148 バケモノ共の酒池肉林 -HappyHalloween!!-
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っひ、 ん゛……ぅ
[先端から僅かにこぼれる粘液が絡み、卑猥な水音が響く。 裏筋をなぞられるたびぞくぞくしたものが背筋を走り抜けた。
耐えるように、片手を口元に運んで自分の指を噛む。 小さなぐもった声が部屋に反響して、耳を塞ぎたい。
がく、と足がまた震えた]
(*84) kaisanbutu 2013/10/20(Sun) 04時頃
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……しぃしゃのほうがかわいい。
[引きつったところも鼻にかかる声も>>*83普段と別人のようで違う一面を知っていくのがなんだか嬉しい 背けられてしまった、残念 さっき自分からしていた音が>>*84愛しい吸血鬼からする 一度手を離して、恐る恐るそれに顔を近付け]
ん、……
[ぺろりと舐めてみた。 子供が棒付きの飴を舐めるように、何度も拙く舌を這わせる**]
(*85) Tael 2013/10/20(Sun) 04時半頃
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―回想・昨年の宴―
……ふ。
[>>*54 軽く舌を絡め唾液を移し。 手に押されるまではそうしていたか
狐の姿のまま伸びているドナルドに向かう蟒蛇に さて手並み拝見とばかりに腕組みソファへ座す。]
…………?
[しかし、指で中身を掻き出すだけに済ませる様を見、 不思議そうに首を傾げさせた]
(*86) もちもち 2013/10/20(Sun) 05時頃
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なんだ、遊ばんのか
[とんだ拍子抜け。
それならば此処にいる意味ももう無くなった。 さて去ろうとした所で引き止める指先>>*55 その意味を添えられた言葉で察し、返事の代わりに首肯を*]
(*87) もちもち 2013/10/20(Sun) 05時頃
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[誘われた場所は屋敷の地下にある土牢。 まともに使われた時には捕虜でも置いていたのだろうか エレベーターで降りたその場所は、 窓も扉すらもなにひとつない畳敷き。
腐敗を灯す地下水の臭み、それに仄かに残る排泄物の臭気。 畳の先にある溝には、毒虫の陰すらあった。 まだこの時は虫に対して好いも嫌いもなかったけれど]
………もっと、まともな場所は幾らでもあっただろ
[蟒蛇の持つ懐中電灯のあかりだけが頼りな、そこ。 なぜ此処なのか、とうろんな視線を蟒蛇へ寄せて それに応える声はあったか、まあどうでもいい 今から更に場所を変えること自体が面倒なこと]
(*88) もちもち 2013/10/20(Sun) 05時頃
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いいさ。 ――邪魔が入らない場所なのは確かだ
[柄付き襦袢の細帯へと手を伸ばし、乱雑に紐解く どこぞの紳士のように情緒を大事に剥ぐ事はしない。 襟を開き身八つ口へと手を入れてさっさと衣を脱がせ 細やかな鱗に覆われた体躯は熱を帯びていたか]
………ん、
[畳に組み敷くにもそう力は入らなかった 誘われるままに首筋や胸元に唇を落としてゆく。 口に割り込む鱗を舌でねぶり、捲るように歯を立てた そうして赫と尖る胸先にも舌を滑らせ、甘く噛む。
水の匂いは彼の皮膚から香るか、部屋の臭気か]
(*89) もちもち 2013/10/20(Sun) 05時頃
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……慣らすものが無い場所選んだのは、あんただからな
[そう据え置いて足を開かせる だがこのまま突き入れるつもりは毛頭なかった 無理に挿し込んだ所で、痛い思いをするのは男。 何をするにせよ自分のことしか考えていなかった]
……―――ん、
[電灯を横向けて光を与えればわずか流れる光を頼り。 双球の合間まで顔を寄せ、襞に舌を合わせる
排泄器官として織も為すそこは、鼻腔を押し付ければ 残る糞の香りも仄かにしたが、厭わず]
(*90) もちもち 2013/10/20(Sun) 05時頃
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っは………、ンん
[舌を押し込み、腸壁を広げるよう上下左右に動かした 手伸ばし反り上がる蟒蛇のものを手で撫で付け、 指を亀頭の膨らみに絡ませると、括れを擦り上げるようにして 二つの箇所から蜜の音。舌を挟み込んで震えていた穴も 次第に解れを窺わせるものへと成り代わったか]
フ、ぅん。
[十分に熔けたかといえば潤みを帯びたもので慣らすよりも うまくできたとは言い難いものではあるが 仕上げとばかりにべろりと菊座の表面を舐め、 ついでに臀部で煌く鱗も唾液で濡らした。]
さ、て
[睦事もなにも不要だろう。 興奮に震える自らの昂ぶりを孔へと押し当てて、 遠慮などなく腰を前へ前へと進めてゆく―――… ]
(*91) もちもち 2013/10/20(Sun) 05時頃
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[それなりな柔らかさまでに広げたといえど 唾液では潤滑油として不足であった。ぶちりと肉の切れる音 そこで腰を止めるわけもなく、最奥まで腸壁を引き摺る]
―― あ、ぁ
[苦しいほどの圧迫感に額へ汗を浮かせた。 それを払うこともせずに深い場所での律動をはじめる。 小刻みなそれは次第に大ぶりなそれとなり、 乱雑ともいえる穿ちへと変わり、蟒蛇を揺さぶった 古畳に蛇男の背が、鱗が激しく擦れる音が耳へ届く。]
(*92) もちもち 2013/10/20(Sun) 05時半頃
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ふふ……、 闇に隠すのは些か情景に不足があるとおもわないか?
[悦を孕んだ表情が目下に置かれるようであれば、 頼りないあかりでそれを見ようと懐中電灯に手を伸ばし。
突かれて乱れる様を、煌々と照らしながら深い笑みを刻んだ]
っ、ぁ、あ、…っ、…ふっ………ん、
[動きと共に甘い喘ぎが男の口からも溢れる。 蟒蛇の嬌声と重なるようなら、紛れただろうけれど――*]
(*93) もちもち 2013/10/20(Sun) 05時半頃
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ふ、ゥ……
[そうして何度腸壁に精を吐き出した後だったか 蟒蛇の上で意識を少し薄れさせていた頃合のこと。 眉間に冷たさを感じる指が辿れば>>*56、ぴくりと目開き]
――… な、
[精を吐き出した余韻からの気だるさとはまた違う。 急に弛緩しきった身体の異変に気づき、身動ぎを――
否、身じろぐことすらできやしない。
とん、と押されて体位を変えられたところで、 暗さで顔の相もまともに見えない蟒蛇の陰を見上げた
かたん、手からも力は抜けて畳に懐中電灯が転がる]
(*94) もちもち 2013/10/20(Sun) 05時半頃
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は、……ハハ。騎乗がしたかったのなら、そう云え
[正常位がお気に召さなかったのかと。 舌を動かす程、嗤う程の筋程度は残されていたか、 ゆるやかに口端を持ち上げる、が。]
[されど、蟒蛇に浮かんだ笑みはその意味では無いらしい、 己の雄を締めていた穴が遠のけば、ひくりと頬が震えた]
………ば、ッ――なにをくだらねぇ、
[ここで漸く意味を解した>>*57 やめろ、と蹴りのけようとするも全く足裏は上がらず―…]
(*95) もちもち 2013/10/20(Sun) 05時半頃
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………ひ、!?
[それどころか、足の指に這う百足の類の虫すら払えない。
畳裏から這い出て来たそれの擦る感触に怖気をよせた 皮膚の感覚もころされてはいないと、それで知れたのだ*]
(*96) もちもち 2013/10/20(Sun) 05時半頃
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FSM団 ミナカタは、メモを貼った。
もちもち 2013/10/20(Sun) 05時半頃
FSM団 ミナカタは、メモを貼った。
もちもち 2013/10/20(Sun) 05時半頃
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うっせ……。
[顔を背けたまま、力の抜けかけた声で悪い言葉を使って。 浅い息を吐き出し、手淫に身を任せ]
ふ……?
[離された手に、疑問符を浮かべてトレイルのほうを見れば、顔を下に近付けるところで]
ん……っ
[舌が触れる。どこで覚えたそれ。 滲む先走りを舐めとる動きは拙く、いいとこを掠めては離れる。 もどかしくて、腰が震えた。
トレイルの真面目な顔を見ながら、髪を掴んで喉の奥を突き上げたい衝動を堪えることしばし]
ぁ……もー、ちょい…上…… ッん、
[気が付くとそんなことを口走っていた]
(*97) kaisanbutu 2013/10/20(Sun) 09時半頃
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─ 遡ること24年 ─
[デュラハンは、ひどく不機嫌だった。
宴に初めて参加したという夢魔が、自分に憧れているというので、それならと部屋に誘ったまでは良かったが……]
まったく! 馬なのは脚だけ! アレではフクロネズミではないか!
しかも何だあの無様は……!
[夢魔のくせに粗品なうえにテクニックもない。 そのうえ、たった3発で音を上げた。 こちらはまだ一度も達せていないというのに、まったくもって腹立たしい。 あまりに腹立たしかったので、使い物にならない夢魔は、窓から放り捨てておいた。]
(179) nordwolf 2013/10/20(Sun) 14時半頃
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[苛立ち紛れに、ホールに戻って飲み直そうと、バスローブだけを羽織って足音高く長い廊下を歩いていたが]
……? ここは確か……。
[閉まりきっていなかった、客室の扉の前で足を止める。 確かここは、あの死神の部屋ではなかったかと、中を覗き見てみれば、案の定、ベッドには死神が横たわっていた。 興味そそられ、部屋の中に足を踏み入れてみたのだが、意外にも死神の反応はない。]
おっと、お休み中だったかな?
[見れば死神は、とても幸せそうな表情を浮かべ眠っていた。 ベッド脇のテーブルには、食べかけの料理と飲みかけの酒が放置してある。 おそらくは、旨い料理と酒で満腹になり、そのまま眠ってしまったのだろう。
無反応の相手など、見ていても大して面白いものではない。 早々に立ち去り、当初の目的を果たそうと踵を返そうとしたのだが]
…………。
(180) nordwolf 2013/10/20(Sun) 14時半頃
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[ちらりと視線を向けたのは、死神の股間。 そういえば、かれこれ4世紀以上の付き合いになるが、まともに味わったことはまだ一度もない。]
……ふ、ふっ……
[これは好都合。 濃緑の瞳が、艶めかしく揺れる。]
[ベッドの端に腰掛けると、唇を舐め湿らせながら、死神の下衣に手をかけた。 気付かれぬようにくつろげて、そこから男性器を引っ張り出すと、鼻先を寄せて、スンッと匂いを嗅いでみた。]
ふむ……流石は、良く使い込まれているだけのことはある。 芳醇で濃密な、じつに欲をそそる好い香りだ。
さて、味の方は……
[こちらも期待できそうだと、最上級の茸を長い指で指で軽く押さえ、笠をぱくりと咥え込み、先端の溝を舌先でなぞった。
その頃には、瞳にはもう紅が差し掛けていたろうか。]
(*98) nordwolf 2013/10/20(Sun) 14時半頃
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あっ、それは無いです。
― ルシフェルの私室 ―
[>>174開幕言い切った。]
えっ…いや…… あとそれで誤魔化される人少ないと思いますよ…
[俺は良く知らないです経験的な意味で。>>175 せめてそれやるなら笑えよと言いたげに。
席が準備されたのなら、何となく居心地悪そうに椅子に座る。]
(181) birdmen 2013/10/20(Sun) 14時半頃
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・・・・・。 [わざわざ別ディスクに焼かれた秘蔵映像は。 そりゃあもう、亡霊にはちょっと刺激が強かった。あらゆる意味で。 ぽかんと開いた口に真っ赤になった顔のまま、数秒はそこで硬直。
監視カメラの映像へ視線を写し、死神がどこの部屋にいるのかを見て。]
ちょっ、ちょっと、 あの、すいませんでしたっ [慌てて立ち上がって、部屋を飛び出た。*]
(182) birdmen 2013/10/20(Sun) 14時半頃
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― 客室 ― [死神の居る部屋の扉が、ノックもなしにがちゃがちゃと音を立てる。 それから慌てたように何度かのノック、部屋の主はどう反応したか。]
ミーナさん、この部屋だろわかってんだぞ、 開けろって! [落ち着きのない大声は、走ってきたせいで呼吸が落ち着かない。]
(183) birdmen 2013/10/20(Sun) 14時半頃
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ー 露天風呂 −
[ミケは自分より余程正直だと、素直な疑問>>164に 複雑そうな笑顔を見せた。 いちいち微妙な男心を説明するのは難しいし、 お互い獣だからそう言うのは面倒臭いと思う。
実際俺も説明するのも、想いを抱えているのも面倒臭い]
いいの。
[この一言で片付けて、獣は獣同士とじゃれ合う。 のぼせた後はアヒルの玩具は、ぽーい、と ミケに放り投げて後は皆に撫でられる足拭きマット状態]
(184) pannda 2013/10/20(Sun) 15時頃
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やっぱ恋とか愛とか面倒臭い。
[言い切ったのは、微妙な雰囲気の死神と亡霊の やり取りが耳に入り、亡霊が謝りながら出て行った後>>178]
トレイルもサミュエルも、ほんと馬鹿じゃねえの。 面倒臭い連中。
[その面倒臭い1人にプロポーズしたのだが]
俺の方がよっぽど面倒臭くないけどな。
[ただ「好き」だけでは足りないのだろう。 それを学べたのは収穫だ。
死神への復讐方法と共に大事な事を学んだと 尻尾を揺らし、人型に戻った後は人の減った 露天風呂にたぷん、と浸かったのだった]
(185) pannda 2013/10/20(Sun) 15時半頃
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− 初めましてのはじめまして −
[普段は横暴で乱暴を地で行く派手好きな芙蓉姐さんが この日は神妙にルシフェルの屋敷を訪れていた。
着崩した着物から襦袢をはみ出させ、 煙管をくゆらせる普段の姿から一転。
巫女の様な出で立ちで、樽酒と共に、 一匹の小さな狐を抱いていた]
『ルシフェル殿。先頃あっちの元に入った新入りさねぇ。 名はドナルド。もう少し大きくなったらここらを 任せようと思っとるから。 ひいきにな』
[そう言ってルシフェルにまだ小さな狐を渡す。 芙蓉からルシフェルに渡った狐は胸の中から顔を上げた]
(186) pannda 2013/10/20(Sun) 15時半頃
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どなるどです。 るちふぇるさん、よろしくおねがいします。
[まだ名前をちゃんと言えないほど。 誕生63日目ほどの子狐。 それがルシフェルとの出会いだった*]
(187) pannda 2013/10/20(Sun) 15時半頃
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―客室―
[寝台に寝転がり、枕を脇に抱えてぼんやりと思いを馳せる。 500年ほど生きているが、このような執着を覚えた事もなく
傍らで開いたアルバムに蒐集されたコインを眺める フルネームで明記されている魂の所有者たちの名前。
Samuel = Ayers
―――半透明な色を持つ一枚のコインの上で、指は止る]
(188) もちもち 2013/10/20(Sun) 16時頃
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[亡霊である彼をどうにかした所で、この貨幣の色は変わらない それは喜ばしくもあり、同時にどこかもの哀しくもあった]
……っ
[>>183物思いから現実へ引き戻したのは扉を荒々しく叩く音。 それが誰によるのものかを考える前に、よく通る声が聞こえた。
ぴくり、コインの上で指が跳ねる]
……なんだ騒々しい 開いてるから勝手に入れ
[ぱたん、とアルバムを伏せてサイドボードに置いた。 枕を離し、上体を起こす。]
(189) もちもち 2013/10/20(Sun) 16時頃
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わかった。 [>>189室内へ足を踏み入れたは良かったが。]
…………。 えーっと、 [言う事に迷った。 さすがに隠しておきたいだろう何やらを見ました、とは言えずに。]
ミーナさん、答え、もらってない。 俺が抱かれていいとか、そうじゃないとかじゃなくて あんたは嫌なの?嫌じゃないの?どっち。 [迷った後に、ベッド際に歩み寄って聞く。 こんどは、紫黒を正面から見れるのだろうか。]
(190) birdmen 2013/10/20(Sun) 16時半頃
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………
[サミュエルが部屋を訪れるまでに随分と間隔があった。 好きなように過ごせ、そう言い捨ててから何をしてたのか 考えるだけくだらない。自分で好きにしろと言った癖に
言いよどむ青年を前にして、沈黙の空気が流れた]
……… それは、
[言うを伏せた問いを再度受ければ、言葉を濁す>>190。 とっくに頭の中で整理できている一言を そのまま口に出すのが、躊躇われて 告げてしまえば、玩具ともペットとも見れなくなるから
座した寝台のすぐ傍、青年の足の甲がみえる 双眸は床へと伏し目がちに落ちたままで]
(191) もちもち 2013/10/20(Sun) 16時半頃
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− 初めましてのはじめましてのはじめまして ー
[ルシフェルへの披露が終わって47年位経った頃か。 漸く尾は二本に分かれ、年に一度のルシフェルの館での 宴に参加が許されるようになった]
う、緊張する……。
[上手く人型に化けられているだろうか。 粗相はしないだろうかと、かちこちに固まったまま 手土産の和酒を手にまずはルシフェルに挨拶]
この度は盛大な宴に呼んでいただ…き、え?
[一生懸命覚えた挨拶は4秒で無駄になった。 宴の開始の咆哮と共に獣と化したルシフェルが目の前で盛る]
……これ、こんな宴会なの?
[思わず固まって、助けを求める様に周囲を見渡した*]
(192) pannda 2013/10/20(Sun) 16時半頃
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[誰が返答をしてくれたか。 その頃は今と顔ぶれは違っていたか。
それでも、こんなものだと教えられれば、はぁと苦笑して 様子見とばかりに気付かれにくいだろう部屋の隅で ちょこんと座ってゴーストが持ってきた料理を食べていた]
俺場違いな気がするけど、ここ、いていいのか。
[グリフォンやイエティまでいて。 なかなか揃わない顔ぶれに、ルシフェルの顔の広さに 感動したり尊敬したりと忙しかった*]
(193) pannda 2013/10/20(Sun) 16時半頃
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