54 CERが降り続く戦場
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無限に続く集束された隕石群≪グランド・メテオ・インフィニティー≫
[降り注ぐ、火を帯びた、おびただしい数の隕石群。 マハールの時とは異なり、その一つ一つに彼女の巨大な力が秘められて、 それをこの部屋のみに集束して放った。]
あの時とは威力も数も桁違い。 ほら、あの時みたいに頑張って?
[心の底から楽しそうな笑みを浮かべて、 彼らの様子を*窺った*]
(176) 2011/06/16(Thu) 02時頃
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[超広範囲の夜の領域展開。 それは冥天邪神《ネルギウス》自身の力の発動も制限させる。 しかし、そんなことは微塵も感じさせず悠然とその場に構える。]
―――"アナタと一緒に? 馬鹿らしい。 契約すら護れない者の手を取るはずが無い。
己に手を差し伸べる価値があるかどうか。 一度、見詰めなおしてから口を利け。"
[感情《ココロ》は殆どの動かさないのに、ロビー>>170を見る三眼には蔑むような冷ややかさが宿る。]
(177) 2011/06/16(Thu) 02時頃
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ヤニクは、アリスの『夢の欠片』の力を引き出せば、あるいは…と考えて、やめた
2011/06/16(Thu) 02時頃
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/* よし、もう本当に寝る。 パパ、素敵なお嫁さんになってよかったわね。(目を逸らした
もう、オスカーはダメだと思う。あのセンスは酷い。
(*90) 2011/06/16(Thu) 02時頃
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ヤニクは、ホリーの術に対抗するため、アリスの元に舞い戻ろうとするが、『今するべきことはそうじゃない』と自分をいさめた
2011/06/16(Thu) 02時頃
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契約は別の形で守るって約束したじゃん!! それに、ネルも待ってくれるって言ってくれたじゃない。
そんな寂しい事いわないでよ!! まだ、校内案内、屋上しか出来てないでしょ!?
[思いよ通じろと―― 力を込めて叫んだ――]
(178) 2011/06/16(Thu) 02時頃
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[>>155ピチャリ…確かな水音が、私の耳に届く。 ぴく、と耳を動かしたのに、天狼は気付いただろうか?
私は、『笛』の事を頼んだ彼女に、音のことを心で伝える。
――けれど
>>176天狼が呼んだのは、依然とは比べ物にならないくらいの隕石! あの時でも止めるのは全力をかけなければならなかった。
そして、私は少しは力が戻ってはいるけれど、まだ力を制限されている人はいる!]
なっ――
(179) 2011/06/16(Thu) 02時頃
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イーリス・デウス・ドゥプレクス・カリダ・…
[指先で虹色の六芒星を描き、巨大な防御壁を用意する。 どこからくるだろう――、わからない、けれど!]
(180) 2011/06/16(Thu) 02時頃
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あ、うん…似合う似合わないは別にして…ありがたく受取っておく。
[正義の闇から生まれた死のドレス。全ての命、力を奪い取る疫病の衣装を纏ったまま]
知っているとも…。
《闇》は時に安らぎを…癒しを与える力ともなる。
だが…《混沌》や《破壊》程度と一緒にされても困るな。
まぁ折角の衣装だ。 花嫁に相応しいのはどんな華だ?どんな歌だ?どんな祝福だ?
[言い終わらぬうちに噴き出す《腐気》と《死気》
死を齎す病如きの化身の衣装が耐えられる筈も無く、病は全て灰燼へと…、いや灰になった病を空へと放ち、セカイへと落とす。
そして溢れた漆黒の霧から翼が生え、左腕は獣の腕へ]
折角だから、お前さんも、お友達と遊んでるとこに行こうじゃないか!!
(181) 2011/06/16(Thu) 02時頃
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[柊は何か動こうとしたかも知れないが、その攻撃より速く左腕の鉤爪が柊の頭を掴む。
そのまま握り潰すほどの勢いで、その体を押し付け…。 漆黒の闇の空間に共に堕ちる。
天と夜の女神、そして戦士達の集う戦場へ…]
(182) 2011/06/16(Thu) 02時頃
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サーナーティオ! 《暖かな女神の虹色》
[音を聞いて、直前にその予測を立てる! 隕石が天井を破るのと同時に、そこへ向けての防御壁を展開した!]
ううううっ!
[以前よりも強力になっているとはいえ、防ぐのは困難だろう。]
…ロビー くん ッ!
[そして、防御を続けながらも、ロビーくんに、私は胸元から一つの紫色<シノイロ>の宝石>>6:4>>6:5を、虹色に乗せ、届けようと!]
その中に――、ねるるんちゃんを助けてって強い思いが入ってるわ! ロビーくんも、ねるるんちゃんを助けたいんでしょ!?
だったら力をあわせて―― おねがいっ
(183) 2011/06/16(Thu) 02時頃
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救ってあげて!!
(184) 2011/06/16(Thu) 02時頃
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/* 折角なので着たまま乱入。
(*91) 2011/06/16(Thu) 02時頃
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/* わー全力でだが断るしたい
槍真きてこわいしwwww
(*92) 2011/06/16(Thu) 02時頃
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――――…!?
[アリス>>173の手の中の、紫《シノイロ》の光。 冥天邪神《ネルギウス》が初めて動揺する。]
…………て。
[鎖した筈の"声"。 不可視の筈の存在である夜の翼《ナハト・アルム》がはっきりとその背に認識できるほどに乱れ――。]
(185) 2011/06/16(Thu) 02時頃
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/* もうなにこの乱闘wwwwwwwwwwwww
パパ花嫁衣装でずんずんと進んでます。多分。 オスカーへ当てつけ。
(*93) 2011/06/16(Thu) 02時頃
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[宇宙の果て。ひとつの銀河が消滅した。]
(186) 2011/06/16(Thu) 02時頃
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[アリスのくれたヒントを元に、私は行動を起こす。 その『笛』へと手を伸ばしその周りの空間だけを少しずつ広げていく。 氷に、『この部分は元から空洞だったのだ』と、夢の力を使って『思い込ませ』る。 少しずつ、少しずつ…しかし、確実に空洞を広げ、やがて、なんとか笛の周りのごく小さな空間だけを、空洞にすることが出来た]
(これだけ隙間があれば…いけるはず! あとは…お願い、夢<ヤニク>の力…!)
[私は上手く『身体』のバランスをとりながら笛をつかむと、そっと唇を当てた]
(187) 2011/06/16(Thu) 02時頃
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……なっ……!?馬鹿な……!!
[噴き出す禍々しい気《アウラ》は、《死気》と《腐気》。 死の病齎す衣は瞬く間に灰塵に帰すばかりか、更に悪い。
槍真の闇は、そのまま空へ放たれ、セカイへと振り撒かれる]
……お前っ…………まさかっ……
その《腐気》に塗れた翼… その《死気》に塗れた腕…
[槍真の放つ≪闇≫等には及びもつかない、漆黒の存在。 凄絶な気《アウラ》に塗れた獣の腕は、それこそ全てへ等しく終焉《ポストレーレム》へと導く様な――
……終焉《ポストレーレム》……? その心の反芻にはた、と隙を生じさせた時には全てが遅かった]
(188) 2011/06/16(Thu) 02時頃
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[それは、夜の翼《ナハト・アルム》で抱いて護っていた次元《セカイ》の一部。 一瞬で時空単位で世界を滅ぼす力の一端>>2:505。]
…………もう、居ないくせに。 手を取ってくれないくせに……。
[開く意識《ココロ》は再び嘆きに鎖され。]
―――"……やっぱり? 別人とでも、思っていた?
その名で呼んだとして何か意味でも?"
[アリス>>173へ向ける表情より動揺が収まる。]
(189) 2011/06/16(Thu) 02時頃
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―――"……もう待てない。 そうとも言った筈。 都合のいい発言しか覚えていられない?"
[動揺が収まれば、やはりロビー>>178を見据える暁の目は冷ややかで。]
―――"それに、契約を守る守る誠意の無い言葉なら 九官鳥にだって口に出来る。
『契約は果たされなかった。』
結果は、これ。"
[冥府の女帝たるその身を見せ付けるよう、ふわりと闇のヴェールを広げて見せた。]
(190) 2011/06/16(Thu) 02時半頃
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―――貴様は 獣《ベースティア》………!?
っ!?うぁぁあっ!!!
[鉤爪に握り潰されんばかりの獣《ベースティア》の腕は容赦などなく。
凄まじい勢いで、その鉤爪に握られた身体を押し潰される様に 漆黒の闇へと共に奥まで、底まで、堕とされゆく。
戦士達が集い、そして、天と夜の女神が座す場所。 ――終焉告げる冥府の宮殿へと]
(191) 2011/06/16(Thu) 02時半頃
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っ、ヤバい!!!
[凍てつくオアシスのそれよりも、ずっと絶望的な数の隕石。 あの時でさえ死力を尽くし必死の思いで堕としたというのに。 力に大幅な制限が掛かっている今、全てを打ち落とすのは困難―――]
アリス!!
[天井を破らんとする隕石を封じる、虹色の盾。 長くは持つまい。ならば、この機を無駄にはできない――!]
おい眼鏡―――ロビー! ネルは七時の方向、お前から約十メートルの位置だ!
[張り巡らせた網から得た情報を叫ぶ。 ネルギウスが移動するなら逐次、新しい情報をどんどん与えていくだろう]
(192) 2011/06/16(Thu) 02時半頃
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――!!!
[>>185声が!彼女の声が聞こえた!]
ねるるんちゃ―― ッ
[その瞬間、背筋がゾッとする。 宇宙の果ての銀河から、救いを願う声は、届いただろうか?]
手を…?
[>>189呟く一言。瞳の中の虹が瞬く。]
だって、ホリーと初代天狼はある意味では別人だもの。 あなたもそうかもと思っても不思議はないじゃない。
意味はないわ。 でも。 呼ばれたいと言ってくれた名前で呼んだほうが、良いじゃない。
(193) 2011/06/16(Thu) 02時半頃
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魂の唄<ブスィヒ・トラグダオ>
[実体の無い私に、『息』を吹き込み、『笛』を鳴らすことは出来ない。 でも…過去に歌った唄を…その夢を再現することならできる…! 私は笛に『夢の息吹』を吹き込み、唄う。 嘗て誰かが奏でた、優しい唄を…。 私は伝える。 この氷塊全体を介して、暖かい音色を]
(194) 2011/06/16(Thu) 02時半頃
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むっ!?
[隕石には実体がある。ネルと女神にオーロラキャノンを放って、 その位置情報を手掛かりに緊急回避(実際は虹の力で封じられていたが)。 そして、ツェツィーリヤ(と思しき形状)の近くへ移動して。]
私の切り札その二は「実体のないもの」には反射しない。 キミなら見えるか?見えるなら―私にも援護を!
[協力を頼む。]
(195) 2011/06/16(Thu) 02時半頃
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分かってはいるけどお願い、時間を頂戴!! どんな形になるかは分からないけど、代償は払うから……。
君と、君とだけは戦いたくないんだ。 君のくれた力で君を討つなんて絶対に駄目だ。
[地面に膝を突き、頭を抱えて懇願した]
(196) 2011/06/16(Thu) 02時半頃
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[隕石の雨が降り注ぐ中…唄が広がる。 巨大な氷が、まるでスピーカーの役割を果たすように…暖かな音色が、皆に届くだろうか…?]
(197) 2011/06/16(Thu) 02時半頃
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って、 柊先輩!? 獣《ベースティア》っ?!
[>>182>>191この乱戦の中、更に現れたのは先ほどここへと送ってくれた獣さんと――、遅れてくるといった、柊先輩の姿! でも獣さんのほうは花嫁衣裳で、ここにくるまでの二人にいったいなにがあったのかを考えようとしても、思考はまったく動いてくれなかったわ。
だから、その辺りはあえてスルーをすることに決めたの。
今色々考えると、力がぶれちゃう!]
(198) 2011/06/16(Thu) 02時半頃
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ヤニクは、『笛』を吹き続けている**
2011/06/16(Thu) 02時半頃
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ほら、お前さんが逢いたがってたり、護りたかったりする方々のとこですよ!
[それは隕石が落ちるまさに地獄の間。
鉤爪で掴んだままの柊の身体を、勢いよく床に投げつける。 同時に降り注ぐ隕石群。
だが隕石は獣の翼に触れた瞬間、蒸発するより速く消滅していく]
随分楽しんでそうだが。
今のとこどっちが勝ってる? [へらへらと笑いつつ、その場にいるモノに聞いた**]
(199) 2011/06/16(Thu) 02時半頃
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ミスティア!
[そして響く笛の歌声に、暖かなその音色に、私はほっとしたような顔をして、――*隕石を止めるべく、防御壁へと集中した*]
(200) 2011/06/16(Thu) 02時半頃
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[聞こえた『何か』>>167に小さく頭を振る。 HERO>>174に捕捉されるのは同時か。]
―――"煩いな。 総てを救うなんて欲張りだ。 世界か目の前の敵《カツテノトモ》か。 わかりやすい選択だと思うけれど。 夜の翼《ナハト・アルム》――!"
[ぶわっ 不可視でありながらも次元《セカイ》総てを包み込む程の質量を持つ翼が、自らとホリーを包みHEROの攻撃を防ぐ。 まだ翼の範囲外になった遠い何処かが消える。]
(201) 2011/06/16(Thu) 02時半頃
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