148 バケモノ共の酒池肉林 -HappyHalloween!!-
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わかったニャン〜。
[>>194 ソファで横になっているヴェスパタインを、興味津々といった感じで見つめていたが。 ちいちの言うとおり、今はそっとしておいた方が良いのだろうと判断し。 ちいちのした仕草をマネて、自分も人差し指を口元に立てて微笑んだ。]
(197) 2013/10/14(Mon) 23時頃
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そぉかねぇー? おっことしたりしたら怖いだろォに。
慣れてるからぁって油断しぃちゃ駄目よん。 お前さんのテリトリーじゃあねェ、 おじさん助けに駆けェつけれないからァ。
[ぽすぽす肩を叩いて。>>195]
(198) 2013/10/14(Mon) 23時頃
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───たしかに、好い酒だ。
[喉を流れる、ちりりとした熱。 ちいちの味が混ざった上質な酒は、一口だけでも、酔うには十分すぎた。]
が……
[喉を撫でてくるちいちの指、耳元にかかる酒気を帯びた吐息は、それ以上に魅惑的で、ふっと、熱い息をひとつ零した。
髪が寄れば、シルクハットが転がり落ちる。 それを拾うことはせず、ちいちの黒い髪に指を絡める。]
酔うかどうかは……キミ自身で、確かめてみたら、どうかな……?
[フッと笑みを浮かべるも、顎に舌が触れてくれば、そこには淡く情欲が滲む。 襟を乱そうとする手を止めるようなことはせず、代わりに、促すかのように、ちいちの鎖骨に指を這わせた。]
(*71) 2013/10/14(Mon) 23時頃
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[吸われ、彼の口内へと移っていく水に彼の感情の高ぶりを感じて嬉しくなる。
水音に恥ずかしげに目をまた瞑って、舌をさしこまれれば拒否はせず、空いた唇から微かに水が口の端を伝って零れた]
ぁっ.......
[また強く握ってしまいそうで尻尾から手を離して自らのズボンをぎゅっとにぎる。水をあげてるだけ水をあげてるだけと心の中で一生懸命唱えながらその水を得ようと絡まる舌の邪魔にならないように舌を引っ込めた]
(*72) 2013/10/14(Mon) 23時頃
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― 少し前・ホール ― っふふ、気にすんなー。ちゃんと醤油、落とすんだぞ。 カユくなっちゃうからな。
そっか、ミケか。よろしく。 俺は…あーと、サミュエル。サミュエルって言うんだ。 [ああ、猫はいい。やはりいい。>>182 しかし猫と言うよりやや犬っぽい気質のミケは、いいこじゃないか。 なんだ人外案外怖くないぞ、なんて盛大なフラグを立てたりしつつ、しっぽをふるミケに手をふりながら、厨房へ向かって行った。*]
(199) 2013/10/14(Mon) 23時頃
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― 現在・厨房 ― ………―――――!!
[なにか、きた。>>185 どうしようと視線をどこかしこと揺らしてから、とにかく身動きを取らない事にした。
こういう時、口を開いてはいけない。 とにかく、いけない。おとなしく黙るのが賢明。 それが、一般人の処世術である。*]
(200) 2013/10/14(Mon) 23時頃
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サミュエルは、トレイルだったら謝ればよかった、と思いつつ。
2013/10/14(Mon) 23時頃
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あぁ確かに、落とすと痛いね。 先程のように受け止めてもらえるとは限らない。
[>>198叩かれる肩をにこにこと見つめ]
肝に銘じ、油断しないよう心懸けよう。
(201) 2013/10/14(Mon) 23時頃
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サミュエルは、ルーカスに聞けば、上と下がバラバラになっても大丈夫な方法が分かるだろうか…。
2013/10/14(Mon) 23時半頃
サミュエルは、置壱さん、飲みすぎてなきゃいいけど、とふと思う。
2013/10/14(Mon) 23時半頃
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仮に半分戻れたところでゾンビだろう。 んな姿で墓から這い出たところでまともに暮らまい
[>>196どんな家庭環境だったかまでは知らないが 腐乱屍体がただいまーとチャイムを鳴らしてきたら、 人間であれば誰だって帰ってくれと言いたくなるだろう。 そう、帰る家に帰ったとしてもだ。]
あ? 成人してるのか
[再びしげしげと眺めるが、もう少し若く見える。]
筋力とかはぶっちゃけ関係ないというか… 風体は力量に比例しないというか。
[タキシードを脱ぎ、傍らに放った。 びしょ濡れになった袖の釦を外してをまくりあげ]
(202) 2013/10/14(Mon) 23時半頃
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[喉が渇いているのに、水を味わいゆっくりと嚥下する]
ドリベル…甘い。
[ほんの少し離した唇から、熱に浮かされた様に囁いて。 口の端から零れた水を舌で掬いあげて、 もう一度唇を重ねて熱い粘膜を舌で舐め取っていく]
まだ水欲しい。
[全て飲み干しても、より乾きを訴える子供の様に呟いて。 先程舌でなぞった水の痕をまた舌で辿る。 頬から顎、喉まで舐めて上目遣いにドリベルを見た]
(*73) 2013/10/14(Mon) 23時半頃
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ミケは、置壱にしっぽを絡めた。
2013/10/14(Mon) 23時半頃
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[ぱちり、と目を覚ます。
ぶん投げられたソファに座る俺は、心の中に一抹の虚しさを感じていた]
…………ふ。
[賢者タイムである**]
(203) 2013/10/14(Mon) 23時半頃
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そういえばホールの方は騒がしかったな なんの話をしてたんだ?
[水の入ったグラスを運搬する去り際のゴーストに尋ね、 盛り上がっていた話の内容を入手する。]
……チェリーボーイ?
[はて、それはどういう意味か。 聞き返す前にゴーストの姿はもうそこには無く。 お前知ってるか?とサミュエルの方を見た。]
(204) 2013/10/14(Mon) 23時半頃
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勝手にきめ、るなぁ……
[玩具と言いながら勝手に泣くなと慰めるようなことを言って、髪を乱しながら腰に降りる手>>*60 弄ばれながら優しさのようなものを感じてしまうのは、自分がおかしいのだろうか 見えない手はこんなことをしなかったのは確かだけど]
っ、痛いに決まってる……
[不味いだろうに、こちらを苛める為だけに吸っているのだろうか リップノイズなんて初めて聞いたに等しい]
(*74) 2013/10/14(Mon) 23時半頃
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僕、シャワー浴びてくるニャン〜。
[ルーカスとちいちに別れを告げると、2人の間を縫うように身体を抜けさせて、ふいっと勝手知ったる屋敷の浴室へと向かう。]
……?
[ヴェスパタインの横を通り過ぎる際、まだ意識を取り戻していない彼の顔を物珍しそうに覗き込み――]
(205) 2013/10/14(Mon) 23時半頃
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ニャッ!?
[>>203唐突にバチリと目を覚ましたヴェスパタインに驚き毛を逆立て飛び退いた。]
(206) 2013/10/14(Mon) 23時半頃
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……あっ
[唇をわななかせ、首筋の感触>>*62に耐えていても 内腿の奥にまで手が及べば声をあげてしまって]
そんなこと、……言えるわけない も、許して……泣きやんだし、気、済んだでしょ?
[強気に振る舞おうとしても無理だった 酷い言葉と合わない無邪気な仕草が憎らしい]
(*75) 2013/10/14(Mon) 23時半頃
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[賢者タイム突入した俺は、目の前に現れたにゃんにゃん美青年に反応することはなかった]
……人生とは、虚しい。
[光をなくしたレイプ目でつぶやく俺。 萌えたぜ。萌え尽きたぜ、ジョーーー…!!]
(207) 2013/10/14(Mon) 23時半頃
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[甘い?その言葉の意味がわからずぽけっとしているうちに零れたそれを舐められもう一度口付けられる]
ふぇ?...あ、うん。
[やっぱり口移しじゃたりなかったかなと今度こそコップを渡そうと。だが頬から喉にかけて滑る舌に、見上げる瞳に吸い込まれるように釘付けになり]
.....もう一回
[水を含んで口づける。今度ははじめから少し唇を開けて迎え入れるように]
(*76) 2013/10/14(Mon) 23時半頃
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[吐息の感触が肌を撫でる。 高い熱を持ったそれを受けて指先がぴくりと、ほんの少し跳ねた。>>*71]
ふ…
[転がる絹の帽子。笑み。]
やっぱりぃ…身体ァ無ぇと、なぁ。 ちょっと今、抱き足りない気ぃするゥ…
[髪に絡む指先。襟を寛げて露出した首筋に擦り寄った。 ルーカスの指先が肌をなぞるのに合せて、曖昧な温度の息が漏れる。 掌は背中の方へ。引き寄せると相手の素肌にさらりと鱗が当たる。]
アァ、あったかい…
[深く、溜息と共に力を抜いた。]
(*77) 2013/10/14(Mon) 23時半頃
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――……。
[しばらく相手の動きを見逃すまいと、相手の一挙一動を警戒感満載で見守っていたが。 どこかうつろな視線をあちら側に向け、こちらには気がついていない様子にしっぽを下げる。 このまま見ていたら、ナニか面白い事でも始めてくれるんじゃないかと期待したが。 >>207なにやら、ぶつぶつ呟いてる様子に飽きて。身を翻した。]
(208) 2013/10/14(Mon) 23時半頃
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調律師 ミケは、メモを貼った。
2013/10/14(Mon) 23時半頃
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ですよねー…。 そういやもう埋葬済でした…。 しかも教会だし、最悪ゾンビとかってホラ、ゲームとかにもあるじゃないですか。教会は聖域だから入れないーみたいな…
[>>202どうせ蘇った所で、ゾンビ状態で長く暮らせる訳もない。 全世界のゾンビさんはどうやって対処してるんだろう、なんてどうでもいい事まで想像は膨らんだが、検討もつかなかった。] え、はぁ…い、一応…。 …………そうですよー童顔って言われますしー?! 女の子とメシ食いに行っても女の子に会計回りますしー?! [若干コンプレックスだったらしい。 ちなみに、公共料金の学生用が顔パスで通じてしまうから、人の見た目なんてそんなもんである。]
………そーなんですか? [でも格闘家みたいな人が出たら絶対勝てないと思います、とは言わなんだ。そういえばラスボスは大抵ミーナみたいなかっこいい系の人物なのが多かったから。]
(209) 2013/10/14(Mon) 23時半頃
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・・・・・・・・・。 ミーナさんって…… たまに全力で人のコンプレックス抉りますよねー…
[>>204 どうやら、現れたのは給仕の亡霊だったらしい。 最悪これ間違われてたかもしれない、と思いながら、恨みがましげにミーナを見た。]
あー……。 まあ、その……経験のない男子って事ですよ。スラングです。
[こっちみんな、畜生。 この一言に尽きる。]
(210) 2013/10/14(Mon) 23時半頃
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そうか。あとでな
[>>*68もっとしたいとでも言わんばかりの素直さに、 袖を肘付近まで捲りながら、咥え煙草で言葉少なで約束した 別に不機嫌だからというわけではない。 捲ることに手を取られており、咥えながらなので話しにくいだけ]
男なのに、とか言うやつが男経験豊富だったら引く
[>>*69先ほどの問答を思い出して、首を横に振り。 それは暗にヘタでも叱らないという意思表示だったが
片手で火のついた煙草を指に挟んで口から離し、 灰皿かわりにシンクへと長くなった灰を落とす]
(*78) 2013/10/14(Mon) 23時半頃
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女とは?
[流石に二十歳ともなれば経験あるだろうとタカを括り。
シルクハットをまず床へと放る。 首許を戒めるスカーフタイプのネクタイを乱雑に抜き、 傍らの上衣の上へと放ると、シャツの釦を数個外した。
よし、これで大分楽になった。 畏まった場では喉元を寛げさせることは躊躇われる。 というかルーカスが呼ばれて居るので、だらしない格好で彷徨くとどんな嫌味を受けるか知れたものではない。
ワイシャツとベストだけの上体を再びカウンターへ預け 下着越しで肉茎に唇を落とす様をじっと眺めて]
(*79) 2013/10/14(Mon) 23時半頃
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[足元は雪駄を履いているだけなので、さんざ裾を蹴り上げまくった今は膝下まで露出していた。 ふんわりとからまった尻尾の感触にゆぅらり笑いを浮かべてミケを見返した。]
んん、風呂の場所ァどぉこだっけねぇー。
すまねぇー、おっさん聞きそびれちってぇ…
[>>205ひらりとしたミケの身のこなしに感心しながら、投げた声と一緒くた背なに手を振った。*]
(211) 2013/10/14(Mon) 23時半頃
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は……、ッ。
[首筋は、やはり弱い。 擦り寄られれば、肌は淡く熱を持ち、繋ぎ目がどこであるか示すように、そこに、すぅっと薄い朱の線が現れたか。]
身体……? もしかして、身体のないものでも、抱いたのかな……?
[喉奥で、くすりと小さく笑いながら、ちいちの着衣をはだけさせようと、人のものとは違う質感の肌を、するりと撫でる。]
……チー君の肌は……ひんやりしていて、心地よい、な
[熱を帯び始めた肌は、ちいちの、己より低い体温を求めるように、寄せられる。]
(*80) 2013/10/14(Mon) 23時半頃
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置壱は、ミナカタくんの姿を随分見てない気がした。元気かなぁ。
2013/10/14(Mon) 23時半頃
ルーカスは、ミケが離れてゆくのには、シルクハットを緩く持ち上げ、見送った。
2013/10/15(Tue) 00時頃
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いや…、そう見比べることもないからな
[>>*70下着から表に出された中心への感想に、首を傾け。 他の死神。人間の一般的なペニスのサイズはよくわからない。 ここに呼ばれる者共と比較するなら…、まあよそうこの話は。
おぼつかなげな手つきと興味津々といった様子の口元。 不慣れ感を受けて、逆に妙に煽られてしまったか、 先端の窪みからは、とろりと透明の蜜が溢れ出した。 それを動物のようにぺろぺろと舐めとるサミュエルの頭を撫でる。]
……死神は人間とそこまで性感帯は大差ないぞ。 自分が好きだと思う所を弄ってくれりゃいいが…
[といえど、個人差もあるか。…暫しの間。]
(*81) 2013/10/15(Tue) 00時頃
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俺は、今お前が咥えてるトコと裏筋が好きだ
棒付きキャンディでも舐めるように唾液でたっぷり濡らして… 今言ったあたりを舐め回してみろ
[なんだこれ、教師か。心の中で自分にツッコミを入れつつ。 辿たどしい刺激を受けて、ぴくり、と幹は脈打った。]
(*82) 2013/10/15(Tue) 00時頃
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うん、もう一回だけ……。
[甘露の様な水を求めて。 ドリベルが水を口に含む様をうっとりと見つめ。 近付く唇を待てないとばかりに奪う。
うっすら開いた唇から伝わる水だけでなく、 ドリベルの舌も吸い上げる様に喉を鳴らした]
あまーい。
[水が無くなっても、ドリベルの粘膜や舌は甘く感じて 隅々残らず舐め取った。 満足して解放する頃にはすっかり息が上がっていて 夢中になり過ぎていたらしい]
ドリベル、悪い。苦しかったか?
(*83) 2013/10/15(Tue) 00時頃
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ルーカスは、ミケから漂っていた匂い……あぁ、たしかあれはソイソースだったかな?
2013/10/15(Tue) 00時頃
ルーカスは、シーシャにセクハラを訴えられたことになど、まったく気がついていない。あれは、ただの挨拶だ。
2013/10/15(Tue) 00時頃
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あっ....
[息が上がり少し瞳が潤んだままぼんやり虚空を見つめる。こういったものもある意味精気だ。彼から発されるそれに欲が出てくるが彼の言葉にはっとして]
う、ううん!苦しくないよ!
[苦しいどころか気持ちよかったですとは言えない。少し反応する前を隠すようにもぞもぞと動いて俯き]
よ、酔ってたの、治った?
(*84) 2013/10/15(Tue) 00時頃
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[強気な口調からいつもの懇願口調になったことに、つまらなさを感じて口を尖らせる。 聞こえた鼻にかかった声には、悪がきらしくくつりと笑ったが]
だあめ。 どーしてもいやなら、俺様殴って逃げれば? 逆に押し倒してもいーけど。はは。
[するわけないと分かってるから、そんなからかいを口にして。 下肢に触れていた手が、しっかりと巻かれていた包帯を緩める。 かさついた素肌を撫でて、雄に指を絡めて、悪戯っぽく擦りあげた]
ほらあ、ほらあ。 素直にされたこと言うか、殴り倒すかしねーと貞操の危機ですよー、トレイルくぅん。
[言いながら、首筋を舐めて 包帯を突き破り、ゆっくりと焦らすように牙を埋めていく。
吸血鬼の特性上、痛みはないはずだ。 むしろ、頭が軽くなるような甘ったるい快楽を感じられるのだから、ラッキーと思ってほしい。なんて身勝手なことを]
(*85) 2013/10/15(Tue) 00時頃
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