人狼議事


67 砂の都

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時は来た。村人達は集まり、互いの姿を確認する。
サイモンが無残な姿で発見された。


噂は現実だった。血塗られた定めに従う魔物“人狼”は、確かにこの中にいるのだ。

非力な人間が人狼に対抗するため、村人たちは一つのルールを定めた。投票により怪しい者を処刑していこうと。罪のない者を処刑してしまう事もあるだろうが、それも村のためにはやむを得ないと……。


現在の生存者は、ホリー、ポーチュラカ、ヨーランダ、オスカー、チャールズ、ペラジーの6名


【人】 良家の末娘 ポーチュラカ

[薄く微笑んだまま、身体に纏った布の上からドレスを握りしめた。
友達と言うものがどんなものか、よくわかっていなかった。
けれど、否定された事だけを受け取った。
オスカーには否定されなかった。
少女はそれだけを受け取った]

住む世界が違いましたから。

[不思議がる男>>1:76にはそう言った。
振り返れば、ヨーランダが泣いている。
どんな顔をすれば良いのかわからず、作り物の微笑を向けた]

(0) 2011/10/18(Tue) 23時半頃

【人】 双生児 ホリー

[>>1:72ヨーランダに]

飲むためじゃない……?
そっか。危ないお水なんだ。

[頷いて。けど続く言葉にちょっとわからなさそうになった
>>1:76チャールズが両手を挙げたのに]

今更かなー。

[冗談めかして言って]

んと、なんだかいつもオスカー。忍び込んでたみたい。

[チャールズの耳元に背伸びしてこしょこしょ
実際見たわけではないので曖昧]

(1) 2011/10/18(Tue) 23時半頃

良家の末娘 ポーチュラカは、メモを貼った。

2011/10/18(Tue) 23時半頃


【人】 墓守 ヨーランダ

[一瞬だけ向けられた視線>>1:77に気づく。
 が、何も言わずにペラジーへと目線を動かした。
 そもそも自分が見つけたものではないし、
 いくらなんでも顔見知りが砂になる前に餓死だなんて見たくはない]

あ…。そうですね。
彼が旅立ってすぐくらいに、ここも砂になり始めましたから。
あっちの…端っこの方から、始まって。

[街の境界なんてとっくの昔にわからなくなっていたけれど、かつて端っこだったところを指す]

あっちが砂になってても、こっちは、平気だったので。
…でも、違うかもしれないですね。
すみません、なんか、ぬか喜びさせちゃったみたいで。

[一瞬の顔の輝きが失われていくのをみて、言わなければよかったかなと思う。
 今となっては、正解か不正解かなど、確かめるすべもないのだけど]

(2) 2011/10/18(Tue) 23時半頃

【人】 双生児 ホリー

[>>0なんとなくポーチュラカからいっそう拒むような態度を感じて不思議そうに。ほとんど話したこともない人を友達扱いする文化にはなかったから]

オスカーは友達じゃないの?

[歯切れ悪そうな様子に不思議そうにしながら]

(3) 2011/10/18(Tue) 23時半頃

【人】 双生児 オスカー

 ホリーが見つけたんだって。俺ももらっただけなんだぜ。

[ペラジー>>1:78にこくりと頷き。
相変わらず大げさな表現をするチャールズ>>1:76に肩を竦めて]

 屋敷に忍びこんでつまみ出される少年と、屋敷のお嬢様の関係って、複雑かな。

[自分もこくびを傾げた。どうだろう]

 わああ、久しぶりに、こんなにいっぱい、飴見たんだぜ!
 うん、水売るひとより、兄ちゃんのが好きだ!

[べたりと鼻先にこびりつくような、かためられた甘味の匂い>>1:78
遠慮無しに手を差し出して頂くも]

 よ、ヨーラ姉ちゃんっ?

[その瞳からこぼれた水>>1:79に、あわわと慌てる。
つよく摘みすぎただろうか。
とりあえず、きょろきょろしても仕方ないので、貰ったばかりの飴を差し出してみた

(4) 2011/10/18(Tue) 23時半頃

【人】 伝道師 チャールズ

[>>1:78ペラジーが旅荷から食料を取り出したのを見て、ふむ、と一頷き。
何か考えに耽る様子を見せながら、辺りを見回す。その後、もう一度頷いてはペラジーに微笑みかけて。]

 ありがとう、ペラジー。助かるよ。

 ところで……君は、他に人を見なかったかい?
 まだいるのなら、分けてあげたいが……。

[それは、確認のための問い。
男は村の人間を捜して、ここ数日村中を歩き回った。そうして見つけられた人間もすぐに砂と化し、結局、今ここにいる人間以外、生き残った者を知らない。
だから、もし彼も他に知らないというのなら……。]

(5) 2011/10/18(Tue) 23時半頃

【人】 流浪者 ペラジー

ふふ、すごいでしょ。慣れていますからね。
でも慣れだけでなく、私、意外とたくましいんですよ?

[>>1:74 オスカーの眼差しを受け、えへへと笑って力こぶを作るように腕を曲げる]

ええ、居れば目立つ人です。声も大きいし、お酒も好きでしたね。

[乾パンをもぐもぐと食べながら、思い出すように。
宿の台帳という単語には、それだ、というように手を叩いた]

そうですね!泊まっていた形跡があれば十分な収穫です。
読んでいる間に砂にならなければよいのですが……。

[実際問題ありそうな事だけれど、声は明るく。オスカーにどうぞどうぞと飴を多めに分けてあげた>>4。自分と比べられた商人の詳細は聞いていなくて、不思議そうに]

水売る人……?

(6) 2011/10/19(Wed) 00時頃

【人】 良家の末娘 ポーチュラカ

[ペラジーが乾パンと飴を広げた。
一人で抱えておれば当分飢えはしないだろう、食物。
驚きの目で彼を見る。
差し出された物を恐縮しながら受け取った。
無邪気に喜ぶオスカーに、やはり喜んで食物を差し出すペラジー。
特に主従でもないのに不思議だと、少女は思った]

[教会の向こうから、男の悲鳴が聞こえた。
何かから逃げる様に、無我夢中でこちらへ走ってくる。
こちらの面々など目に映っていない様だ。
突然、彼の怯えきった表情が溶けた。
続いて身体も崩れ去り、最後に男の衣服がぱさりと砂に落ちた]

(7) 2011/10/19(Wed) 00時頃

【人】 流浪者 ペラジー

どうぞ、チャールズさんも。
いつ砂になってしまうかわかりませんし、ね。

[1つ摘んだら、突然砂の塊になって崩れ落ちるなんて事もあった。
突然食べるものがなくなると行き倒れてしまうため、1缶だけでなくいくつか持ってきてしまった。荷物が重いのはこのせいかもしれない。
>>5 チャールズが辺りを見回す様子に、そうかと把握したようで。けれど。
残念そうに首をゆっくりと振る]

いいえ、着いてから見たのは彼女達……ヨーランダと、ホリー。
それにチャールズさん達、この場にいる面々だけです。
……あ、ホリーが、そういえば。

[裏に砂になりたがっている人が居たと言っていた。
ちらとホリーの方を見る]

(8) 2011/10/19(Wed) 00時頃

【人】 双生児 ホリー

わぁ。すごい、ね。

[お礼を言って飴玉を舐めていると
人が走ってきた]

あれ、どうしたんだろ。

[埋まってた人だ、と思って見ていると、崩れ落ちた]

……砂になっちゃった。

[彼のいたところへ歩いていって、その砂を撫でた]

(9) 2011/10/19(Wed) 00時頃

【人】 双生児 ホリー

何が、見えてたのかな。

[怯えきった表情だった彼のことを思って、ぽつり]

(10) 2011/10/19(Wed) 00時頃

【人】 伝道師 チャールズ

[各々から飛んでくる、各々の答え。>>0>>1>>4
男は変わらず首を傾げたままだったが、とりあえずは把握したよう。]

 なるほど。なるほど。
 つまりこうだね。かつて争った相手と、敵の敵は味方理論で今は共闘している……みたいな?

[把握はしたが。例えが少々どころではなくズレ気味だ。
そうして、穏やかに笑顔を携えていたのだが。]

 ……、

[>>7男はそれを聞き、それを見た。砂人に襲われた人の、最期。
あまりに突然の出来事に口は半開きのまま、男は……絶句していた。]

(11) 2011/10/19(Wed) 00時頃

【人】 墓守 ヨーランダ

…ごめん、ごめんね。

[止めようとしても、止まらなくて
 差し出された飴を受け取ると
 それを握りしめたままオスカーを抱きしめる。
 抱きしめると言うよりむしろすがりついた、という方が正しいかもしれない]

もう、嫌だよ…
もう誰も…砂になるのなんか、みたく、ない…!

[誰だってそうだ、と突っ込まれてもおかしくないのだけど。
 そんなことを考える余裕なんて、彼女にはなかった。
 
 忘れ去ったわけではないけれど、考えないようにしていた水のことに触れて、
 それに関するものが一気にこみ上げて]

(12) 2011/10/19(Wed) 00時頃

【人】 双生児 オスカー

 うん、水だけ売りにくる人。
 でも、おっちゃんは怖い顔するし、ヨーラ姉ちゃんは嫌いみたいだし、水がそもそも危ないっていうし。
 兄ちゃんと違って、明日は来ないでいい人なんだぜ。

[ペラジー>>6の腕を、試しにつんつんつついてみながら、盛大に顔をしかめた。
じゃあ、それ食べたら宿行ってみよっか、と飴をひとつ口に放り込むと]

 えっ!?

[突然の悲鳴>>7
思わず零れ落ちかけた飴を、慌てて口に戻し。
咄嗟、ホリーを庇うように動くものの、彼が走る以上のことをする前に、その身体は――…]

(13) 2011/10/19(Wed) 00時頃

【人】 双生児 オスカー

 ……ペラジー兄ちゃんの仲間?

[見たことない男だった。と思う。
そう問い掛けてから、残された服を通り越し、教会の向こうへ走ってみるも。

何かを引き抜いたような、大きな砂の痕。
それも、さらさらと流れていく砂の流れに、すぐに埋もれてしまうのだろう。
悲鳴をあげるような何かは見つけられなくて、てくてく、また元の場所へ戻っていく]

 何があったんだろ……? なんも無かったんだぜ。

(14) 2011/10/19(Wed) 00時頃

【人】 墓守 ヨーランダ

[なにかの悲鳴のようなものが、聞こえて、一度オスカーから顔を上げる。
 そちらを向けば、またひとり]

え……?

[人が砂になっていく瞬間を
 水以外の何かで砂になっていく瞬間を、彼女は初めて見た]


どうすれば、いいっていうの…っ!


[兄は、ああやって、何者かに襲われて、砂になったのだろうか。
 そう思うと、自分がそばにいられなくて、何も出来なかったことを悔やんで
 そしてそれは、両親を救えなかったのと重なって]

…っ、

[その場に、しゃがみ込んだ]

(15) 2011/10/19(Wed) 00時頃

オスカーは、ヨーランダに抱きしめられれば、びっくりはしたけれど、空いた手でぽふぽふ、その背を撫でていて。

2011/10/19(Wed) 00時頃


【人】 双生児 ホリー

[そのままさらさらと「彼」だった砂をすくっていたが、服を手にとって。折りたたもうとして、それも砂になっていく]

ばいばい。

[そっと、立ち上がると、オスカーが戻ってくるのが見えた]

怖い夢でも、見ちゃったのかもね。

(16) 2011/10/19(Wed) 00時頃

【人】 伝道師 チャールズ

[人が砂に溶けた所を見たのは、これが初めてではない。
今、自分の懐にある水を浴びせられ、溶けていく人々を何度も何度も見てきた。
酒場のマスターも、外からやってきた幾人かの旅人も、候補に挙げられた自分を庇ってくれた友人も。
魔法の水に魅せられた人間の手にかかって、消えてしまった。]

[だが。今のは違う。商人から受け取った水は確かに懐にある。
それならやっぱり、今のは。]

 砂人の、仕業……。

[ゾッ、と。全身が粟立った。]

(17) 2011/10/19(Wed) 00時頃

【人】 良家の末娘 ポーチュラカ

また、一人砂になってしまった?

[小さく呟いた。
少女に怯える様子はない。
ホリーが男の衣服を触っている。
それも砂になった。
貰った食物を抱え、ぽうっと男が消えた砂を見つめていた**]

(18) 2011/10/19(Wed) 00時頃

【人】 流浪者 ペラジー

そうだ、裏にも人が

[そう口にした瞬間、聞こえたのは、悲鳴>>7
顔を上げて走り向かおうとしたが、すぐに止まる。
悲鳴の主が走ってきたからだ。
なだめようと、落ち着いてと声に出そうとしたけれど、それより早く彼の体は砂へと変わり。
残ったのは、衣類だけ]

…………ッな……。

[同じく驚いた顔のチャールズ>>11を見て。
その後に残った服のあたりを見たけれど、ホリーが手に取るとそれすら零れていって。
髪1本残さず砂になってしまった]

……砂人ですか。

(19) 2011/10/19(Wed) 00時頃

良家の末娘 ポーチュラカは、メモを貼った。

2011/10/19(Wed) 00時頃


【人】 双生児 ホリー

かわいそうだ、ね。

[ヨーランダの姿に、小さく呟いて、それからポーチュラカの元へ]

あなたの仕業……?

[相手だけに聞こえるように、小さく言って。観察するように見てみるけれど。
違うかな、と首をかしげて]

(20) 2011/10/19(Wed) 00時半頃

【人】 双生児 オスカー

 じゃあ、もう大丈夫なんだな。良かった。

[砂になってしまったのなら、もう夢もみないだろうと。
ホリーの言葉>>16に返した笑みは、彼女にだけ見えたものか]

 ……ヨーラ姉ちゃん。

[そうして、しゃがみ込んでしまったヨーランダの横に、ぽふっと座り込んで。
そっと、背中に手を伸ばす。

ホリーはいつもと変わらない様子で、ポーチュラカも涙は見せていない。
チャールズとペラジーは、自分より大人で、男だ。
だから、ヨーランダの傍らで、かけられる言葉はないけれど、せめて背中を撫でている]

(21) 2011/10/19(Wed) 00時半頃

【人】 双生児 オスカー

 ……砂人?

[そして、チャールズとペラジーが、同じに口にした単語に。
いぶかしげに、眉を顰めた]

(22) 2011/10/19(Wed) 00時半頃

【人】 双生児 ホリー

[>>21目が合ったオスカーには一瞬、心からの微笑を返して
また、いつもの表情に]

私も見てくる、ね。

[埋まっていた、墓地のほうへと歩いていく]

(23) 2011/10/19(Wed) 00時半頃

オスカーは、ホリーにこくりと頷いた。

2011/10/19(Wed) 00時半頃


【人】 双生児 ホリー

ああ。

[その場にたどり着くと、思わず声を漏らす]

そっか。

[自分の手を見て。それからしゃがむ]

……知らなかった。

[彼が埋まっていた場所を眺めながら、呟いた**]

(24) 2011/10/19(Wed) 00時半頃

【人】 伝道師 チャールズ

[>>8>>19のペラジーの言葉で、頭を過った不安が確信へと変わる。]

 今の人が砂となって……。
 もう、この村には、私たちしかいなくなってしまったんだね。

[ゆっくりと語る男の顔色は優れない。
だが、こうなれば語らざるを得ない。男は先程商人から受け取った水を取り出し、それに目を落としながら口を開いた。]

 砂人というのは、人を、全てを砂にしてしまう力を持った存在だ。
 彼らは人に紛れ、見た目で区別することもできず、多くの人間が砂人の手にかかって砂となった。

 ……そして。この水は、砂人を砂へ帰すことができる水。
 被害を減らすために、村の人たちみんなで買ったんだけれど。

 まだ……、いたんだね。

[一通りを語れば、ふうと溜息を吐く。
それ以上は言いたくなかった。つまり、村の人間の半数以上が水で消えたのにも関わらず、まだこの六人の中に砂人がいるんだ、とは。]

(25) 2011/10/19(Wed) 00時半頃

双生児 ホリーは、メモを貼った。

2011/10/19(Wed) 00時半頃


【人】 流浪者 ペラジー

[砂人。旅の途中で、数度だけ出くわした。
一緒に居た街の住民が襲われた時を思い出す。ナイフで切ろうが相手は砂。手応えはなく、助ける事ができなかった。何もできなかった。
そして、今回も。
悔しげに顔を歪め、ローブの上から大ぶりのナイフに手を添えるけれど。
それは全く意味のないものだという事も知っている。
この場で出す物ではないという事も知っている。

表情を和らげ、裏へと向かうホリー>>23を見送る]

……今の人は。
教会の裏に居るという、人だったんでしょうか。

[独り言のように。
もしそうであれば、誰かが居るというのは知っていたのに。
先に声をかけ、無理やりにでも連れて来ていれば助けられたかもしれない。
悲しげに溜息をついた]

(26) 2011/10/19(Wed) 00時半頃

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ペラジー
0回 (3d) 注目
チャールズ
0回 (4d) 注目

突然死 (0人)

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