人狼議事


1 とある結社の手記:6

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【人】 小僧 カルヴィン

人が約束を口にするのは、どうしてなのでしょうね。
本当にそれを信じているならば、
わざわざ声に出す必要なんて無いんです。

不安だから。怖いから。
――――…本当は、自信が無いから。


だから、何か形に残して、
少しでも安心しようとするんです。


……僕は、そう。そう、でした。

(288) 2010/02/26(Fri) 14時半頃

病人 キャサリンは、メモを貼った。

2010/02/26(Fri) 14時半頃


【人】 小僧 カルヴィン

僕が信じたのは、貴方が、いなくなってしまわないこと。
僕が怖かったのは、貴方が、いなくなってしまうこと。

僕が人狼だと―――…、人殺し、だと。
知れば、離れていってしまうだろうと。

ふふふ。自分が人間だって、
僕は何度も貴方に嘘を吐いたのに。自分勝手でしょう?


[自嘲染みた笑みを零し、緩やかに首を振った]


それでも。
それでも、傍に、いてくれたんですね。

(289) 2010/02/26(Fri) 14時半頃

【人】 小僧 カルヴィン

だから、……ごめんなさい。

[嘘を吐いて。不安になって。…僕が、人間ではなくて]


ありがとう。

[傍にいてくれて。優しくしてくれて]


…………、……。

[「さようなら」と言おうとした声は、音にならない]

(290) 2010/02/26(Fri) 14時半頃

【人】 小僧 カルヴィン

僕は、死にたくないです。


………でも。



あなただけは、ころせないかもしれない。

[叶うなら腕を伸ばし、一度彼のことを抱きしめる。
それから、そっと身体を離して、
深く頭を下げて、その部屋を後にした]

(291) 2010/02/26(Fri) 14時半頃

小僧 カルヴィンは、メモを貼った。

2010/02/26(Fri) 15時頃


【人】 小悪党 ドナルド

 ――キャサリン?

[ 問いへの返事は無かった。
 嗚咽。瘧に罹ったように掻き抱いた身を振るわせる。
 昨日……フィリップが生きていた時を思い出したのか。
 ……まさか、それとも。]

 おい、キャサリン。おい。

[ 呼び掛ける。返事は無かった。
 不安が胸に膨らむ。

 ……沈黙が流れた。
 ウェーズリーに目を向ける。目を覚ましてはいないように見えた。今のやり取りは聞かれていなかっただろうか。
 起こして占いの結果を聞こうと歩み寄りかけて、足を止める。
 キャサリンは知りたくないと言っていた。]

 ……部屋に戻るぞ。

(292) 2010/02/26(Fri) 15時頃

【人】 小悪党 ドナルド

―― キャサリンの部屋 ――

 大丈夫か?

[ 部屋へ戻っても、キャサリンの様子は変わらない。掛ける言葉にも反応は無かった。
 ベッドの近くに車椅子を寄せて、様子を伺った。

 どれくらい、そうしていただろうか。
 やがて、奮えと嗚咽が収まってきた事を見て取る。]

 広間にいるぜ。
 何かあったら呼べよ。

[ そういい残し、部屋を後にする。
 胸によぎるのは、心配と、不安。
 もし、キャサリンが……]

(293) 2010/02/26(Fri) 15時頃

【人】 漂白工 ピッパ

―自室―

ん………

[ベッドの中で、もぞりと動いた。いつの間にか眠ってしまっていたらしい。傍らにドナルドの姿がないのを見れば、体を起こし。…寝る前に交わした会話を思い出して、布団に顔を埋めた。]

私、どのくらい寝てたんだろう…起きなきゃ…

[鏡で自分の姿を確認し。髪を軽く梳くと、広間へ行こうと部屋を出た。]

―自室→広間へ―

(294) 2010/02/26(Fri) 15時頃

【人】 小悪党 ドナルド

―― キッチン ――

 ウェーズリー。
 ……ウェーズリー、起きてくれよ。

[ 眠り込んだ郵便屋に呼び掛ける。
 返事は無い。
 仕方ないなと言うように息を吐き、肩に手を書け揺さぶる。]

 今日、誰を調べたんだ?
 教えてくれよ。

[ それでも、ウェーズリーは目を覚まさない。
 ばりばりと頭を掻いて、溜め息を吐く。]

 しゃあねえな、起きるまで待つか。

[ 諦めて、空腹を思い出してキッチンを漁る。
 パンを見つけて、バターを塗って――と言っても、この気温では乗せると言う方が正しかったが――行儀悪く、齧りながら広間へと足を向けた。]

(295) 2010/02/26(Fri) 15時頃

漂白工 ピッパは、メモを貼った。

2010/02/26(Fri) 15時頃


【人】 小悪党 ドナルド

―― 広間 ――

[ 広間に着くと、椅子の腰を下ろす。
 パンを齧りながら考えるのは、キャサリンの様子。]

 ……まさか、な。

[ 打ち消したい疑念。その鍵となってくれ得るウェーズリーは目を覚まさない。
 どうしたものかと、溜め息を吐いた。]

(296) 2010/02/26(Fri) 15時頃

小僧 カルヴィンは、メモを貼った。

2010/02/26(Fri) 15時頃


【人】 漂白工 ピッパ

―二階・廊下―

……あれ?カルヴィン君?

ウェーズリーさんの部屋で何かしてたの?

[廊下へと出た時に、ウェーズリーの部屋から出て来るカルヴィンの姿を見かけ。首を傾げながら女は尋ねた。]

(297) 2010/02/26(Fri) 15時頃

小悪党 ドナルドは、メモを貼った。

2010/02/26(Fri) 15時頃


【人】 本屋 ベネット

─フィリップの部屋─

……さむ。

[扉を開くと、ひやり。と空気が冷えていた。

既に窓は閉じられている。
澱んだような血の匂い、床の血は誰かが拭き取ったのだろう。
今は、どす黒く跡を残しているだけだ。]

(298) 2010/02/26(Fri) 15時半頃

【人】 本屋 ベネット



───フィリップ。


遅くなった。悪いな。

[物言わぬ友に声をかけ、かけた布を捲る。

顔や手足の血を拭い、衣服を整える。
結社が来る前に、してやりたかった。

ローズマリーには、何をという顔をされてしまったが。>>@46
午後に迎えに来いと、わざわざ付加えたのはそのためだ。]

(299) 2010/02/26(Fri) 15時半頃

【人】 本屋 ベネット

……なあ。
誰が、やったんだ?

[返事のない問いかけ。

時間軸を思い起こす。
あの日、犠牲者が出なかった日の後にウェーズリーから手紙を受けたのは]

俺、と…もうひとり、か。
ウェーズリーに、聞かなきゃなあ…。

[ピッパの判定はあの日の前だ。
変化と考えると、彼女も可能性を捨てるべきではないのだろう。
問い掛けるようにして、ひとつひとつ整理する。]

(300) 2010/02/26(Fri) 15時半頃

【人】 本屋 ベネット

──…お前さ。
良かったと、思うか?

…こんな。

[思い返すのは、疑うことに不安を抱くと言い続けていた友の姿。>>2:464
そうして、貼り付けたあのメモ。>>3:495



──本当に、一番だったと思うか…?

[苦笑が過ぎる。
きっと、本当にそう思っていたんだろう。>>3:537

(301) 2010/02/26(Fri) 15時半頃

【人】 小僧 カルヴィン

―二階・廊下―

[涙に腫れた顔を冷やそうと、自室へ戻ろうとした。
其処で声をかけられ、少年は顔をあげる。
頬を伝う跡は既に乾いていたけれど、
赤い目は多分誤魔化せない]

………ピッパさん。

[驚いたように一度びくりとして、振り返る。
そして悟る。あぁ、彼女はきっと、まだ「知らない」]

いえ。ウェーズリーさんと、お話してたんですが。
その後、ついつい眠ってしまったみたいで。
昨日の夜、よく寝付けなかったのが、駄目だったのかな…。

[困ったように、頼りなく笑った]

(302) 2010/02/26(Fri) 15時半頃

【人】 本屋 ベネット

俺、……お前をこんな風にした奴を許したくない。

けどさ。
もし──…もしも、人狼がメアリーやマーゴやドナルドなら。
俺には、疑えない──疑えないんだ。

あいつらが望むなら、…逃がしてしまう。
最後まできっと、逃がしてしまう。

……ごめんな。

[脳裏にキャサリンの、悲鳴のような叫びがある。>>128

それでも。
誰であっても、とは──やはり、言えなかったのだ。

人狼に協力する人間。
いつかのローズマリーの言葉が蘇る。
は。と、自嘲に似た笑みを口元に刻んだ。]

(303) 2010/02/26(Fri) 15時半頃

【人】 本屋 ベネット

あいつらが、もし…互いを狙うなら、俺が身代わりになりたいと願う。
………お前も、身代わりになりたいと願ったのか?
フィリップ。

[答えは返らない。
彼の姿を整え、最後にじっと友の顔を見つめて部屋をあとにする。


広間へ。
もう、この友のことで表情を揺らすのは最後にしよう。
──今は、そう思った。]


 ─→広間─

(304) 2010/02/26(Fri) 15時半頃

本屋 ベネットは、メモを貼った。

2010/02/26(Fri) 15時半頃


【人】 漂白工 ピッパ

[怯えるように肩を竦ませたカルヴィンに、ん?とさらに首を傾げた。振り向いた少年の瞳の赤さは、隠しきれるものではなく。]

あれれ。目が赤いよ?
ウェーズリーさんとケンカでも……や、それはないよね。
あの人、あまり怒らなさそうだし。

あ、寝ちゃってたんだね。怖い夢でも見たのかな?
…無理はないか、あんな…

[朝の光景を思い出す。フィリップの部屋の様子。悪夢にうなされても仕方のない事だと思えた。近づいていって、頭を撫でようとそっと手を伸ばした。]

(305) 2010/02/26(Fri) 15時半頃

【人】 小僧 カルヴィン

…………う。

[目が赤いと言われれ>>305ば、廊下の窓へ視線を移す。
ぼんやり映る自分の影でも、その酷さは分る。
慌てて目を擦るけれど、それで直るようなものでもない]

あはは…。
そうですね、ウェーズリーさんは優しい人ですから。
怒ったところ、殆ど見たこと無いです。

…怖い夢……、いえ、………。
とても、とても、暖かい夢を見ました。

だから、目が覚めたら、…悲しくなっちゃった。

[伸ばされる腕に、素直に撫でられる。けれど顔は、俯いて]

一体、何時まで続くんでしょうね、……。こんな、ことは…。

(306) 2010/02/26(Fri) 15時半頃

【赤】 小僧 カルヴィン



たぶん、ぼくが、しぬまで。

(*21) 2010/02/26(Fri) 15時半頃

【人】 漂白工 ピッパ

ケンカじゃないならよかったよ。
後で、目を冷やさなきゃだね。

[カルヴィンのやわらかい髪を、梳くように何度も撫でて。]

…そうか。きっと、楽しい夢だったんだろうね。
楽しい夢であればあるほど…目が覚めた時が辛いね。

[特に、今は現実の方が悪夢のようだ。
目が覚めた時の哀しさは、とても、大きいだろう]

人狼がいなくなるまで……かな。
それまでは、結社員の人たちも見逃してはくれないだろうね。

(307) 2010/02/26(Fri) 16時頃

【人】 郵便屋 ウェーズリー

―キッチン―

んががががががががががが……っふ!

[がばっと跳ね起きた。ら、椅子のバランスが崩れてすっ転んだ。
強かに背中を打ちつけて渋面になる。]

(308) 2010/02/26(Fri) 16時頃

【人】 漂白工 ピッパ

[ふと、撫でる手をとめて]

…そうだ。ね、カルヴィン君。
昨日だったかな。紙飛行機、飛ばしていたよね?

結構遠くに飛んでたね。私も真似して作ってみたんだけど、全然うまく飛ばなかったよ。ああいうのって、コツとかあるのかなぁ。

もし良かったら、作り方、教えてくれる?

[暗い話題を切り替えるように。にこりと笑い、
少年の目の高さにあわせ、腰を曲げて顔を覗き込んだ。]

(309) 2010/02/26(Fri) 16時頃

【人】 郵便屋 ウェーズリー

[ぶつけた箇所を擦りながら、ずるずると椅子の上にくずおれた。]

今更私の言うことを信じる気になったのですか。
手紙は、ええ、然るべき相手に配達しましたよ。

ヤニク君と、サイラス君と。

二通ですから人狼宛の郵便屋は店終いです。
増えた分に関しては、考慮外ということで。

[さて、もしもラルフがそのまま黒い封筒を持って現れでもしたら、どうなるだろう。それはウェーズリーが与り知らぬところ。
いっそ自室に残ったままになっていればいい。自らが人狼だったと、自作自演の茶番だったと、嘘が吐ければどんなに楽なことだろう。
ドナルドの片方だけの瞳を、酒で濁った瞳は直視しない。]

(310) 2010/02/26(Fri) 16時頃

郵便屋 ウェーズリーは、頭痛を堪えるように、帽子を押さえながら俯いている。

2010/02/26(Fri) 16時頃


郵便屋 ウェーズリーは、メモを貼った。

2010/02/26(Fri) 16時頃


【人】 小僧 カルヴィン

[目を冷やさなくては、という言葉>>307に緩く頷いて。
梳く様に髪を撫でるのは、母が昔よくしてくれたか。
あぁ、思い出せない―――]

人狼が、いなくなるまで……。

[ぼんやりとその言葉を反芻する。
そういえば、自分が二度も続けてドナルド
――おそらく、彼女の大切な人
へ投票してしまっているのだと思い出す。

重い溜め息が、零れた]

(311) 2010/02/26(Fri) 16時頃

【人】 小僧 カルヴィン

―――――…えっ?

[急に、切り替わる話題>>309
彼女の気遣いなのだと気づいたのは、声を零した直後]

…あは。紙飛行機、見られてたんですね。
ちょっと恥ずかしいな。

あ。だったら、あの増えてた紙飛行機が、ピッパさんの?

[空色の紙飛行機の隣、もう一機並んだ紙飛行機を思い出す]

よく飛ぶコツ、ありますよ。
昔ね、ラルフさんが、教えてくれたんです。

翼の角度を、―――――……

[暫しの間、身振り手振りで、昔を思い出すように楽しげに、
彼女に紙飛行機の作り方を説明する]

(312) 2010/02/26(Fri) 16時頃

【人】 本屋 ベネット

─キッチン─

[広間へと戻ったところに、キッチンから何やら物音が響く。>>308
どしん!と何かがぶつかるような音がした。]

……?
おい、何暴れて……。

[キッチンを覗き込む。
そこには、先程まで酔い潰れていた様子のウェーズリーの姿があった。]

大丈夫か。

[酒の匂いに、僅かに眉根が寄る。
俯く男に、歩み寄った。]

(313) 2010/02/26(Fri) 16時頃

【人】 本屋 ベネット

…………。何をやってる。

[呟いた言葉は、帽子を押さえた仕草に対するものではない。
それくらいは伝わるだろう。

溜息をついてコップに水を満たし、傍らに歩み寄る。]



───おい。

[屈みこむと、酒の匂いがきつく鼻をついた。]

(314) 2010/02/26(Fri) 16時頃

本屋 ベネットは、郵便屋 ウェーズリーに強引に水の入ったコップを突きつけ、じっと薄青の瞳を覗き込んだ。

2010/02/26(Fri) 16時頃


【人】 漂白工 ピッパ

そうそう。見つかってた?
ノートを千切って作ったからか、いびつでねぇ。

[くすくすと、恥ずかしそうに笑う。少年が誰に投票したのか、女は知らない。知ったとしても、咎めるかどうかはまた別の話。]

カルヴィン君は、ラルフと仲良しだね。
ラルフも、一番大事なのがカルヴィン君だって、言ってたよ。

[身振り手振りで説明してくれる様子を、微笑ましく見守った。なるほど、とか、ああ、とか相槌を打ってしばらく聞き。]

うん、それじゃあ、また作って持ってくるね。
うまくできたか、先生に見てもらわなきゃ。ありがとね。

[もう一度頭を撫でると、目を冷やしておいで、と囁いた。]

(315) 2010/02/26(Fri) 16時頃

【人】 本屋 ベネット


…荒れてるな。


──ウィリアム・ウェストミードゥ。
聞きたいことがある。

今日は、例の手紙をもう誰かに差し出したか…?

[ヤニクとサイラス。
呟くようなその名に、眉根が寄る。>>310

至極簡単な偽りと気付ける程度のものだと、郵便屋自身は自覚していただろうか。
傍らにドナルドが来ていたなら、ちらりと友の隻眼と視線を交わし、
再びじっと項垂れたように視線を落とす男を、見つめていた**]

(316) 2010/02/26(Fri) 16時半頃

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