283 突然キャラソンを歌い出す村2
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─ とある夜・自宅にて ─
───…♪
[自宅の部屋。 ヘッドフォンの内側で、 ピアノに似た高い音が鳴った。
目の前にあるのはパソコンと 中古で買ったシンセサイザー。
小さい頃からピアノをならっていた。 女の子みたい。って言われても、 やめなかったのはどうしてだっけ。
そして、 家からピアノがなくなったのは、 いつの事だったっけ。]
(9) 2018/09/07(Fri) 10時頃
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[鍵盤に指を滑らせて、 耳の傍で奏でられるのは 軽音部のバンドメンバーが作曲したもの。
さすがだなぁと思いながら、 その曲を反芻する。
音は外には響かない。]
(10) 2018/09/07(Fri) 10時頃
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はぁ〜〜。やめやめ。 なんっか気分のんねーや。
…ピアノ、ひきてーなぁ。
[ピアノよりもだいぶん軽い鍵盤を 指で押した後、ギッと音を立てて 椅子の背もたれに持たれかかった。
天井を仰ぐ。]
(11) 2018/09/07(Fri) 10時頃
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[夏休みは良かった。 学校に忍び込めばグランドピアノ弾き放題だ。 部活ではピアノは基本的に吹奏楽部にとられるし。
学校にはピアノの怪談とかもあったから、 一人で堪能するにはそりゃあもう都合がよかった。 別にこわくなんてないしな。
いろいろ忙しかった>>0:53の真相は、 それとかバンドの練習とか、 あとは肝試しとか夏祭りとか海とか山とか 他にも色々。
まあ要するに遊びまくっていたからなので、 100%自業自得という話なのだが。]
(12) 2018/09/07(Fri) 10時頃
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[ピアノは趣味だが中学までは運動部だ。 身体を動かしたくもなる。
ぐーるぐると腕を回して、 大きく伸びをした後、
その夜も日課のような夜のランニングにでかけた。*]
(13) 2018/09/07(Fri) 10時頃
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─ 一週間経過 九尾塚学園・朝 ─
きょ う も い の こ り …!
[朝から机に突っ伏して、 深く深くため息をついた。
そう。 なぜなら未だ宿題が未提出だからだ。 終わるまで放課後学習というものを 課せられて、部活に行くこともままならない。
バンドメンバーのグループチャットには、
「ごめん(どげざ)」
のスタンプが今日も貼られる事となった。]
(14) 2018/09/07(Fri) 10時頃
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[ナツミがそれを回避したことは知っている。 くっそぉ〜と思ったが、 別にそれ以上は文句もなかった。
仕方ない。自業自得だ。解ってる。 でもそれナツミもだけどな?? 一緒におごってくれるなら許す。>>8 とは言ったものの、 どうせ暫くは放課後はあいてない。なかったので。
結局ケーキは女二人でデートなんだろうと 何となく思っている。]
(15) 2018/09/07(Fri) 10時頃
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[ナツミたちは隣のクラスだ。 俺だけ離れてしまったけど、 別に支障はないし教科書の貸し借りもできるし 休み時間に遊びに行くこともあるし問題はない。
アオイや他の友人に 宿題を見せてもらうという手もあったけど、 さすがに最終日の夜に行くには家が遠かった。
机に突っ伏したまま、 誰かクラスメイトの声をきく。
そのうち担任の声もきこえるだろうと、 少し気が重くなる。*]
(16) 2018/09/07(Fri) 10時頃
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―回想:肝試し>>17>>18>>22>>23―
[連絡網で企画が回ってきたならば、 そりゃーもういかないはずなんてなかった。]
[悲鳴/悲鳴/笑い声+笑い声。 そりゃこんなの笑うしかないってもんだ。 俺もオカルトは信じてなかったから、 エニシの言葉には頷いたんだったけど。
大声で笑うヨスガの後ろで 腹を抱えてひーひー言ってたのは さて当人の視界に入ったかどうか。
絶許ライトアップなエニシの様子にも、 笑いが収まる様子はなかったけれど。]
(24) 2018/09/07(Fri) 11時頃
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って、ちょ、ま!? つかまれ!
[池に落ちたヨスガに向けて、 投げるのはいつも羽織っているジャージだ。 掴めるようならひっぱりあげようとする、が、
気付いた。普通に浅い。]
……
[はああ、とため息をついて。 今回一番肝が冷えた。と *呟いた*]
(25) 2018/09/07(Fri) 11時頃
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シンイチは、おもんにアンコールした。
2018/09/07(Fri) 22時半頃
シンイチは、エニシにアンコールした。
2018/09/07(Fri) 22時半頃
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─ 朝 教室にて ─
[グループチャットにまだ姿の見えなかった クラスメートの作曲担当から返事>>62>>63が返る。 端的な指摘は的確でクールだ。言い返せない。 いやでも俺だってですね。と返事を打ち込もうとして、 迷って、悩んで、言葉が浮かばず、数十秒の葛藤と格闘し、そっと文字からスタンプへと鞍替えされる。
「返す言葉もありません(どげざ)」
のスタンプだ。実際よく使うので、 土下座や謝罪系のスタンプはやたらと持っている俺だった。そう。ここが活用のしどころだ。]
いやでもそろそろ俺だって部活でてーよ。 んぁ〜〜放課後、放課後、…救援を…呼ぶか…!?
[次ににらめっこするのはアオイとの個人チャットだ。 夏は色々忙しいらしいのは知っているからダメ元でもある。 ケンマは去年きっぱり断られたので今年は頼らないようにしていた。まあ結果はこの様であるのだが。]
(148) 2018/09/07(Fri) 23時半頃
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[アオイの名前を眺めながら、 何となく会った時の事を思い出す。 十中八九俺はオマケだったよな〜としみじみした。
それでも構わず仲良くなったのは、 話すとおもろいやつってのも大きかったけど、 アオイが俺を邪険にしなかったからというのもある。 趣味の話もたくさん聞いてくれたしな。(軽音!)
ナツミやこころと幼馴染みな俺を、 やっかむ層や将の前に馬狙い層は一定数いるわけで。 特にこころは毎朝全校生徒に挨拶をしているから 顔もファン層もとても広いだろうし。 こころに挨拶されてでれでれ顔してるやつを 見た事だって一度や二度じゃない。
別にいじめられてるわけでもないし、 不特定多数に嫌われようがそれなりに平気なんだけど、 俺を嫌いなやつと仲良くするのはさすがに面倒だ。 そう!!めんどう!!これにつきる、マジで。]
(149) 2018/09/07(Fri) 23時半頃
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[正直最初はその類いかと思ったが、なんか…なんか違う。 そんな感覚をアオイには抱いていた。 あの二人目当てなのは間違いないと思うんだけどなあ。 実際あの二人情報で喜ぶし。ときどき反応が妙だけど。
どっちが本命なのか聞いてみよっかな、と 思ったこともあったけど。 聞いてどうするとも思い、結局きいた事はない。
だいたいまずそういった話題が好きでもないし。 なぜなら俺本人が、 そりゃもう散々つつかれまくって今日まで来てるからだ。
───じゃっじゃあん! 音がフォントとなって背後に降ってくるようなオルガンの大音量。 その後下から上への華麗なグリッサンドの響きがあり、 アップテンポなリズムが刻まれはじめる。]
(150) 2018/09/07(Fri) 23時半頃
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♪
男女が揃えば恋だの愛だの 好きだ嫌いだ惚れたはれたで 面倒面倒 面倒だ (はれたって何?)
距離が近けりゃ好きなのか? 距離が遠けりゃ嫌いなの?
そういうもんでもないんだろ そら、理解不能 価値観相違 価値や無価値は俺が決める (かちかんそうい)
(151) 2018/09/07(Fri) 23時半頃
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♪
興味がない訳じゃない(ただ距離が近すぎて) 嫌いなはずだってない(ただ感覚が遠すぎて)
解らない事を解らないままに 勉強と一緒(後回しにして蓋をして) 見ないふりして(気にしない)
どうせ赤点なんだろ?解ってるさ これはパンドラの箱
「ところでパンドラってなんだっけ?」
(152) 2018/09/07(Fri) 23時半頃
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シンイチは、サウンドが落ち着き、背後のフォントがのぼっていくのを感じた。
2018/09/07(Fri) 23時半頃
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[でもアオイは俺に、 あの二人との関係を聞いてくることはない。 あの二人の関係を聞いてくることはあるが。 そこは別に隠すことでもないし見てれば解るだろうし。
たぶんそこが大きいんだろうな、とも思いながら。 アオイは普通に、あの二人狙いというより前に 「俺の友達」というカテゴライズをされていた。 平和な世界だ。俺にとってはだけど。
なので、>>37 取引のためなら友人を売っても構わないと思っている。 実際、あの二人の話を本当の意味で 気兼ねなくできる相手なんて限られてる。 相手によっては自慢かよなんて言われるし。
だから、売るなんて言ったけど。 あの自慢の幼馴染み達の話を聞いてくれるなら、 それはそれで嬉しかったりもする、のは。 誰にも言わない俺の秘密だ。*]
(154) 2018/09/07(Fri) 23時半頃
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[── アオイとの個人チャット。
「(どげざ)」 「(宿題マーク)」 「(放課後マーク)」 「(楽器マーク)」 「(大きく×を作る動物)」 「(どげざ)」
スタンプが連投された。*]
(155) 2018/09/07(Fri) 23時半頃
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シンイチは、センキューッ!!! コールは忘れなかった。
2018/09/08(Sat) 00時頃
シンイチは、もちろん宿題が終わってないのに他の提出物が出されているなんて事はなかった。
2018/09/08(Sat) 00時頃
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[そしてクラスメートがどんどん登校してくる。 俺はそのたび、おーはよー。と挨拶をした。
俺の席は前の方、真ん中廊下よりだ。 つまりエニシ>>85の隣だ。
俺だってラッキーマンで最後列の席を 勝ち取った過去がある、が、 その前の席が高身長だった。前がみえない。 そこにこられちゃ為すすべがない。 泣く泣くそいつと変わってもらおうとしたが、 そいつは変わるのは嫌だという。 理解した。その隣の席はそいつの彼女という……。
そんでもって変わってくれる相手なんて、 もう最前列のやつしかいなくって。 なくなくラッキーマンからアンラッキーマンへ大転落だ。
でも入り口に近いだけあってか、 入ってくるヤツに気軽に挨拶もできるしまあよしとした。もっとも、挨拶しても返してくれないやつもいるが。>>139]
(162) 2018/09/08(Sat) 00時頃
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おはよ。
[>>85挨拶してもなんだか元気がない気がして。 ん?と首をかしげる。
ローメンタルが相乗効果でぶつかったのか、 彼のまわりにたゆたうクラゲの幻影が見えた。
瞬く。 きらきらしゃらしゃらとしたミュージック、 前奏、誰に届けるでもない密やかなバラード。
虹色の反射をした眼鏡、 つられるように遠い窓を見ると。 遥か向こうの空、雲の影がさまようクラゲの形に見えた。 そこに重ねるリリックはない。 ただ少しだけその虹を目にうつしただけ。*]
(174) 2018/09/08(Sat) 00時半頃
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[俺のサウンドに重なるのは、 いつもと違うテイストのドラムで、 いつもと違うボーカルだ。
赤点だってだからなに? そのとおり、その通りだとご機嫌に音が弾かれた。 SEというやつだ。
後ろ、少しふりかえるとそいつらの顔が見える。 義務じゃない責任じゃない、確かな音がここにあった。 自然と浮かぶのは笑み。いつもの明るい笑みではなく、 密やかなものではあったけれど。
HR開始のチャイムは聞きのがした。 だから、先生の「前を向け」の挨拶で、 このステージに幕が降りた。*]
(175) 2018/09/08(Sat) 00時半頃
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― 昼休み開始直後:2-B教室 ―
[響いたのはきっかり二回叩かれたノック。>>164 この音だけで覚えがあって顔をあげる。 案の定名前を呼ばれて、おー。と返事をした。 している間に目の前にたどり着く姿は幼馴染みの一人。]
お、今日もいいの? サンキュー!
[そしてこれが割と頻繁にあるのだ。>>113 こういう時にはやっかまれても仕方ないよな〜! と思うけど、もちろん全くやめてもらう気はない。 俺の得が減るだけだ。 青い猫柄の包みを受け取ると机において、拝むポーズ。]
正直助かるしなー。こころさまさまですっ!
(177) 2018/09/08(Sat) 00時半頃
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─ 回想:去年の秋 ─
[下がってと言われて、>>88 開いた口が塞がらなかった。]
まてまてまて! そいつやっばいだろ!?
[抗議の声はチラッと返る視線に止まる。 くちごもる。 その視線に、正直圧倒されてしまった。
そして、相手の少女の妙な気配に。 足もすくんでしまったのだ。]
(188) 2018/09/08(Sat) 01時頃
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[尚もやめろと言う俺に、ちょっと笑って、 ナツミは言った。なんでもないように。
「私の指と、シンイチの指。使い方が違うでしょ?」
言葉に詰まった。 バスケすら突き指怖くてやめたんだから。 昔言われた笑うような響きの言葉も脳裏に甦る。
それでも。 後ろで見ている事しかできない。 彼女はそれしか許してくれない。 せめてこころだけでも、と彼女を庇う位置に 居ようとしたのはきっと自己満足だ。
ナツミは俺がどんな気持ちだったか、 解るだろうか。解らないと思う。
それでも終わった後に、 彼女が余裕そうに大丈夫だと笑うから。]
(189) 2018/09/08(Sat) 01時頃
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…しっかたねえなぁ。
[そう無理矢理に笑って。 買い食いに付き合った。むしろ奢った。 そいつ>>48>>89もくるんだったら、そいつにもだ。 いや買い食いどころじゃなかったかもしんないけど。]
お前も、大丈夫かよ。 …喧嘩売った相手が悪かったな。
[ある意味自虐みたいな言葉だったけど。 彼女に届いたかどうかは。さて。*]
(191) 2018/09/08(Sat) 01時半頃
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― 昼休み開始直後:2-B教室 ―>>201
オッケー。
[彼女の笑みにニッと笑い返した。 助かるのは本当だ。両親は共働きであり、 基本的に俺の昼食は食費を渡されるのだが。 この費用はこっそり音楽関連に使ったり、 二人に奢るのに使ったりしていた。 正直こころはもっと奢られて良いと思う。が。 真顔、一定のリズム。 それだけで察するものがあり、思わず佇まいをなおす。]
…… あ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜 ……
ハイ…
[視線は逸れた。]
(202) 2018/09/08(Sat) 02時頃
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♪ 思えばそうだね 昔からそうだった 繰り返しの連続だった 追い立てられ 追い詰められ 一人 何とかしようと (ん?ひとり?)
壁を乗り越えられる気がしなくて 横に置いた 大切な宝物のように 触れる事なく目を伏せて
もっと早く触れられていたら もっと早く気付いていたら でもきっと口に出せなかった 奪われるものがある事も知っていたから…
(205) 2018/09/08(Sat) 02時頃
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[指で刻むリズムに合わせるのは足で刻むリズムだ。 小さなため息、ちらりと視線を戻し。 でも最初に言ったのは不服そうな声色で、]
いやでもそれナツミにも言えよ、 あいつの進捗俺と同じだったろ?
俺が じごう じとくなのは 認めるけど! あとなにか考えといてくれるなら頑張るわ!
[でも続くのは潔い返事だ。]
早く部活行きたいのは本音だしな〜。 そういや、こころはもう軽音戻ってこねーの?
(206) 2018/09/08(Sat) 02時頃
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俺はあ!?
[この扱いの差はすでに身に染みきっている]
そっか、ま、ならしゃーないか。 あ。部活じゃなくてのセッションとかなら、 今度ナツミとも合わせてやれるといいな。 って、……変な噂?
(208) 2018/09/08(Sat) 02時半頃
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聞かなきゃよかった。
[呟いて、終わったらの言葉に、オーケーと苦笑して。 潜められる声に、座ったまま、少し身を屈める。]
あー、オカルト系の。そういや最近多いよな。 確かに誰かが故意に流してるとか、 悪戯が噂になってるとかだったらやべーか。 ……巡回強化はいんだけどさ、お前は大丈夫なの? 委員会活動だからって、危なすぎることはやめとけよー。
[というだけ言って。]
はは、引き留めてわりーな、弁当さんきゅう。 ナツミにもよろしく。
[お預けされてる様子を思い浮かべて少し笑って、 帰る様子、手をふって見送った。]
(211) 2018/09/08(Sat) 02時半頃
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……
[さてと。 お気付きだろうか。俺に向かうその視線に。 お気付きだろうか。机に向かうその視線に。]
やんねーからな??
[一番物欲しげな顔をしていたこころファンに まずそう先制宣言しておいた。
にしても、やっぱりここじゃ食いにくいな。 どっかで食べてくるか。ここまでテンプレ。 パッと思い浮かぶのはアオイの顔なんだけど、 さっきの今で隣のクラスに行くのは 間抜け面をさらす事になるのでは? あと、教室にナツミもこころもいるんだから、 アオイも教室で食べるかもしれない。 という謎の気持ちもあった。]
(216) 2018/09/08(Sat) 03時頃
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