193 古参がゆるゆるRPする村
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わー。これ、もてない奴が言うセリフだー。
[スマホをみて、思わず独り言をつぶやく。]
(262) 2014/09/07(Sun) 18時頃
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>彼女とかいたことないでしょー?
(*66) 2014/09/07(Sun) 18時頃
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[ツイッターをみてからそわそわ。平常心と唱えているけれど、正直効果はない。 ちら、と時計を見た時、>>240の声が聞こえて、飛び上がった]
はい!
[いやに上ずった声が出た。他の職員に聞かれたろうか。 慌てて出ようとして、ハンカチを取り忘れた。 グロリアの姿を見て、笑おうとして、失敗した。 両の手で、目から下を覆う]
姉…様? だよね?
[グロリアが何と答えたか。言葉より早く、飛びついた]
(263) 2014/09/07(Sun) 18時半頃
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― 中庭 ―
…警戒を他人に任せて眠ってしまうなど何時の事だろう。 気が緩んでいるのではないか。
[気付けば翌朝になっている。院内で借りられる書籍や、端末を見ているうちに無意識に落ちてしまったと言うことを理解した。
そして気の緩みを感じ、中庭を走ることにした。基礎体力を落としたくなかったからだ。 自分の居たはずの地は体力や警戒心を失えば死へ直結するような場所だった。故にこの平和と思しき地に溶け込めてない節があるのかもしれない。]
(264) 2014/09/07(Sun) 18時半頃
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― カフェテリア ―
[走った後汗を流し、カフェテリアへ行き軽食とおいしい水を頼む。軽食は昨日会話に出てきたのでかも南蛮とハーブチキンを両方注文する。]
…検査とやらが何時になるのか、なにを気にしているのか、一度医師に聞いてみるか。
[植物図鑑を片手に、外に見える木々のお勉強をする。 頼んだ軽食類も置かれているので、少し行儀が悪い。]
(265) 2014/09/07(Sun) 18時半頃
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森番 ガストンは、メモを貼った。
2014/09/07(Sun) 18時半頃
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―後ほど:ベッドにて― [回診の際、サイラス医師に目を見せる事になったか。>>261
包帯の下はぽっかりと穴が開いている。 その下には、魔力に染まって紅くなった眼が合あったのだが 死線に於いて、氷の男に抉られたのだ。 奇妙なことに、痛みはあれども化膿はしないのである。]
この治療をしたのはアンタかい? 俺はここにいつごろ運ばれてきた?
[どうもそのあたりが判然としない。 包帯の巻きなおしついでに聞いたのがそのときだった。]
(266) 2014/09/07(Sun) 19時頃
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>あるっつーの、ぶっ飛ばすぞ
[少なくとも童貞ではない。]
(*67) 2014/09/07(Sun) 19時頃
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>えっ?えっ?ほんとに〜??どんな子??
[相手が誰であろうと、女子はこの手の話に食いつかないわけがなかった。]
(*68) 2014/09/07(Sun) 19時半頃
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あらあら。
[飛びついて来た、ローズマリーを優しく抱き留める。]
ええ。グロリアですよ。 貴女は、リア姉と、呼んでくれてましたね。 貴女もここに居るなんて、なんて不思議な巡り合わせでしょう。
[俯く彼女が落ち着くまで、優しくその背を撫でる。 ――私は彼女に会うために、ここに来たのかもしれない。 そう、思った。]
(267) 2014/09/07(Sun) 20時頃
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>なんでテメエにンなこと教えなきゃなんねエんだよ
[まあろくでもない。]
(*69) 2014/09/07(Sun) 20時頃
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―ドナルドのベッド―
[次はドナルドの回診だ。 彼は少々ガラの悪い男だ。 だが、治療には割と協力的で助かっている。 むしろ、非協力的な者は一見まともそうな人間の方が多い]
そうですよ。 まぁ、正確にはハワード先生が治療をし、お手伝いをしました。
[包帯を直しながら質問に答える。 それは、見た事のない傷だった。 凍傷といえば凍傷だが、腫れるでもなく、壊疽するでもなく、まるで凍り続けているかのような]
つい、先週の事です。 ドナルドさんを担ぎ込んできた人たちに事情を聞こうと思ったんですが、あの人達すぐに消えてしまったんですよねぇ。 どなたか心当たりありませんか?*
(268) 2014/09/07(Sun) 20時頃
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薬屋 サイラスは、メモを貼った。
2014/09/07(Sun) 20時頃
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>えー。いいじゃない。教えてよ〜〜(兎がぴょんぴょん) きになるぅーー!!(兎がゴロゴロ)
(*70) 2014/09/07(Sun) 20時頃
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― 病室 ―
[声について、検査室の予約を、と言われれば>>261 ふりふりと首を横に振った。]
『昔からです』
[スマートフォンの文字は、少年が声に関する治療を 希望していない事が窺えるだろう。
布団にもぐり直して、きゅっと子供っぽい笑みを見せると サイラスを見送った。
それからまたうとうととして、少し浮上する。]
(269) 2014/09/07(Sun) 20時半頃
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― 自室 ―
きになるなー。
[スマホの画面を眺めながら、1人ごちる。]
…、はーー。
[誰かを好きに思う事、大切に思う事。 それが欠落した自分が全く想像できない。]
(270) 2014/09/07(Sun) 20時半頃
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―ベッドにて>>268―
[医者に逆らってもいいことはないと 骨身に沁みているのである。]
はアん……そうかい
[確か、まだこの医師はベテランと謂うわけではないのだったっけ]
――、運び込む?
[もし自分が倒れていても運ぶような関係者といえば組の者とかそういう類だ。あのアラヤでは一時的な協定は組んでも基本的には皆、敵であると見做していた。]
さァ?部下かもしれねエがよく覚えてねエな。 消えたってなアおかしな話だぜ。
[よもや氷の男がそんなことをするはずもないか、さて、どうだろう―――やはり、どうもこの場所は色んな意味で特殊なようだ。]
(271) 2014/09/07(Sun) 21時頃
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>教えねえっつってんだろ、ガキは寝てろ
[おきたところに無茶な話だった]
(*71) 2014/09/07(Sun) 21時頃
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>ガキじゃないもん(兎がぷんぷん) え〜〜〜、寝飽きたよー。遊んで(アヒル)(ハート)
(*72) 2014/09/07(Sun) 21時頃
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オスカーは、画面を眺めるととてもほほえましい。
2014/09/07(Sun) 21時頃
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[間違いなく、自分の知る彼女だ。泣き声こそあげなかったけれど、彼女の肩口を掴む手はそれぞれ震えて…、 泣きじゃくりたいけれど、彼女の胸を借りては、服を汚してしまうと思った時、 ハンカチを持っていないことに気づいて、二の腕は掴んだまま、上体をばっと離した]
ハンカチ! 持ってきます!
[言うが早いか奥に戻り、ハンカチをとって、両手で差し出した。 俯いた顔と、ぴんと伸ばした両手。もし誰かに恋文を渡すとしてもここまで緊張はすまい]
どう、ぞ。 あの、ごめんなさい…。
(272) 2014/09/07(Sun) 21時頃
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ローズマリーは、携帯がぶるぶる震えているけれど、それどころでない。
2014/09/07(Sun) 21時頃
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寝飽きたっ。
[ゆっくりと身体を起こす。怪我は相変わらず痛いけど、痛みには随分と慣れている、気が、した。
そもそも、なんでこんなに怪我が長引いているのか、どこか不思議にさえ思っている。]
お散歩、お散歩〜。
(273) 2014/09/07(Sun) 21時頃
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廊下なう。
(*73) 2014/09/07(Sun) 21時頃
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わかりませんか……。 まぁ、ここは来る者拒まずです。 少しでも楽になって頂ければ嬉しいですよ。
[ドナルドは軽快にスマホを操っている。 そういえば、先ほどオスカーのところでみたやりとりはこの男のものだった]
楽しんでおられるようで、なによりです。
[目を細める。 医師の立場で患者に混じって弾けるわけにもいかず、スマホは主に業務連絡に使っている]
あぁそうだ、昨日はありがとうございます。 オスカー君を運んでくださったそうで。
[にぃ、と人好きのする笑みを浮かべた]
(274) 2014/09/07(Sun) 21時頃
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─ 自室 ─
[朝、意識が浮上すると共に 女の鼻がひくりと動く。
薄く目を開け、枕元の一輪挿しを見た。]
……いい香り
[一輪挿しに入れられた一本の草の先端には 鮮やかな青い花弁。 しかし女が言うような強い芳香はない。]
(275) 2014/09/07(Sun) 21時頃
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薬屋 サイラスは、メモを貼った。
2014/09/07(Sun) 21時頃
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[震える手。自然と髪を梳く動作は優しくなり。眦に笑みが浮かんだ瞬間。身体を離された。]
ありがとうございます。
[緊張した様子に伸ばされる手に、ハンカチを受け取ると、子細に見聞する。]
丁寧に、洗ってくださったのですね。 仕事の丁寧な方には、敬意を表します。 ―――何故。謝るのかしら?
(276) 2014/09/07(Sun) 21時半頃
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>知るか、アヒルやめろアヒル!
(*74) 2014/09/07(Sun) 21時半頃
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ずっと咲いていてね もう──どこにも行かないで
[女は手を伸ばし、指先で花弁にちょんと触れた。 それから、一輪挿しの横のスマホを手に取った。 慣れた様子で指を画面の上でスライドさせ ある画面を表示させた。]
(277) 2014/09/07(Sun) 21時半頃
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>けちー。けちー。(豚がブーブー)
[律儀にアヒルを今回は使わずに返事を送った。]
(*75) 2014/09/07(Sun) 21時半頃
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おはよう。
(*76) 2014/09/07(Sun) 21時半頃
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― 廊下 → 自室 ―
[飼ってそう、という言葉を>>248 ただ静かに聞いただけ。
ドナルドに包帯の取り換えの話が来ると、 ふうんと見送る。
自分のほうはたぶん、取り換えを行うのは ずれた時だけだろう。
スティーブンにも緩く挨拶をして自室のベッドに戻ると、 またごろんと横になった。
そしてしばらくそうやってすごす。]
(278) 2014/09/07(Sun) 21時半頃
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>>>*76 おはよー。
(*77) 2014/09/07(Sun) 21時半頃
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[女が呟くのは、毎日、朝の一言だけ。 それが済むと、女は軽く指を上下に動かし かわされた会話を流し読む。 それも済んでしまうと、もう興味をなくしたように 支給されたスマホを元の位置に戻し、ベッドを降りた。
洗面所で顔を洗い歯を磨き、 使った道具を定位置に戻すと、部屋を出る。]
(279) 2014/09/07(Sun) 21時半頃
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