人狼議事


180 FESを迎えし戦場-漆黒たる年代記-

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【人】 奏者 セシル

─食堂:少し前─

……お前は一々、わざとらしいんだ。
心からそう思って言っているか?言っていないだろう。

[じろりと話を遮ったHEROことアルフレッドを睨みやる>>0:254
大仰な礼に、やや不機嫌な顔を向けた]

言うならばもっと心をこめて言え。
空虚な音律を耳にするくらいなら、名だけの方がよほどにマシだ。

[立ち去る背へと、低く声を放つ。
さてそれが、どれ程彼に響くことかは分からないけど]

(4) 2014/06/07(Sat) 00時半頃

【人】 奏者 セシル

セシル=トリュッズ=トラウ=エレイント=ド=セレンディアだ。

[名を途中で詰まらせたオスカーには、綺麗な発音でもう一度名を繰り返してやる>>0:282
向けた視線にはどこか哀れみの色、こんな簡単なものも覚えられないのかと視線がやたらと雄弁に語っていた]


…───。セシル様でいい。

[だが諦めも、そこそこ早かった]

(5) 2014/06/07(Sat) 00時半頃

【人】 奏者 セシル

……精霊《エレメンツ》?

[オスカーの説明に、宝石の如く煌く双眸を赤い梟へと向けた。
どこか心をざわつかせる色だ。害のない鳥のようにも見える。
…見える、有様にセシルは目を細めた。緩く唇が弧を描く]


面白い手駒を従えたものだ。

[口にしたのはそれだけのこと。
”封”の上からそれ以上をなぞることは出来ないままに、
ただ今は刻むように赤い梟たちを順に見遣った>>0:285]

(7) 2014/06/07(Sat) 01時頃

奏者 セシルは、メモを貼った。

2014/06/07(Sat) 01時頃


【人】 奏者 セシル

[刻限と、オスカーの告げる通りに時は来る>>0:300
現れたソフィアに、見知らぬ幾たりかの顔、
それらをセシルはやはり、ここの主かの如き尊大さで迎えた。

移動し損ねたのではない。
移動しなかったのだ。
そうしてここに皆が呼ばれ集うも──また必然のこと]

(31) 2014/06/07(Sat) 01時半頃

【人】 奏者 セシル

───、ふん。

[だが。ソフィアの話を聞き終えたセシルの反応は大人しいものだった。
やたらと元気のいい中年>>11に先を越されたというのもある。
が、他に気に掛かることもまたあった。
ゆえに少年は、再びどこか神経質な繊細な表情で口を閉ざしたのだ]

(32) 2014/06/07(Sat) 01時半頃

【人】 奏者 セシル

あらゆる世界を救えと。
その手駒…足り得るのか、

[この面子が。とまでは口にすることはない。
腕を組む。そうしてゆっくりと、値踏みするかの視線が面々へと巡らされた]

(33) 2014/06/07(Sat) 01時半頃

奏者 セシルは、メモを貼った。

2014/06/07(Sat) 02時頃


【人】 奏者 セシル

─ 食堂 ─

───ふ。

[ふんぞり返るように足を組み、ゆったりとした姿勢で場を見守っていたセシルの端正な唇に淡い笑みが浮かんだ]


面白い。

[最初に目を向けたのは、問いを発した覆面の騎士、
それへ目を向けごく短い名乗りを告げる>>39]

セシルだ。

[長ったらしい姓を告げることはしなかった。
一々と身分を喧伝する必要もない。
何故ならば、少年は”当然に”選ばれた存在なのだから]

(128) 2014/06/07(Sat) 15時頃

【人】 奏者 セシル

…。それがお前の精霊-エレメンツか。

[豹変したオスカーの様子に目を剥いたのは、短い間。
滲み出す闇に眸を細め、声響かせる梟>>89を眇め見る。
その口元に微かな笑みの気配が閃いた]


確かに───間違ってはいない。

[少年はすらりと片腕を宙に差し伸べる。
何かを受けるように差し出された掌の上に銀の光がゆらと凝った。
ぱちりと弾けるプラズマは雷を思わせる。

ごく軽く、標的に目も向けずに片腕を振り下ろした。
沸き出る闇の混沌、その幾つかが衝撃に弾けて微塵となる]

(129) 2014/06/07(Sat) 15時半頃

【人】 奏者 セシル

何かに命令されて動くなど真っ平ごめんだが、

[何事もなかったようにすらりと立ち上がる。
視線は一瞬、ちらと一人にだけ流された。
終焉に臨んで先頃より響きあう声があるからだ。


         ────<共>に<鳴>り響く、新たな絆が]


貴様なんぞを捨て置くのも気分が悪い。
第一紅茶が不味くなる。
僕の紅茶の時間を無駄にした罪は天より地より重いと知れ。

よっていざ尋常に……ちッ、

(130) 2014/06/07(Sat) 15時半頃

【人】 奏者 セシル

中年!!!僕の邪魔をするな!!!!

[またもや出鼻を挫かれた。
食堂内に迸る閃光、ひらりと華麗に翻るマント>>96
現れた”HERO”に良いように宣戦布告を奪われて、怒鳴った。

ただ”戦闘モード”が使えると見れば、
低く舌打ちをしたまますぐに頭は切り替えられる]

アルフレッド、お前HEROを名乗るなら、
あの程度の者はさっさと片手で押さえて来い。

[行け、と扉の向こうを目で示す。
オスカーの向かった先に彼は心当たりがあるようだ>>86
ならばと押し付ける形で任せて、セシルは廊下へと踵を返した]

(131) 2014/06/07(Sat) 15時半頃

【人】 奏者 セシル

─ 廊下 ─

[廊下へと飛び出して駆ける。あまり長い時間はないだろう。
複数の世界を救うとて、今真っ先に守らねばならない世界は、]


……なっ!?

[廊下の正面から子どもが駆けてきた>>107
その背に追いすがるものを認めて、無言で片腕を振り上げる。
掌の先に凝る銀の力、クラシアの《戦士》の輝き]


  ────パーフェクト──…

(133) 2014/06/07(Sat) 15時半頃

【人】 奏者 セシル

───サンダーストライクッ!!!


[狙い澄ました光の一撃が、子どもを追う化け物を貫いた。
どうと斃れる化け物を見て、しらじらとセシルが呟く]


パーフェクトは言いすぎだったな…。
スモールサンダー…、いや。語呂が悪いか……。

[ぶつぶつと検討を加える。
なんにせよ、相手が小物にすぎた。
ともあれ、目前の子どもには役に立ったようには思われるが]

(134) 2014/06/07(Sat) 15時半頃

【人】 奏者 セシル

───そこの。

[温かみのない語調は、助けたはずの相手にまで向けられた。
ガキがこんなところで何をしているのだ。というのが、率直なる感想である。
特に変わった気配は感じられない。
いかにも無力そうな子どもではあるまいか…?]

何をしている。
廊下に転がって餌になるのが趣味か何かか?

[冷然としてセシルは助けた子どもを*見下ろした*]

(137) 2014/06/07(Sat) 15時半頃

奏者 セシルは、メモを貼った。

2014/06/07(Sat) 15時半頃


【人】 奏者 セシル

─ 廊下 ─

[どこか無機質で抑揚の薄い声に、軽く眉が上がる。
セシルの知る世界において、機械はメジャーなものではない。
引き換えに発達しているのは、魔法の力であるのだから]

なんだ、お前───…

[違和感を問い質そうと口を開いた。
その声が続きを紡ぐより前に上がる警告>>138]


チッ、わらわらと、

[振り返る。文字通りわらわらと沸き出る異形。
その有様に端正な顔が嫌悪の表情に歪められた。気持ち悪い]

(141) 2014/06/07(Sat) 16時頃

【人】 奏者 セシル

邪魔くせえんだよォッ!!!!

[叫ぶと同時、振り上げた腕を勢い良く天から降り下ろす。
ドゥッ!と、派手に地鳴りのような音が響いた。
天と地を結ぶ銀の柱が、異形たちをそこかしこに貫く]

(142) 2014/06/07(Sat) 16時頃

【人】 奏者 セシル

─ 廊下 ─

セシルだ。

[こういったところはきっちりと名乗り返して、
ジョージと名乗る風変わりな子どもを見返す>>143
時折意味の分からない言葉が出たが、凡そは理解した]


ふん。戦力が不足している…?
お前、一体誰に向かってその口を叩いていると思ってるんだ。

[勝ち気な仕草で顎を逸らす。
が、敵の数が分からない───更には有限かも分からないとなれば、ジョージの進言にも耳を傾けるべきだった]

(153) 2014/06/07(Sat) 16時半頃

【人】 奏者 セシル

では元を叩くしかないな。

[そうして少しの沈黙を挟む。
分かりやすいのは今、オスカーを叩くことだろう。
けれどその次に行うべきは?]


…。お前にも”世界”とやらがあるのか?ジョージ。

[幾多の世界に放たれたという冥界の眷属。
それらを叩くべきと定めて、ふと子どもへと問いを置いた。
この子どもが”招待客”なのか確信は未だないままに]

(154) 2014/06/07(Sat) 16時半頃

【人】 奏者 セシル

なに、

[ジョージの返答>>155に、僅か目を見開いた。
魔力的──超能力的と言ってもいいが、そうした方面におけるセシルの能力は決して低いものではない。
それは探知能力においても、発揮されている。

ただ、此度の”扉”については勝手が違った。
異世界に通じる──つまり己の属するものとは論理的に異なるが為であろうか。
セシルに、異世界の扉を知る能力はない]

お前、分かるのか。

[一度はアルフレッドに押し付けた相手だ。
故に放置しても構わなかったが、館の状況は芳しくない。
セシルは、少し気難しげな表情で息をついた]

(160) 2014/06/07(Sat) 18時頃

【人】 奏者 セシル

やれやれだ。
まったく、どいつもこいつも結局は使い物にならないのか?



…────ち…ッ…

[面倒くさいと言わんばかりに、前髪を片手で掻き揚げる。
軽く首を横に振ってからジョージへと視線を返した。
見遣る先にあるのは、白いカードだ>>156]

(161) 2014/06/07(Sat) 18時頃

【人】 奏者 セシル

ならばお前、

[つい。と、その白いカードを指す。
”それ”の出所は、間違いなく”ここ”だろう。けれど]

そのカードを辿れば、お前の世界に通じる扉がお前には分かるんじゃないか?
”それ”は、お前の元へと来たんだろう。

[一度はそれも”ここ”を出たのだろうと。
指摘して、足を踏み出す。ジョージの示した扉へと。
手を掛ける。───開く]

(162) 2014/06/07(Sat) 18時頃

【人】 奏者 セシル


そら、

[お前も来いと、ジョージへ片手を差し伸べた。
扉の向こうにあるはずの部屋はなく、見知らぬ景色が広がって*いる*]

(163) 2014/06/07(Sat) 18時頃

奏者 セシルは、メモを貼った。

2014/06/07(Sat) 18時頃


【人】 奏者 セシル

─廊下にて─

ふうん。───なるほど?

[頷く子ども>>175に、測るような視線を一つ。
ではこれも”封”じられたクチかと、音には出さず思うこと。
その封の在り処に神ならぬ目の至ることはないままに]


それは便利だな。当てにさせて貰おう。

[使える物は使うと、あっさりとひとつ顎を引く。
そうしてカードを見つめるジョージの様子を少し眺めていたが]

(185) 2014/06/07(Sat) 21時頃

【人】 奏者 セシル

……。出来ないものは出来ないと言えばいいんだ。

[恐らくはそうだろうと断じて肩を竦めた。
封が封であるならば、その”世界”の記憶も恐らくは封のうち]


───…

[差し伸べた手に手が伸ばされる>>176
それに、少年はふっと一度笑みを見せた。透明な笑みを。
そうして踏み込み先には、荘厳なる議事堂が広がっていた]

(186) 2014/06/07(Sat) 21時頃

【人】 奏者 セシル

 ―英雄界/議事堂-フェデラル・ホール―
  -思い出の地-ホームスウィートホーム-より 交響曲第3番『英雄』-

[”扉”を潜る刹那、セシルは指を弾くような仕草をみせた。
ジョージが扉を開き残すには何も言わず、顔を正面へと向ける。
荘厳なるエンタシスの柱の空間。

ジョージを導いた手は離された。
傍らに上がる警告>>177に、無言で眸を細めたのだが]


…───ふうん?

[眷属が襲い来るよりも早く振り返る顔>>178に、
感心したようなつまらなそうな鼻を一度鳴らした]

(193) 2014/06/07(Sat) 21時頃

セシルは、オスカーの笑顔につまらなそうな顔を向けた。

2014/06/07(Sat) 21時半頃


奏者 セシルは、メモを貼った。

2014/06/07(Sat) 21時半頃


【人】 奏者 セシル

お子様の失せモノ探しにしては、大仰だな?

[ジョージの傍らに立つ、こちらも当然に元首へと訴える側の立ち位置だ>>180
なれど少年もまた、英雄らしきものには見えない。
当たり前だろう。訴えに来ているのではない。

場所がどこであれ、その纏う気配、身に付ける空気が違う。
当然の、支配者としての佇まいで彼に対峙し]

出した玩具も扱えずにべらべらと。
紅茶の銘柄ひとつ、とっっっても良く知らないオコサマには似合いと見える。

[ゼロと名乗った折の会話を引いて、冷笑を彼へと向けた。
彼は手の内を晒したのだ。それはもういっそ親切なほど素直に]

(206) 2014/06/07(Sat) 21時半頃

【人】 奏者 セシル

[背後に赤い羽根がはらはらと舞う>>201
ばら撒かれた悪意《翼》が、異形をすら狂わせていく。

セシルは振り返らずに、微かに笑った。
そう、驚きはしない。

この場面は、既に想定されていた──必然であったのだから]

(209) 2014/06/07(Sat) 21時半頃

【人】 奏者 セシル

[セシルは半歩下がったジョージ>>212とは対照的に、
背後の胸赤鳥を警戒する素振りを見せない。

むしろ一層と悠然としたようだった。
魔皇の豪奢なマントが翻る>>215
それを、冷めた目で見据えた]


────ふ。

[やがて口元に浮かぶのは、笑み]

(231) 2014/06/07(Sat) 22時半頃

【人】 奏者 セシル

闇夜の梟、真紅の羽根。
小ざかしい小細工に過剰な芝居。

それが貴様の手品のタネか?

────ふ。甘い甘い、ちゃんちゃら甘いな!!

甘すぎてこの僕としたことが唖然としてしまったぞ、どうしてくれる。常に優美にして華麗なる、この僕がだ!

(245) 2014/06/07(Sat) 23時頃

【人】 奏者 セシル

……冥途の土産?ふふん、笑っちゃうね。
大口は出来てから叩くものだ。

[自信満々に言い切って、片腕を宙に差し伸べる。
白銀の光が掌の上に凝る。
眩いばかりの輝きを集めて、セシルは笑った。
風がふわりと吹き上げる。柔らかな髪が風に踊る]

(246) 2014/06/07(Sat) 23時頃

【人】 奏者 セシル

不埒千万、横暴非道、無慙無愧、分不相応。
身の丈に合わぬその大口、地の果てで泣いて反省するがいい!
食らえ!!ひっさつ!!!!


 グレートハイパーエンジェリック、



         ────トルネーーーードッ!!!!


[叫ぶと同時、腕を勢い良く振り下ろす。
それは丁度、小鳥がうたったと同じ頃合だったか>>238
鮮烈な銀光が、オスカーの足元を裂き彼へ向かった*]

(251) 2014/06/07(Sat) 23時頃

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