283 突然キャラソンを歌い出す村2
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――墓地――
魔女……
[なんていうものを、信じようと思ったことはない。 幽霊くらいは信じよう。いるいないは別として、命というもの、精神というものがある以上、肉体が死んだときに残ってしまうことだってありうると思う。 あるものがあるのは、別に不思議でもなんでもない。
けれど魔法は? そんなもの、どう証明するんだ。 そう思っていた。信じる余地がなかった。 "怪異"の存在を、知ってしまうまでは。]
(326) 2018/09/21(Fri) 16時半頃
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[風も、雷も、花も霧も氷も雪も、それを司るような怪異であれば自在に操れるというならば、それは魔法と何が違うだろう。 いるんだろう。雷や、真堂先輩や、レンや浦島やゆかりや、猫や馬や目の前のクラウザーのように。 魔女も、この九尾塚に。
それは、少しだけ興味があった。 "興味を持ってしまった"。 それが好意か敵意か、意識的か無意識かは、関係なかったんだろう。 クラウザーが、許鼓に目をつけた理由。誘拐まがいのことをして連れ去った理由。クラウザーをこんな怪異にした相手。話の中心人物。 意識を向けないほうがおかしい。けれど、それがきっと、いけなかった。]
(327) 2018/09/21(Fri) 16時半頃
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[そこにいるという魔女に、意識を向ける。 瞬間、どくん と、心臓が跳ねた。 あとは、鼓動すら自分の制御から外れたように、意識から遠ざかっていく。
目は、はっきりと怪異を捉えるほどに許鼓とシンクロしていた。 シンクロすることで影響を受けるとするならば、それは「馴染みやすさ」すらも近しいものになっていたのかもしれない。 この身体は、何ができるわけでもない。特別体育の成績が飛びぬけてはいないし、力仕事に慣れていても屋上から飛び降りる勇気はない。音感がよくて、音に慣れ親しんだだけの、つまらない身体だった。 ただ、御しやすさという点では、あまりにも一般人であるこの身体はピカイチだったろうし、]
(328) 2018/09/21(Fri) 16時半頃
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[おもんの持っていた九尾の首に拳を埋めながら、>>324 魔女は体感する。]
「えっ この娘… 退魔持ってるの!?」
「ギャーーーッ!一番欲しかった素材なのにぃ! 妖力払っちゃったらただのゴミじゃない! 聞いてないわよ!!」
[涙目のまま慌てて卒塔婆を手にする。 確かにそれならば、退魔の能力は薄まるだろう。]
(329) 2018/09/21(Fri) 16時半頃
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[音感に優れているというのは、この九尾塚の地では、割合いい武器になりえた*]
(330) 2018/09/21(Fri) 16時半頃
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破裂ぅ!?こええこと言いねェ!
[慌てて狐の頭の感触を確かめる。 へこみ無し、割れ無し。>>325]
取り合えず壊れてねェから問題ねェ! 石頭で助かった。
[殴ってすぐにナツミの体にとりついた魔女が、悲鳴をあげた。彼女は涙目で卒塔婆を手に構えており、おもんはこの狐の首に何が起きてしまったのかを遅れて知る。>>329]
ヘッ……なるほど。 まァ丁度よかったか。
[すっかり妖力を抜かれてしまった狐の頭。 破裂は焦るが、それのことには構わぬ様子でいた。]
(331) 2018/09/21(Fri) 16時半頃
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銀行屋 ザーゴは、メモを貼った。
2018/09/21(Fri) 16時半頃
旅籠 おもんは、メモを貼った。
2018/09/21(Fri) 16時半頃
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お前ほんと祟られても知らんぞ!! 僕だったら絶対祟るわ!!
[とんでもない首の扱いに問題ない、とか言い出すおもんへ>>331、男は死者の声の一人として突っ込みを返す。]
[割り込むように上がる、 ナツミの声をした魔女の悲鳴。>>329]
素材?
[男は眉根を寄せる。 …いや、むしろこれで合点がいった。向けられた視線。殴りかかられたクラウザーとおもん。破裂はしなかったが、ただのゴミと罵られた狐の首。**]
もしかしてこいつ、 怪異を狙ってるのか…!?
(332) 2018/09/21(Fri) 16時半頃
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――あははっ、
[響く金切り声>>307を聞いて、笑い声が口から出た。 滑稽だ、という響きをたたえた笑い声は、八磨剣真の声でも、八磨剣真という人間の出す声ではなかった。 端的で、簡素で、変化に乏しく、音楽にばかりのめりこむ生徒の出す、その声ではなかった。 笑い声と同時に、許鼓の拳が握られる>>316。 愉悦を隠さないままに、拳がクラウザーに向かった。 ガラス片が散らばっても、今更正気に戻っても、狂乱の音が止んでも、振り上げた拳は止まらず。]
(333) 2018/09/21(Fri) 18時半頃
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……何だ、止めたの。つまんない。
[剣鞘に阻まれた>>319。 当たればよかったのに、と思うのは、八磨自身が持つクラウザーへの感情なのか、魔女の持つそれなのか、もうわからない。]
[まあいいや、とばかり、狙いを変える。 剣を構えてばかりいたって、向かってこないなら脅しにもならない。 教師と生徒の立場の差をわかっているのかいないのか、風呂敷包みに殴りかかる、ものの。]
(334) 2018/09/21(Fri) 18時半頃
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……っ!?
[許鼓の拳が、頭の妖力を祓う。 魔女の動転はこちらにもはっきり伝わってきて、がくんと身体が倒れかけた。 魔女が制御していた身体の支配が、一瞬解けたらしい。 卒塔婆を持つころには再び落ち着いて、制御も元に戻ったが。]
あー、もう、まったく…… だったらこっちで奪うしかないかなー。
[あんま強くはなさそうだけど、と、改めて辺りを見回す。 触れるたび祓ってたら、たまらない*]
(335) 2018/09/21(Fri) 18時半頃
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―病院から―
……なんだこれ……。
[深い、深い霧だった。 ほんの数日前なのに随分遠くに感じられる、あの裏山の雷嵐の日のような。 まるで異世界のよう。]
何が起きてる…?
[背筋が寒くなる、どころじゃない。 濃密な霧は方向感覚さえ狂わせる。]
……ッ…!?
[>>17 何処から聞こえるのかわからないとんでもない騒音が耳をつんざく。反射的に耳を塞いで目を閉じた。頭が痛いくらいだ。]
な、なに、なんだ……!?
[霧が深くてよく見えない。けれど、この騒音なのに周りの家や店から誰かが文句を言いながら現れるような状態にはならない。聞こえる騒音以外は静か。それが、余計に不気味だ。]
(336) 2018/09/21(Fri) 19時頃
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[ナレーション: 或いは、くだんのブレスレットを身に着けていれば問題なかったのかもしれないが──残念ながら、というべきか、当然、というべきか。双子の片割れを心配するあまり自分のブレスレットは彼に着けたままであるし、お守りに、と向気へと学校で拾った元ヨスガのもののブレスレットは渡したままである。 単純に、素のまま、怪異の【化】にあてられた少年は、何の遮りもなく騒音を聞いたのだ。]
(337) 2018/09/21(Fri) 19時頃
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……っ、
[ごくりと咽喉が鳴る。 非科学的だ、と否定してきたのは 恐ろしいものを見たくないからだ。 僕はヨスガと違って、ちゃんとそれが何か、見分けることができる。 全部同じに見えるわけじゃない。]
ヨスガがゆかりにとりつかれたみたいに、 また、何か良くないものが彷徨っているのかも…。
[独り言も霧に撒かれてしまいそうになるけれど、僕は、──僕は。それを放っておけないと思った。何か、何とかできないか。ちゃんと見える僕なら、何かできるんじゃないかと思って、走った。]
(338) 2018/09/21(Fri) 19時頃
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ええと、ええと…! すいません!粗塩1sください!
[なんだっけ、塩とか有効なんだっけ。 分からないからとりあえず乏しい知識を総動員して塩を抱えていくことにした。
音を追いかける、霧の中で見るといつもの道が知らないものみたいだ。]
━━━━━━━━━━━!!!!!
[大きく息を飲む。>>307 悲鳴みたいな金切り声を追いかければ、やがて墓地の外苑へとたどり着いてしまった。顔が引きつる。怖いのは苦手なんだ。]
(339) 2018/09/21(Fri) 19時頃
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[ここは墓地。斬首、負け首、捕虜首、その他と、様々な思いが凝る塚。 怪異が集うには、実にいい場所だ。 その墓地の外苑に、また生きた気配がして、意識をそちらに向ける。]
何、また増えたの。 ……?
[ぞく、と背筋が震えた気がした。 何か、奥底の方を見透かされるような悪寒を感じる。 まさか。怪異(どうぞく)でもあるまいし。 気のせいかしらと、改めてすでにいる面々に向き直る*]
(340) 2018/09/21(Fri) 19時半頃
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アーサーは、おもんにアンコールした。
2018/09/21(Fri) 19時半頃
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― 墓地 / 首塚 ―
[クラウザーを追ってきたそこで、皆の問いへの返答や 態度を見ていても彼を悪く思う事はなかったし、 自分の気持ちは心がだいたい代弁してくれていた。 ナツミを浚ったクラウザーにも事情のようなものが あって、彼自身は手荒な事をしたくないように見えた から、何だかんだと言っても収まるとこに収まるかな? ――なんて、少し思いかけてすらいた。 それくらい、美しき英会話講師クラウザー剛志のことを 信頼していたからだ。 例え『首なし騎士』だとわかっていても。]
[今日と言う激動の一日の最後が、その程度の騒動で 終わるはずなかったのに。]
(341) 2018/09/21(Fri) 20時頃
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ナツミ先輩!? 八磨先輩!?
[『魔女』とやらに自由を奪われた、とやや遅れて理解した時には もう、ナツミがクラウザーやおもんに殴りかかっている。]
(342) 2018/09/21(Fri) 20時頃
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>>332
怪異を狙って……!?
[なるほど、と明之進の方を見る。>>332]
[そっかー 先程自分にも視線を向けられた>>315気がしたけど、 ならばきっと気のせいだろう。 だって人間だもの!!!]
[おっかしーなー 「明らかに一般人」枠から外された気がするね?>>325 どうしてかな、人間なのにね!!!]
(343) 2018/09/21(Fri) 20時頃
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[セイカがどんな枠にカテゴライズされているかは…… とりあえず今はさておいて。]
……っ、 一体どうすれば!!
何か……何か、追い出す方法とか、無いの!?
[2人の先輩を相手に拳を握る訳にもいかず。 せめて心や真一の事は守れるようにと身構える。]
(344) 2018/09/21(Fri) 20時頃
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銀行屋 ザーゴは、メモを貼った。
2018/09/21(Fri) 20時頃
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― 首塚 ―>>332
[アーサーの「怪異を狙っている」という発言に同意を示す。]
ええ、そうでしょうね。 奴はこれまで私をそのために使役していたのですから。
[相変わらずこちらを狙ってくるナツミの攻撃を躱しながら言葉を続ける。 剣真の攻撃も加わっていればそれも避けることに専念しているだろう。]
九尾の首が許鼓くんの力で 無力化されたというのはいい気味ですよ!
[魔女に対して言ったのである。他意はない。]
(345) 2018/09/21(Fri) 20時半頃
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銀行屋 ザーゴは、メモを貼った。
2018/09/21(Fri) 20時半頃
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八磨……?! うそ、家に帰ったんじゃ……?!
[金切り声の騒音の後、 よく通る女の子の声がする。>>342 その主が誰かまでは咄嗟にわからなかったけれど、知った名前を聞いては余計に退けない。これは肝試しなんかではないのだと]
──っ!
[たっぷりの塩がかなり重い、さては商店店じまい直前だったからサービスしてくれたな?!などと余計なことを思いながら行けば人影が既にいくつか──というか、みんな居る?!]
……ちょ、
[しかも八磨の様子は普通じゃない。しかも、許鼓さんも、なんだか普通じゃない。ぼんやりと瞳が光ってさえいるような。]
(346) 2018/09/21(Fri) 20時半頃
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[セイカの枠が魔女にとってどこに設定されているかは男の知る由も無い。 男にとって知ることは、彼女がただの一般人枠ではないのだけだ。一般人はあんな丈夫じゃないし、(取り憑いていたといえ)あんなパンチは出せないし、靴音からブレーキ音が出ないのである。
それはさておき、クラウザーの言葉にげ、と露骨に顔色を悪くした。]
このままじゃ 僕らはあいつの標本だっていうのか!? 冗談じゃないなそれ!!
[セイカが訴えるように訊いて来るが、>>344男は歯噛みする]
追い出すっていっても、 一番そういうのが出来そうな ナツミがああじゃ…!
[フシギなことを無力化できるナツミの拳だったなら、こういう事をできるのだろうが、そのナツミ自身が操られているのでは手詰まりだ。]
(347) 2018/09/21(Fri) 20時半頃
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何事なんだこれ!!
[握りこぶしに塩一掴み構える。 墓場で運動会とかいう古典聞いたことあるけど今じゃないだろ!? 寒くて寒くて異常事態が骨身に染みる。 先生に殴りかかる許鼓さんに向けて、僕は]
やめろーってばぁ!!
[振りかぶって粗塩を投げ掛けたのだ。]
(348) 2018/09/21(Fri) 20時半頃
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!? おい、人の子が増えたぞ!?
[校庭で見た顔>>348だ。 何かを抱えているが、良くは見えなかった。 振りかぶる様、握りこぶしから 白い粉上のものが撒かれている。
おそいかかる既視感―――これは―――……!]
(349) 2018/09/21(Fri) 21時頃
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(スローモーション映像に流れ始めるBGM)
♪ ア~~~~アアア~~アアア~~アンアア
まわしいっぽん締めたなら (どすこい あ〜ヨイショ ホイ)
ア~~~~アアア~~アアア~~アンアア
四股をふめふめ ハ~~アハッケヨイッ!! (どすこい あ〜ヨイショ ホイ) (ポン!!)
(350) 2018/09/21(Fri) 21時頃
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[背後ではBGMがかかっている……>>322>>323]
ゴミだの祟るだのいい気味だのと……
[色んな言われようだ。]
……はーん。 まあじゃあ、的にくらいはなれるかぇ。
[おもんは片手に殴られたばかりの狐頭を持って、どろんと化けた。猩々緋の着物が宙を舞って、そこには巨大な蛇が姿を現した。それは生皮はがれた九尾の尾。
血肉の色した大ウワバミだ。ウワバミはゴミと呼ばれた九尾の首をひと呑みにした。
邪魔な墓を乗り越えるための踏み台にもよし、高いところから魔女を狙うもよしの蛇は、ずるりと墓場を這い始めて]
(351) 2018/09/21(Fri) 21時頃
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………?
[あら塩かける少年を発見して、フードをぱくりと加えて持ち上げて、エニシごと振って追加の塩をまいた。>>348
♪>>322>>323 浮遊する感覚(イマジネーション…) 足が地面につかないのはなぜ そうやって廻り来た季節にあったものは何
まるでcomedy(comedy) 三文芝居と笑ってくれてもいい それはかつて誰かが感じた悲しみ (あら塩は幽霊に効く…) 連鎖する苦しみを (あら塩は幽霊に効く…) いまここで 繋ぐ…! ]
(352) 2018/09/21(Fri) 21時頃
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セリフ「相撲は古来より神事と不可分である!」
♪(ドコドン ポン ポンポン)(イヨォーーッ!)
ノコッタノコッタハッケヨイ! 古事記に中原葦原平定 タケミカヅチのぉ氷柱と為して
(353) 2018/09/21(Fri) 21時頃
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[先生へ卒塔婆を振り下ろそうとしてるあたしの視界に、 白いものが降りかかる。
えっ!?何これ!? …うわ口に入った、 うわ!?しょっっっっっっっっぱ!?!?
あたしは思わず目を瞑って、ぺ、と舌を出した。
…………うん? 「あたし」は?
違和感に気づく間も与えず、あたしの身体は 塩を大量に振りまいたおもんさん(!?なんなのその姿!?)たちに卒塔婆を振りおろそうする―――!]
(354) 2018/09/21(Fri) 21時頃
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[人の子が増えたとて、気にせず。 許鼓とこちらの体を入れ替わり立ち替わり、首無しに向かっていく。 卒塔婆はこちらも持つことにした。直接拳を振るうよりも、卒塔婆を振り回すほうがリーチも威力もあった。 避けにくくして、じわりじわりと首なしを追い詰めていく――はずが。]
なっ……!
[>>348粗塩が投げつけられて、ちょうど目に入る。 単純に人の身においてその攻撃は痛い。]
(355) 2018/09/21(Fri) 21時頃
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