人狼議事


78 光環の戦溟 ― bloody searoar wars ―

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【人】 風来坊 ヴェラ

――≪Call ZERO≫。

[シャン――ッ!
無造作に振り上げる死女神の指先に、丈の短い漆黒の矢が顕現する]

縛鎖の祈りへ黎《くろ》の闇が嘲笑(ほほえ)み
封滅の裁きを皓《しろ》の光が嘲弄(みくだ)す

万象の楔、零の彼方に放逐せん――

(344) 2012/02/04(Sat) 17時半頃

【人】 風来坊 ヴェラ

 零ノ刻印《エレフセリア・ゼロ》!


[遥か虚空(そら)から、死と破壊の漆黎を棚引かせる矢が降り注ぐ。
黒い巨人《アンノウン》…監督者《エピスコポス》の人形《スレイヴ》の頭部に突き刺さると。

――パキィン!!

害なす意志を籠めた緋き矢が、ガラスを撒き散らした様な音を立てて砕け散る。

黒い巨人《アンノウン》へとあらゆる干渉を為す、封じる力、弱める力等。
それら総ての援護を、頭部に突き刺さった矢が、たちどころに零に還すだろう]

(345) 2012/02/04(Sat) 17時半頃

【人】 風来坊 ヴェラ

監督者《エピスコポス》。
人形遊びも悪くはないが。

これが破壊されたら、降りるぞ。

[この光景も当然、世界のありとあらゆる事象を観測する彼女には視えているだろう。
誰もいない虚空(そら)に言葉を向けながら、未だ暫く、地上に眼を向ける。

黒の人形が、再び動き出した]

(346) 2012/02/04(Sat) 17時半頃

風来坊 ヴェラは、メモを貼った。

2012/02/04(Sat) 17時半頃


【赤】 風来坊 ヴェラ

……あぁ。
先程はわざわざすまなかったな。

良い息抜きになったよ。

[勿論、先程の港町での事を言っている。
禍の匣《BOX》を破壊した訳でも、抗う者に死の眠りを与えた訳でもないが、らしくもない行動に、特に悪びれた様子もなく]

(*13) 2012/02/04(Sat) 17時半頃

【人】 手伝い クラリッサ

―― 記録 ――

[アカが蹴られた頃]

 赤『……(ビクンビクン)』
 橙『どんどっとっとどんどっとっと(アカの周囲を踊って回っている)』
 黄『1000年前?』
 緑『イノチにすればそのくらいの流れか』
 水『ボクたちにはそういうのわからない』
 青『でも三連星を30回見た』
 紫『じゃあ60週はしたかも』

 『『『『『『もちろん』』』』』』

[言ってる意味はきっとよくわからないが、すまないと思っているのは間違いないようだった>>61]

(347) 2012/02/04(Sat) 18時頃

【人】 手伝い クラリッサ

―― 記録 ――

[更にダイダイが踏まれた頃]

 赤『……(ビクンビクン)』
 橙『……おのれセイクリッドぉぉぉ』
 黄『1000年前?』
 緑『いやついさっきのこと』
 水『さっきでいいのだろうか』
 青『多分ついさっきだ』
 紫『サイモンぱーんする直前だから?』

 『『『『『『ついさっき』』』』』』

[遥か昔のレティーシャの計画ではあるが、何かをしたのはついさっきだと言いたい様だ>>71]

(348) 2012/02/04(Sat) 18時頃

手伝い クラリッサは、メモを貼った。

2012/02/04(Sat) 18時頃


【人】 手伝い クラリッサ

―― 一方その頃 ――

[今だ落下を続けていた]

 赤『あああーーーー』
 橙『あーーーー』
 黄『どこまでーー』
 緑『おちるのかーーー』
 水『おのれーーーー』
 青『せいくりっどーーーーー』
 紫『ところでさっきまで落ちてたけど今度上昇してない?』

 『『『『『『『あれ?』』』』』』』

[しかしやがて戻ってくる――]

(349) 2012/02/04(Sat) 18時頃

【人】 手伝い クラリッサ

[ここで思考実験をしよう。
 通常、星の中心に向かって途方も無い穴をあけ、貫通させた状態で物を落とした場合、どうなるだろうか。
 もちろん通常の星の中心は、高圧による熱により溶けた溶岩の世界だ。通り抜ける事は出来ない。
 だが今は普通ではない。環境も、そもそも落下している物体どもも。
 位置エネルギーと運動エネルギーの等価交換性を考えると、反対側に出るだろうか。
 いや、さすがに気体の抵抗を無視できないのと、落下している彼らに意志があるため、謎の運動でエネルギーは無駄に消費されているだろう。
 つまり―――重力の発生支点に紐を結んだバンジージャンプで単振動を行うような状態になるのではないだろうか]

(350) 2012/02/04(Sat) 18時半頃

【人】 手伝い クラリッサ

―― そして ――

[やがて、ある一点で停止するのだろう、すなわち、重力の中心で]

 赤『止まりまちた』
 橙『酔いそうでした』
 黄『なかなかのスリリング』
 緑『新しい絶叫ましーんとして売り出せないか』
 水『安全性に問題が』
 青『しかしこまりましたな』
 紫『どうやってソトに出たものか』

 『『『『『『『だよねー…』』』』』』』

[ろくでもない発想しか出てこない予感はしただろう]

(351) 2012/02/04(Sat) 18時半頃

【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

[ ―― | ― |- パツンッ -| ― | ―― ]


― ドゥ・シアーラ海上 ―


[衝撃が世界に響き、それは近隣にも影響をする。>>342
弾かれた様なその衝撃波に眼を見張る。闇色の三つ編みが聲に流れる。
力を同じくする波動は身体に心地好いだけだった。]

良い聲だ――…

[静かに強い歓喜《コンモツィオーネ》の色を含む。
例え同属の嘆きで在っても、心地好い事に変わりは無い。
彼女の衝撃《ナゲキ》は、何処まで届いただろう。

元級友の声も此方に届く。>>315
返り響いたのは皓と同じく矢張り楽しそうな笑い声。>>319

けれど其れは、肯定の響きを持っていた。]

(352) 2012/02/04(Sat) 18時半頃

【人】 手伝い クラリッサ

―― やがて ――

[7体がはっとして]

 赤『おもいつきまちた!』
 橙『おもいついた!』
 黄『わたしも!』
 緑『ぼくも!』
 水『こちらも!』
 青『それがしも!』
 紫『拙者も! ねえ、こんなキャラだっけ?』

 『『『『『『『じゃあ皆で一斉に!』』』』』』』

[嫌な予感しかしない]

(353) 2012/02/04(Sat) 18時半頃

【人】 手伝い クラリッサ

―― 彼らが元としたのはあくまでセイカのノート ――

[敢えて言おう。彼らにそういう力の使い方を覚えさせてしまったのは]

 赤『┠┓┠┓ ≠V!』
 橙『┰┫┝┛ ≠U!』
 黄『┣┫┗┫ ≠T!』
 緑『┏┫┃  ≠S!』
 水『┿┓┃  ≠R!』
 青『┠┨┗┨ ≠Q!』
 紫『┗┨┯┨ ≠P!』

 『『『『『『『せーの!』』』』』』』

[そのノートに記載されていた、呪文と効果のせいであると]

(354) 2012/02/04(Sat) 18時半頃

【人】 手伝い クラリッサ

[やおら、互いに背を向け、壁に向けて彼らはそれを放った]

 赤『DarkFrameOfDecember!』
 橙『InfernoOfMessia!』
 黄『L'RardaFollo'l』
 緑『DiabolicDeathBurst!』
 水『EternalForceBrizzard!』
 青『ChaothicEvilRain!』
 紫『LaJodasoStiana!』

 『『『『『『『┝┓┻┥┿┓┏┫┠┓┰┓』』』』』』』

[           カ ッ            ]

(355) 2012/02/04(Sat) 18時半頃

【人】 聖歌隊員 レティーシャ

― 回想 / >>53〜これまでの勇者(お荷物) ―

[帝舎斉花は、まさにお荷物だった。]

……この扱いはどうなのかしら。仕方ない、仕方ないけど。

[ペラジーに抱きかかえられ>>76ながら、呟く。
 おかげで楽はできているのだが。
 英雄の書斎で得たものと、クラリスから受け取ったもの……
 二つの書は大事に抱えたまま。]

(356) 2012/02/04(Sat) 18時半頃

【人】 聖歌隊員 レティーシャ

――……優しい、わね。

[亡者どもを細切れにするでなく、"戻す"ペラジーを見て呟く。
 激しく消耗する様子>>120を見れば、ずいぶんと"効率の悪い"
 手段を取っているのであろう事は容易に伺えた。

 まだまだ、と本人は呟くが、その行いはおそらく彼女自身の
 性格からの物であり、修行を積めば変わるものでもなかろう。

 ――だから。優しいと、そう思う。
 『セイクリッド・レティーシャ』なら、まず間違いなく、]

(357) 2012/02/04(Sat) 18時半頃

【人】 聖歌隊員 レティーシャ

[――障害となるのなら、その総てを灼き尽くしていただろうから。]

[ペラジーだけではない。
 パロニア・イゾラの半身に止めをさせなかったフィリップに対しても
 同じことを思っていた。

 かつては罪無き人であったもの。
 「コウ」や「リョウ」として親しくしたもの。
 いずれにせよ、それが「成れの果て」であるなら――]

(358) 2012/02/04(Sat) 18時半頃

【人】 聖歌隊員 レティーシャ

[《聖火の勇者-ホーリーブレイズ-》は、確実に殺す。]

[それは、記憶が無くともわかる。
 かつての自分が残した書の内容と、今に目覚めた自分の性格。
 セイクリッド・レティーシャにとって、とうに通り過ぎた覚悟。

 滅びのこの時に備え、様々な策を張り巡らせた。
 それを完遂させる上で、無数の命が喪われる事も承知の上で。
 哀しむ事はあれど、それで意思が揺らぐ事はない。
 それどころか、彼女は――]

(359) 2012/02/04(Sat) 18時半頃

【人】 聖歌隊員 レティーシャ

[七つの禍の匣《BOX》が全て開放される事すら待ち望む。]

[全ての災禍の後に残る可能性>>35を逃す愚行は、許されない。

 太陽《サイモン》を中心に円環世界を造り上げた>>1:426勇者は、
 サイモンと企てた星の使命《-セカイノヤクソク-》>>38の完遂を望む。]

(360) 2012/02/04(Sat) 18時半頃

【人】 聖歌隊員 レティーシャ

[――"可能性"は、優しくなんて、ない。]

[それは謂わば、人を縛る鎖のようなもの。]

[そのような物があるから人は、]

[目前に迫る災厄に、直面した理不尽に、]

[哀しみ、嘆き、苦しみ――絶望する。]

["可能性"とは、希望に付けられた名では、決してない。]

["可能性"などがなければ、誰しも諦め、哀しまずに済むのに。]

[けれど――願わくば。]

[その"可能性"を手に、"運命"を"斬り拓く"者が……]

(361) 2012/02/04(Sat) 18時半頃

【人】 聖歌隊員 レティーシャ

[ ――"優しい勇者"が、現れんことを。 ]

(362) 2012/02/04(Sat) 18時半頃

【人】 聖歌隊員 レティーシャ

[セイクリッド・レティーシャは優しくない。
 かつての勇者は世界を救えなかった。
 今この時に迫る、滅びの運命を変えることができなかった。

 ――一度、その運命に負けてしまった身なのだ。

 だから優しくない"可能性"を後世に残すことしかできなかった。
 優しくない彼女……偽りの勇者-イミテーションブレイブ-には、
 やはり、魔女の名こそ相応しい。

 「真の勇者」が現れる刻まで、"勇者"を騙る*魔女*――]

(363) 2012/02/04(Sat) 18時半頃

【人】 聖歌隊員 レティーシャ

― 少し前 / 巨人が出現した頃 ―

[……だのなんだの言ったところで。
 『帝舎斉花』は普通の女子高生だ。どうしようもない程に。
 ここに至るまで、ペラジーに風や爆風から護られっぱなしである。]

……貴女が逃げられないじゃないの。それじゃ。

[自分は動けないが逃げろと言った>>320彼女には首を振る。]

(364) 2012/02/04(Sat) 18時半頃

【人】 聖歌隊員 レティーシャ

[どこかに行って、戻ってきたらしいフィリップから
 一つのメモを渡されれば頷いて。]

宿題なら得意。得意よ。
……写させてくれる友達なんていなかったから全部自力でやった。

[微妙に哀しい事を言いながら受け取る。]

……いくらでも想像…創造は膨らむけど。
実現可能な手に絞るのに少しかかるわね。
まあ、忘れないうちにやっておくわ。

[からかう口調のペラジーにも、わずかに口の端を緩めてみせた。
 ――ご所望の、"魔女"らしい仕事だ。]

(365) 2012/02/04(Sat) 18時半頃

【人】 手伝い クラリッサ

―― その瞬間、持ちこたえていた星の一部が割れた ――


[地上に大きな揺れを巻き起こしつつ、大陸を割っていったが――実際には、津波と同時だったので、彼らのせいだと思い至る様な者はいなかったかもしれない>>266]



[なお、肝心の彼らは――おそらくその場所からは脱出したが、再び行方は杳として知れなかった――運がよければ(?)、外宇宙に帰ったのかもしれない――**]

(366) 2012/02/04(Sat) 18時半頃

【人】 聖歌隊員 レティーシャ

― 刃ノ間に呼ばれる少し前 ―

まあ、大きいのは武器だからね。武器よ。

[巨人を見上げるペラジー>>327に言い放つ。
 小さいは罪悪。大きいは武器。
 それは帝舎斉花の信念であり、哲学だ。]

……今なら、援護できない事も無いかもね。

[ちら、と。クラリスから受け取った方のノートを手にして、]

(367) 2012/02/04(Sat) 18時半頃

【人】 聖歌隊員 レティーシャ

――……クラリス(赤)、来なさい。

[召喚と言うにも雑な、端的な命令-オーダー-]

[それはまさに、彼がだーくふれいむおぶなんちゃらを
 放った、まさにそのタイミングだったかもしれない。]

(368) 2012/02/04(Sat) 18時半頃

手伝い クラリッサは、メモを貼った。

2012/02/04(Sat) 19時頃


聖歌隊員 レティーシャは、メモを貼った。

2012/02/04(Sat) 19時頃


【人】 手伝い クラリッサ

[だがしかし、運は悪かったようだ]

 赤『あれ?』

[少なくとも彼は、ごく簡単に召喚に応じさせられてしまったようだった**>>368]

(369) 2012/02/04(Sat) 19時頃

手伝い クラリッサは、メモを貼った。

2012/02/04(Sat) 19時頃


レティーシャは、俊敏な動作でクラリッサ(赤)を捕獲した。

2012/02/04(Sat) 19時頃


【人】 双生児 オスカー

―― 港 ――

[>>319>>352笑い声が聴こえる。
>>342悲痛な叫び声が聴こえる。
耳をつんざくような、烈しい音が。]


聞こえてるよ、セレスト。
俺、最近耳がいいらしくて。

これが…… "命"の、声なんだな。

[津波にさらわれた、奪われた、悲劇の声。
>>333あのときは聞き取れなかった声が、今なら。
頭が痛くなるくらい、わんわん騒いでる。

なあ、そんなに喚かなくたって聞こえてるよ。
苦しかった、悲しかった、生きたかった。
わかってるさ。俺だって、そうなんだから。]

(370) 2012/02/04(Sat) 19時半頃

【人】 双生児 オスカー

俺もさ、無力なんだ。
友人一人、殴るのだって、うまくいかなくて……
それで、今、こんな感じだよ。


けど……  声を聞くのは、誰でもできることじゃ、ないだろ。

知ることができたら、自分で解決はできなくても、
伝えることは出来るんだ。
わかったら叫んでないで…  そんなに、ないてないで。

[爆風を浴び、海水でぐちゃぐちゃにされた背中が痛い。
けど、そんな弱音、吐いてる場合じゃないから。
見えてないものはないと一緒だ。
痛いのは気のせいだ。
足をふんばれ。
立ち続けるんだ。

手を、まっすぐ前に差し出して。]

(371) 2012/02/04(Sat) 19時半頃

【人】 双生児 オスカー

来いよ。

まだなんにも、終わっちゃいないんだから。


[これからだ。
過ちがあったなら、正さなきゃ。

あの馬鹿どもも、やらかしたことは山ほどあっても。
少なくとも、俺に関することはぶん殴ってチャラにしてやる。
それから、やり直させてやるから。

なあ、海。
これ以上、あいつが嘆かなくていいように、してやれないかな。
あいつの嘆きを利用されたりしないよう、そこだけでも、押しとどめてられないかな――――]

(372) 2012/02/04(Sat) 19時半頃

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