91 時計館の魔女 ―始―
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/* あわわわ…
KYだったかな、大丈夫かな そろそろ戦闘シーン突入っぽい空気なのに、更新まであと1時間半しかないのに、変な桃シーンを突然いれないほうが良かったかな
あわわわわ
(*92) 2012/05/28(Mon) 23時半頃
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[上半身には下着だけ。 外套を脱いで顕になった肌に刻まれるは、幾何学的な紋様。 女性の居る前で流石にそれはまずいだろうと同じデザインの、 しかし何の効果も持たないものを出現させて身に纏う。 ヴェスパタインの言う通り、 あの外套なしでは奴らの攻撃を無効化することは難しい。 けれど、魔法の詠唱はほんの一節。 多少なら和らげることが出来るから。]
あなたが持っていてくれたほうが、きっと良い。 いざと言うときは“力”を使うから大丈夫だよ。 [頷いて、外套を纏うように勧めるだろう。]
(170) 2012/05/28(Mon) 23時半頃
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/* ちょっとお酒飲んでるから、焼肉焼き魚欲しいわー。
私は両思いなら、でろんでろんに甘やかすタイプね。尽くしまくって、周囲もドン引きのバカップルやっちゃうわ。 基本は尽くされる、想われるタイプが多いけれど。
(*93) 2012/05/28(Mon) 23時半頃
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/* ソフィアかわいい。大丈夫よ!もふもふ。
(*94) 2012/05/28(Mon) 23時半頃
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エリアスは、ヴェスパタインとカミーユの会話は寝ながらぼんやりときいていた。
2012/05/28(Mon) 23時半頃
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/* …ありがとです、皆さん。
大丈夫か、大丈夫なら、続き落としちゃう。
焼肉ぱーりーやりたい
>ツェリ 赤で作戦教わった事、表でちょこっとCOしていいですか?
(*95) 2012/05/28(Mon) 23時半頃
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[頼まれていた準備を終える頃。 >>169イアンが来れば、顔を顰める。 人狼の嗅覚には、イアンの纏うそれは刺激が強い。
こちらも準備が出来たと、彼の指示も分かったと、指先の合図で伝える。
窓が割れる音がして作戦を開始する頃には、廊下の灯りはぽつりぽつりと、僅かな量だけ。 人の目にはしっかりと慣れるまでは殆ど見えないだろう光量だけを残し、消されているだろう。]
(171) 2012/05/29(Tue) 00時頃
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/* ソフィ>>*95 どうぞどうぞ。
墓落ちるのどっちか、は。 ソフィイアンの2人次第なのよねえ。
そして、屋根の上に居るイアンって、どうやって落ちるつもりなのかしら。 ふと疑問。
(*96) 2012/05/29(Tue) 00時頃
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[暫し、迷っていたけれど。 白いそれを、ぐっと握って。ひとつ、頭をさげる]
有難う。 ……有効に使わせてもらう、
[ふわりと纏ったそれはやや丈が短かったけれど、とても軽く。優しい、力で満ちていた。
ヴェスパタインも、ペラジーも。"光の子"に違いはなく。 けれど操る力は対極の其れ。
誰かを羨むことなど、しない性質だったけれど。 ほんの少しだけ、ほんの、少しだけ。 ―――羨ましかった。]
(172) 2012/05/29(Tue) 00時頃
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/* おじさんおかえりなさい
あたしの鳩も調子悪いんだよね… お願いだから、これから一時間壊れないでいてほしい…
胸がドキドキしております。 どうなるんだろ、どうなるんだろ♪
(*97) 2012/05/29(Tue) 00時頃
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―5日目・ヴェスパタインの部屋―
[もぞり、と起きて。 どうも、部屋の外。 ……なにかが起こっているな、くらいの気配は感じていた。 しかし、うかつにドアを開けるのも危険だ、と。 精々、聞き耳を立てているくらい、か。
いくつか、頭に浮かんだ武器を、だしてみたりしまってみたり。 どうせ扱いにくいものには違いない。 反動が大きいものは絶対に無理だから、と。 …となれば、どうするべきか。 と、ナイフやら槍やらボウガンやら 出しては消しているこの少女をどうみるだろう。]
(173) 2012/05/29(Tue) 00時頃
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病人 エリアスは、メモを貼った。
2012/05/29(Tue) 00時頃
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[彼の外套を纏ったまま、寝台に腰を下ろす。 眠る気には、あまりなれなかった。
夜はヴェスパタインにとっての昼と、同じ。
逆転した"夜"をずっと起きていたにも関わらず――眠気はやってこなくて。 布団を被る気にもなれなかったが、それでも"眠った"という体裁だけ整えておこうかと靴を脱ぎ、足も寝台の上に乗せた。
身体を横たえることは、しなかった。
――あさい、浅い微睡みの中で、朝を待つ。
→翌日]
(174) 2012/05/29(Tue) 00時頃
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だから…だからっ…
[顔を枕にうずめたまま、話す]
イアンが食べたいなら、いっぱいケーキ作ってあげるからっ イアンが望むなら、一緒にお風呂も入るから…っ
[目には、涙を浮かべていただろうか]
…ずっと、あたしの傍にいて…
[ 彼を止めたかった 彼が、人を殺める前に ]
(175) 2012/05/29(Tue) 00時頃
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記者 イアンは、メモを貼った。
2012/05/29(Tue) 00時頃
記者 イアンは、メモを貼った。
2012/05/29(Tue) 00時頃
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どう致しまして。 フローラさんを、頼んだよ。
[ヴェスパタイン>>172ににっこりと微笑んだ。 先程から感じる窓の外の違和感、廊下からの僅かな気配に 絶えず胸の奥がざわざわと騒ぎ出す。 ぎゅっと左手で胸のあたりの外套を、 右手は腰に携えた曲刀の柄を握り これから起こるであろう“何か”に備えて精神を集中させたまま 朝までずっと、二人を見守っていた。]
(176) 2012/05/29(Tue) 00時頃
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/* 我儘いって、ごめんなさい。
あたしが死んでも、イアンが死んでも、どちらでもいいようなロルにしましたが、一応。
>>@83 よろしくです
(*98) 2012/05/29(Tue) 00時頃
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―五日目・自室―
[座ったままの姿勢で朝を迎えた。 もぞもぞと起きだしたエリアス>>173が、武器を出したりしまったりと忙しいのに、小さく笑って。]
……御伽話の"賢者"は、杖を持っているが。 私も持つべきだろうか?
[なんて、緊迫感の無い冗談を唇に乗せる。 数日間で、随分親しみを感じるまでになったものだ、と。内心で人との接触を避けていた自分を嗤う。
越えてみれば、壁はこんなにも低いものだったのだ。
環境がそうさせたのもあるのだろうが、 "異常"である自分でも、こうして人と関わる事は出来る。
ゲームを生きて終えることが出来たなら。
なんとなく、また。 こどものように、笑える気がした]
(177) 2012/05/29(Tue) 00時頃
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店番 ソフィアは、メモを貼った。
2012/05/29(Tue) 00時頃
記者 イアンは、メモを貼った。
2012/05/29(Tue) 00時頃
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―5日目・屋上・夜―
[風の無い、湿気のある夜―― 空には少しだけ形を現した月が、弱々しい輝きを照らし出していた。
後に退くと言う言葉は存在せず、あとは、ヤるのみだけだろう。
鉄球と、亡骸二つ、スピリッツを屋根の縁に持っていく。 ヴェスパタインの部屋の真上、目算で測った距離は凡そ合っているだろう。
スピリッツを開け、口に含み、吐きだす。 蠅が鬱陶しくて仕方がなかった……が]
これで最期にしよう。
[呟き、鉄球を持ちあげると、放り投げた]
(178) 2012/05/29(Tue) 00時頃
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[放り投げられた鉄球は孤を描き、 ザイルに引っ張られ落下の運動が加わり、
ヴェスパタインの部屋に、突き刺さった]
[ガシャンッ――ゴトッ――]
[窓硝子の割れる音と、重たいものが落ちる音がしたことを確認すると、 イアンはヘクターの亡骸を放り投げ、 最期にダーラの亡骸を放り投げた。
イアンは薄ら笑いをしていただろうか]
(179) 2012/05/29(Tue) 00時頃
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―ヴェスパタインの部屋―
[部屋の外から飛んできた鉄球は窓硝子を突き破り、 硝子の破片と共に室内に転がりこんできただろう。
続いて、異臭と共に投げ込まれたのはヘクターの遺体。 それは空中で分散し、 残された臓物をぶちまけ、 手・前腕・上腕・足・下腿・大腿・胸部・腹部とバラバラになり 部屋に散らばっていっただろう]
[ボト……] [ボト……]
[ボト……] [ボト……]
[最後に胸部から頭部がもげてゴロゴロと……フローラの前まで転がっていっただろうか。 ゴトリ、とフローラの前で首は止まり、 割れた頭蓋骨から、腐りかけた脳漿が――]
[ビチャリ――]
(180) 2012/05/29(Tue) 00時頃
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[蠅がブンブンと、室内を飛び回り始めるだろう。 異臭が、肉の腐った臭いと、酢の腐った臭いが室内に満ち始めるだろう。
最後に投げ込まれたダーラの亡骸は、天井にぶつかり…… 窓付近から部屋の中央部くらいまでの間に、万遍なくその遺骸をぶちまけた。
異臭は更にキツくなり、刺激臭が目についてくるだろう。
室内は、一瞬にして、地獄絵図と化しただろうか]*
(181) 2012/05/29(Tue) 00時頃
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/* 了解です!
ミケ、ありがとー!(もふもふ >>+385姉さんも、ありがとー!(むぎゅむぎゅ
よーし、頑張る、頑張りますっ
(*99) 2012/05/29(Tue) 00時頃
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記者 イアンは、メモを貼った。
2012/05/29(Tue) 00時頃
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……? ……杖から炎が出るなら。 持っていても、いいかもしれませんね。
[杖というと、そのくらいのイメージしかなく。 しかし冗談>>177を言うなど珍しいこともあるものだ、と思いながら]
……靴。
[ヒールを履いている場合ではない、と ぺったんこで、足にぴったりくるものを魔法で出して。 まあもう寝ることもないだろう、と思い、ベッドの上でそれを履く。 それから、どれくらいしただろうか、窓ガラスが割れるのをみたのは]
(182) 2012/05/29(Tue) 00時頃
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病人 エリアスは、メモを貼った。
2012/05/29(Tue) 00時頃
店番 ソフィアは、メモを貼った。
2012/05/29(Tue) 00時頃
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―夜・自室―
[獣の騒ぐ時間帯が、やってきた。 少しずつ――緩やかに高揚するのは、不安ではなく。 戦の前の戦士たちのような――…]
[不意に、窓を破った影に、エリアスを庇うように身を屈める。 続いて、投げ込まれたモノは、]
―― ふ、
[異臭に眉を顰めながらも、笑いがこみ上げて、]
(183) 2012/05/29(Tue) 00時頃
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やってくれる………、
[臓腑が引っくり返るような、異臭。 袖口で口元を抑えて、転がった首を一瞥する。
ああしもべよ、無様な姿になったものだ、]
(184) 2012/05/29(Tue) 00時頃
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記者 イアンは、メモを貼った。
2012/05/29(Tue) 00時頃
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/* >>+390おじさんwwwwww
(*100) 2012/05/29(Tue) 00時半頃
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[外は穏やかな天気にも関わらず窓が、カタカタと揺れて 瞳を眇める。 ―…刹那、何か黒い塊が此方に迫る音を感じて身構え 声を上げる。]
窓に近寄らないで!!
[硝子を突き破り室内に侵入するのは鉛の玉。 …―そして、続いて投擲されるのは、パーツごとにバラされた遺体。 鼻につく異臭に堪らず口元を隠した。]
…酷い。 安らかに眠っていたはずなのに。
[唇を噛み締めて窓の外を鋭く睨みつける。 犯人と思しき人影は、見えないが。]
(185) 2012/05/29(Tue) 00時半頃
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[薄暗い二階の廊下、黒狼が暗がりに溶けて待ち構える。]
(186) 2012/05/29(Tue) 00時半頃
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[あの日。 無力さを嘆いてから、初めて対面する"しもべ"に、感情が振れなかったといえば嘘になるが。
崩れ落ちた人の身が、ただ無様で。四散し異臭をまき散らす其れ等が、ただただ不快で。
掛ける言葉など無い。無様だ、と。其れだけ、]
――借りは返してやる、
[哂って見ていろ、莫迦者]
(187) 2012/05/29(Tue) 00時半頃
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『……おいで。』
[ぐるりと喉奥を鳴らし、殺すべき相手を待っている。]
(188) 2012/05/29(Tue) 00時半頃
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/* イアン君も初心者騙り枠にいれていいかな
…あ、鉄球ガシャーンはソフィアにも聞こえてるよな 反応してこよう
(*101) 2012/05/29(Tue) 00時半頃
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[窓の近くには、居なかった、が。 とんでくる鉄球は目の前を通過して。 硝子が、僅かな光を反射して、輝くのをみて。 そうしていれば、続いてとんでくる――]
ヘクター、さん、
[ごろり、と。 顔が自分のほうを向いて、止まって。 それに戸惑うと言うよりは、むしろもう。 怒りしか、湧いてこずに。
わりと遺体には耐性があったが、ここまで酷いのはなにかの事故以来か?と。 ……どうやら異様なことに慣れきると冷静になるらしい]
(189) 2012/05/29(Tue) 00時半頃
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