人狼議事


203 ちゅ〜学生♪青春謳歌中!

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【人】 げぼく ショコラ

 よし……!
 がんばろー!!

[気合を入れるため頬を叩く
力が入り過ぎて、少し頬が赤くなったかもしれないが
そんなことは、気にならなかった

なぜなら   ]

(3) pearlkun 2014/11/18(Tue) 01時半頃

【人】 げぼく ショコラ

[教室に戻ろう。と、体を預けていた壁から離れたその時
瞳に捉えたのは、今まさに会いに行こうとしていた相手>>1

予想外の状況に頭の中が真っ白になり
イチゴオレのパックを握ったまま硬直する

グループチャットの投稿>>=0にはまだ気がつかず]

(4) pearlkun 2014/11/18(Tue) 01時半頃

【人】 げぼく ショコラ

 サミュエル……君?

[なんでここに?
そう言いかけて口を噤む。

自販機の前、飲み物を買いに来たのだろう。
そう一人納得して

勇気を貰おうと、開いたグループチャット。
その投稿>>=1に息を呑み]

(6) pearlkun 2014/11/18(Tue) 01時半頃

【人】 げぼく ショコラ

[『待ってる』と打ち終えた直後だっただろうか。
チャットでの言葉通り、すぐに駆けつけた彼
その姿に心臓が跳ねる。]

 う、うん。イチゴオレ
 牛乳とまよったけど、イチゴオレにしたー。

[普段と同じような会話。
似たような会話をかわしたことも今までにあったかもしれない。
けれども今、この返事に込めた意味は違っていて]

(10) pearlkun 2014/11/18(Tue) 02時頃

【人】 げぼく ショコラ

 あ、あのね………。

[用意していた言葉を言おうと
口をぱくぱくするも、なかなか声にならず
頬だけが熱でもあるように赤く、熱くなって]

 小さいは可愛い。って
 サミュエル君が言ったから、イチゴオレなの。

[誰が好きか。示すように
逸らすことなく、真っ直ぐに彼を見つめる。]

(11) pearlkun 2014/11/18(Tue) 02時頃

【人】 げぼく ショコラ

 私が好きなのは
 サミュエル君だよ―――

[胸に当てた手。
制服越しからでもわかる位、鼓動が激しくなっていた]

(12) pearlkun 2014/11/18(Tue) 02時頃

【人】 げぼく ショコラ

[言いたかったこと、伝えたかったことを言えた。
その安堵で胸が一杯で。

安堵が体の隅まで行き渡り、緊張が解ければ
頭を占めるのは>>8の言葉

嬉しくて、聞き間違えではないか。と、何度も記憶を探ってみたりして。
もう一度。と求めそうになるのを、必至で押しとどめる。

赤くなった彼の顔>>13を見れば
そこに、さっきの言葉が書いてあるようで。]

(15) pearlkun 2014/11/18(Tue) 03時頃

【人】 げぼく ショコラ

 う、うん。本当。
 告白したいのは、サミュエル君だけだよ。

[驚いた様子の声普段と変わらないその雰囲気が嬉しくて、ふわりと気持ちが軽くなる。

何もかも変わってしまうのではなく。
今までの中に、新しい何かがつけたされていくようで]

 そ、それを言うなら
 私だってサミュエル君のこと
 天然さんでかっこ良くて、面白いってしか知らない……よ!

[どこが好きなのか、数えれば切りが無いほど。
けれど彼のことで知っていることといえば、数える程なのだ]

 私もサミュエル君のこと、もっと知りたい。
 愛想つかせるくらいに、沢山。

[それでも、愛想をつかせるとはおもえないけど。と満面の笑みを返した**]

(16) pearlkun 2014/11/18(Tue) 03時頃

【人】 げぼく ショコラ

[赤い頬っぺたのまま
ぽーっと彼のことを。見つめていたりして。

どれだけ時間が経ったのかわからない。
とても長いようにも、一瞬のことのようにも思えたけれど]

 あ、そろそろ。
 帰りのHR始まっちゃうね。
 ミームちゃんも具合わるくなって
 チーちゃんもソフィア君も授業抜けて

 私たちまでいなかったら
 学級閉鎖になっちゃうかも。

[学級閉鎖。今までの自分なら多分、大喜びだったけれど
今の自分にとっては避けたいことで

だって、こうして学校で逢える時間が何よりも大切だと思うから

だから    ]

(24) pearlkun 2014/11/19(Wed) 01時半頃

【人】 げぼく ショコラ

 え、えっと……
 一緒にもどろー。

[おずおずと躊躇いながら右手を*差し出した*]

(25) pearlkun 2014/11/19(Wed) 01時半頃

【人】 げぼく ショコラ

 う、うん。
 菊先生きっと泣いちゃう。
 それにほら、サミュエル君の内申に響くとマズイし。

[差し出した右手と、ぎこちなく伸ばされた手。
ぎゅっと握る感触を、しっかりと刻み付けるように
離れないように、自分もそっと握り返して

とても短くて、とても長い教室までの道。
繋いだ手の温度も感触も、忘れることはきっとないだろう。
そんなことを確信しながら、教室のドアを開けた*]

(30) pearlkun 2014/11/19(Wed) 21時半頃

【人】 げぼく ショコラ

―放課後―

[一日の終わりを報せるチャイムの音。

いつもなら、今日の授業はもう終わりだ。と自由になった喜びを感じるのだけれど
今は、開放感のなかにヒンヤリとした寂しさを感じる。

学校が終わって家に帰ればまた明日まで、彼に会えない。
そんな当たり前のことが無性にさみしくて]

 あ、あのね。
 途中まででいいから、一緒に……

[『一緒に帰って欲しい』

さよならを少しでも遠ざけたくて
躊躇いながら切り出した言葉。
少しだけ声が震えていたことに、自分でも気がつかなかった。]

(40) pearlkun 2014/11/20(Thu) 23時頃

【人】 げぼく ショコラ

 う、うん!

[震える声でどうにか切り出せば
変わらない笑顔と、頭に触れる掌。

ぽんぽんと触れられる度に
心の中が、ほんわりと暖かくなるようで]

 えっとね、
 手とか繋いじゃダメ……かなー?

[ふにゃりと力の抜けた笑みを浮かべ、彼を見上げた]

(44) pearlkun 2014/11/20(Thu) 23時半頃

【人】 げぼく ショコラ

[ポケットの中、携帯電話にそっと触れる。

他愛もない日常の一コマや作ったお菓子
道で出会った動物の画像
その中に、いつだったかクラスの皆と撮った写真

好きな人の写真を枕下に置いて眠れば、夢にその人が出てくる。
そんなおまじないを聞いたことがある。

だから今夜は写真の代わりに、携帯を置いて眠ろう。
そんなことを考えながら。]

 あのね。
 大好き。

[耳を澄まさなければ
聞こえないくらいの声でぽつり

ぎゅっと手をつないで帰り道を歩く。
夢の中にいるような不思議な気持ちのまま*]

(50) pearlkun 2014/11/21(Fri) 00時頃

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