227 【完全RP村】Etude of NIGHTMARE
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なら言うなっての、バカ猫めが。
[>>3まったく小憎たらしい口を聞きやがる! これっぽっちも揺らがねえ口調に、 涼しげな顔に持つのは、やっぱり気に食わなさ。
ああ、やっぱ‟鏡の国”はマシだったかもしんねえ。 (とは言え双子以外の配役は、しらねーまんま。) ]
わりーがよ、 こちとら他人様の舞台で躍る趣味はねーんだがな。 御膳立てされた胸糞悪い劇なんかで、 『現実』も『現実的』も、クソ喰らえ!
[‟作られた”人のよさそーな笑みは、 ありゃ信用なんかならねえ って。
叫んでるのは獣じみた本能か、 (地を這いつくばってきた経験か) >>4蒼が臥せっても、虎は逆毛を立てっぱなしで。]
(13) 2015/06/22(Mon) 13時頃
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…… あいにく、他人事も 一旦関わったんなら『俺の事』とおんなじでね。
―― どこかの誰かさんが目を醒まさねーなら 俺にゃあ御伽噺でもなんでも無い『現実』なんだよ。
お気楽ヤローはテメーだけでじゅーぶんだ。
(14) 2015/06/22(Mon) 13時頃
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まー躍る趣味がねーが、 そんなに躍りてーってなら ちょっとだけなら付き合ってやるからよ。
[いざって時に後ろから刺されても困るからな!]
―― こんな「悪夢」よりずっと良い夢、 テメーに見させてやるよ。
[差しのべられた、エスコートの手。
そもそもその風習さえわからねーが、 伸ばされた腕にゃ見向きもしない。
( 他人に手を伸ばしても、 他人の手を掴むのは絶対しねえ。 )]
ただし、ポケットから大事なモン盗まれても … 文句は受け付けねーからな!
(15) 2015/06/22(Mon) 13時頃
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[ 無理矢理余裕を作るよーに、
碧の剣は研がれたまんまで けども 口端から にい っと 笑みを吐き捨てりゃあ
腹立つ猫をぎゃふんと言わせるための きっかり一曲分くらいだけは、
――― 仕方ねーから、 舞でもダンスでもやってやる。 ]
(16) 2015/06/22(Mon) 13時頃
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[一見 ‟無防備”とは言え、 素直に抉られる程ヤワじゃないもんだ。 風を引っ掻き回すみてーに 一周 二周 三周 >>6
ぐるんぐるん、縄は廻って巡り、 奏でられた切る音 ――― 、
その空鳴らす弦を、 撓ませるよーに ピン と 左の親指で一番端の弦を 思いっきり弾きあげりゃあ、 ]
[ しゃん っ 、 ]
(17) 2015/06/22(Mon) 13時頃
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‟انتشاره.(広がれ)”!
[空を振るう か細い高温が、 厚みを帯びた重い音へ‟増幅”されて 蒼海を波打つ紋のよーに‟広がってく”。
ついでにワルツよりゃ華麗でねーが 甲高い耳障りな奏を ‟合図”とばかり、 白いアンクレットが躍って、 もひとつ斜め後ろへステップ、飛び退く。]
[弾けた音波は しなる風を震わせて 矢のよーでいて唸る軌道を飛ぶ、
縄の勢いを弛ませりゃあ 鏢の向きを上方へと逸らさせた。 ]
[ が。 ]
(18) 2015/06/22(Mon) 13時頃
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…… あ ? 、
[いつもならもっと勢いを放つ波は 不調なのか、それとも別の要因なのか、
( ―― 滲み出そうな‟負の力”のせいとは知らず、 それでも『今はまだ』八割くらい保てちゃいたが )
白金をふわり 圧で浮かせりゃあ、 まだ鋭さをぎらつかせた蠍の尾みてーな その鏢が肩口を掠め、緋を滲ませ 抉ってく。]
[ ちり 、と 焼ける痛みは。 ‟久方ぶり”の戦の時と一緒だ。 ]
…… ッ、
[ ぞわり、 ]
(19) 2015/06/22(Mon) 13時頃
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[ 張り詰めた空気と、痛みに震えた背筋は、 「鏡」に映った‟殺意”を投影するように 澄んだ色を濁しかけたが ―― 。 ]
…… 負けねーよ [ そう零したのは、どこへやら。
(目の前の「猫」にか、 ――「鏡」越しの存在にか。 ]
[ぱちり]
[瞑るひとみは眉根を寄せつつも耐えこんで、 刮目と同時 ウードを構える手を‟変える”。
‟蠍”の刹那の思考の奥なんて知る由や無いが その眼差しは、ただ まっすぐに。 * ]
(20) 2015/06/22(Mon) 13時頃
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ヤニクは、ディーンに話の続きを促した。
2015/06/22(Mon) 18時半頃
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――― ちげーし!
何が綺麗かどーだかさっぱりわかんねーけどよ、 どーして俺がキチガイになんだよ!?
[流石に褒められてなさそーなのは丸わかり!
(「向こうのこと」はこーれぽっちもしらねーけど ああ 不思議の国みてーな台詞になっちまった!)
虎の尻尾を振んだかのよーな勢いで、 怒りに 僅か刻む震えに、体が揺れた。
――― 蒼布とズボンの裾がはためく。]
(59) 2015/06/22(Mon) 20時頃
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―― あー、そんなら勝手に泣いとけ! テメーなんかの求愛なんぞ誰も受けねーけどな。 性格わるそーだしよ。
[ 第一、男だし。 ]
…。
……しっかし、 こんなんが「いい夢」なら、 そりゃーあ随分と夢見がわりーのか?
普段の行いもわるそーだけど、よ! (人のこっちゃ、やっぱ言えねーがな!)
(60) 2015/06/22(Mon) 20時頃
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[ ―― 救いがなさそーなまでに、 ‟手遅れ”なまでに。
捻じ曲がった蠍の赤い星の、 定めるみてーなひとみを照り返し。
…まー どんなキチガイでも 嫌なやつでも。 いい夢を見れるくれーには掬いあげられる権利は
この世界のキチガイ連中にもありやがるだろ。 …… たぶんな! * ]
(61) 2015/06/22(Mon) 20時頃
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[>>35―― 幹に、鋭いモンが突き刺さる音。]
[ ちょい と
後ろ目で碧の端っこに、 抉られた幹から木屑がぱらり 落ちんのから。 縄で呼び戻される鏢までを逃さねえよーに追って。
蠍が尾を手元に手繰り寄せたとこで 「不愉快」そうな柘榴石を凝らす。 ]
あ?バケモノだがなんだがしんねーが。 出鱈目もなーんも‟フツー”じゃねーか、こんなの。
(62) 2015/06/22(Mon) 20時頃
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[剣と魔法の世界では日常茶飯事。 怪訝に思いながらも魔法のねー世界を 「あるもんが無い」世界を
想像するのはなかなか難しーし、 そんなのを考えたところで役に立たねーから 思考の片隅にぽーいっと放り棄てておいて。]
…… ―― はんっ、
[ ―― ‟泥”とやらを、鼻でわらった。 ]
… やれるもんならやってみな! 逆にテメーに間抜け面でもさせてやるよ!
… わりーが自分から手をつっこんでも、 他人に濁される気はないんでな!
[ ‟誰か別のもの”を見るよーな視線に。 ‟誰か別のもの”の色を、そっと重ねる。 ]
(63) 2015/06/22(Mon) 20時頃
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[そー、腐った泥の中に居るって 自分で言いやがったأصدقاءにさえ 引き摺りこまれねーと誓ったんだ。]
[ 遠く 深緑の目を幻視する ] [ あん時掴んだ腕の感触は、 ぜってーに忘れるわけなくって ]
( こーんなやつに翳らせちゃ、 示しもありゃしねえ。 ) [ それから背負うもんを分けろとか言った ‟強欲”な白蛇にわけてやるよーな 荷物なんてまだねーから。 (だから、)]
[ …… 闇を跳ねのける、 光の力を強く ―― 、
‟ 持とうとした。 ” ]
(64) 2015/06/22(Mon) 20時頃
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[ それでもこの世界で『力』の上限は 疎外されたよーに戻ることは無い。 (寧ろ傷つくごとに吸われてく。) ]
[それでも天にあがる、 白金の睫毛の奥。
碧の湛える輝きを 煌々 ぎらついた赤に据えてみせた。 ]
[ ギュン 、 ]
[ 殺意をまんま、 振り回すみてーな音が鳴って、>>37 ]
(65) 2015/06/22(Mon) 20時頃
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[ 今しがた瞬いた宝石の耀きは、 一瞬で最大の嫌悪に代わる。
(『くすくす』) (ああ、また誰かの気に入らねー笑い聲!)
‟嬢ちゃん”呼びも気に食わねーよ。 でも 何より更に ――― 、 ]
…… テメー、
[ ‟偽善”が何より引っ掛かって、 釣り針に食らいついたのは 明らかに分かるこったろう。 ]
[けども、文句を言うよりも先に。
>>38腕から外された縄に、 嫌悪のほーに撓みかけた糸が ピン と戻る。 ]
(66) 2015/06/22(Mon) 20時頃
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[ 警戒の矛先をそっと弦に添わせながら 奔った閃光に ちかり、
思わず瞑った両目が 次に開いたとき。 「そこにあったもんが無くなってた」
… いや、正確には 森に 空気に「融けて」いた。 ]
…… は?
[ ―――捉えられた残像は、 >>38おーきく跳ぶ姿。
空に泳ぐ蒼はそのまんま。だが、 『得物』が綺麗さっぱり見えやしない。 ]
(67) 2015/06/22(Mon) 20時頃
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ヤニクは、ラルフに思わずまばたきして、
2015/06/22(Mon) 20時半頃
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[だけども、‟それ”は 逃げるよーにも 降参するよーにも まったくみえねーし、
なんとか動きだけは追う 見開いた眸が 『何か掴んでるまんま』なのを気付くまでで]
[ ――― خارج الوقت(時間切れ。) ]
……… ッ !!
[ ぐるり、
迂回する動きに追えるのは 眼差しだけ、 ]
[ 速さは引けを取らねー自信はあったが、 混乱が残る頭は、動きを鈍らせちまう。 ]
(68) 2015/06/22(Mon) 20時半頃
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[ ヒュン、 ]
[向き直れてさえいねー体に また、 喚きやがる風の音が耳元で聞こえる。]
くっそ、 …!
[‟感覚”で対処しようにも、ざわつきが残ったまんまで ろくに『分かり』もしねえのに 十時の方角。
薙ぐよーな圧に咄嗟に出来たのは 添えた指を離して『右手で頭を庇うこと』。 ]
…… ち、 いっ ……!
[ さっきの比にはならねー勢いの、 鋭利な‟針”が 褐色を抉り、貪りつく。
ただ 軽く骨に弾かれたおかげで 深くは無くなったが 浅くもなかった。 ]
(69) 2015/06/22(Mon) 20時半頃
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[ ぽたり、 ]
[ 零れて、流れてく赤。 ]
[‟光”も同じく遠退いて、 代わりに「嫌ななにか」が流れこんで来る気がした。
[が。] [ ぐ 、と。 ]
[ 痛みに、 「それ」に、 思いっきり、歯を食い縛ってやって、]
… タダじゃ逃がさねーよ!!
[刺さった鏢が引き戻されちまう前に、
ぐるん、
内側へ弧を描くみてーにして その一条の縄を「掴もうとする」。]
(70) 2015/06/22(Mon) 20時半頃
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―― …ッてーな、ちくしょう…!
[ 腹立つくらい、 その鏢は身を抉ってくる。 (そんな事わかっちゃあ居たがな!)
手を引っ張るにゃあ、まだ遠いが。
仄か 漏れる、 荒ぐ息の悪態は、 自分で自分を叱咤して耐え凌ぐために。
手探りで縄の感触を掴めたんなら、 「時間稼ぎ」に縄をこちらに引き摺りこもーとした。
(見えねーなら、「掴んじまえば」こっちのもん、)]
(71) 2015/06/22(Mon) 20時半頃
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[‟視えてる”能力の範囲がそんだけだから、
そう油断とも 慢心とも 思えるよーな策を心ん中に。
勿論抜けそーな力じゃあ、 万一掴めたって引っ張り返されたら すぐに手から抜け落ちる程度のもんだ。 ]
…… ――― 、
[ 幕裏、 左腕で掴んでたウードを 身体の側面へ‟下ろした”。
「演奏」する為の構えから、 剣の柄でも握る形に変えて。 * ]
(75) 2015/06/22(Mon) 21時頃
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( 変なこといってねーよな…? )
[>>77信じられねーもんでも見たよーな、
対極の位置のガンファイアの世界の住人に、 「聖書」に出てくる名前さえ並ぶ世界の住人は、 同じく思考を放り投げた姿に 軽く首を傾げりゃガーネットを鏡面に映し返して。] ( ―― まー、いーや ) [ さっさともっかい、放り棄て直してやった。
(問い詰めたがる「アリス」は、 今は眠っちまえ なんて 心で悪態吐いてだ。)]
(91) 2015/06/23(Tue) 00時頃
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[>>77『猫の皮』なんか 全て剥がしちまったみたいに ‟核”でも映してんのかと思う程、 どろり どろり
渦巻く 濁り切った血溜まりみたいな 嫌悪と殺意の沼がかちあう。 ]
[ 相容れない昼と夜のように、 ] [ 躊躇のない殺気から目は逸らさない。 ]
褒め言葉をどーも。
気高いっつーには、 地の底を這いずり過ぎてんだけどな
[ ―― そーだ、逸らしちゃ‟負け”っから。 ]
(92) 2015/06/23(Tue) 00時頃
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[鏡に吸い込んできそうになる殺意とは ( さぞかし 一瞬でも呑まれちまえば 罅でも入っちまいそうなくらい! )
逆に煽るような晴れやかささえ、 浮かべてやろーとしたところ、で 、
>>78馬鹿にしてくる 竦められた肩に 煽りに一度曇りかけた空は
ころ と 天気を変えて、更に昏く。 ]
軽々しく言ってなにがわりーんだよ。 やろーと思えば、大体のことはどーにかなんだ。
[ 不快ごと無理矢理、 払っちまおうとばかりに 首は横にひとふり 、]
[ 吼える声は 少し低く、 唸るように。 ]
(93) 2015/06/23(Tue) 00時頃
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手段はどーあれ、 絶対‟叶えりゃーいいんだろ”。
そーすりゃどっかで偽悪にはなったとしても 偽善でもなーんにもなーんねーだろーがよ!
( こんなやっすい挑発に乗ってどーすんだ、)
[頭では分かっちゃあいる ―― が。
「隠しもせず」 逆さに毛波みを撫でる悪意、 ちらり 口を舐めずる ‟性悪”に。 ‟不愉快”が否が応でも増長してく。 ―― (‟二番目”に、嫌いなやつの顔だ)
そのザマを燻り焦がしてやりたいと思う 仄かな‟闇”を、ギリ と 噛み潰したところで、]
[ 閃光。 ]
(95) 2015/06/23(Tue) 00時頃
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[生臭さを増した、 鉄錆の臭いが鼻先を掠めて ぬるり 頬を撫ぜる気味のわりい感覚。
―― >>79追撃に握りこまれた手が 引かれ駆け回るよりも先に 、
怯むより ‟のめるように” 褐色は縄を掴み込んで、
… 荒れた息を、そっと零し。 ]
[ 白い歯を剥きだしにした嘲りにゃあ、 流そうとしても 細まる目は止まらない。 ]
…… いまっさら、 そんな「猫」なんてかぶってんじゃねーよ さっきのテメーのがよっぽど‟らしい”ぜ!
(101) 2015/06/23(Tue) 00時半頃
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[‟劇”そのもんを否定する台詞を吐き棄てりゃ、 「俺自身」への嫌悪が ぐつり 沸き立つ。]
( ああ、どっかで、 さっきの泥沼みてーな赤を ‟拒絶”しちまってる自分がいて、 … それにも腹が立つ。 ) ( 調子が狂われされっぱなしなのにも、 )
[ 一旦 何もかも閉ざすよーに ぱちん、と、睫毛を伏せって、 ]
…… っはー … !
[ 深い息を吸いこんで、‟嫌悪”ごと吐き出した。 ]
[ それから、ちゃんと 子供みてーに哂う「チェシャ猫」を 「真っ向から」睨みつけて ‟柄”を握りこみ、]
(102) 2015/06/23(Tue) 00時半頃
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…… さーな、 聞くよりゃ見てのお楽しみにしておけよ!
まー、さっさとテメーが二度寝して もっかい目でも醒まさせるための 魔法でもありゃ一番いーんだが、
「まだ」 ねーんでね、
[ 左腕を、宙空から足許へ。 ]
‟ تبين لنا أن الرقم الحقيقي!! ” (真の姿を示せ)
[ 一気に 『器』を振りおろしゃあ、 ‟あの時”の目を瞠る程の赤光がウードを包み込んでく。
そっから 掴み込んだ手へと伝うのは、 けども ‟前”よりずっと強い熱と灼ける痛み。]
(103) 2015/06/23(Tue) 00時半頃
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ッ、 … ―― 、 [(「予言の力」は喪っても、 一度鍵の外れたこの‟剣”だけは 変わらず使えるみてーで。
つっても ‟あの時”以来使うつもりも 反乱を起こさない限り、期もこねえと思ってたが。 使えるにしろ どうもその分 ―― 、 その‟反動”も、ってことらしかった。 )
それから 紅蓮の如き一塊は、 鉄を融かし 再形成するように‟月を描いて”、 散る様は まるで光に纏う火の粉が弾けたように。
残った手の中に在ったのは 一本の硬質、
―― オリーブと小豆の柄、檸檬色の鍔 漆黒の色を持ったシャムシール。 ]
(104) 2015/06/23(Tue) 00時半頃
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