314 突然キャラソンを歌い出す村5
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ショコラに1人が投票した。
ヒイラギに13人が投票した。
ヒイラギは村人の手により処刑された。
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ワカバヤシ! 今日がお前の命日だ!
2022/09/09(Fri) 08時頃
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時は来た。村人達は集まり、互いの姿を確認する。
ワカバヤシが無残な姿で発見された。
現在の生存者は、ユンカー、ショコラ、ヴェスパタイン、リツ、ヘザー、タルト、ズリエル、ズッテル、沙羅、サガラ、ヘイタロウ、チトフの12名。
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─ 昼休み 学園から紅杜邸 ─>>2:672
『その程度』扱いされるのはな……。 魂の一番底くらいの話なんだけど……。
[この辺の人間、宗教観が薄いんだよな……。と、この辺の出身ではない侑伽は思った。 その存在が何に根差しているか。何を信じ、世界をどういう理屈で読み解き、動かすか。 それらはそう軽々しいものではない──と。 思いはしても、説くほどではない。]
……重要かは、ともかく。 関わるなら、意識はしていいと思う。
[今は"あれ"の存在が、そういうものをブーストしている筈だ。 物語へ関わり、影響したいのなら、相応の理屈に則ったほうがいいのは確かだろう。]
(0) 2022/09/09(Fri) 08時頃
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ー音楽室ー
ぐ……う、おお……!!!!!
[首無しと人狼との力は、総合すれば五分五分に近かった。腕を切り裂き、そのままの勢いで首を狙う人狼。首を離されぬよう防ぎながら耐え、人狼に刀を当て続ける首無し。
一瞬が永遠になり、勝負は膠着したかに思えた。
しかし。]
(ふら……)
[若林の体が傾ぎ、倒れた。>>3:675 根比べに勝った……否。
最後に一節の歌の力を乗せた分、紙一重で首無しが勝ったのだ。それを確認し、ようやく首無しは息を吐いた。]
(1) 2022/09/09(Fri) 08時頃
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…………蚊帳の外、ではないだろ。今更。
[本当は、あまり話したくないところである。 こうして協力してもらってなお、味方であると信用しきれない。 とはいえ、どうにでもなれ……と一度は振り切ったのも確かだ。]
俺の話が聞きたいなら、夜に。
[発生時間帯が決まっている系のイベントなのである。]
(2) 2022/09/09(Fri) 08時頃
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─ 昼休み 紅杜邸 ─>>2:673
[警戒されるのは当然だ。紅杜が周囲に慕われればこそ、一層。 黒臣からの紹介に続いて礼儀正しく頭を下げ、見舞いの品もない唐突な来訪の非礼を、言葉少なに詫びるなどする。律儀仕草である。
そうして、彼の眠る部屋へ通される。 直接に彼を見て──]
──元々、殺す気は、なかったみたいだな……。
[察する。それなら、何をするまでもなく、若林も無事に済むだろうか? 怪異同士のそれに保証などない。気休めでも、歌わずには済ませられないな、と──結論する。
心を落ち着けるように、息を吐ききってから。すっ、と、吸い込む。 クラシックギターの響きは、以前>>1:70よりも少し、固い。]
(3) 2022/09/09(Fri) 08時頃
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──♪
巡る季節束ねた これまでの軌跡のために 長く生きる心が 隣り合う奇跡のために
今は閉ざされた眸には 夢の他は映らなくても やがて(やがて) 宴(宴) 始まる頃 目覚めて映すだろう 友を――
Lesson From You, Dear Elder 語られた絆が 本物であるなら Blessing For You, Dear Elders あなたが彼繋ぐ 楔の役になる
この道の先に 可能性があること 確かに示してみて
♪──
(4) 2022/09/09(Fri) 08時頃
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[意識を失っている相手にも祝福は贈れる。彼らの活動時間である夜には、人は寝ているものだ。 直接起き、聴いて、理解してもらうほうが、もちろん効力は強いが。
夢の中にも、歌は伝わる。 言葉は光に。音は温度になって。>>1:12
幾分試練めいたリリックになってしまったのは、侑伽自身の心情と状況によるものだ。 もともと、紅杜を通して闇の存在にも加護を及ばせようなど、裏技のようなものでもある。 時間帯もまだ昼だし、状態も万全ではない。どうやってもバランス的にはこの辺りが落としどころのはずだと、構成した。
それでも届き、夢の中で彼が願うなら。 何かが、少し、いい方向に傾ぐかもしれない。]
(5) 2022/09/09(Fri) 08時頃
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[──そして、歌いきった侑伽は、その場に膝をついた。 諸々に力を使い果たして。一言で言えば、眠気の限界だった。]
……悪い、…………限界、……寝る、…………。
[かろうじて、それだけ呟くように言い残して。 侑伽は意識を手放した。**]
(6) 2022/09/09(Fri) 08時頃
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儺遣 沙羅は、メモを貼った。
2022/09/09(Fri) 08時頃
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……おえ。 気持ち悪ぅ……
[怪異の精気は当然、人間のそれより強い。それを大量に吸収したのだ。例えるなら、栄養ドリンク20本を一度に一気飲みしたようなものか。
しかし、そうでもしなければ勝てなかった。一切の手加減が出来なかったのだ。かなり吸ってしまったが、人狼の生命力は強いから、若林は心配ないだろう。]
もーーーーー、だから怪異同士の戦いなんて嫌だったんだ!どっちか、またはどっちも死ぬかもしれなかったんだぞ。
[はぁっと大きな溜め息をついて、首なしはその場に大の字でひっくり返った。疲れた。]
(7) 2022/09/09(Fri) 08時頃
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お腹いっぱいになっちゃった。 しばらく精気はいらないや。
……まあ僕は平気でも、あの子たちはお腹空いてるだろうねえ。
[他の怪異たちを思い浮かべる。 自分とは逆に、きっと、飢えているだろうと。**]
(8) 2022/09/09(Fri) 08時頃
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─ 昼休み 学園内 ─
な、なんなのこの放送……!?五十鈴くん?
[学内を闊歩していたみなみwithギャルサーチームは五十鈴の声(>>3:699)に反応する。]
(9) 2022/09/09(Fri) 08時半頃
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―(校内chorus)―♪
(cho:―どうか醒めないで)
(cho:―どうか枯れないで)
(cho:―ほのかに香った)
(cho:―どうか褪せないで)
(cho:―しんしんと散った)
(cho:―ぼくらの夏は)
[ギャルサーチームはコーラスごとに各々の教室に戻りfade out。]
(11) 2022/09/09(Fri) 08時半頃
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……んもう。五十鈴くんまでいつからこんな人が悪くなったのかしら。 あとでお説教だな。
[みなみは少しぷりぷりしながらも優しい歌によって平静を取り戻し、教室へと戻っていく――――**]
(12) 2022/09/09(Fri) 08時半頃
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さて、と―――――――――
(*0) 2022/09/09(Fri) 08時半頃
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/* おはようございます〜 先生お疲れ様でしたあ! マスターともどもかっこよかったよ〜!
マスターおつおつ。先生と一緒にだいぶ振り絞ってもらった感 ……ぼちぼちLWの覚悟を決めないといけない気がしてきたよぉ……(悲壮感たっぷりの顔で 平澤ちゃんどう?口で嫌がりつつ実はやりたかったりしない???(微かな期待 そうでもないなら私はもう今から備えを始めようと思う…………
ちなみに私がLWなら最終日は7日目(順当に行けば来週の木曜朝〜土曜朝)目指していく感じになる。 ちょっと…来週前半までの平日が予想以上に死なので……
(*1) 2022/09/09(Fri) 08時半頃
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こっちは『音楽室』でおイタしてたお兄さんたちをどうにかしないとね―――――
[冷製パスタも食べられなかったのでみなみは空腹で大層ご立腹である。]
(*2) 2022/09/09(Fri) 08時半頃
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/* 頭が働かないので色々はあとで考えるのです 一度ねます とりあえず 今日からの襲撃はお二人にバトンタッチします もう食べれない(けぷ
(*3) 2022/09/09(Fri) 08時半頃
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ひん。
[床に転がる首無しは、悪寒に襲われた。]
(*4) 2022/09/09(Fri) 09時頃
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と、いうことで首無し騎士さん。 美味しかろうが美味しくなかろうがかじりますんで覚悟しといてくださいね? 無論足りない分は『他』から調達しますけど。狼センセ、こんな感じじゃ吸えそうにないですし。
[みなみは青筋を立てながら首無し騎士に向かって念を送る。]
(*5) 2022/09/09(Fri) 09時頃
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/* LWしんでしまいます
……と言っても平日はそれなりに時間取れそうなシフトになってしまったのでこちらも覚悟はしときます。 ショコラちゃんも無理はしないでね。わたしは絶対に無理しない。
と、いうことで襲撃ロック(手動)は解除しておくわね。
(*6) 2022/09/09(Fri) 09時頃
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迷い人 ヘザーは、メモを貼った。
2022/09/09(Fri) 09時頃
迷い人 ヘザーは、メモを貼った。
2022/09/09(Fri) 09時頃
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/* あっ 襲撃おまかせというのは僕の襲撃はパスするねーってことで今日吊って、ではないです ノープランです
そろそろ二人も表で暴れたい頃よね
ちなみにパワーアップ案もなきにしもあらずだけど何をどうしても地球の花嫁を越えられる気がしない……
(*7) 2022/09/09(Fri) 09時半頃
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─ 昼休み 紅杜邸までの道のり ─>>0
魂の一番底。 おもしれー言い方すんのね。
[普段よく喋る友達からは出てこない言い回しだ。相良は興味をもった。]
あ。お前の考え腐したわけじゃないよ。
単に今回の夕暮れさんが持ってきた仕組み?が もっと厳密でメンドクサいルールなら ブチ壊す〜〜て思ってただけ。 そんくらい自由度あるつもりのヤツなら ほっといてやってもいいかな……。
[相良は奇天烈な現状を理解しようと探っていた。どこから目線なのかも分からないことを独り言ちる。]
(13) 2022/09/09(Fri) 09時半頃
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じゃあお前の今夜オレ予約したから。
[ジャイアン。>>1 禰多の信用しきれなさも当然であろう。相良が味方をするかしないかはきっと、“正しさ”には依らないのだから。]
(14) 2022/09/09(Fri) 09時半頃
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─ 昼休み 紅杜邸・紅杜理事長の眠る部屋 ─
[禰多をたった一人曾祖父の眠る部屋に置いておくことはしなかった。相良は当然の顔をして、彼の少し後ろに立っている。歌も聞くつもりだ。]
そういうの分かるもんなの?
[禰多が「殺す気はなかったみたい」と口にした。 突然ではなく予告通りキャラソンを歌いだすつもりなのだろう。相良は禰多が集中したいと察し、その後は黙った。
クラシックギターの響き。彼が何をしたくて此処に来てキャラソンを歌いだしたのかの意図は知れないが。 喋った感じ、それなりに素直な面があると思っている。悪さをするつもりなのばもっと音に出るのではないか。 相良は注意深くその声を聞いていた。]
(15) 2022/09/09(Fri) 09時半頃
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ひん。(二回目)
……まあいいよ、今の僕満腹だからねえ。 むしろ吸い取ってもらわないと、胸やけしたまんまかも。 僕の血も吸って、成長しておくれ。 元死体だから美味しくない気はするけどなあ……
あとお手柔らかにお願いします。
[首無しの怪異は観念した。]
……あと騎士じゃないです。
[純日本人。]
(*8) 2022/09/09(Fri) 09時半頃
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[首を傾げる。“曾祖父に向けたもの”のような気がしなかったのだ。寧ろ別のものに対して、曾祖父についてを聞かせているような───。 歌が終わる。禰多の頭がふらふら揺れていた。]
!?
[力が抜けたように禰多が膝をつく。すぐさま近寄り、後ろから脇の下に手をいれる形で身体を支えた。]
なになに……!?どーした。
[支えた禰多が何か言っている。声聞き取りにくいと思った相良は、ガラ悪く「あ?」と聞き返した。]
………
[こいつ今寝るって言った? 禰多の舟をこぐ頭が完全に下を向く。寝息が聞こえてきた。意識を手放した体がズシリと重い。………]
(16) 2022/09/09(Fri) 09時半頃
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