人狼議事


43 朱隠し

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浪人 慶三郎は、メモを貼った。

2011/02/16(Wed) 12時頃


浪人 慶三郎は、メモを貼った。

2011/02/16(Wed) 22時頃


【人】 浪人 慶三郎

 
 [くるり。
  くるり。]
 
 
 
 
[手の中で廻す、飴の棒。
 
 くるりくるりと舞う紅は、まるでいつかの――]

(96) 2011/02/17(Thu) 00時頃

慶三郎は、ふと、手を止め、

2011/02/17(Thu) 00時半頃


【赤】 浪人 慶三郎

 
 ――そう、か。
 
 
[華月斎の言葉に、暫しの沈黙。
 
 その後。]
 
 
 好きにするがええ。
 儂ぁ、止めん。
 
[ふ、と微笑むような声色は、
 やはりどこか少しだけ淋しそうではあったやもしれぬけれど。
 
 否とは謂わぬだろう。]

(*9) 2011/02/17(Thu) 00時半頃

浪人 慶三郎は、メモを貼った。

2011/02/17(Thu) 00時半頃


浪人 慶三郎は、メモを貼った。

2011/02/17(Thu) 01時頃


【赤】 浪人 慶三郎

 
 ――ああ。
 
 
[結局、忘れていた。
 己から言い出して、これである。]
 
 いま、持って行く。

(*11) 2011/02/17(Thu) 01時頃

【人】 浪人 慶三郎

― 祭会場 ―
 
[かの人物に遇ったか如何かは定かでないが。]
 
 
[あれへ向ける老妖の態度が。
 不思議なものとして映っていたであろうことに、恐らくかわりはないのだろう。
 ああ。自身でも、不思議なのだから。]
 
 
 
[――忘れて居た、筈だったのに。]

(110) 2011/02/17(Thu) 01時半頃

【赤】 浪人 慶三郎

 
 
 
 
 
 
 
 
 
        [――――否、忘れようとしていただけだったのか。]

(*12) 2011/02/17(Thu) 01時半頃

【人】 浪人 慶三郎

 
 ――――、 寒いの。
 
 
[老妖のこの出で立ちは、
 冬空の下を歩くにはやや心許ない。
 
 秋の装いなのだ。]
 
 
 
[昏がりのなかを歩く。
 鎮まりかえった社を見遣る。
 最後にそうしたのは。
 
 ああ。あれは、いつのことで。
 あれから、どれだけの時が流れたのだろう。]
 
 
[あれは、]

(121) 2011/02/17(Thu) 03時半頃

【赤】 浪人 慶三郎

 
 知らん。
 
 ――ヒトの子のことなぞ、知らん。
 
 
[ヒトはヒトで居ればよいのだ。
 アヤカシはアヤカシで居ればよいのだ。]
 
[交差など、せずとも。]
 
 
[そのままで居れば、よいのだ。]
 
 
 
 
[ああ。
            ――たとえ、触れたとて――――]

(*13) 2011/02/17(Thu) 03時半頃

【人】 浪人 慶三郎

 
 [――煙管を持つ手が、震えた。]
 

(122) 2011/02/17(Thu) 03時半頃

【人】 浪人 慶三郎

[聴こえた鈴の音に、顔を上げ。]
 
 
 
[ふ、と笑む。]
 
 
 
[灯のない煙管を銜えたまま。
 
 下駄を鳴らして、踵を返した。]

(126) 2011/02/17(Thu) 03時半頃

【人】 浪人 慶三郎

[――石段の傍を通り掛れば、ヒトの子の姿が在っただろうか。**]

(128) 2011/02/17(Thu) 04時頃

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