165 【突発村】bouquet
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
エピローグ
終了
/ 最新
1
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
視点：
人
狼
墓
少
霊
全
ミッシェルは手伝い クラリッサに投票した。
トレイルは手伝い クラリッサに投票した。
クラリッサは受付 アイリスに投票した。
アイリスは手伝い クラリッサに投票した。
クラリッサは村人の手により処刑された。教会の鐘が厳かに鳴り響き、法の執行を宣告した。
時は来た。村人達は集まり、互いの姿を確認する。
ミッシェルが無残な姿で発見された。
全ての人狼を退治した……。人狼に怯える日々は去ったのだ！
|
[――神に問う。]
[愛することは、罪なりや？]
(*0) ruby 2014/03/09(Sun) 00時半頃
|
|
|
[破滅を呼んだ愛に。]
[祝福の歌を**]
(*1) ruby 2014/03/09(Sun) 00時半頃
|
|
[とどまる魂、死に地獄。死して尚、解かれる事無し。
廃村の無貌の家屋や荒れ果て枯れた芒の穂群。
虫も鳴かず茫々として、何も無い夜。いつしか。
夜。
夜毎。
夜な夜な。
言葉も許されない程の。
悲痛な断末魔が、木霊するようになったという。
…………… …… … … …… ……………
………誰も知らぬ儘に、ひっ…そりと。……
………… … ……… ……… … …………
(*2) 榊 2014/03/09(Sun) 02時頃
|
|
ーー 公民館 一階空き部屋 ーー
[銃声を聞き付け公民館に戻ればそれはあっさりと見つかった
花束と共に赤に彩られた二人。また死んだ、姉さんじゃない人間が。ああでも楽しい気分にはならない
見下ろしながら亡骸を睨み付ける]
……不愉快だ
[低く落ちた呟きは静寂に融けて消える
まるで寄り添い合っているように目に映り、酷く憎らしかった
彼女達も、二人のように自分を連れて行ってくれなかった姉も]
(0) Tael 2014/03/10(Mon) 01時半頃
|
|
|
[けれどこの光景を見て何か、そう今まで意味の無い命を繋ぎ止めていたものが吹っ切れたような気がする
きっとこれからも誰かと共に在ることが出来る人々を憎み、妬み、それでも姉を一方的に想い続けて彼女に会う為と殺めず生きていくのだろう。
奥底の殺意を押しとどめているのは自分自身、それに傷つけられるのも自分だけ。
それならばーー]
(1) Tael 2014/03/10(Mon) 02時頃
|
|
|
[部屋を出て、外へと足を進める。黒木に出会うことはあっただろうか？
もしそうなら、段が乗ってきたトラックがあることを、それで村から出ればいいと口にするだろう。
公民館のすぐ傍に駐車している以上彼女も見たかもしれないが、青年はここに集まった人間達と深く語り合うことも同行しどこかへ行くこともなかった故にそこまでは分からない
そうしてついさっき、他者の死を見ることへも無関心となったのだ。]
さようなら。
[玄関から外へ出る時、そんな独り言を
それは十年の間敵だった世界と人間達への別れの言葉。青年はもう、何も見たくなかった
目を逸らし続けていた現実も、手に入らないところにある幸せも]
(2) Tael 2014/03/10(Mon) 02時頃
|
|
|
[この数日水しか口にしていない体は着実に弱っていた、足元をふらつかせながらどこへともなく歩けば行き着いたのは花畑
ああ、昔二人で遊んでいる時こんな場所で姉さんに花冠を作ってあげたものだ……あの日々に全て塗り潰され、あまりにも遠い思い出に感じてしまう
死に場所に屋内を選ばなかったのは監禁されていた頃を思わせるから、最期は空の下にいたかった]
姉さん、僕達はあの日死ぬべきだったのかもね？
きっとそうだよ。生きちゃったから……僕は人殺しになって、姉さんは僕から離れたんだよね。
悔しいなあ。死んでいれば姉さんはずっと一緒にいてくれたのに、何であいつらを殺しちゃったんだろう。
(3) Tael 2014/03/10(Mon) 02時頃
|
|
|
[憎く愛しい姉に語りかける表情は感情の見当たらない無。瞳はどこまでも暗く濁り
あの頃のように花を摘もうと伸ばした手、爪が赤く染まっていることに気付いて手を止める
もうお前は思い出に触れる権利も持っていないのだと、語っている気がした]
ああそうだ……姉さんのせいじゃないか。姉さんがあんなことを言ったからだよ
酷いね、自分だけ普通になろうとしてさ。何も知らない男と結婚しようとするなんて
僕を置いて逝くなんて、……さ
[それを無視するように乱暴に掴み取った花の花弁を一枚一枚毟り、茎をへし折る]
……赦さない
(4) Tael 2014/03/10(Mon) 02時頃
|
|
|
天国でも地獄でも、何に生まれ変わったって追いかけてやる
[取り出したナイフを首元へ向かわせる、いつものように手が震えない
ああ、今こそ死ぬ時、姉の元へ行くときなのだ……自然と歪んだ笑みを浮かべて]
姉さんは永遠に僕のものだ
[様々なものが混じり黒く染まった愛の言葉を最後に、赤が散り青年の体は地に落ちる
古家政人の人生はここで幕を降ろした*]
(5) Tael 2014/03/10(Mon) 02時半頃
|
ダンは、アイリスの頭を撫でた。
榊 2014/03/10(Mon) 08時半頃
|
[破壊衝動]
[独占欲]
[恐怖]
[夢]
[消えた世界で何を見るのだろう]
沙、綾
[私はきっと天国にも地獄にも行けないんだろう。]
[狭間の世界で永劫に彷徨い続ける。]
[今際に感じた、体温だけを抱きながら**]
(6) bloody 2014/03/10(Mon) 22時半頃
|
|
|
[意識を取り戻したのはいつのことだったか、気が付けば月の下花畑に佇んでいて
ああ、そういうことか……理解は早かった。少年の言葉は真実である、それは見ようとしないだけで心のどこかで認めていたのだから]
ふふ……あはははははは！
いいよ、いつまでだってここで待っていてあげる。姉さんのことを呪い続けながらさ！
[傍に行けぬというのならば、貴女が此処へ来ればいい
生まれ変わった貴女はきっと己のように大切な者を失い、独りになり、この寂しい場所に来るだろう
そうなるようにここで呪い続けてやる。]
(7) Tael 2014/03/10(Mon) 23時頃
|
|
|
全部奪われて、僕のところにおいで
[怨霊は少女が現れる日を待ち続ける*]
(8) Tael 2014/03/10(Mon) 23時頃
|
|
さて、行きましょうか。
[結局、彼女以外は皆死んでしまったらしい。
ならばこれ以上留まる必要も無い。
トラックからガソリンを失敬すると、自分の車でまた走り出していた。]
次は、どうしようかしらねえ。
[当ても無い旅だったが、彼女は走り続けるのだ。自分の妹が“当たり前の事”によって死んだのだと証明するために。]
(9) 葵 2014/03/10(Mon) 23時頃
|
1
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
エピローグ
終了
/ 最新
視点：
人
狼
墓
少
霊
全
トップページに戻る
