人狼議事


110 【突発酷い村】Annunciation for Men's

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視点:


【人】 掃除夫 ラルフ

ありがとう。
ロビン君……。

[>>0:91 >>0:93 ヘクターと入れ違うように、いたわりの声をかけてくれる青年に名を告げられれば。自分も答えて、素直に感謝をのべる。]

君はつらくない?

[皆どこか気怠そうなのは、やはり例の注射が原因だろうと思う。
この施設に来る前は、風邪を引いてる予兆すらなかったのだから。

自分のように症状が重たそうな者は見当たらないか、室内を見回す。
今のところ、他に苦しんでる者は見当たらないようだった。]

君も、無理しないでね。
いつ症状が変化するか、わからないから……。

[最後の方は、痛みで掠れて室内に消えていった。]

(3) 2013/01/19(Sat) 20時頃

【人】 掃除夫 ラルフ

聖母……


え?


どういうこと……?

[>>1:2 スピーカから聞こえたとんでもない言葉に驚愕していると、>>1:5 更にとんでもない説明が続けられる。]

(6) 2013/01/19(Sat) 20時半頃

【赤】 掃除夫 ラルフ

/*
えー、テステス。
仔狼仲間さん、いらっしゃいますかー?

(*0) 2013/01/19(Sat) 20時半頃

【赤】 掃除夫 ラルフ

/* わーい! ロビン君だぁー!
よろしくね☆ (だからノリ)

(*2) 2013/01/19(Sat) 20時半頃

【人】 掃除夫 ラルフ

は……

[>>1:7 保証の一言に思わず絶望の溜息が漏れる。治験後の保証の意味を改めて思い知る。]

そんな……せい……しょく、って……。

[水の入ったペットボトルを持つ手が、震えるのを押さえられないまま。
近くにいたロビンに、不安げな視線を向けた。]

(13) 2013/01/19(Sat) 20時半頃

掃除夫 ラルフは、メモを貼った。

2013/01/19(Sat) 20時半頃


掃除夫 ラルフは、メモを貼った。

2013/01/19(Sat) 21時頃


【人】 掃除夫 ラルフ

じょ……、冗談じゃないっ!

[>>1:12 そのものずばり。ヴェスパタインが導き出した答えが結論だと脳内が理解すると、思わず立ち上がる。]

犬やネズミじゃあるまいし。
ハイ、そうですかって産めるもんかっ!!!

[半分ほど飲みかけた水のペットボトルを、白い天井の角に備え付けられた監視カメラに向けて投げつける。]

ちくしょう――!

[もっともそのカメラは。こうやって治験者が八つ当たりしても良いように用意されたダミーであり。
本物はもっと目に付かない場所にいくつも設置してあっただろう。]

(26) 2013/01/19(Sat) 21時頃

【人】 掃除夫 ラルフ

初めから知ってたら、こんな所っ――


    来るもんか―……

[知っていたら。果たして本当にここへは来なかっただろうか?

脳裏に浮かぶ貧しい生活、病に倒れた父の姿。]

……く、そ……っ

[絶対に来なかったとは言い切れない事実に、力なく膝から床に崩れ落ちる。
青年の生活は、それ程までに苦しかった。

(29) 2013/01/19(Sat) 21時頃

【人】 掃除夫 ラルフ

けほっ、けほ……!

[>>1:9 思い切り吸い込んだ。
なにやら酷く甘ったるい匂いに、ごくりと喉が鳴る。
おもむろに床に転がったペットボトルを拾い上げ、]

それに第一――、

[部屋の隅へと移動しながら、話を続ける。]

人の妊娠率なんて20〜30%しか無いのに、そんな簡単に行くわけ無いよ。

[知ってる限りの常識を語り、平静を装いながら。再び適当な場所に背を預けて、ペットボトルの水を一気に飲み干す。

やけに喉が渇いていた。]

(35) 2013/01/19(Sat) 21時半頃

【人】 掃除夫 ラルフ

[>>1:39 バーナバスの声に顔を上げれば、ようやくロビンの異常に気がつく。]

ロビン、大丈夫か……?

[今度は自分がロビンに声をかける。
先ほどまでと比べて、幾分小さくなったように見えるのは、気のせいでは無かった。
>>1:24 >>1:30見間違いじゃない。
確実に縮んでいる、それに体が丸みを帯びてるようで――]

(45) 2013/01/19(Sat) 21時半頃

【人】 掃除夫 ラルフ

[ロビンのことが心配で伸ばした指先は――
男性特有のごつごつした手ではなく。やけに、しなやかなもので――]

[伸ばされた手が、ぴたりと止まる。

(これ……僕の、手……なのか?)

信じられないとばかりに、瞬きを繰り返す。]

(51) 2013/01/19(Sat) 22時頃

【人】 掃除夫 ラルフ

え……! あっ――

[>>1:50 気がつけば自分と同じくらいだったはずのロビンの身長は明らかに見下ろせる高さまで縮んでいて。]

うそ――


        ……だ

[喉の奥から、乾いた声を絞り出すのがやっとだった。

大きな果実のように顔を覗かせる、ロビンの乳房に目眩がする。]

(55) 2013/01/19(Sat) 22時頃

【人】 掃除夫 ラルフ

((ロビン、隠した方が良い!
もし見つかったら、何されるか……!?))

[>>1:60彼も放送を聞いていたはずだ。

慌てて他の男達からロビンを隠すように移動すると、ロビンだけに聞こえるように囁いて。
来ていた上着をさり気なく外してかけてあげようと腕を伸ばす。]

[恐らくもう、誰かに見られてる気はするけれど。
果たして間に合ったかどうか。]

(64) 2013/01/19(Sat) 22時半頃

【人】 掃除夫 ラルフ

[ロビンに上着をかけようとして、はたと気がついた。
もしかしたら自分にも、変化があるかも知れない。]

[慌てて、胸元を見る。
が――どうやら自分は女のように乳房が発達しているという事はなく――

ほっとしたように、息をついた。]

(70) 2013/01/19(Sat) 22時半頃

【人】 掃除夫 ラルフ

[脱出を試みようとする者や、それを冷めた目で見つめる者、先ほどから余り動じてるように見えないバーナスに視線が移り、最後にこちらを鋭く見つめているディーンの瞳が目に入ると。

ごくり――と、つばを飲み込んだ。]

いや……、なにも……。

[獲物を品定めするかのような視線から、思わず目を反らす。
それが雄から狙われるものの本能だとは、今はまだ気づかない。]

(76) 2013/01/19(Sat) 22時半頃

【人】 掃除夫 ラルフ

[>>1:77 まるで、しなだれかかるようにバーナバスに縋るヴェスパタインの様子がおかしかった。
やはりこの漂ってくる香りのせいなのだろうか。

だとしたら、どこか仲むつまじく見えるバーナバスとヴェスパタインの姿に。
もやもやとした気持ちを抱くのもまた、気のせいだ。]

(81) 2013/01/19(Sat) 23時頃

【人】 掃除夫 ラルフ

なに、言ってるんですか、ディーンさん。

[>>1:79 まさかこちらへ近寄ってくるとは思ってなかった。
慌てて、言葉を紡ぐものの。どうしたらいいのか、わからない。]

[後ろで焦るロビンの気配がする。
とにかくこれ以上、こちらに近づかれる前に自分からディーンの元へと歩み寄る。]

一体……、何を疑ってらっしゃるんです?

[真意を確かめるように、あえて言葉を口に出す。]

(88) 2013/01/19(Sat) 23時頃

【人】 掃除夫 ラルフ

[(このまま、ケダモノのような男に手を出されてたまるか!)

心の中で呟いて、自分で驚きに目を丸くする。が、それも一瞬で。
すぐに元に表情戻し、ディーンを見据えた。]

[一瞬、浮かんだその思考は仲間を守ろうとする本能であり、出来れば自分で雄を選びたいという。雌の純粋な欲求である。]

(92) 2013/01/19(Sat) 23時半頃

【人】 掃除夫 ラルフ

[自分自身の変化に、じわりと嫌な汗が流れる。
確かに胸は無かった。
触っていないけれど陰茎もちゃんとあるだろう事はわかる。
けれど――


――本来あるはずのない場所に、先ほどから妙な違和感を感じているのが気になった。

しかし今それを、誰かに知られるわけにはいかない。]

(94) 2013/01/19(Sat) 23時半頃

【人】 掃除夫 ラルフ

[ふと、視線に顔を上げれば。
>>1:95部屋を見回すバーナバスの視線と目があった。]

あ……!

[瞬間、どきりと心臓が高鳴って。
慌てて下を向く。

かっと顔が赤く火照るのは、変な匂いのせいだ。]

(98) 2013/01/19(Sat) 23時半頃

【人】 掃除夫 ラルフ

え……、あ……っ

[>>1:99 こちらへ歩み寄ってくる気配にまた顔を上げれば、バーナバスが近づいて来ていて……。]

ど……、どうしよう――!

[うろたえて辺りを見回すものの、逃げ場は見当たらない。

一歩、一歩……

バーナバスが近づいてくる分だけ、後ろに下がる。
>>1:79同じく近づいてきたディーンは、どう思っただろう。
後ろにいた>>1:97ロビンに体がぶつかったかも知れない。]

[>>1:99ただ、バーナバスが近づく程に胸がどきどきと早鐘を打つ。]

(106) 2013/01/20(Sun) 00時頃

【人】 掃除夫 ラルフ

な、仲良くって……

[>>1:103 伸ばされた手が頬にふれると、びくりと体が硬直する。]

僕達、仲いい、ですよ――?

[最早、頭の中がパニックで何を言ってるのかわからない。]

(109) 2013/01/20(Sun) 00時半頃

【人】 掃除夫 ラルフ

あっ!ごめ――っ

[>>1:107 ロビンの声が聞こえ、慌てて体を離す。>>1:97 彼の体に起きた変化はどうなっただろう。]

よかった……。

[「嫌なら、何もしないと」言うバーナバスにほっと息を吐く。]

バーナバスさんが、そんな事するはずありませんよね。

[無意識に向けたのは、信頼しきった無防備で純粋な笑顔。

(この優しい人が、無理矢理何かするだなんて……、僕の方がどうかしてる)]

[気づかないうちに、すっかりバーナナスが"優しい人"だと思いこんでいる。
今日会ったばかりで、その本性など分からぬまま――]

(112) 2013/01/20(Sun) 00時半頃

【人】 掃除夫 ラルフ

[>>1:104 目前に迫ったバーナバスを見上げる瞳は、どこか潤んでるようにも見える。]

あの……、僕。
シャワー浴びてきますね。

[ロビンの事は気になりつつも、先ほど体がぶつかったときに、変化は収まったようだと感じて。
その場から逃げるようにシャワーブースに飛び込んだ。]

[張りつめた緊迫感から逃げたいのもある。

が、

先ほどから気になっている自分の体に起きたはずの変化を確かめたかった。**]

(117) 2013/01/20(Sun) 00時半頃

掃除夫 ラルフは、メモを貼った。

2013/01/20(Sun) 01時頃


ラルフは、バーナバスの事を熱い湯に打たれながら思った。**

2013/01/20(Sun) 01時頃


ラルフは、ドナルドの視線を思い出して、イラついた頭を振った。

2013/01/20(Sun) 01時頃


【人】 掃除夫 ラルフ

―バーナバスが来るより少し前―

[慌てて駆け込んだせいで鍵が付いてるかどうかも確かめないまま服を脱ぐと、シャワーのコックをひねる。
熱めの湯に打たれながら、恐る恐る気になる部分に手を伸ばす。
そこに触れた途端、完全に体が硬直した。]

(やっぱり――)

[予想通りの事実に愕然とする。
陰茎のすぐ下。本来は何もないはずの場所に、小陰茎に包まれた女性器がある。
しかも、ご丁寧に処女膜つきだった。]

ん…

[確かめるために触れただけで、口から甘い声が漏れてしまう。

(こんなこと知られたら……)

何をされるか分かるけれど、分かりたくない。
シャワーに打たれるまま、恐怖と不安にただ、己の体を抱きしめた。**]

(146) 2013/01/20(Sun) 12時頃

掃除夫 ラルフは、メモを貼った。

2013/01/20(Sun) 12時頃


掃除夫 ラルフは、メモを貼った。

2013/01/20(Sun) 13時半頃


【人】 掃除夫 ラルフ

―そして現在―

[どれくらいそうしていたか、>>@4>>@5 シャワー音にかき消され。放送内容すら聞こえなかったのに、当然バーナバスが入って来たのも気がつかず。]

あっ――!
(誰……!?)

[>>1:137後ろから強く抱きしめられて、やっとその存在に気がついた。]

バーナ……バス、さん……?

[>>1:138 かけられた声に戸惑いを隠せず、硬直した肩を振るわせる。

その肩にバーナバスの吐息を感じたとき。
はずれた帽子が、シャワーの音にかき消されて静かに落ちる。]

(155) 2013/01/20(Sun) 21時頃

【人】 掃除夫 ラルフ

[>>1:138 熱を込めた声はどこか切なそうに響いて、鼓膜をくすぐる。]

[触れた部分から伝わる体温に不思議と嫌悪感は感じなかった。]

[強ばった体から力を抜くと、自然と身を任せるようにして、瞼を閉じる。]

(156) 2013/01/20(Sun) 21時頃

掃除夫 ラルフは、メモを貼った。

2013/01/20(Sun) 21時頃


【人】 掃除夫 ラルフ

[この人はこんな時でも。むりやり事に及ばないのだと、安心しきっていた。
これがあのドナルドやヘクターだったら、何も言わずに拘束し。壁に押しつけて力づくで犯しているだろうと、勝手な想像をした。
体の力を抜いたのは、信頼感の表れ。
けれど自分が示した行為の意味を、すぐに知ることになる。]

[>>1:153 抱きしめていた手は、まるで女性にそうするように。
あくまでも優しく肌を撫で、すべっていく。
首筋に吸い付かれ。甘い溜息が漏れる――]

あ……っ…、だ――

[ダメと言いたかったのか。嫌だと言いたかったのか。
自分でもよくわからないまま、言葉の切れ端が零れる。後ろから押しつけられた堅さに確かな雄を感じ取り、はっと気がつくけれど。
もう、後の祭りだ。
どんなに大人しい男でも、皆。野生の牙を持つ。]

(187) 2013/01/21(Mon) 00時頃

掃除夫 ラルフは、メモを貼った。

2013/01/21(Mon) 00時頃


【人】 掃除夫 ラルフ

[>>1:159 「俺はとまらない」
その言葉に身を剥がそうとするより先に、バーナバスの手で体は向かい合わせの形にされ。唇を奪われる。
いままで帽子で隠されていた瞳は真剣なもので、優しいと思い込んでいた男の瞳には間違いなく獣がいた。]

は…ん…、ふ……、

[けれど歯列をなぞる男の舌を拒むことはな出来なかった。
シャツのボタンが外されていく微かな音を聞きながら、男の口づけを受け続ける。
投げ捨てられたシャツが視界の端に映る。何も隔てる物のない肌と肌をぴったりと合わせられて――

 

 ――かさねられた熱に、投げ捨てたのはシャツだけではない事を知った。]

(188) 2013/01/21(Mon) 00時頃

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