳は真剣な光を宿して、相手を見詰めた。] ↓
(365) 2014/10/02(Thu) 21時半頃
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↓ [一度目を閉じれば、すっと相手から退いて。]
もっと、警戒した方が良い。
[少し呆れた様に言って。]
(366) 2014/10/02(Thu) 21時半頃
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座敷守 亀吉は、メモを貼った。
2014/10/02(Thu) 21時半頃
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―回想・商店街―
[時は少し前に遡る。 つられたように視線を泳がせた先>>305に捉えた青年が男の顔を見た、そんな気がした。 勿論男だけではなく、少女の姿も瞳に映したように感じた。
傍に佇む少女は金髪の青年から視線を逸らしているものの、それは誤魔化しなのだろうと男は予測。
口端を上げつつ、脇道へ足を伸ばす青年をチラリと一回見送った。 その後、大きな瞳がこちらに向けられたのだった>>362]*
(367) 2014/10/02(Thu) 22時頃
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―現在・商店街―
形にあるものが好きだというのかい、君は。
君は先程お喋りの方が素晴らしいと言っていたけれど――そうかい。
[頷きながら男は囀りを聴覚へ送り込む。時折吐息を漏らしながら。]
たとえウソつきが綴った戯言でも、待っている人がいるから。
その心を君は届けに行くのかい。
なんて素敵なことだろうか! 綺麗過ぎて、――…僕には分からないけれども。
[俯く彼女>>362にはきっと見えていない。だからいいことに男は一瞬だけ。刹那――双眸を眇める。
それも耳朶を掠める声が上がる頃には、きっと消え失せてしまっているだろうが。]
(368) 2014/10/02(Thu) 22時頃
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どうせ追いかけられるのなら、可愛い女の子がいいよ。青いエプロンドレスの似合う、ね。
[別れの言葉>>363に作られた猫を軽く揺らす。]
きっと会えるさ。 そうだね、気が向けば。
君に手紙を書いてみようか。 その時は鳥の形に折ってみよう。
空に向かって飛ばすから、ちゃあんと捕まえておくれよ?
そして、届けるんだ。君が。郵便屋さんが、ね。
[横目で揺れるは陽に煌めく金糸達。 赤い頭巾から覗く鮮やかさに陰を落とした男は、聞こえないフリをして彼女とは逆の方へ、行き先決まらぬ足を、迷うまま突き出した。*]**
(369) 2014/10/02(Thu) 22時頃
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[縮められる距離>>343に、侵されるような感覚がふつりと足を満たした。じり、と衝動に圧された左足が僅かに身じろぐものの、それだけで。
「迷った」という意だけを残して、相手の言葉はするりと耳を撫でる。静かに瞳を薄笑いへと向ければ、深い吐息と共に瞬いた。]
――大通り、の近く。 向こうに行けば商店街、こっちに行けば国立公園や住宅街。
[半端な位置は伝え辛い。声色にそれを滲ませつつも、指を方々へ向けて精一杯、最低限の説明を保つ。
本当に迷っているのかすら、浮かべられた薄笑いの前では胡散臭かった。だが、話し相手を見つけた口が"放置"という選択肢を、すっかり消し去っていた。]
(370) 2014/10/02(Thu) 22時頃
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ところで、アンタ…は、学生…というか高校生じゃないの? 今日は休校? ――それとも、自主休校?
[ふと問いかけたその口調は、あくまで軽い。不登校の文字の付く自分を棚に上げているからこそ、軽さを伴わなければ問えなかった。]
……別に、どっちでもいいけどね。 それで、どこに行きたいの。 "ついで"でもいいなら、 …送ってもいいけど。
[投げるだけ投げて半分満足すると、投げ返される前にと曖昧に質問を下げる。
返事を待つ僅かな間には、相手を真似るようにかくりと首を傾げて。マフラーの上端を立て整えつつ、薄笑いの行方をぼんやりと見守った。]
(371) 2014/10/02(Thu) 22時頃
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[ベンチに腰をかけ、手当てを行う>>365手の動きを興味深気に見つめる。
滑らかな動きに一連の動作に。 慣れているようだ。とは思うものの、それが一般的なことなのかはわからない。
ここ幾年かは誰かと暮らすことも、世話を焼かれることもなかったのだから。]
有難うございます。 暫くはあの平らなサンダルで過ごしますね。
あとは……読書でもして過ごせばいいですね。
[手当の済んだ足をそろりと動かし、脱いだサンダルを履き直す。
店内に戻りましょうか。そう口に出しかけたが、男性の方はなにやら話がある様子。
ならば。と小さく息を呑み、居住まいをただして相手の方を向き]
(372) 2014/10/02(Thu) 22時頃
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[『暗殺者だったら』と語られた言葉>>365
それに返事をする間も無く、男の手当は自分の喉元へ。]
――――…。
[反射的に僅かに反らした喉首、こくりと音を立てて息を呑む。
それでも柘榴色の瞳は、真剣な光を宿す彼の瞳から逸らされることはなく。]
暗殺者だったら……
けれども、どうせこの足では 着いて行かなくても後で殺されてしまうでしょう?
[すっと退く相手の仕草>>366 呆れたようなその口調に淡く微笑んで]
翼があるなら別ですけれど。 逃げられないのは同じですから。
(373) 2014/10/02(Thu) 22時頃
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抜荷 錠は、メモを貼った。
2014/10/02(Thu) 22時頃
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― 回想 ―
珍しい。お前がケーキと言うなんて。
[去り際に交わされる男の会話。>>332 何度か家には招いているが、机に並ぶのは友人が好みの葡萄酒とこちらが用意をしたチーズに生ハム、クラッカー。好みに応じてセルフで作り、喋り疲れた喉の乾きを葡萄酒で潤す。小腹が空けばまた食べ物に手を伸ばし口へと運ぶの繰り返し。甘いものが二人の間に並ばれることは皆無に等しい。]
繰り返されるなんの変哲もない日常からの脱出か?
[幼い頃に読んだ物語はどれも突然予想外もしない出来事が起きて から話が面白くなるのが多かった。この日常が一つの物語の話なら、その展開を迎える為の一ページを友人が誘っている。ならばその航海に付き合うのもまた友人としての役割だろう。]
わかった。じゃあとびきり甘いケーキを用意しておこう。
[快く友人の返事に承諾をすると、来たときの挨拶と同様に右腕を上げて「じゃあな」と彼を見送った*]
― 終了 ―
(374) 2014/10/02(Thu) 22時頃
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[店の中へと二人を連れば、仕事中に座っていた椅子へと二人を誘った。仕事が終了したはずの自分が再び仕事に戻るのを店主たちは笑って迎えたが、店の前で煙草を吸っていた姿は現行犯で目撃されてて、ちくりと注意を受けるのだった。]
すんません。 あ、冷たいお茶とかありますか? あれば二人に出してもらってもいいですか?
[でもその注意も強く言われたものでもなくて、一応謝罪はするものの笑いながら話題をすぐに逸らす。暑かった外の気温と比べれば店内は幾分か涼しいはずだ。友人との長話に付き合わせてしまった先客への侘びも含めて。案内をした椅子はぐるりを見渡せば店内を簡単に見渡すことが出来ただろう。]
(375) 2014/10/02(Thu) 22時頃
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[お茶が二人の前に出される頃には自分は店内を物色し、先客である青年の希望に添えようと一本一本厳選し、店内の花を手にとっていく。
二人の会話には無理に参加をせずに、尋ねられた時にだけ返事を返して、店内に咲く花を手にとっては戻し、また取って戻しの作業を何度も繰り返す。]
(376) 2014/10/02(Thu) 22時頃
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― 回想 ―
[花を集めながら友人たちが去ったあとに訪ねた質問は彼にとってはやはり禁句だった。狼狽えた様子>>339が初対面の自分でも読み取れるくらいの彼の動作。切なげに空を見つめる姿に掛ける言葉も無くし、その姿に眉を潜ませたまま声が出てこなかった。]
………話くらいは聞きますよ、俺でよければ。
[数秒間の沈黙が流れ、漸く口を開いたのがこの言葉。 訪ねた自分が悪いのは百も承知だ。だがそんな自分は話を聞くことしか出来ないのに声を掛けたのはなんだかとても居た堪れない気持ちにもなっていたから。*]
― 回想 終了 ―
(377) 2014/10/02(Thu) 22時半頃
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[そして数分が経った頃、もし二人の会話が続いていれば一言謝罪の言葉を添えて、先客である青年に声をかけるだろう。]
どういった形にします? 部屋の花瓶に飾れる様に仕上げます?
[手に数本の花を持ち、お客様である彼に仕上げの形を伺う。 彼らはお客。友人と会話をしたような言葉は発せず、ぶっきらぼうな言葉はしまいこんで丁寧に彼に尋ねた。]
(378) 2014/10/02(Thu) 22時半頃
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>>372>>373 カリュクス あぁ、其れが善いだろう。ゆるりと過ごす時間も悪く無いからな。
[“読書でもして過ごせば良い”其の言葉にこくり。ひとつ頷いて。ふっ、と笑んだ。
警戒心の全く見えない相手。 はぁ、と溜息をついてしまう。]
どうせ、などと言うな。 まぁ、本当にそうであれば、依頼があったとすれば、やっていたかも知れないが。
…翼、か。 持てたら良いものだろうな。
[翼が誰にでも持てた物だとしても、俺には到底持てるものでは無いだろうが。
静かに、少し自嘲気味に目を伏せて。 其の表情を覆い隠す様に微笑んだ。]
(379) 2014/10/02(Thu) 22時半頃
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座敷守 亀吉は、メモを貼った。
2014/10/02(Thu) 23時頃
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[青年の返事を聞けば手に持った数種類の花を鋏で切りそろえ、手馴れた手付きで仕上げにかかる。花を選び終えれば完成までに時間はかからない。]
お待たせしました。 お気に召すとこちらも嬉しいのですけれど。
[隆々をした手に持つのは小さな作品として仕上げられた花々たちは青年の手元に渡ることだろう。作品は赤とオレンジの花を主として、同じ種類のピンクの花が数本混じる。その花の周りには小さな白い花が咲き乱れ、碧色のラッピングペーパーで包まれていた。]
(380) 2014/10/02(Thu) 23時頃
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花にはそれぞれ花言葉があるんです。 赤のガーベラは"常に前進"、"チャレンジ" オレンジのガーベラは"冒険心" 周りの白いのはかすみ草です。"清い心" …ピンクの物はそれだけでは足りなかったので、入れてみました。
[特に聞かれることもなかったのだが、使用をした花の名前を一本づつ説明をしていく。この花を選んだのはなんとなくだ。彼と会話をしてみた結果、選んだ花たち。清らかな心を感じた彼の中央から前向きな花言葉をもつガーベラたちが姿を覗かせる。あえて碧色を使用したのは彼にこの色に負けないように咲く花たちの様になって欲しかったから。でもそこまでは説明せずに、上記のことだけを説明するだけ。]
お水は適度に替えてあげてください。 このままでも数時間なら持つようにはなっていますけどね。
[そして補足説明を加えてるのだった。]
(381) 2014/10/02(Thu) 23時頃
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以来があれば……。 では、お兄さんは暗殺者さん―――なのですか?
[小首を傾げて言葉を紡ぐ。
自身が口にした言葉が、もし真実を指していたならば、危険だろうとは思いはしたけれど。
それでも問いかけたのは、好奇心からというよりも]
はい。本当に。 翼が持てたなら、空の近くへ行けますから。
[伏せられた目に、浮かべられた微笑>>379に 気にかかる何かがあったから。 それが何かは、はっきりとは言い表せずに]
(382) 2014/10/02(Thu) 23時頃
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もし依頼があって殺されるなら。 逃れられないなら。
ギリギリまで相手を信じて すこしでも、恐怖を感じることなく。 終わった方がいいと思うんです。
私は……こわがりですから。
[相手の顔を覗き込むことはなく、視線はただ空を彷徨った。]
(383) 2014/10/02(Thu) 23時半頃
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[ 詰めた距離に、相手が僅かに身じろいだ>>370 のには気付かず。ただ殆ど同じ高さにある鳶色に、自らの暗い灰色を絡めた。深く吐かれる息にも、表情は変えないまま。
――端的な、どこかやり辛そうな説明を受け取りながら、自身の立つ場所をようやく自覚する。手前の質問の回答が無いのは特に気に止めなかった。改めて聞き返すほどでもない。
礼をするように軽く頷きかけて。 >>371 軽い口調で問いかけられたのには、僅かに合わせた瞳を丸くする。相手がまた言葉を次ぐ前に、上げた口角のまま口を開く。]
――そうだよ。自主休校。
[ 高校生、とこちらも軽い声色に乗せた。一層緩めた表情に、目の前の彼が気付いたかどうか。どうせ明日から休校だけど、とは胸中だけに留めた。]
(384) 2014/10/02(Thu) 23時半頃
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――、……図書館に。 親切だね。――いいの?
[ その後の曖昧な、それでも同行を提案する言葉には一瞬だけ、咽喉奥が詰まった。 かくりと傾げられた相手の顔を、またこちらも同じ斜めの視界に捉えながら。そっけないそれに薄笑いの目を細めた。 続けて、ああと声を漏らす。]
シメオン。――名前。……そっちは何て呼べば良い? マフラーのお兄サン?
[ 二人称で呼ばれるのはあまり好きではない。ちらつく老いた横顔を振り払うように一度視線を逸らして、単語のみで自己紹介を終えれば。 もう一度彼と目を合わせ、揶揄うような声色で問いかけた。]
(385) 2014/10/02(Thu) 23時半頃
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