人狼議事


166 あざとい村

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【人】 執事見習い ロビン

― 校庭 ―
[悪戯であろうと、本当の事故であろうと、執事見習いは変わらない。

汲み立ての水を沸かしている間に予め熱湯を注ぎ温めていたポットの中身を捨て、ティースプーンできっちりと量った茶葉を入れる。
其処に沸騰し立ての湯を注ぐと、蓋をして保温して蒸らし始める。
そして懐中時計を開いて時間を計る間、執事見習いの周囲だけ静謐な沈黙が時をすぎる]

 ……三分…

[小さく呟いて、パチンと時計を閉じてポケットにしまうと、仕上げに温めておいた白磁のカップに、ポットの底を押さえ円を描くようにゆっくりと回し、黄金の一滴まで、確りと注ぎ込んでいく。

手馴れていながら、一瞬の緩みもなく己の最上の技能を出し切って]

(100) S.K 2014/03/11(Tue) 21時頃

【人】 執事見習い ロビン

 お嬢様、落ち着いてくださいませ。
 実戦に近づけるための致し方ない処置だったのでしょう。
 ええ、お嬢様でしたら訓練といっても手を抜くようなことはまずありえませんが、私を含め他の者たちは訓練をすればどこか気の緩みがでてしまうかもしれません。誰も彼もがお嬢様のようには入れないのです。それを知り、その大海のような広いお心の中にあられる慈悲を渡してはいかがでしょうか?…それに…

[そこで一言区切ってから、紅茶と数多のフルーツの彩が輝くフルーツタルトをお嬢様の前の簡易テーブルに乗せ]

 お嬢様がそのように心を乱されたままでしたら、お嬢様のためを思ってその腕をふるったシェフも泣いてしまいます。

 また、ここはお嬢様の溢れんばかりの気品を見せることが、ほかの生徒への模範ともなるかと思われますよ。

[にこりともせぬすまし顔の執事見習いはお嬢様へと常の平坦な声で言うと、斜め後ろに控える。
尚、フルーツタルトは家から取り寄せました。]

(101) S.K 2014/03/11(Tue) 21時頃

【人】 執事見習い ロビン

 寛大な心をもつお嬢様は素敵でございます。

[にこりともせずに宥められたお嬢様>>112へと言いました]

(114) S.K 2014/03/11(Tue) 22時頃

【人】 執事見習い ロビン

 はい。とはいえ…お嬢様の聖母の如く慈悲深き心に今度はシェフも感涙してしまわれるかもしれません。
 私も心苦しい報告をしないで済むとほっとしております。

[そして常のように所作一つとっても優美なお嬢様>>113の食事を控えている執事見習いは静かに見守る。]

(115) S.K 2014/03/11(Tue) 22時頃

【人】 執事見習い ロビン

 …本日は晴れておりますね。星もよく見えます。お嬢様の門出を天も祝っておいでなのですよ。

[だが内心では、天候が悪化して雷でもこようものなら、暗さと雷の合せ技によりお嬢様は醜態を皆の前で晒してしまうかもしれない。と思っていただけほっとしていた]

(116) S.K 2014/03/11(Tue) 22時頃

【人】 執事見習い ロビン

 かしこまりました。お嬢様の優しさもお気持ちもシェフへとしっかり伝えておきます。

[深く頭を下げてお嬢様へと礼をとる]

(123) S.K 2014/03/11(Tue) 23時頃

【人】 執事見習い ロビン

 …はい。……私もですか?

[少々鈍かったのは、ゆっくりとした気持ちで見上げた星空に過去の思い出を重ねていたためであったが、自分の門出といわれて空を見上げるのをやめる]

 門出にはならないかと思いますよ。先生も…今回のことで適性が諦めていただけると良いのですがね。

 時に取捨選択をしなければならないのが狩人と聞きますが私は常に一択しかありません。

 また狩人といえば、事件に居合わせた際、誰かを命がけで守る仕事です。
 私には他人を命がけで守るなどできませんし、そう思えないものではおそらく狩人など務まらぬでしょう。

(124) S.K 2014/03/11(Tue) 23時頃

【人】 執事見習い ロビン

 私が命がけでお守りしたいのは後にも先にもお嬢様唯一人ですからね。

[きっぱりと言い切る。現段階で特に狩人というものに魅力は感じていなかった]

 ですがお嬢様が今後占い師としての道を歩まれるならば、お嬢様を影から支えるには狩人としての技術は必要とは思っておりますけどね。

[狩人としての道を歩み始めるつもりはないが技能はいただくために学ぶのもよいだろう。とだけは考えていた」

(125) S.K 2014/03/11(Tue) 23時頃

【人】 執事見習い ロビン

 かしこましました…ところでお嬢様。今からシェフをお呼びになられると、おそらく来るのは深夜ごろとなりましょう。
 夜更かしは美貌の大敵。もし世界中の人々を虜にするお嬢様の美貌に毛筋ほどのかげりでもみえましたら、シェフが切腹してしまいかねませんので今回はお控えくださいませ。

[手早くケーキをいれていた皿やフォークを片付けながら無表情で懇願>>138する。
それでもというならば呼ぶわけだが、とりあえずヘリの手配から始まることだろう」

(145) S.K 2014/03/12(Wed) 00時頃

【人】 執事見習い ロビン

[赤くなって俯くお嬢様>>140>>141
空では大輪の花が咲いている音が聞こえながらもそちらに視線を向けることなく。
唯一人の人>>142の声を聞き逃すことありえない]

(146) S.K 2014/03/12(Wed) 00時頃

【人】 執事見習い ロビン

[艶美な唇から薔薇の吐息とともに漏れ出る潜められた旋律は心地よく響きとなって胸を打つ。
普段表情を変えない自分が、笑みを浮かべているのだと自覚しているからだ]

 ……かしこまりました。お嬢様。

[余計な装飾語などなく。ただ望むままに諾と返事を返し、深々とした一礼の変わりに白磁のように美しく柔らかい手を壊れないようにそっと握った]

(147) S.K 2014/03/12(Wed) 00時頃

【人】 執事見習い ロビン

 …はい。お嬢様。失礼いたします。

[上品に笑うお嬢様の命>>159に従う。
子供の頃からずっとそばにいて、可愛いから美しいへと変化していった過程さえも見続けてきたお嬢様の顔が視界いっぱいに広がる]

(162) S.K 2014/03/12(Wed) 01時半頃

【人】 執事見習い ロビン

[宝石のような瞳>>163を見れば、視界だけではなく意識を全て奪われてしまうような錯覚に陥っていたとき、目の端に白磁の腕が伸びるのを捉え]

 かしこまりました。火傷せぬようにお気をつけてください。またメガネをかけたことでの遠近感の変化がでます。足元をお気を付けください。

[椅子から立ち上がるお嬢様とぶつからないようにすっと身を引いてから一礼。
内心ではお嬢様は悪戯好きだ。と思いながら、ぼやけた視界は標のように尾を引く、月光を満たしたブロンドを追って、ゆっくりと歩き始めた**]

(175) S.K 2014/03/12(Wed) 02時頃

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