人狼議事


57 【軽RP】妖物語

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時は来た。村人達は集まり、互いの姿を確認する。
雷門が無残な姿で発見された。


噂は現実だった。血塗られた定めに従う魔物“人狼”は、確かにこの中にいるのだ。

非力な人間が人狼に対抗するため、村人たちは一つのルールを定めた。投票により怪しい者を処刑していこうと。罪のない者を処刑してしまう事もあるだろうが、それも村のためにはやむを得ないと……。


現在の生存者は、藤之助、小鈴、一平太、源蔵、ミケ、おっぱい、志乃、菊、朔、芙蓉、華月斎、ゆりの12名


薬売り 芙蓉は、メモを貼った。

2011/07/15(Fri) 02時頃


【人】 琴弾き 志乃

―屋敷―
はぁ…はぁ…っ…

[普段滅多に走ることなどない気性。決して遠くはない帰途であったがえらく息が上がってしまった。]

落ちついてっ…!わたくしの鼓動っ…!
[その動悸は走ったからだけでは、決してなかった。]

[無意識に頭は良からぬことを考えてしまう。]
(さ…朔ちゃんを信じなきゃ…!
で、でもお昼のことといい…お菊さんが嘘を吐いているとも思えない…。)

(………でもお菊さん、嫌がってなかった…?どっちかって言うとわたくしに見せ付けてるような…)

[ある考えが浮かび、適当な脳内のパズルにすぽっと埋まる。]
(あ……っ!もしかして、既に二人はオトナの関係で…っ!?)

(そそそそれなら胸を触っていてもおかしくないですわ…!そうか!幼なじみだからって馴れ馴れしく朔ちゃんに近づいているわたくしにそれとなくほのめかして下さったんだわ…!)

わたくしったら…勝手に騒いではしたない!

(0) 2011/07/15(Fri) 02時半頃

【人】 琴弾き 志乃

[自分なりに納得しつつも、何故か胸が締め付けられるような感覚が込み上げた。]

く…苦しい…。
う、運動不足なのかしら…。胸がきゅうっと……。


少し心を静めましょう。さすればこの胸の痛みも…。
[…は琴の前に腰掛け、ゆっくりと鳴らし始めた。]

(1) 2011/07/15(Fri) 02時半頃

【人】 手妻師 華月斎

―回想―

>>1:112 芙蓉
ここに間借りを?
そいつぁありがてぇ申し出だが、手前の言っているお迎えってのは勧請のことでね。

手前は、元は毎年霜月に本社から信者に憑いて子祠へ勧請され、また翌年の霜月に同じ手法で戻されるミサキだったのよ。それが、たまさかこんなところまで連れられて来て、戻れねぇでいるのさ。

年毎に本社に戻らねぇことには、手前のチカラも戻らないのよ。

(2) 2011/07/15(Fri) 03時頃

【人】 手妻師 華月斎

己の欲の為に手前を憑かせてこんな遠く離れたところまで連れてきて、挙句の果てに早々におっ死んで。
あまつさえ妖の手前に憑きてぇとくりゃあ、全くおんなってのは世話ぁないね。

[華月斎は打掛けの袂を愛しげに撫でる。]


・・・とはいえ折角の申し出だ。
お前さんの小屋は居心地がいいし、毎日おかえりと言われるのも悪かねぇ。
お前さんが善ければ、有難く居候させてもらうとしよう。

(3) 2011/07/15(Fri) 03時頃

【赤】 手妻師 華月斎

>>*1:2

[藤之助の触れた処から、痺れるような感覚が押し寄せてくる。
久しぶりに郷里の社に戻ったような充足と酩酊に襲われ、華月斎は軽く目を閉じた。
と、それも束の間。藤之助の指が頬をすべったと思うとするりと離れる。]

あ、・・・。

[満ちようとしていたチカラが一息に抜ける感覚があり、華月斎の額にうっすらと汗が浮かんだ。]

なるほど。
確かにあり余るほどの気を持っているようだ。

/*
分かりました、合わせます。こちらは気付いたら勝手に式神にされていて、ほんの少し苛立っている感じでしょうか。命令あったら渋々従います。特にNGはありませんのでどうぞー。

(*0) 2011/07/15(Fri) 04時頃

【人】 手妻師 華月斎

―回想―

>>1:120 藤之助

手前はヒトの、夜道の行き来が恐ろしい。後ろに何かいるようだ。という恐れから生まれた妖よ。
だから、髪を引いたりうなじを撫でたりすることが、手前の妖としての本分でねぇ。

ヒトってぇのはおもしろいもんで、恐れるものを敬うこともする。敬うから祟らないでくれというのは手前にはどうもわからねぇが、敬うから祟らぬと思われれば、こちらとしてもそう成るしかねぇ。

手前にとっては、ヒトこそが。
ヒトの、身勝手な思いこそが。妖を生んでいると思うわけなのさ。
それなのに、ヒトが思ったとおりに生きている妖を、それ故に滅ぼそうというのはあまりと言えばあんまりだろうよ。

(4) 2011/07/15(Fri) 04時頃

【人】 手妻師 華月斎

―回想―

とまぁ、手前は源蔵>>149と同じ了見だねぇ。

ヒトからこの里の妖殺しを頼まれて、ハイそうですか。とここにやって来たってぇことは、あちらさんから見りゃあ首のひとつも持って帰って来ねぇことには、お前さんがいくら妖は滅ぼしたと言ったところで納得のいくもんじゃねぇだろう。

手前には、まだお前さんが我欲の為、妖を手懐けにここに来たと言う方が、是非はともかく耳通りがいいんだがねぇ。
幼い時分にここへ来たと言うが、手前はお前さんを見たことがあったっけねぇ・・・。

[足元に崩折れる猫耳の妖を見下ろし、再度藤之助を見つめて。
華月斎は思案する。**]

(5) 2011/07/15(Fri) 04時半頃

華月斎は、源蔵>>1:149だよ。どうも眠くていけねぇや。**

2011/07/15(Fri) 04時半頃


【人】 巫女 ゆり

[気を失ったミケを抱き起しながら藤之助の返事>>1:146を聞く]

えー、この里を守りたいのぉ??
なんでぇ??

だって人間からしたら私たち妖は退治の対象でしょぉ?

(6) 2011/07/15(Fri) 09時半頃

【人】 巫女 ゆり

[藤之助の「里を守りたい」という言葉は凄く嬉しい言葉だった。もし本当ならそれを信じたい・・・。けど藤之助の様子は落ち着きとミケに対する態度が少々怖かった]

人間は良いよねぇ・・・
動物殺して食べても動物が人間を退治しようなんてしないものぉ
人間だって食べる為以外の目的で動物殺すのにねぇ

なんで私たち妖だけ退治されなきゃいけないのかしらぁ
私も人間に生まれたかったわぁ・・・

(7) 2011/07/15(Fri) 10時半頃

【人】 巫女 ゆり

[小さい頃から里でひっそりと暮らし、いつもゆりに「人間に見つかってはダメ」と言っていた両親もゆりが小さい時に人間に見つかり退治されてしまった。ゆりにとって人間は食料でもあり恐るべき存在でもあり親の仇でもある。複雑な思いがあるため、なるべく生気を吸い取る時以外は人間とは関わりたくない・・・そう思っていた。]

夕顔ちゃん・・・大丈夫ぅ??
チョット外の空気吸いに行こうかぁ・・・
芙蓉ちゃーん、また後で来るねぇ

[夕顔をひょいっと持ちあげると一旦小屋から出て池の方へと歩きだした]

(8) 2011/07/15(Fri) 10時半頃

巫女 ゆりは、メモを貼った。

2011/07/15(Fri) 10時半頃


【人】 琴弾き 志乃

[心を落ち着けようと琴を爪弾いたがそれは一晩中続いた。]

はぁ…少しは雑念が消えたかしら…。

[なんと思ったか机の上に置いてあった手鏡を手に取り覗き見る。するとそこには見慣れないものが…。]


きゃーーっ!!!!

[…は悲鳴を挙げた。]

(9) 2011/07/15(Fri) 10時半頃

ゆりは、!?!?!?!?どうしたのぉ・・・志乃ちゃーーーん

2011/07/15(Fri) 11時頃


【人】 琴弾き 志乃

わ、わたくしの…耳が…!
や、やだ!何コレ!
[普段ピーンと立っている自慢の耳が明らかに変化している。幅広になり、半分あたりで折れ曲がっている。]

こ…これじゃあまるで…。
…わ、わたくしは誇り高き妖狐なのに…!
[…は変わり果てた耳を両手で押さえつけた]

(10) 2011/07/15(Fri) 11時頃

【人】 薬売り 芙蓉

― 回想 ―
 
 「お迎え」ってそないゆう意味やったんどすね。
 うちったら勘ちがいしてしもたんえ…すんまへん。
 恥ずかし…。

[華月斎に意味を教えられ、初めて自身が意味を間違えていたことに気が付いた>>2。恥ずかしそうに着物の端を口に宛がい顔を隠した。]

 うちの妖力を分けることでちびっとはチカラが元に戻りはりますか?
 うちは祀られるなんてことはないどす。だから妖力がなくなることはあらしまへん。
 それがあるとすれば、ほしたら…そらうちが死を待つ時のみどすえ。
 さかいに華月斎に分け与えることは出来ますえ。

(11) 2011/07/15(Fri) 11時頃

【人】 薬売り 芙蓉

 おなごちゅうモンは我儘どす。
 愛しい人の傍にちびっとやて傍にいたい…それがおなごどす。
 そない…今のうちかてこうやって…

[妖と言えども彼が愛しく撫でる者もまた女。気持ちは十分にわかっていた。
弁解をするようにその仕草を見つめながら男に諭す。女の気持ちを。]

 えぇ。是非居候おくれやす。
 料理は全部作るさかいに心配せんで大丈夫どす。
 きばって作るさかい楽しみにしといてくれやす。

[満面の笑みを浮かべ、何処からともなく一本の小さな鉄の棒を取りだした。
5p程の小さな棒の先端は突起が2つ程ついていた。]

 これ…この家の鍵どす。いつでも好きな時に帰ってきてくれやす。
 後で部屋を案内しますえ。

[そう言って小さな鍵を華月斎に差し出した。別の人に食べてもらう料理は気合いが入る。
女は嬉しそうに鍵を男に渡すだろう**]

(12) 2011/07/15(Fri) 11時頃

【人】 調律師 ミケ

[ゆりの気配がする。夕顔だったころは人間の生気だけを吸うゆりについていって一緒に村に降りたこともあったか。
幼子の自分が囮となり、ゆりに人間を襲わせたこともあったっけ
ゆりだけなら人間は殺さなくともよかった。だが吸血鬼にとって殺さないということは眷属をつくるということ。確実に殺さないといけない。
侵入者が来たのは自分のせいかもしれん
この姿になってまだそれほど時間はたっていないがゆりに懐かしさを感じた。
夕顔サイズの時はいいように遊ばれた

意識を落とすことで感覚を遮断したが触れ合いによってゆりを感じる。少しの安堵を覚えながら寝に入った**]

(13) 2011/07/15(Fri) 11時頃

【人】 巫女 ゆり

[池のほとりの木陰にミケを下ろすと濡れタオルをおでこに乗せる]

夕顔ちゃーん、大丈夫ぅ??

[着物の中から扇子を取り出しミケに向かって風を送る。藤之助の言葉が頭から離れない]

里を守るってぇ、どうやるつもりなのかしらねぇ・・・

あ、そういえば雷門じーちゃんはどうしたかしらぁ・・・
逃げろって昨日は騒いでたのに、今日は随分静かよねぇ
夕顔ちゃんが目が覚めたら雷門じーちゃんの家に行ってみようかしらぁ

(14) 2011/07/15(Fri) 12時半頃

【人】 調律師 ミケ

ん……?

[目覚めた。起きた、という方が正しいだろう。心なしお肌つやつや、髪質も上がった気がする。なんか、危なかった。]

ゆり?

[近くにゆりの存在を認める、ゆりだけじゃなく今のこの吸血鬼にとって里の妖怪の気配が感じられる。
…………いや一人いない?]

(15) 2011/07/15(Fri) 15時頃

【人】 巫女 ゆり

[ミケが起き上がるのを見てホッとする]

夕顔ちゃーん、おはよぉ
体調は大丈夫ぅ??

(16) 2011/07/15(Fri) 16時半頃

【人】 門下生 一平太

[読書の途中だったが、何かの違和感を感じる]

・・・雷門の気配が・・・消えた?
そんなバカな、なぜ気配が感じられぬのだ。
・・・もしや

[何かしらの嫌な予感を胸にフッと姿を消し雷門のもとへ、いや、雷門のいたであろう所へ移動した]

(17) 2011/07/15(Fri) 16時半頃

【人】 門下生 一平太

[雷門の家に姿を表す]

雷門!!
雷門いるか!?

[そこは荒れ果てた屋敷。雷門が何かと格闘でもしたのだろうか]

くそ・・・何が起きたんだ・・・雷門!!

[ふと足元を見ると見覚えのない札の残骸が]

これは・・・?
ゆりのとは違うな。
この書式は恐らく陰陽道のものだろう・・・。

あいつの仕業か・・・?

(18) 2011/07/15(Fri) 17時頃

【人】 門下生 一平太

[再び現れしは芙蓉の館。もはやここが集合場所のようなものである]

之助とやら、いるか?
雷門の姿が見えない。
気配も感じない。

人間、お主は何か知らぬか?

(19) 2011/07/15(Fri) 17時頃

【人】 おふくろのあじ おっぱい

…雷門の気配が消えた…?

[雷門の気配が消えた事を感じ取り辺りを見渡す]

あんなフラグを立てるから…ウッ
雷門…お前のこと…忘れないよ…!

しかし…やはりあの人間が関係しているのだろうか?
何者なのか調べてみてもいいが…ちょっと様子でも見に行くか〜

[…は事態を把握できていないせいだろうか、間の抜けた欠伸をすると、芙蓉の館に向かって歩き出す]

(20) 2011/07/15(Fri) 18時頃

【人】 手妻師 華月斎

―回想―

>>11 芙蓉
手前の来し方など、今まで誰にも話したことなどねぇのだから勘違いするのも道理というものだよ。

お前さんの妖力は、ひょっとすると里の命運を担うかも知れねぇ大事なものだ。手前なんかに分けては勿体ねぇよ。
それに、手前は夜道を往く臆病な人間たちを驚かせることで得られる僅かばかりの妖力で糊口を凌げているし、今はそれが楽しくて仕様がない。

[華月斎はそこで口を閉じると、猫が毛を逆立てるように背を丸まらせ、威嚇と怯えを見せる小鈴の頭を撫でた。]

(21) 2011/07/15(Fri) 18時頃

【人】 手妻師 華月斎

>>12 芙蓉
おんなは我儘・・そうだねぇ。そう思うし、それが手前にはイイんだろうねぇ。

兎に角、これからはお前さんのつくるままを食べられるのだから、ヒトを驚かすのが楽しくても、精々三日と開けずここに帰って来るようにはしようかねぇ。

[芙蓉が差し出した棒を受け取り、袖から出たおんなの手の平に預けると、白い手はそのまま袂の中へとそれを引っ込めた。
華月斎は小鈴の顎の下を、擽るように優しく掻く。]

―回想終わり―

(22) 2011/07/15(Fri) 18時頃

手妻師 華月斎は、メモを貼った。

2011/07/15(Fri) 18時半頃


おふくろのあじ おっぱいは、メモを貼った。

2011/07/15(Fri) 18時半頃


町娘 小鈴は、メモを貼った。

2011/07/15(Fri) 19時頃


門下生 一平太は、メモを貼った。

2011/07/15(Fri) 19時半頃


【人】 町娘 小鈴

[芙蓉と華月斎のおかげか、少し落ち着いたようだ。
 小さな猫の姿へと戻ると喉をごろごろと鳴らしながらくつろぐ。
どんな時でもマイペース、が性分なはず。だった。が。]

…雷門の音が聞こえないにゃ
[妙な胸騒ぎを覚え、雷門の屋敷へと駆けていった。
 途中で誰かとすれ違ったかもしれない。]

(23) 2011/07/15(Fri) 19時半頃

琴弾き 志乃は、メモを貼った。

2011/07/15(Fri) 19時半頃


【人】 町娘 小鈴

[ちりん、ちりん。
 屋敷へとたどり着くと、すでに誰かがやってきていたようだ。
匂いが残っている。 …小鈴の知らない匂いも。]

…雷門、雷門のじーちゃん?
[きれい好きだった雷門は、こんな風に屋敷を放っておくわけがない。しかし、その雷門の姿、匂いがどこにも見当たらないのだ。]

…どうなってんだよ!くそっ!
[にゃあ、と一鳴き。ぼろぼろになった屋敷を駆けあがり上から下を見下ろした。]

(24) 2011/07/15(Fri) 19時半頃

町娘 小鈴は、メモを貼った。

2011/07/15(Fri) 19時半頃


【人】 後妻 菊

[朔の胸にもたれかかっていた頭を起こし、自身とっておきだと思っている笑顔を向け]

責 任 と れ る よ ね ぇ ?

[内心、幼なじみの朔を騙すのが楽しくて仕方ないため、つい本当の笑顔が零れる]

(25) 2011/07/15(Fri) 20時頃

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