人狼議事


60 ─昨夜、薔薇の木の下で。

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【人】 鳥使い フィリップ

[抵抗というには弱すぎる仕草は寧ろ嗜虐心を煽るものでしかなく。
悲鳴のような声が跳ね上がるのは捕食者には愉悦を引き出すものでしかない。]

ザックの言うとおり、いい声をあげるな。
ほら、体は素直じゃないか。楽しめよ。

[わざと後ろから耳元で息を吹きかけるように囁く。
萎えた茎が水を与えられてしゃきんとしたように持ち上がったことを揶揄するように。
扱く手はますます激しく緩急をつけるように動く。]

すこし体勢がやばいな。其処の棚に両手をつけな。
そのまま尻を持ち上げるんだ。

[耳元で命令する声とともに空いた手は少年の胸の突起を探り転がすように弄んでいる]

(252) 2011/08/06(Sat) 00時半頃

【人】 記者 イアン

 ヤニク先輩、包帯ってどこですか?

[ランディを寝かせ、その髪を整えるのをチラリとみやる。
 褐色の手だけど、掌は甲ほど黒くはない。
 その横顔、ランディの眠る姿。

 対照的で美しかったから、
 眩しそうに目を細めて…。]

(253) 2011/08/06(Sat) 00時半頃

【人】 墓荒らし へクター

[細く白い綺麗な…
ランディの首から話す手は少し震えていたかもしれない

綺麗な物は…壊したくなる
      その欲望はいつからだろう]

(254) 2011/08/06(Sat) 00時半頃

記者 イアンは、メモを貼った。

2011/08/06(Sat) 00時半頃


【人】 墓荒らし へクター

[後輩を庇うつもりで…ナイフで人を傷つけたあの時の
眼鏡の奥の驚いたような非難するようにみえたあの視線を感じた時か…
それとも…記録が出せなくなった途端それまで可愛がられていたクラブの顧問教師からてのひらを返されたような態度を取られた時か

…もしくは愛してあって居ると思っていた女からこっ酷い仕打ちを受けたその時からか

それは信じていた物がすべて崩れ落ちてすべて偽物になった瞬間]

(255) 2011/08/06(Sat) 00時半頃

【人】 良家の息子 ルーカス

 少し、適当に巻きすぎじゃないか?
 ……貸せ。巻き直すくらいなら、僕がやろう。

[生憎と清潔な包帯までは持ち合わせていないけれど。
手を伸ばして、腕を此方に見せるように、促す。]

 木?
 嗚呼、……中庭の薔薇の木か?

[幾度かシャツの袖を、あの棘に引っかけてしまった記憶が、朧げにある。
それが昼だったのか夜だったのかすら思い出せないことから、きっと、情事の最中の記憶。]

 ……それは少し、ウィルマに失礼だろう……

[失礼とわかっていながらも、呆れたように、笑う。
あの不器用な後輩なら、やりかねないな、と心の端で思った。]

(256) 2011/08/06(Sat) 00時半頃

【人】 さすらい人 ヤニク


 包帯は、その辺にあるだろ?
 俺代理だし、そんな詳しくなくてだな……。

[言いながら立ち上がって、
 棚の辺りをあさりにいったから、
 ヘクターの行動は見ていなかった]

 空調整ってるし、
 部屋よりはマシだと思うけど……。

 このままで大丈夫なのかね。

[見やったときには、すでにその手は離れていて]

(257) 2011/08/06(Sat) 01時頃

【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

あ、はい…

[貸せ、と言われて半ば渋々ギターを抱え直し、腕を差し出す。]

多分…。
ランディ、あそこに居たんで。

利き腕にって、案外巻きにくいんすね…

(258) 2011/08/06(Sat) 01時頃

【人】 記者 イアン

>>257

 その辺ですか?

[棚を探し始めるヤニクに倣ってそこらを探し始める。
 おそらくはそんなに時間かからず探せただろう。
 包帯に、ガーゼも一応持って…。

 カメラは肩からかけた。]

 ヘクター先輩?

[そのとき、ヘクターが何か思案気なのには気がついて…声をかける。]

 先輩も具合悪いです?

(259) 2011/08/06(Sat) 01時頃

【人】 留守番 ジョージ

 嫌ぁ、なに、これ……っ!

[湿った吐息を感じた耳から、いつもは痛いだけの乳首から、性器以外からも広がる熱に怯える。フィリップの手を濡らすものは油だけではなく、溢れた雫もぐちゃぐちゃと音を立て。]

 はっ、ぁっ、やだよぉ……

[口では否定しながらも、生まれて初めて感じるような強い快楽に思考は麻痺して。言われたとおり従順に棚に向かい、倒れ込むように上半身を預けた。
 一瞬だけ感じる、じゃがいもの土のにおい、染みついた油のにおい、全てが薔薇の香りに塗りつぶされる。
 自然と持ち上げる形になった尻の奥、いつもきつく閉じてザックを苛立たせるそこは、今はかすかにひくつくように。]

 やだっ、出ちゃう、出ちゃう……!!

[もうイきたいという思いと、ザック以外にイかされたくないという思いがごちゃ混ぜになって、エメラルドの瞳から涙が一筋床に落ちた。]

(260) 2011/08/06(Sat) 01時頃

【人】 墓荒らし へクター

少なくとも苦しんではなさそうだけど
…心配なら校医か、町の医者でも呼びに行くか?

[>>257心配そうな声に答えた]

(261) 2011/08/06(Sat) 01時頃

【人】 さすらい人 ヤニク

[ふと手が止まる。
 感じたのは眠るランディから漂う薔薇の芳香か、
 あるいは吐き出された精の残り香か]

 ――……、

[首をふる、窓の閉ざされた室内。
 熱を煽る薔薇の芳香は篭っていくだろう]

 白雪姫、とは意外とロマンティストですね。
 キス、してみますか?

 今なら黙認しますよ。

[それからヘクターの言葉に、かるく冗談をまぜっかえした]

(262) 2011/08/06(Sat) 01時頃

【人】 会計士 ディーン

 ああ、テッドは。
 憧れていました、なら嬉しいか。うん。

[そんなことは言われた事無いけれど]

 普通は驚くよな。多分知らない筈だし、でも。

 次の質問だ。「俺(破壊神)に好かれて嬉しいか?」 
 正直俺は、あまり…………困ると思うんだが。

[多大なる迷惑を回りに振りまく存在としては、多分]

(263) 2011/08/06(Sat) 01時頃

【人】 墓荒らし へクター

いやぁ?

[イアンの声に振り向いた。
サイモンの部屋で相伴にあずかったワインの匂いが漂ったかもしれない]

(264) 2011/08/06(Sat) 01時頃

【人】 墓荒らし へクター

俺が王子か?
   …似合わねぇ

[ヤニクの冗談に片眉をあげて]

少なくとも煙草とアルコールの匂いのするキスなんてランディは断るだろうさ

[くつくつと笑う]

(265) 2011/08/06(Sat) 01時頃

【人】 良家の息子 ルーカス

[腕をとり、歪に巻かれた包帯を、慎重に解いていく。
点々と、白い包帯を汚す赤に、眉を顰めた。]

 あの嵐の中で、か。
 ……何を、していたんだろう、な。

[ぽつりと漏らした疑問は、本当に何気なく。

やがて晒した右腕に広がる、紋様の様な痣に気付けば、はっと息を呑む。]

 ……これは。
 本当に、……唯の傷か?

[表情を強張らせ、問いかける。

そういえば、薔薇の香が一層強くなったと感じたのは、ヴェスパタインが屋上に上がってから、と。]

(266) 2011/08/06(Sat) 01時頃

【人】 記者 イアン

>>262
[包帯を手にしたとき、ヘクターの町医者という言葉や、ヤニクのキス…という単語に、つい視線が向く。

 部屋の中はやっぱり薔薇の匂いが強い。だけど、どこかで、そのほかのオリエンタルな香りも探している。
 と、ふと、その中に、ワインの匂いが横切れば、そこには、図太そうなヘクターが振り向いた。]

 ――……

[あえて、でも、顔を見るだけで、突っ込まず。]

 

 

(267) 2011/08/06(Sat) 01時頃

【人】 若者 テッド

 普通は……な。
 でも、此処って結構特殊だからなぁ。

[ロビンの呟きに、本の表紙を見詰めながら云う。
男子校の寮という環境が、ある種特殊であるという感覚は、おそらく一般的な倫理観のテッドにはある。]

 ――……へ?

[しかし、次のディーンの質問には、キョトンとしてディーンに視線を合わせた。そしてちょっとムッとした顔をする。]

 ばっか、お前なにいってんだ。
 そりゃ、確かに色々壊すのはアレだけどさ。
 俺はディーン好きだぞ?んなこと云うなよ。

(268) 2011/08/06(Sat) 01時頃

【人】 さすらい人 ヤニク

 とりあえず、
 あの人に伝えておけば大丈夫じゃないかと。

 元看護婦とかじゃなかったでしたっけ?
 寮母のご婦人は。

[噂話のレベルで本人に確かめたことはなかったが。
 所詮は代理の医務室係、出来ることはそう多くはない。やたら冷たかったランディの体に、季節にそぐわない毛布を引っ張り出すくらいだ。]

(269) 2011/08/06(Sat) 01時頃

道案内 ノックスは、メモを貼った。

2011/08/06(Sat) 01時頃


さすらい人 ヤニクは、メモを貼った。

2011/08/06(Sat) 01時頃


【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

[腕を診る視線から目をそらす様は、悪戯を咎められる幼子のよう。]

…打ち付けたか、
それとも…アレルギーだったりしたら、やだなぁ。

[そんな単純なものになど見えぬほど、文様は育って蔓を広げていた。
 どす黒く青みがかった鬱血の色で。

 開けた空間だというのに、甘い薔薇の香りは辺りに篭るよう。]

(270) 2011/08/06(Sat) 01時頃

【人】 執事見習い ロビン

[先輩が、変わってしまった。
そう思った最初の切っ掛けは、あの事件。
本当の理由は何だったのか。
背が低く細い自分は、色々な意味で都合が良かったのだろう。
別の上級生に絡まれた時の事。
まだ中等部で逃げ方すら――いや、
逃げた方が良いと言う事すら解らなかったあの時。

眼前で閃いたナイフの輝きは恐ろしく、
其れを赤く染めた先輩の姿は尚更に。
表情を素直に出す自分は驚愕を隠せず、
ヘクターから返って来た視線は、良く覚えて居ない。

助けて 貰ったのに。あの時の自分は。

そうして、彼の悪い噂は増えていく。
漠然と、自分のせいだと、俺は思う。

ただ。あの事件で、既に彼が変わってしまっていたのなら。
その思いが、切っ掛けを見えなくさせていた。]

(271) 2011/08/06(Sat) 01時頃

【人】 鳥使い フィリップ

嫌々いっても、なぁ……。

[少年から先走りの雫が迸ればもう一方の手の指先で掬い取り、弄っていた乳首を掠めてから、高く持ちあげられた事で露になったひくつく菊穴にまずは周囲からと施す様にそれを塗りこめる。
まだ指先は挿入せずにゆっくりと嬲るようにするのは快楽を引き出そうとしてだが。少年にとっては恐怖でしかないかもしれない。
変化を見せ始めた茎の様子に一旦揺さぶる手を止めて]

おや、イきたければイってもいいんだぜ。

[涙を見せる少年に追い討ちをかける様に耳元で囁く。
そろそろ張り詰めたこちらの芯が少年の尻にあたり始める頃。]

出したいだけ出しな。まだまだ序の口だぜ。

[それと共に緩急が激しくなり。
少年の雫が出たら掌で受け止めるつもりでもう一つの手が先端を覆いかぶさる]

(272) 2011/08/06(Sat) 01時頃

【赤】 留守番 ジョージ

 やだ、やだぁ……っ!

[暴れる少年の魂は、薔薇の蔦に押さえ込まれ。]

                 『落ち着いて』

   『気持ちいいでしょう?』
                           『教えて貰いなよ』


      『ぼくを咲かせて』


[くすくすと笑う薔薇の声と、未知の快楽に怯える様は、呪いに囚われた仲間達にも伝わったのだろうか。]

(*13) 2011/08/06(Sat) 01時頃

【人】 奏者 セシル

アルコール……

[後輩の言葉にちらと視線を向ける。
料理用として酒が置いてある事は知っている。
一部の生徒はこっそり飲んでるらしいとも。
とはいえ、自分には関係の無い話。
特に何を言うでもなくまた視線を逸らす*]

(273) 2011/08/06(Sat) 01時頃

奏者 セシルは、メモを貼った。

2011/08/06(Sat) 01時頃


イアンは、寮母からさっきこってり絞られたのを思い出した。

2011/08/06(Sat) 01時頃


【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

[気づかない。いや、無意識に気付こうと目を背けていた。
 背中はきっと、もっとひどい事になっている。
 幾度も自分の足元で蹂躙されるさまを見てきた薔薇は、感じる場所を知ってでも居るのか、
 背中から滑り降りた蔦は腰のあたりまで。
 尻に届かぬ程度のギリギリの箇所を愛撫するかのように這い回っている。

 眠るランディの肌に刻まれたものは、もっと鮮やかで扇情的な赤だけれど、この身体に刻まれたものは、青黒くくすんで醜い色だ。]

(274) 2011/08/06(Sat) 01時頃

【人】 良家の息子 ルーカス

 ……本当に、唯の傷なのか、と聞いている。
 悪いけれど、……僕はこんな傷を、見た事が、ない。

[――― まるで、茨の蔓の様な。

気付いてしまえば、もう、甘い、甘い、薔薇の香にしか意識がいかなくて。]

 ……エヴァンス、お前。何か、香水でも?

[シャツの袖で鼻の辺りを覆いながら、顔をぎゅっと顰めた。

強い香のせいで、頭が痛い。
自然と、腕を掴む手に、力が籠ってしまう。]

(275) 2011/08/06(Sat) 01時頃

【人】 さすらい人 ヤニク

>>265

 ああ、そうでしたね。
 ランディは……、

[長く伸ばした銀の髪、無邪気な好意の象徴。
 ランディを見やる眼差しに、複雑な色は過ぎるけれど、そこに薄暗いものはない]

 ま、王子志願じゃなくても、
 酒と煙草からの卒業はお勧めしておきますよ。

[早々素行不良から引退してしまった少年は、
 隠居じみた面持ちで、そんな言葉をぽつりと言った]

 そんなやっても、なんも変わんないですからね。 

(276) 2011/08/06(Sat) 01時頃

ルーカスは、まだ、他の者に現れた異常がこの香によって齎されたものだと、気付いていない。

2011/08/06(Sat) 01時頃


【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

……っぁ!
[強く掴まれれば、思わず身を竦めて漏らす上擦った悲鳴。

 あの頃、そんな声で誘われたらたまらないと、そう言われた声。]

いや、香水は……

[自分から薫るその香りは既に染み付いて自然なくらい。]

大丈夫です、なんでもない。
痛くは、ないから……

(277) 2011/08/06(Sat) 01時半頃

【人】 墓荒らし へクター

[酒も煙草もいつの間にか身に染みてしまった悪癖
そう簡単には止められないだろう…]

んっ? あー有難い御忠告ねっ
ありがとさん

[揶揄するような口調で返事した]

(278) 2011/08/06(Sat) 01時半頃

【人】 厭世家 サイモン

― 少し前の事・自室 ―

[くすねたパンを咀嚼し、床に広げた絵に新たな少年を付けたしていれば、ノックすると言うよりは殴ると言った方が適した音が扉の方から響き、眉を潜める。
 自分の部屋を訪れる者はそれほど多いと言う訳もなく、またこんな乱暴なノックをする者と言えば自然とノックの主は限られていて]

 ……ドアが壊れる。
 鍵は飽いてるから、勝手に入れ。

[かじりかけのパンを床に置き、チーズを指でつまみながらドアの向こうへと応える]

(279) 2011/08/06(Sat) 01時半頃

【人】 会計士 ディーン

 此処はまあ特殊ではあるな。
 俺も来るまではもう少し普通かと思っていたし。

[早熟な同級生は中等部からでも色々あったり、していたような噂もちらほら。でも自分にはあまり関係ないと思っていた感情]

 ……そりゃありがとう。でも恋してますは、正直困るだろう?

[むっとしてくれるこの友人は本当にいい奴だ]

(280) 2011/08/06(Sat) 01時半頃

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