180 FESを迎えし戦場-漆黒たる年代記-
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[僅か、その男の纏う気配に目を細める]
それにしても───…
[館で見かけた時は、研ぎ澄まされ落ちついた巌の如き気配にも見えたものだが]
…随分な変わりようだ。
[暗く沈んだ気>>305に、眉を顰めた]
(309) 2014/06/10(Tue) 02時頃
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議事堂って……議事堂《フェデラルホール》のことか? ジョージくん、行ったのか? しかし―……あそこは私のよく知っている場所だが、 このような「欠片」なんてあったか?
[つまるところ、議事堂《フェデラルホール》はスターイーグルの世界。]
あ、私も別の場所でこの「欠片」に似たものを見たぞ。 先ほど言った「燃えている場所」で。
[といっても、ジョージはその世界について「記憶にない」 だろうから、「他の欠片」の情報にしかならないだろうが。]
これ一体何枚あるんだ?
(310) 2014/06/10(Tue) 02時頃
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― 食堂で ―
[>>308 夢の主が呼びかける。その、刹那。 ―― カシャン、 と 小さな陶器が擦れる音がする。
人数分の藍と金の美しい意匠が施された ティーカップとソーサーが各々の“前”に置かれた/或いは浮かんだ。
ふうわりと 甘い花のような えもいわれぬ紅茶の香りが漂った。
注ぐものもないのに 見る見るうちに、満たされる―――]
(@19) 2014/06/10(Tue) 02時頃
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やだね。覚悟なんか、
[く。と、唇の端が弧を描いた]
そっちがするんだね、おじさん。 せいぜい、眠くならない程度に願いたいものだが?
[挑発するかの言葉は、先の苛立ちをそのままに反映する。 つまり、八つ当たりである。 ラルフにしてやられた鬱憤の、丁度良い捌け口になりそうだった]
(311) 2014/06/10(Tue) 02時頃
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[そして。]
そうだな。兎の穴に落ちて もどってきたアリスのような顔をしていては 赤の女王に追いつかれよう。
[と。 いつの間に其処に居たのか。 ティーカップを傾けながら、 黄金の螺旋階段の主は 長い脚を組んで美しい猫足のチェアに座っていた。]
(@20) 2014/06/10(Tue) 02時頃
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― 食堂>>308 ―
――…そう。 そうね。疲れた。疲れたわ。 パフォーマンスはかなり落ちてる気がするわね。
[サイラスと別れた後、カリュクスを刺したのだったか。 あれを境に色々と崩れている自覚はあるのだが。]
…うん?
[「ねえ」、と誰に呼びかけたのだろうと疑問だったが、]
(312) 2014/06/10(Tue) 02時頃
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−−−−永遠に眠らないように、用心するんだな。
[ダンは左手を天に翳すと、暗黒の『気』の塊を錬成し始める。]
(313) 2014/06/10(Tue) 02時頃
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――…ルーカス。
[この館に来て、給仕の少女を覗けば最初に出会った人物?だ。 その場には《悪意》もいたな、と思い出しながら。]
――…迂遠な言い回しの意味を一々辿れるほど頭回っていないのだけれど。 私にとっての赤の女王は誰なのかしらね?
[礼も言わずにティーカップを取り、紅茶を口にする。]
(314) 2014/06/10(Tue) 02時頃
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蒼天流奥義・第壱式、宝紅開花。
[暗黒の『気』で練られた花は、まるで黒薔薇。 負の薔薇は憤怒と怠惰の淫靡な薫りを纏い、セシル目掛けて飛んでいく。]
(315) 2014/06/10(Tue) 02時頃
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[子供は首を縦に一つ振る]
…あの世界は貴方の世界だったのですか。 ―――詳しい出現先は不明ですが、 議事堂を後にした後、マスターが所持していました。
……今までの情報から、他の世界にも同様に出現する可能性がある、と推測します。
[何枚あるか、という問いに子供は数秒黙った後、]
―――観測不能。 …ですが、もう既にいくつかの欠片が集まっているのなら 欠片を復元することでその数を推測することは可能だと、 推測します。
(316) 2014/06/10(Tue) 02時頃
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ありがとうございます。 お会いしたかったですよ、黄金《きん》色の。
[やわらかな花の香を楽しむようにいっぱいに吸ってから、一口傾けた。 行儀が悪いとは思いつつ、その一口で錠剤を飲み下した。]
話には聞いていましたが、想像以上に――"魔法使い"。
[原理的には、自身も同じことを成せるはずだが。 事も無げに、優雅に、易易とこなすその様子を、"魔法"と称した。]
(317) 2014/06/10(Tue) 02時半頃
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それはそっちこそ……ってね!
[とん。とセシルの足が地面を蹴った。 身軽い動作で、ダンとの間合いを少し取る。 ここがかの皇帝の世界ならば、こちらが不利だろう。 けれど相手がダンならば───条件は、同じだ]
せいぜい気をつけな!!
[ぐいと背後に引いた片手に銀の輝きが凝る。 それを、丁度ボールを投げつける要領で放った。 負の黒薔薇>>315を飲み込まんとして、銀色の光が弾ける]
(318) 2014/06/10(Tue) 02時半頃
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―食堂―
それは御前自身が分かっているのではないかね。
[謎かけのような様子は変わらずに、 眼を細めて愉快そうな表情を覗かせる。 花のような紅茶は、飲むものをゆるやかに癒すだろう。 黄金の螺旋階段の主――その、ささやかな気まぐれだ。
すらりと藍方石の眼を>>317もうひとりに、向けて。]
其れは光栄。
夢の主、御前も呼ばれていると聞いて 実に愉快だと思っていた。興味深い。
[ふ、と吐息を僅かに混ぜて笑う]
佳い夢は見れているかね?
(@21) 2014/06/10(Tue) 02時半頃
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なるほど、君には主人《マスター》がいるのだな。 君の主人と私、そして「燃える街」の欠片を 譲渡した、「地獄野郎」―……か。
[しかし、スターイーグルは気づいていないが、 欠片の「欠片」がバスターの中に入り込んでいるのだ。]
しかし、もらってばかりで私も困ったな。 ―………そうだ、これを進呈しよう。受け取りたまえ。
[などと言いつつ、ジョージの手にディスクを握らせた。 銀河色に煌く、一枚のディスクだった。]
何かあったとき、機械に強そうな人に渡したまえ。 正直、私にも原理が不明なものなのでな。 私よりもうまく活用できる、ないし正体がわかるかもしれん。
(319) 2014/06/10(Tue) 02時半頃
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…………少しは出来るようだな。
[銀の輝きが黒薔薇を浄化させる。それは高貴なるセレンディアの皇子が成せる奇跡の所業。
憤怒と怠惰の薫りは慈愛と精悍の香りとなって一面に弾ける。]
(320) 2014/06/10(Tue) 02時半頃
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HEROの原動力《アルディバインシステム》だ。受け取りたまえ。
[鷲のマスクの下はさぞかしいい笑顔だったろう。]
結局―……そこの巨大ロボは我々を何のために呼んだのだろうか。 「欠片」の復元も気になる。が、保持者が皆協力的とも限らんな。
[悩ましい問題だった。]
(321) 2014/06/10(Tue) 02時半頃
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[銀と黒薔薇が相打つと、───どん!と、音が鳴った。 衝撃波だ。 真っ向からぶつけられた異質な力同士が反応して、爆発を生む。 色もなく空間にふわりと広がるのは、甘やかなる薔薇の名残か]
…ふん、
[それを払って、セシルは笑った。 衝撃波の生んだ風に、髪が煽られ柔らかに宙に舞う。 瞳が戦意によって宝石のように煌く]
(322) 2014/06/10(Tue) 02時半頃
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自分を見失った奴にやられるか、
────おっさん。
[口汚く言って、にやりと笑う。 瞬間、ぶわりと不可視のオーラがセシルの身体から踊り立った。 銀色の子供───その名の通り、銀のオーラが]
(323) 2014/06/10(Tue) 02時半頃
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存じて頂いているどころかご興味をお持ちいただけているとは、こちらこそ光栄です。
そうですね……少し前よりは、佳い夢を見ていますよ。 それでも、僕の世界《夢》ごと終焉(おわら)せようとする今は、心安いものではありませんけれど。
[藍方石に向かうのは、鮮やかな蒼玉。それもふわりと細まって、瞬く。]
『階段』のご様子は、如何ですか。
(324) 2014/06/10(Tue) 02時半頃
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返すぞ。クリスタル──…
[眩いばかりの輝きが掌に凝る。 その光を透かし見るようにして、ダンを見据えた]
エンジェリックトルネードッ!!!
[束ねられた雷光が、ダンの頭上目掛けて降り注いだ]
(325) 2014/06/10(Tue) 02時半頃
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次は、外さん。
[ダンは大量の『黒薔薇』を作りだし、セシル目掛けて打ちだしていく。
大量の『黒薔薇』が咲き誇るそれは帝国の王宮に相応しき、気高き庭園《プラウド・ガーデン》]
(326) 2014/06/10(Tue) 02時半頃
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ぐわああああっ!!!
[『黒薔薇』を放とうとした瞬間、ダンの頭上に落ちる『魂をも透かす天使の嘆き《クリスタル・エンジェルトルネード》』
ダンの身体は跳ね飛ばされ、壁に打ちつけられる。]
(327) 2014/06/10(Tue) 02時半頃
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[サイラスがルーカスの事を「黄金《きん》色の」と呼ぶのに、成程ね、と頷く。]
やっとピンと来たわ。螺旋階段か。
[守ろうとした世界が今まさに滅びようとしていた刻、斉花が最後に縋りたいと思った物が3つある。]
極彩色のカテドラル。 黄金の螺旋階段。 そして――…銀の門。
カテドラルはどう足掻いても条件を満たせないし、私は貴方とコンタクトを取る術を持っていなかった。 ……私が辿り着ける可能性があるとすればそれこそ《門》だけだったわね。 それすらも今になってようやく微かに見えてきた程度だけれど。
(328) 2014/06/10(Tue) 02時半頃
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[ひとつひとつは大した脅威とは思えない。だが、数が多い。 次々と放たれる黒薔薇の棘が時折掠めて、]
ちッ……
[赤い傷を白い肌に刻んでいく。 甘い香りに、頭がくらくらした。…これ以上は、危険だ]
(329) 2014/06/10(Tue) 02時半頃
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― 食堂>>@21 ―
ちッ… 識った風なクチを……と、言いたい所だけど。 識っているんでしょうね貴方は…… 色々莫迦らしくなってくるわ。馬鹿正直に人間やってるのがさ。
[はァ、と溜息が零れた。]
ええ、そうね……わかってる。わかってんのよ。 絆とも言うべき、このくっだらない運命が付き纏ってるんだって。 私の目指す《√-サキ-》には、それが立ち塞がるんでしょうね。
[憂鬱な気持ちで紅茶を飲み下した。]
(330) 2014/06/10(Tue) 02時半頃
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うん? 君も『門』を求めるのかい、斉花。
[そんなにいいものではないだとか、気をつけてだとか、そういうのはいまさらなんの静止にもならないということはわかっているので、言わない。 単なる事実確認として、その目的に首を傾げる。 何より、君"も"という表現のほうが問題かもしれないが。]
(331) 2014/06/10(Tue) 03時頃
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───…っ、
[ダンの悲鳴>>327が耳に届くと、ほぼ同時。 セシルは地に膝をついていた。 大量に咲き誇る黒薔薇の毒気に当てられたのだ]
この、よくも、
[動けなくなっては拙い。 ここにはまだ、例の”皇帝”とやらが控えているのだ。 となれば打てる手は、ただ一つ]
(332) 2014/06/10(Tue) 03時頃
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───ジョージ!!!
(333) 2014/06/10(Tue) 03時頃
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――――――― 了解しました。 マスター。
(334) 2014/06/10(Tue) 03時頃
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求めなかったらこんなに疲れる事も無かったでしょうね。
[癒しの効果持つ紅茶が身に沁みる。]
君"も"? ああ、やっぱり他にも居るんだ?
まあ、Fatal End of Saga(絶対たる終焉)の事だけなら、館に呼ばれた面子がおかしい――というか、そもそも私なんかは呼ばれもしなかったでしょうけど。
(335) 2014/06/10(Tue) 03時頃
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