295 突然キャラソンを歌い出す村3
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― 神森学園・体育館 ─
[起こす前に目を覚ましたので、 意味合いは目覚ましというより、9割暴力に近い 邪道院流アラームは使われずに終わった。]
[バスケに混ざる気は無かったので そのまま体育館奥のステージ端に腰をかけた。 端であるのは六合への配慮だが、 ステージ上に居るのは純粋に自分は高いところに居るのが 当然だと認識している為である。]
[夜だから、という訳だけではない。 学校周辺を人避けされた体育館は、 まるで世間から切り取ったように静かであった。]
(243) 2019/05/03(Fri) 19時半頃
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[センパイの思い出話>>231は、普段バスケ部にいるコーちゃんを見ていない身としてはなかなか新鮮だった。 やっかみがあったこと。それを踏まえて今まとまってること。 なーんにも言わないんだもの。]
……アタシも、コーちゃんのことは好き。 バスケはやってないけど、クラスメイトだし。
コーちゃん、ずっと、バスケしてんの楽しそうだったよ。
[だからきっと戸高センパイとの思い出はいいものだったんだろうな、って思う。]
(244) 2019/05/03(Fri) 19時半頃
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ウツギは、攻芸の到着を待ちながらアンコールした。
2019/05/03(Fri) 19時半頃
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[>>231やがてやってきた戸高が、 ウォームアップをしながら、思い出を語り始める。
なんと言うこともない。 どこにでもある、どこにでもいる人間の 青春のアルバムであった。]
[それを五月蝿いと一蹴するわけでもなく、 相槌を返すわけでもなく。
ステージ端のピアノを見つければ、 おもむろに、けれど自然に、そして静かに弾きだした。 邪道院は今、その美しい青春のBGMになる。
片手だけのリフ。同じフレーズの繰り返し。 戸高の思い出語りは、ピアノの澄んだ音に乗っている…]
(245) 2019/05/03(Fri) 19時半頃
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[そう、美しいシーンには、BGMが流れるものなのだ。]
(246) 2019/05/03(Fri) 19時半頃
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― 夜/神森学園廊下 ─
[戸高のSHINEに書かれたメッセージで暗くなりそうな目の前。追い打ちのように眠る前の宇津木と交わした思い(うた)を思い出す。>>236>>237>>238>>239>>240
・ ・ ・
『死ぬ気だった?』 >>237
車中でされたその質問に、攻芸はなんだか怒られそうな予感だけまずは感じてアホなりに言葉を選ぼうとしたが、無駄だと判断した。言い訳も思いつかない。死ぬ気だった。最初は死ぬ気"のみ"だった。真っ先に死のうと思ったほどだ。
宇津木に顔を向けないまま、頷いた。
深い深いため息が、後ろから聞こえて、攻芸はまたおずおずと後ろを振り返ろうとした。]
(247) 2019/05/03(Fri) 20時頃
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[宇津木は納得をした、と言ってくれた。 でも後でビンタなのだそうだ。
『アナタの事情に、 アタシは関係ないとか、思ってなかった?』
ラジオか有線BGMのように、その空間に満ちるようにして交わされた刹那の思い。たったの数十秒か数分。ブレスも歌声も、届いていた。考えないようにしていただけだ。 関係ないと思っていた。思いたかった。
――だって、わかってしまったら、こんなにも苦しい。
『キミの隣に いられなきゃダメみたい』 なんて、きいていたはずなのに。>>1:458
攻芸は自分の一生が、嫌いではなかった。 それを作ってくれたのは、九生屋や、戸高や、宇津木や、ヤマモトや、邪道院をはじめとした、いろんな人だ。]
(248) 2019/05/03(Fri) 20時頃
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[『人生から欠けたら穴が空くよな』 その言葉に攻芸は理解ができた。
今夜感じたばかりの思い。 穴がふさがっているはずもない。 九生屋に攻芸は、『寂しい』と伝えた。
……吸血鬼が神にいのるなんて。]
(249) 2019/05/03(Fri) 20時頃
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[>>1:*104 九生屋なら、ジョークと笑うだろうな。]
(*23) 2019/05/03(Fri) 20時頃
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― 夜/神森学園第一体育館 ―
[ユニフォームを着て攻芸は体育館にたどり着いた。 眩しい照明。 窓ガラスの向こうは夜の色をしている。真っ暗だ。
独特の人工照明がうみだす濃いコントラストのなか、戸高の姿を見つけた。
見慣れた姿。 攻芸が尊敬する先輩は、ボールを持ってそこに居た。
攻芸の姿はワックスのかかった床にも映りはしない。]
(250) 2019/05/03(Fri) 20時頃
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[邪道院が奏でるピアノ>>245が僕の思い出話をより鮮明なものへと変えていく… いつもどおり高いところから僕らを見守る会長様の方を見ると笑いそうになるのを隠すのに僕は必死だった。アレを見る度に僕は百人一首の絵札を思い出す。]
そりゃそうだよ。 アイツほどバスケ好きなやつそうそう居ねえもん。
[なんて、ユキちゃんの言葉には笑いながら。>>244 僕は逆にクラスでの六合のことはあんまり知らないから、 六合はいい友達に囲まれたんだなと思う。 シュートを打ったら、それはゴールリングに弾かれた。]
あれー。
[練習、サボってたツケかな。]
(251) 2019/05/03(Fri) 20時頃
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──……お? んだよ、気が合わねえなあ〜。
[しばらくすると到着した六合の姿を見て僕は笑った。>>250 六合が着て来たのは白いユニフォーム。僕はオレンジだ。
床に映らない六合の姿には、気づくことのないまま。 いつものように笑いかける。]
よっしゃ、バスケしよーぜ!*
(252) 2019/05/03(Fri) 20時頃
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R団 タカモトは、メモを貼った。
2019/05/03(Fri) 20時半頃
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[戸高が着ていたユニフォームは色違いのオレンジの方だった。攻芸は彼の笑みにつられて笑っていた。]
……ほんとだ。
[なんとなく、戸高も白だと思ったのだが。 人の思いはこんなも簡単に予想を日々裏切る。 それでいて、共に仲間としてあそびあえる。
攻芸は、戸高ほど"自分と"バスケをすることを好きな人をしらない。
攻芸の強さを知り、いまだに張り合うのは彼だけだ。 アホの攻芸だが、それだけはわかった。自分とするバスケが好きなのだろうということが、わかっていた。 若しかしたら自惚れかもしれないとも思った。 勘違いでもよかった。 攻芸にはとにかく『バスケしよーぜ』なんて声をかけて貰えることが嬉しい。
彼がバスケを好きかどうかは攻芸には判別がつかぬ。 さぼるし。シュートを打って外してもおどけるだけ。]
(253) 2019/05/03(Fri) 20時半頃
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……………、はい。
[攻芸は、戸高の誘いに、泣きそうな気持で頷いた。]
(254) 2019/05/03(Fri) 20時半頃
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ミタシュは、攻芸にアンコールした。
2019/05/03(Fri) 20時半頃
小鈴は、攻芸にアンコールした。
2019/05/03(Fri) 20時半頃
夜笑国 メイは、メモを貼った。
2019/05/03(Fri) 20時半頃
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― 夜/神森学園第一体育館 ―
[メイの魔力を帯びた蝙蝠(>>196)が数匹、通気口から侵入する。そして体育館の天井に貼りつくと、徐々に音波を発しだす。
なお、メイ本人は学校敷地外の少し離れた木の上で、頬杖をつき眺めている。]
(255) 2019/05/03(Fri) 21時頃
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♪ 真夜中のcourt 響き渡る(boink boink) 最後の青春 精が出るね♡(bonk bonk)
不器用な貴方(vampire) 解き放て(desire) 我慢なんてやめてさ ほら
dillydally dillydally baby yeah! 心の奥底ブチ撒けて
yummy yummy blood ah... その身を食らえ!
『グチャグチャにして♡』 ♪
(256) 2019/05/03(Fri) 21時頃
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♪ 飢餓のcountdown すぐそこさ(ding-dong) 聞こえてくるでしょ begging 啜る(drip drip)
職務放棄かい?(coward) 撃ち放て(bullet) 目の前に居るのに さあ
dillydally dillydally baby yeah! 一般市民を危険に晒す?
dangerous dangerous vampire eek! 覚悟を決めろ!
『ブチ抜いちゃって♡』 ♪
(257) 2019/05/03(Fri) 21時頃
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─ 夜・神森学園廊下 ─
[八家本は、六合がシャワールームにいる間に、邪道院たちの車を運転していた部下に運んでもらったアタッシュケースに、六合から預かった長袍から取り出した暗器の類を丁寧に詰めた。
武器を、すべて収めたアタッシュケースは、 結局、一つでは足りず、 手で持ち上げるにも苦労する重さになったために 台車で運ぶ羽目になった。]
(258) 2019/05/03(Fri) 21時頃
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[六合がスマホを確認するらしいのを遠巻きに、台車を押しながら、八家本は八家本で、邪道院にスマホで連絡を入れた。]
コール。駄犬のハチです。
[十二課としてというよりも、聖歌騎士団から出向して仕えている人間として、通常の報告に使うコードネームとは違った名乗りから通話を始めた。]
… 六合の武器の摘出は終わりました。 このまま、私がついていて構いませんか。
[グロリアの護衛に戻れ。というかどうかの確認の意味合いが濃い問いをかけて、歩きながら体育館に向かう。]
(259) 2019/05/03(Fri) 21時頃
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[邪道院には弾のことを話していない。
だから、上司である邪道院はこのあとの処理を 「殺す」ことだと判断していると八家本は思っている。]
ええ。吸血鬼が、今夜対応した 九生屋だけでない場合 六合の戦力は惜しいとは思います。
[だから、この話はもしかすれば、 上司の判断を揺さぶる可能性はあった。
六合を戦力として数えられるなら数えたいというのは、本音ではある。 立ち止まった六合の背中を眺めながら、小さく息を吐いた。]
(260) 2019/05/03(Fri) 21時頃
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────、制御可能だと?
[思いますか。と、
そう尋ねる声は疑問形に語尾が上がってしまった。 邪道院のプライドを、下から煽るようにも*。]
(261) 2019/05/03(Fri) 21時頃
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夜笑国 メイは、メモを貼った。
2019/05/03(Fri) 21時頃
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>>260 《どうして野放しにするの?》
《アイツは最も危険な吸血鬼だよ》
《早く撃たないと殺されちゃう!!!》
(262) 2019/05/03(Fri) 21時頃
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>>254 《どうして我慢するの?》
《すぐそこに美味しそうな餌があるのに》
《早く食べないと死んじゃうよ!!!》
(263) 2019/05/03(Fri) 21時頃
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他にもニンゲンが居るみたいだけど…
踊れ〜歌え〜とか?
[今の所特に恨みは無いし、洗脳すると危害を加える怪異と即断定されそうだ。]
(うーん。ボクって正しい)
[あわよくば潰し合ってくれないかなと淡い期待を込めつつ。その音波は、攻芸とヤマモトに向けて響くだろう。*]
(264) 2019/05/03(Fri) 21時頃
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夜笑国 メイは、メモを貼った。
2019/05/03(Fri) 21時頃
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いいじゃない。 対決っぽいし。
[>>252ビブスの色が違うのを、気が合わないなんていう戸高センパイに笑ってみせる。 アタシはといえば、下にいると単純にジャマになりそうだったので、ステージの上へ。 官ちゃんが弾いてるピアノのそばについて、音を聞きながら対決を見守ることにした。
侵入してきた蝙蝠>>255には気づかない。 ただ、メロディがかすかに変化したような……?]
(265) 2019/05/03(Fri) 21時頃
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ねえ、官ちゃん。 吸血鬼の治療って、痛いのかしら。
[ピアノの音に紛れさせるように、思い浮かんだ疑問を口にする。 治療薬?は銃で撃ち込むっぽいし、その時点でもう痛いとしか思えないんだけど。 副作用もすごいらしい。たぶん入院とか、そういうやつになるんじゃないかしら。 想像がつく次元を超えている気がして、ちょっとでも事情に詳しそうな官ちゃんに聞いてみようと思ったのよ。
箝口令を敷かれていないので、当然状況を知ってるんだろうくらいの認識だった*]
(266) 2019/05/03(Fri) 21時半頃
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― 夜/神森学園第一体育館 ―
先輩。なにしよう? ……1on1でもいいし。
[攻芸は遊び相手と、最大限楽しむには一体どうしたらいいのかを考えた。 『最後のゲーム。』 可能性に賭けるなら、本当は生きてもっと続けたい。しかしここで終わることも絶対に考慮にいれなければならない。 細い可能性に全ての思いを乗せるには、その可能性は細すぎて、想いは大きすぎた。 人の身に奇跡はそれほど降ってこない。 それこそ神様が見ていない限り。>>2:279>>1:735
一番。それを追い求めるのなら。 どう考えても、攻芸ならばチーム全員で日々の練習でも、試合の形式をとるのでもいい……戸高が居たからこそ出来た繋がりのなか、そこで目いっぱい、悔いも残らぬくらい楽しめたら――
けれど、今夜それは叶わない。 攻芸の餌となる人間の血が場に増えることになる。 攻芸が人を傷つける可能性が増えてただ危険だ。 それを避けるため、深夜の体育館に居るのだし。]
(267) 2019/05/03(Fri) 22時頃
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[戸高と共にいると、またあのコートに戻りたいと思う。
応援してくれる声だとか。 他校生に挑む時の一体感だとか。 ただ心地よい勝つための戦略だとか。 それを誰かと共有できるだとか。
青春という使い古された言葉がそこには息づいていた。 目を閉じれば瞼の裏にまざまざと蘇る。 一生の宝物とは、こうしてできるのだろう。
しかし、攻芸と戸高の二人だけでは戻れない場所だ。]
(268) 2019/05/03(Fri) 22時頃
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[その頃。 >>256
数匹の蝙蝠が通気口から侵入していた。 攻芸もまだ、気づいていない。]
(269) 2019/05/03(Fri) 22時頃
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[クロエは吸血のことなどまったく気付かず、まっすぐ見ている。 いや、宙を眺めていてその延長戦にスズ、ユキちゃんらがいるだけだ]
連絡先……ん。 [連絡先ってわかるでしょ? と問われて。普段は勝手に人の連絡先を教えるようなクロエではないが、重たい頭で頷くときも、その重みで少しよろけた]>>344 >>345
[メモをキリっと構えていて、それを確かに書き付けてはいたものの、 だからと言ってなにがどうこうと言うこともない。 どうしたの?>>384 帰ったほうがいい気がする、>>426 と言われれば、]
帰らない。
[と一言、やはり宙を一点を睨むようにして言った]
(270) 2019/05/03(Fri) 22時半頃
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― 夜 / 市街地 >>179 ―
[腕利きのCクラス冒険者、あるいは吸血鬼らしい俊敏さで怜奈に飛び掛かったミタシュ。 その牙が怜奈の頸筋に突き立てられると同時、イントロが流れ出し――、]
(271) 2019/05/03(Fri) 22時半頃
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