人狼議事


184 【肩書遵守】Lunatic Nights in Heathling

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この村にも恐るべき“人狼”の噂が流れてきた。ひそかに人間と入れ替わり、夜になると人間を襲うという魔物。不安に駆られた村人たちは、集会所へと集まるのだった……。


【人】 厭世家 サイモン

嗚呼、聞こえ る。やつの足音が聞こえる……。

(0) 2014/07/05(Sat) 01時半頃

天のお告げ (村建て人)

ヒースリングは美しい。白い石畳、緑の街路樹、さあさあと噴水が冷たい水を吐き、子の笑い声がする。
それでよい。それがあるべき姿なのだ。
フェンスの向こう側は、ヒースリングであって、ヒースリングではない。そうしていれば、この街は美しさと平穏を常に保っていられる。
フェンスを守る自警団は、そう自分に言い聞かせ続けてきた。

かりそめの平和は揺らぐことなく、上にいるものと、下を這うものが分けられたまま、幾日も幾日も、永劫時が過ぎるのだと思っていた。



そう、今は、まだ――――誰も知らない。

(#0) 2014/07/05(Sat) 01時半頃


天のお告げ (村建て人)は、メモを貼った。

2014/07/05(Sat) 01時半頃


掃除夫 ラルフが参加しました。


【人】 掃除夫 ラルフ

―― ヒースリング・広場 ――

[男が毎朝ここに来て最初にすることは、噴水の水の出に異常がないかを確認することだ。
稀に吸い込み口に木の葉が詰まったり、雨の日の後は水が濁ったりする。
そういう異常があれば取り除き、そうでなくとも月に一度は水を抜いてブラシで隅々までしっかりと磨き上げる。
この場所はヒースリングの美しさを象徴する場所の一つだ。ゆえに、手は抜けない。
もっとも男がこと仕事に関して手を抜いたことなど一度としてなかったのだが。]

 よし、今日も異常なし。

[男の名はラルフ・ブルックス。28歳独身、公務員。
ヒースリングの"こちら側"の景観維持を担当する……平たく言えば、掃除夫だ。]

(1) 2014/07/05(Sat) 07時半頃

【人】 掃除夫 ラルフ

[男はいつも茶色のジャケットを羽織り、箒とキャスター付きの小洒落た移動式屑籠を持って仕事に励む。
もっと前は何の面白みもない作業着姿でゴミ袋を直接手に持っていたが、ある時から彼らも身なりに気を遣うようになったのだ。
同僚たちの大半は"また上司の思いつきで何か新しいことが決まったな"くらいの反応であったが、男はこの姿を密かに気に入り、誇りに思っていた。
"街の景観を守る者が見窄らしい格好をしていてどうするのか"と演説した上司の言葉にもいたく感動したものだ。

そう、つまりこの男はよく言えば仕事熱心で勤勉であり、悪く言えば単純で少々梼昧であった。
華やかで高給な役所の受付事務に就かなかったのも、本を正せばそういう理由である。
だが男は今の日常に満足していた。
問題があるとすれば"そろそろ良い歳なのだから身を固めろ"という周囲からの見えない圧力くらいだろうか。]

(2) 2014/07/05(Sat) 07時半頃

【人】 掃除夫 ラルフ

[しかし仕事に集中している間はそんな問題も意識から締め出され、気にもならない。
まるであのフェンスの"むこう側"のように、意識していないものは存在しないに等しいのだ。]

 ――あ、おはようございます。
 今日もいい天気ですね。

[この日々も、この街も、今のままの状態が当たり前に続くと、この時の男はそう思っていた。**]

(3) 2014/07/05(Sat) 07時半頃

掃除夫 ラルフは、メモを貼った。

2014/07/05(Sat) 07時半頃


墓守 ヨーランダが参加しました。


【人】 墓守 ヨーランダ

― ヒースリング居住地端・墓地 ―

[居住区の端も端、小さな森のように鬱蒼と茂る木々の合間を抜けた先に墓地はある。
鬱蒼として、静謐な場所だ。
美しい街の住人たちからは、普段、顧みられることもあまりない。

だからその日も、墓守は鳥のさえずる早朝に番所を出た。いつものように箒と水入りの桶、雑巾をその手に持って。]

(4) 2014/07/05(Sat) 10時半頃

【人】 墓守 ヨーランダ

[滅多に顧みられない墓のひとつひとつを磨き、美しく整えるのが彼女の仕事だ。
墓地は静謐で、誰も彼女の仕事を乱さない。

そのはず、だったのに。
ひとつの墓にいた先客が、彼女に朝の挨拶を投げたのだ。]


 ………っ、 おは、ようございます


[引きつりながらもかろうじて、虫の鳴くような小さな声を上げた。]

(5) 2014/07/05(Sat) 10時半頃

【人】 墓守 ヨーランダ

[墓石の合間を風が通り抜けた。
長い髪が風に煽られぬよう手で押さえ、そのまま一礼して目を合わせぬまま足早に去った。
風は止んでも、何かから守るように髪を押さえつけたまま。]

 ………ふぅ

[墓地の端まで歩ききったあと、小さな溜息を吐き出した。

まだ早い鼓動を落ち着かせるため、胸元でぎゅっと拳を握りこむ。
墓守は常に俯いている。その丸まった背からは、孤独に育ったもの特有の匂いが漂っていた。]

(6) 2014/07/05(Sat) 10時半頃

【人】 墓守 ヨーランダ

[彼女は貴族の子として生まれ、何一つも不自由の無い環境で育った。
放逐されたのは年端も行かぬ少女の頃。巡り巡ってこの墓に辿り着き、以降石造りの冷たい番所に独りで住んでいる。

風が吹いた。
銀の髪が煽られて、早朝の白んだ空の下でふわりと膨らんだ。
風の音が止んだあと、彼女は、足下の墓の一つに向け微笑みかける。]

 ありがとうございます。

 私は……  私は、大丈夫

[この世に生まれついた時から、声無き声だけが孤独な彼女の友だった。
それによって更なる孤独へと突き落とされた、今もなお。**]

(7) 2014/07/05(Sat) 10時半頃

墓守 ヨーランダは、メモを貼った。

2014/07/05(Sat) 10時半頃


踊り手 フランシスカが参加しました。


【人】 踊り手 フランシスカ

[煌びやかな商業地区に不似合いな女性が村を練り歩いている。
黒い髪、黒い瞳、褐色の肌、どうやら旅芸人の一座のようだ。
肌も露わに腕や首にはきらりと輝く宝飾品を身に纏い、明らかにこの街には不釣り合いな恰好だった]

ここいらは宝飾店が栄えてるって聞いたんだけど、なんだかどいつもこいつも冴えないわねぇ。
向こうには自警団がはりついているし、なんだいこの街は?
しばらくお世話になる予定だけど、どうしたものかねぇ…

[通りすがる住人に蠱惑的な笑みを浮かべ今日からの品定めをする。
幸い裕福そうな人が多くこれなら実入りも期待できそうだと胸を膨らませる。
新しい街でも彼女にとってはそれも日常。
そんな日常がまた続くのだと、そんな事をただ考えていた**]

(8) 2014/07/05(Sat) 13時頃

踊り手 フランシスカは、メモを貼った。

2014/07/05(Sat) 13時頃


流浪者 ペラジーが参加しました。


【人】 流浪者 ペラジー

−ヒースリング居住区−
 …うーん。
[日差し避け用の白いフードを被り、フードの下には動きやすさを重視にした格好。
お洒落からかけ離れている。
そして肩には、最小限詰められた鞄を揺らす。
周りから見れば、白いフードに目が行く、目立つ恰好だ。
脱げば旅行者と見れるのだろうが。
私は気にしないのだけれども。
さて、今日はどこに行こうか。
そう考えながら、目的地を定めることあてもなく彷徨う。
宿を取るのは後でもいいか。]

(9) 2014/07/05(Sat) 13時半頃

【人】 流浪者 ペラジー


 二、三日の仕事があればいいんだけれども。

[お財布がそろそろ…という事情。
ま、これもどうにかなる。
今までどうにかなったのだし、これからもどうにかなるだろうと、深く考えることもなく。]

 ま、なんとかなるよね。

[呟きを漏らした。]

(10) 2014/07/05(Sat) 13時半頃

【人】 流浪者 ペラジー

[生まれ育った街から離れて彷徨う日常。
様々な景色を、様々な人々、積み重ねられた歴史。
そのような見つけては一人で楽しんでいる。
そして次の街へと住まうこともなく、放浪をしている。
ヒースリングではどんな楽しみがあるのだろう。

そう考えるだけでもわくわくする。
あ、と、気になると言えば。]

 向こうの先かなぁ。

[ともあれ、今は広場でのんびりするのも悪くない。
広場に行こう。
噴水がある、綺麗な広場。
そこで周りを見ながらまったりするのも楽しさの一つだ。]

(11) 2014/07/05(Sat) 13時半頃

流浪者 ペラジーは、メモを貼った。

2014/07/05(Sat) 13時半頃


ペラジーは、広場にあるベンチに座って、のんびりと景色を見ている**

2014/07/05(Sat) 13時半頃


天のお告げ (村建て人)は、メモを貼った。

2014/07/05(Sat) 15時半頃


フランシスカは、大変なことに気付いたわ。ちょっと入り直すわね。

2014/07/05(Sat) 17時半頃


踊り手 フランシスカがいたような気がしたが、気のせいだったようだ……(踊り手 フランシスカは村を出ました)


踊り手 フランシスカが参加しました。


【人】 踊り手 フランシスカ

―ヒースリング商業地区―
[商業地区を歩く足取りは軽く、フランシスカは華々しいショーウィンドウを次々と見て回っている。
既にいくつか物を購入したのか、手には小奇麗な紙袋が下げられている]

ふふっ、さすがヒースリング。噂通りだわ。
どの宝飾店も素敵で迷っちゃうわ。
とりあえず新しいピアスだけ買ったけれどちょっと地味かしら?

[新たなピアスに付け替えショーウィンドウに映った自分の姿を確認する。
ピアスはシンプルなフープピアスであったが、細やかな細工がされており、それなりの値が張るであろうことがうかがえた]

(12) 2014/07/05(Sat) 18時頃

【人】 踊り手 フランシスカ

新しいドレスも欲しいけれど、ドレスは嵩張っちゃうからなぁ。
幸いこの街にはしばらく滞在するようだしもう少し悩もうかしら。
でも、見て回るだけなら問題ないものね。
良さそうな店はまだまだあるし、日暮れまで探索しちゃおうっと。

[煌びやかなものに目がないのか、次から次へと目移りをし、とても楽しそうに商業地区をねり歩く。
この様子では日が暮れたとしても宿に帰る気はなさそうである]

(13) 2014/07/05(Sat) 18時頃

踊り手 フランシスカは、メモを貼った。

2014/07/05(Sat) 18時頃


【人】 流浪者 ペラジー

― ヒースリング・広場 ―
 んー。
[広場のベンチでのんびりと一休みをしつつ、挨拶をして掃除している人や遊んでいる親子、人々を見ている。]

 平和だねー。

[警戒もせずにのんびりと出来るのはいいことだ。]

 まだ時間もあるし、他の所に行ってみようかな。

[のんびりとここの広場を散歩してから商業地区にも行ってみようか。
露店もあるだろうし、食べ歩きしながら見に行くのもよいか。
この街の全体が見たい。]

(14) 2014/07/05(Sat) 19時頃

流浪者 ペラジーは、メモを貼った。

2014/07/05(Sat) 19時頃


【人】 流浪者 ペラジー

[美味しいご飯を食べて、景色見て、本があれば――]

 あ、仕事も見つかったらいいかな。

[気のままに広場をぐるっと歩いて商業地区へと足を運ぶだろう。]

(15) 2014/07/05(Sat) 19時頃

【人】 流浪者 ペラジー

―ヒースリング商業地区―
[商業地区にひょこひょこと白いフードの先を揺らしながら、歩く。
ここらは宝飾店が多く、宝飾店が栄えているのが分かった。
宝石はそう詳しくないものの、やはりアクセサリーやドレスには目に行き、ショーウィンドに飾られている服を横目に歩いていく。
ああいう服を着て歩く勇気は]

 …ないな。

[お洒落はしたいけれども、ふらふらと彷徨う自分には荷物になるだけだ。けれど、やっぱりデザインが良いものがあり、可愛い物もある。
着れたらいいよね]

(16) 2014/07/05(Sat) 19時半頃

【人】 踊り手 フランシスカ

はぁ、ダメだわ。見てるとどれも欲しくなっちゃう。
これだけ大きな街は久しぶりだものねぇ…

[一通り見て歩き満足したのか、物欲の次には食欲が勝り、夕食をどうしようかと一人悩む。
一座に戻って食べるのもいいが、せっかくならば外食をしたい。
だけど一人で外食も味気ない…
その様に悩みながら歩いていると、羽織っているショールが風に煽られ道行く女性にからまる。
白いフードが特徴的な小柄な女性だった]

あら、ごめんなさいね。どこかに引っかかったりしなかった?

(17) 2014/07/05(Sat) 19時半頃

【人】 流浪者 ペラジー

 はわっ!?

[何か絡まって驚く。
危うく白いフードがずり落ちそうに。
どうやらショールのようだ。]

 いえ、大丈夫ですよ。

[日差し避けの白いフードをかぶり直して彼女を見る。
褐色の肌をした女性>>8、肌を露わに腕や首には綺麗な宝飾品。
恰好からみて、ここの街の人ではないと分かる。]

 旅人さん?

[思い切って尋ねてみた。]

(18) 2014/07/05(Sat) 19時半頃

花売り メアリーが参加しました。


【人】 花売り メアリー

― ヒースリング・広場 ―

[ありがとうございましたと一礼し
去っていく客を笑顔で見送る。
足元には小ぶりの花籠。溢れる花が吹く風に揺れる。]

 君達も、お辞儀してるの?

[花売りを始めてそろそろ3年。
ようやく馴染み客も増えてきた。

商業地区ではなく、居住区寄りの広場を選んだのは
噴水を見るのが好きだという単純な理由にすぎない。
広場を訪れる人ならば
彼女を目にする機会は幾らでもあるだろう。**]

(19) 2014/07/05(Sat) 20時頃

花売り メアリーは、メモを貼った。

2014/07/05(Sat) 20時頃


【人】 踊り手 フランシスカ

[ペラジーの慌てた姿を微笑ましく見守って]

ええ、似たようなものかしら。
一座で芸とかをしながら各地を転々としているの。
ここには今日着いたところだけどなかなかにいいところで気に入ったわ。
貴方はこの街の人… ではなさそうかしら?

[品定めをするようにペラジーの姿を頭の先からつま先までじろじろと見つめた。
だけどそのことにさほど興味もないのか、すぐに視線を戻すと親しげに話しかけた]

ねぇ、貴方どこかいいお店知らない?
そろそろ夕食にしようかと思っているのだけど迷っちゃって。

(20) 2014/07/05(Sat) 20時頃

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