64 色取月の神隠し
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芙蓉は双子 夕顔に投票した。
明之進は双子 夕顔に投票した。
日向は双子 夕顔に投票した。
沙耶は双子 夕顔に投票した。
志乃は双子 夕顔に投票した。
たまこは双子 夕顔に投票した。
夕顔は巫女 ゆりに投票した。
仁右衛門は双子 夕顔に投票した。
ゆりは双子 夕顔に投票した。
辰次は双子 夕顔に投票した。
一平太は双子 夕顔に投票した。
藤之助は双子 朝顔に投票した。
朝顔は巫女 ゆりに投票した。
夕顔は村人の手により処刑された。
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朝顔! 今日がお前の命日だ!
2011/09/15(Thu) 06時半頃
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時は来た。村人達は集まり、互いの姿を確認する。
朝顔が無残な姿で発見された。
現在の生存者は、芙蓉、明之進、日向、沙耶、志乃、たまこ、仁右衛門、ゆり、辰次、一平太、藤之助の11名。
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――秋月邸:台所――
ぬ?いや、なんとなく味噌汁が飲みたくなってだな。
[材料を探してゴソゴソしていたら使用人の一人に見咎められた。 朝餉で口にはしていたのだが、なんとなくまた飲みたくなったのだ。]
だしはこの鰹節で取るのだよな? 具は―――…わわわ。
[冬瓜を取り出そうとした時、当然の如く追い出しを喰らってしまった。]
なんだ、味噌汁くらい私一人でも作れるぞ。
[手際良く味噌汁を作る使用人に不満を述べつつ、適当に辺りを歩いては蓄えられている様々の食材を手に取って見る。 使用人にとっては邪魔くさいことこの上ないのだが、本人にはそんな自覚は勿論なくて、玉蜀黍を見つければ。]
――――なぁ、これも中に入れたらどうだろうか?
[真顔で*尋ねたりしていた*]
(0) 2011/09/15(Thu) 08時頃
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無事行けてるようやねぇ…
[狭間の月が昇る頃 異なる祭り囃子の音色を標に鞠が跳ねる
標の笛の音を聞きながら それに合わせて添えるように 送る調べを爪弾いた]
いってらっしゃいな。
[丑三つ時の境まで 現の気配が消えるまで 奏でる箏の音は響いたか──]
(1) 2011/09/15(Thu) 08時半頃
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弁士 仁右衛門は、メモを貼った。
2011/09/15(Thu) 08時半頃
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―回想:祭りの初日/芙蓉の露店―
[筆談が通じないことを知らぬまま、会話は続く。>>86 雉料理が芙蓉の口にも合ったらしいと聞けば、ほっと胸を撫で下ろしたが、続く言葉には、はたと動きを止めて薬売りを見上げる。]
……?
[生まれてこの方、雉の羽の食べ方は教わったことがない。 もしかしたら自分が知らぬだけで、広く一般的な調理法なのだろうか。 噛み合わぬ会話をまた少し噛み合わなくさせていることにも気付かずに、ひどく神妙な面持ちで頷いていた。 料理に詳しいひとが居たら、聞いてみようと心に決めて。]
(2) 2011/09/15(Thu) 09時頃
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[たまこの付き添いも、商品が気になったのも、両方とも正解。 親切に見せてくれた行李の中身を覗き込み、 色取り取りの瓶や粉薬の薬効を確認してゆく。>>88]
"それなら 火傷に効く塗り薬があれば一瓶”
[軽く身振りを添えて告げれば、芙蓉には通じただろうか。 ついでに、お粉や紅は在るかとも聞いてみる。無いと云われれば小間物屋をあたる心算。 いくつかの商品を買い上げ、銭を払って大事に抱えた。 年上の女性との新鮮な歓談に得るものは多く、別れ際の足取りは心なしか常よりも軽い**]
―回想・了―
(3) 2011/09/15(Thu) 09時頃
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[旅籠屋までふたりを送ったのち、夜の挨拶を交わして別れた。
少し離れてから振り返って手を振ってみたけれども、 その仕草も宵闇に溶け、三人には見えぬのだろう。 紺の空に追われるようにして、早足で家路を辿る**]
(4) 2011/09/15(Thu) 09時頃
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子守り 日向は、メモを貼った。
2011/09/15(Thu) 09時半頃
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─ 秋月邸前 ─
沙耶や日向さん、あとセンセの門弟の人には悪いことしてしまいましたなぁ あないに動けなぁなるんは初めてやわぁ。 せやなぁ…この姿で、長ぅおるんんもなかったし…力失せてきてるんやろうか?
本気で眠ってしもうたら、また何十年もそのままやし… 人ほどでないんかもやけど、うちの身も難儀なもんやねぇ。 龍っつぁんみたいに気ぃよぅぴょんぴょんできたらええんやけどなぁ
(5) 2011/09/15(Thu) 10時頃
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[昨日は期せずして醜態を晒してしまった。思い出しても頬が火照る思いだ。 気がついた時には旅籠屋のすぐ近く、本物の自身はいざしらず、人の身を抱えられるなど前代未聞だ。 驚きとは恥ずかしさで悲鳴を上げそうになるのを寸での所でよく堪えたものだと、その刻の自身を褒めてやりたくもあった]
門弟の人、一平太さんやったっけ? もおられるんやろか? 逢うたら重々謝らなぁなりませんなぁ…
[たまこが今朝方ここへ赴いていたことはもちろん、一昨日から既に同胞が招かれていたことも知る所ではない。 いたと知った所で気にすることもなかっただろうが…一平太に期せずして出逢えば、昨日の件もあって気恥ずかしく思うぐらいだろう。
謝ると言えば沙耶や日向にも勿論だ。二人は今日も祭り広場に来ているのだろうか? 埋め合わせはせねばなるまい。見つからなければ家も訪ねようか…等と考えながらたどり着くのは秋月邸。 旅籠屋の店主に聞けば、屋敷の場所はすぐに教えてくれた。 それだけ名家だったのか、それとも“名物”だったのかは知る所ではなかったが、珍しく迷うこと無くたどり着けば安堵の息も漏れた]
(6) 2011/09/15(Thu) 10時頃
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ごめんくださいな。仁右衛門センセはご在宅ですやろか?
[敷居の前で、そう大きくないがよく通る声で呼びかける。昼間のこの時間なら使用人の目にでもとまるだろうか。 いつものように箏を抱え、屋敷を涼しげにぐるりと眺めながら、ゆっくりと待っていた]**
(7) 2011/09/15(Thu) 10時頃
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琴弾き 志乃は、メモを貼った。
2011/09/15(Thu) 10時頃
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――秋月邸:居間――
[ずず、ず。 味噌汁を口にする。 具材は結局、豆腐若芽玉葱になったようだった。]
…うむ。この時間に飲む味噌汁もなかなかにいいな。
[満足気に頷いて、藤之介が居たなら感想でも聞いたかもしれない。]
そういえば、昨日は祭りに行っていたようだね。 今日も行くつもりかい?
[尋ねた所で、使用人に来客を告げられる。]
(8) 2011/09/15(Thu) 11時半頃
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ぬ?女子が私に?
[たまこが訪れたのは早朝だっただろうか。 誰だろう、と首を傾げつつも玄関へと歩いていく。 そこで、志乃の姿を見つければ合点がいったようで。]
おお。そなたは一昨日の―――…
[話しかけて、名前をきちんと聞いていなかったことに気付いた。 あの場で皆がお互いに名乗りあっていた時は、一人上の空で。 他人事として、欠伸等をしていたのだから当然だ。]
確、か……
[必死にあの時の記憶を引っ張り出す。]
―――志、乃君?
[自信がない為何気に疑問系に*なっていた*]
(9) 2011/09/15(Thu) 11時半頃
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弁士 仁右衛門は、メモを貼った。
2011/09/15(Thu) 11時半頃
団子屋 たまこは、メモを貼った。
2011/09/15(Thu) 12時頃
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>>9 あらぁ、仁右衛門センセ。 はい。おおきに。志乃ですよぅ。 お忙しいんに名前覚えて下さって嬉しいですわぁ。 この前は満足にご挨拶もせんと、えらいすんませんでした。
お邪魔やになるんは重々承知してましたんやけど センセの時代を紐解くん姿一度見てとぅ思いましてねぇ。
[ゆるやかに屋敷を見上げていれば、仁右衛門がやってきた。>>9 ご当主自ら出てきたことに、少しの間恐縮したように頭を垂れる。]
それに、根詰めてばかりやと御身体にも触る思いましてん。 センセ昨日は御見かけせんかったし、お仕事詰まっとったんやないかと… 昨日のやけど菊屋さんでお団子買ぅて来ましたんよ。
うちのような無作法者やと御見苦しい思いますけど 息抜きつき合ぅてくれませんやろか?
[昨日たまこに包んでもらった団子をおずおずと差し出しながら、小さく首を傾げてみせる]
(10) 2011/09/15(Thu) 12時頃
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―祭りの二日目・薬売りの露店―
おはようさん。 ああ、今朝はね、ちょっと仕入れに行ってたのさ。
[隣の屋台へ挨拶をして、昨日と同じ場所に店を出す。 行李の中身はいくらか増えて、摘んだばかりの草の香がする]
何か要るかい? 紅もまだあるし、昨日は無かった白粉もあるよ。
[隣の屋台の婆様へ、そんなものを薦めてみる。 志乃に聞かれた髪油、日向に聞かれた白粉は、よその店から買ってきた。 儲けを乗せる人の知恵、狐は持たぬものだから、買った値段で売るつもり]
(11) 2011/09/15(Thu) 12時半頃
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書物を紐解くは遠き時代や世界の縁を紡ぎますやろ? この村も霊峰の及ぶ神域の地。色々興味深い伝承やらあるん違います?
うちの近ぅ地は世の栄枯盛衰を見てきた地やから 平家さんのお話やないけど盛者必衰が理や思うてましたんよ。
ここは、彼方より安穏たる世を渡ってる聞きましたし 雷門さんのご利益もあるんでしょうなぁ。
[たまこや一平太等逢う者には丁寧な挨拶を返す。藤乃助を見たのなら流石に正体も把握して、一瞬嬉しそうに目を見開いたことだろう。 仁右衛門が許せば、彼の研究や歴史、この地の伝承等聞いたり、また自らの見解等も語ったことだろう。そして文献の話に至れば、書斎を見てみたいと願い出たかもしれない。]
(12) 2011/09/15(Thu) 12時半頃
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[朝、いつものように機微とした狐の気を感じれば]
おはようさん。昨日はご苦労様やったんよぅ。 二人は無事隠世に行ったようやねぇ。
せや、朝から芙蓉さんは元気やなぁ。 もう屋台出してますん?
(*0) 2011/09/15(Thu) 12時半頃
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――夕顔たちは、無事に行ったみたいだねえ。
さあて、あたしらはもう少し、人の祭りを楽しむとしようか。 先に帰ったあの子らに、土産も見繕わなきゃね。
(*1) 2011/09/15(Thu) 12時半頃
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おや、志乃かい? 商売の真似事ってのも、なかなか面白いもんだよ。 あんたは――どこで遊んでるのさ?
(*2) 2011/09/15(Thu) 12時半頃
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[いくらか時が過ぎた頃、広場のあたりで歓声が上がる。 向かう人々の会話を漏れ聞けば、「かるわざ」とやらがあるらしい]
ふうん?
[行李ひとつの露店の身軽さ、すぐに荷物を背負いなおして、人だかりの方へ]
(13) 2011/09/15(Thu) 13時頃
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うんうん。うち普段の芙蓉さん見てはおらんけど、 薬師さんやってる芙蓉さんは輝いてる思いますよぅ? いきいきしてるんわかりますもん。
うちは、今日センセの家お邪魔してるんよ。 奴延鳥さんが『気ぃあうやも?』言うとったし センセは個人的に気にもなる人やったからねぇ。
(*3) 2011/09/15(Thu) 13時頃
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ああ、そうそう ヒトたちがなぁ 逢魔時言うてたんよ。 そないな言葉よぅ知っとったなぁと…
そりゃ雷門さんの膝元やから、 知ってるんはええんやろうけど なんやご加護“持ってる”人もいるようやしなぁ。 横から突かれても愉しぅないいうか、 人に変なことされんか心配やわ。
けしゃらんばしゃらんさんとかちんまいしねぇ。
(*4) 2011/09/15(Thu) 13時頃
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せんせ?そういや昨日、何か言ってたねえ。 せんせえもん?だっけ?
あんたも藤も気に入るようなら、連れて行っても面白いかねえ。
[狐の気配が示すのは、隠世の里へ続く道]
まだ、慌てて決めることもありゃしないか。 たくさん遊んでくるといい。 今日は眠くはないのかい?
(*5) 2011/09/15(Thu) 13時頃
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――ん?
[「逢魔時」の音色を聞けば、目を細め]
ああ、ここいらの人間は、知ってるのもいるようだねえ。 でも、雷門の力の端っこ、人の身で持ってるってのは見たことが無い。
――あたしらの力が、いつもより強くなってるなら、あっちにも何かあるのかも知れないねえ。 気をつけるにこしたこたあないか。
(*6) 2011/09/15(Thu) 13時頃
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けしゃらんばしゃらん……?
[知らぬ呼び名に、首傾げるが]
ああ、ちんまいって言ったら、あきのしんか。 うん、あの子はちょいと心配だねえ。
[犬に何度も手を出して、噛まれていたのを思い出す]
危ないとこへ近づいたり、悪いのに騙されなきゃいいけど。
(*7) 2011/09/15(Thu) 13時頃
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[人々が物珍しげに見守る中、「かるわざ」は行われていた。
数人が飛んだり跳ねたり、互いの背中へのぼったり。 高い梯子の上で、蜻蛉がとまったように、腕を広げてみせる者もいる]
へええ。 人間は、あんまり跳べないもんだと思ってたけどねえ。 辰次もあれをやりゃあ、金が集まるんじゃないのかい。
[ぽかんと口を開けて見物していた薬売りが、そんな感想を漏らす]
(14) 2011/09/15(Thu) 13時半頃
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>>*5 センセはジンエモン言うらしいんよ。 せやなぁ…あの人興味あるやもしれんし、面白そうやったら連れて行ってあげてもええかもしれんねぇ。
嗚呼、お薬ありがとなぁ。しばらくは効いてたんやけど 眠気いうより、人混みに疲れてもずてね、 沙耶達にえらい失態見せてしまうたわ。
…んー今はそうでもないんやけど、そうはっきりもしてへんのよぅ。 元々そない永う起きてられるんちゃうからなぁ 眠気続くようやったら、また暫く本体に籠ってまう思うんよ。
魂は隠世へも彷徨えるけれど、本体は現の身やからね 寝てしもうてどこぞで朽ちる前に、ええ主様見つけられたら ええんやけどなぁ…
[眠いかと聞かれれば、少し淋しそうに…]
(*8) 2011/09/15(Thu) 13時半頃
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>>*7 あきのしん? そういう名やったんやねぇ。けしゃらんばしゃらんさん。
センセのところの子とも仲ええみたいやし、 龍っつぁんがだいたい側にもいてくれるからねぇ。 急に襲われたり、酷い目に遭うこともない思ぅけどなぁ。
芙蓉さんも気ぃつけてな。 人間の中にはお狐さん狙う悪い人もおるからな。
(*9) 2011/09/15(Thu) 13時半頃
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――そうなのかい。
[弦の音、寂しげに響くのへ眉を寄せた]
あたしじゃあ、主にはなってやれないしねえ。 ……もし、どうしても起きてられなくなったらさ、せめて魂くらいは送っていくよ。 けど、できればいい弾き手をみつけなくちゃあね。
人に近づきすぎても、離れすぎても、いけない。 世の中ってのは、やっかいなもんだ。
ああ、辰次かい。ありゃあ、いい兄貴分だよ。 ちょくちょく悪戯が過ぎるけど、面倒見のいい奴さ。 「力」も強いし、何かのときにゃあ頼りになるよ。
あんたやあたしが狙われたら、どうかね、護ってくれるかね。
[苦笑の気配漂わせ]
(*10) 2011/09/15(Thu) 13時半頃
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