人狼議事


161 【BL】ゆるふわほも寮【突発RP村】

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視点:


教え子 シメオンは、メモを貼った。

2014/01/22(Wed) 00時頃


教え子 シメオンは、メモを貼った。

2014/01/22(Wed) 01時頃


【人】 教え子 シメオン

― 回想、入寮式の日 ―

[入寮式の日、歓迎会から帰ってきたカイルをシメオンは笑顔で出迎えた。
シメオンのその笑みは嘲笑だった訳だが。後輩は気付いているのか、気付いていないのか、地図を逆さまに持っていたのだとへらへらと笑った。
カイルの告白に「はあ?」と呆れた声を出して。】

……お前、馬鹿なんだな。

[今度はくしゃりと顔を歪めて複雑な笑みを浮かべた。]

(11) 2014/01/22(Wed) 01時頃

【人】 教え子 シメオン

― 305号室 ―

[今日は、冬休み前日。窓辺から差し込む朝日。
シメオンは一度は目を探すが中々ベッドから起き出せなかった。所謂、低血圧で朝に弱い。枕に頭を押し付けたままぼんやりとしていた。寝台の下から聴こえて来るカイルの呼びかけに眠たげな様子で返した。]

ぼくは、あたまいたいの。
起こすな……、おなかすいたならかってに……うぅ。

[だからか、後輩への返事がにゃふにゃと腑抜けているのは。朝は脳に血が巡らず、処理速度が格段に低下している為なのだろう。

けれども良い匂いにお腹の音が鳴ったらのそりのそりと起き出して、「起きろー」と張りの無い声と共に毛布に包まったカイルをばしばしと叩く。*]

(12) 2014/01/22(Wed) 01時頃

教え子 シメオンは、メモを貼った。

2014/01/22(Wed) 01時頃


シメオンは、きっと、シメオンが布団越しにカイルをバシバシ叩いているシーンにトレイルは遭遇した事だろう。>>@4*

2014/01/22(Wed) 01時頃


【人】 教え子 シメオン

[さて、「起きろー」と呼びかけと共に布団に包まるカイルを起こしにかかる。けれどもカイルはやだやだと駄々をこねて中々起きようとしない。
シメオンが布団越しにカイルをバシバシ叩いているシーンにトレイルは遭遇した事だろう。>>@4
寮長のモーニングコールに眉間に皺を寄せて「あ゛?」と低い声を出す。>>@4]

だぁから、僕は低血圧だって言ってるだろっ。
大声出すなよー。

[部屋が近くなってから時々起こしに来る様になったトレイルに叱咤する。トレイルが起こしに来るまでシメオンが低血圧だという事は彼は知らなかった筈だ。シメオンもトレイルが周りの人間にこうもお節介をしたがるの知らなかった。
そして自分の呼掛けには起きなかったのに、寮長であるトレイルのコールには起き出したカイルにカチンと来て。布団から顔を出したカイル。その頭をぺちんと叩こうとした。]

(22) 2014/01/22(Wed) 01時半頃

【人】 教え子 シメオン

[トレイルは可愛いと言うが>>@5。子供みたいに駄々を捏ねるカイルは兎も角、シメオンのトレイルへの返事は全く可愛げが無かったとはっきり言っておこう。
何故だか気まずそうに退散しようとするトレイルを尻目にカイルの方を向き、]

ふぅん、アキ先輩が食事用意してくれたんだって。
お前がさっき言ってた良い匂いってそれじゃないか。
支度して行くか。*

(24) 2014/01/22(Wed) 01時半頃

シメオンは、カイルの発言>>25にうんと頷いた。支度を終えれば炊事場へ向っただろう。**

2014/01/22(Wed) 02時頃


教え子 シメオンは、メモを貼った。

2014/01/22(Wed) 02時頃


教え子 シメオンは、メモを貼った。

2014/01/22(Wed) 02時頃


教え子 シメオンは、メモを貼った。

2014/01/22(Wed) 12時頃


【人】 教え子 シメオン

― ちょっと前、305室 ―

[トレイル先輩のモーニングコール>>@4。低血圧の頭には大声はよく響いた。ついカッとなって敬語ではなくタメ口をきいてしまった>>22と後で気が付いた。ただトレイル先輩が初めて起こしに来てくれた時から寝起きはタメ口だった様に思う。
>>@6305室を後にするトレイルに気恥ずかしいのか何なのか「うっせ。」と一言罵声を浴びせる。

カイルをぱしんと叩くと「にぎゃあ」と良い声で泣く>>25。まるで猫みたいだな、とシメオンはにぃと笑った。
「うん、アキ先輩の飯食いに行こう。」と言えば支度を整えて2人で部屋を出た。]

(53) 2014/01/22(Wed) 12時半頃

【人】 教え子 シメオン

― ―→ 炊事場 ― 


[シメオンはカイルの一歩後ろについていく>>25。カイルの軽い足取りに朝からご機嫌だな、と。前から鼻歌も聴こえてくれば呆れた様に笑ってしまう。

入寮式から2ヶ月。カイル後輩との生活は順調だったろうか。素直で元気なこの後輩の事をシメオンは気に入っていた。
それなのに馬鹿にしたり無碍に扱う事もあったからカイルからどう思われているか知らないが。でもカイルが困っていた時は渋々といった様子で手を貸したかもしれない。後輩と違って先輩は素直ではなかったから。]

おはようございます、アキ先輩。
トレイル先輩にアキ先輩が食事の用意をしてるって聞いて。

コイツが食い意地張って炊事場に行くって聞かないから。
良かったらコイツに飯食わせてくれません?あ、出来たら僕にも――。

[カイルと一緒に炊事場につけば。カイルに続いて>>29アキ先輩に挨拶をした。腹が空いてるのはカイルだけじゃないのに人のせいにして、ちゃっかり自分も飯にありつこうとした。*]

(54) 2014/01/22(Wed) 12時半頃

【人】 教え子 シメオン

― 現在、炊事場 ―

[炊事場の中を覗き込めば、朝の献立がおにぎりだと気が付く。
誰言うとなくチーズが入っているのだと教えられるだろうか。]

チーズ入ってるの?
あんこは?あんこは入ってねえの?

[シメオンは大の甘党だった。
どらやきやまんじゅうのあんこがお気に入りだった。おにぎりもあんこも同じ卿の食べ物だから合うに違いない。]

あんこ無いのか。じゃあ、チョコレートクリーム、最悪ピーナッツバターでも…。

(55) 2014/01/22(Wed) 13時頃

【人】 教え子 シメオン

[勝手に冷蔵庫の中を探っていると聞き慣れた声が聴こえて入り口へと振り向いた。イアンだ>>51
オスカーもイアンと一緒に来たらしい>>48。何やら話しをしている2人だが自分の場所では話しは聴こえない。
遠目にもオスカーの可笑しな様子に気がついたが見なかった振りをした。
そして、サミュエルの姿を見かければ、チョコレートクリームを片手に挨拶をした>>52。]

おはよう、サミュエル。
お前も飯をたかりにきた口か。

[どうやら全員で娯楽室へ移動するらしい。チョコレートクリームの瓶を持って皆と一緒に娯楽室へ向ったか。]

(56) 2014/01/22(Wed) 13時頃

教え子 シメオンは、メモを貼った。

2014/01/22(Wed) 13時頃


【人】 教え子 シメオン

確かにアキ先輩の作る料理は上手いもんな。>>57
良い嫁さんになりそうだよな。

[良い加減なトレイルに真面目なアキ先輩が嗜めているのを思い出せば、
「それか、五月蝿い小姑。」とへらり。]

[サミュエルの視線を感じるシメオン。チョコレートクリームの瓶を持ち上げる。]

ああ、これ?おにぎりに塗ろうと思って。

[しれっと。先程、明之進先輩に引かれたのにも気付いてない>>60。]

(65) 2014/01/22(Wed) 15時頃

【人】 教え子 シメオン

[サミュエルを呼ぶトレイルの声>>@11がシメオンの耳にも入った。]

部屋が別れて仲が良いよな、お前達。
相変わらずトレイルの世話焼いてるの?

[娯楽室へ移動するトレイルを目線だけで追いかけて。
>>63にあくまでも渋々といった様子で頷く。]

うん、そうだな。仕方ないから俺も手伝うか。

[勿論、チョコレートクリームは忘れない。
サミュエルと一緒に娯楽室へと向った。*]

(66) 2014/01/22(Wed) 15時頃

教え子 シメオンは、メモを貼った。

2014/01/22(Wed) 15時半頃


【人】 教え子 シメオン

― 娯楽室 ―

[テーブルの上には明之進が作ってくれた料理が並ぶ。
各々に食事を始めるとシメオンも焼きおにぎりに手を伸ばした。
チョコレートクリームの瓶を開ければ甘い香りが香る。隣の席に座った人はうんざりしたかもしれない。

シメオンは甘いものが大好きなのだから仕方ない。
教室でもチョコレートを摘んでいたら、席に遊びに来たトレイルに甘いものが好きなのかと訊かれて。「うん」と答えたら「似合わなねー」と笑ったものだから、つい手が出たんだっけ。

チョコレートクリームの瓶にバターナイフを突っ込んだ。]

(89) 2014/01/22(Wed) 23時半頃

【人】 教え子 シメオン

[カイルの方をちらりと見る>>87
カイルもおにぎりを食べていた様ならわざわざ席を立って、カイルの後ろからチョコレートクリームがたっぷりついたナイフを伸ばして、「甘くて美味いぞー」と言っておにぎりにチョコを塗り付けようとする。

シメオンは意地悪い笑みを浮かべていたが本人に嫌がらせのつもりはない筈だ。]

(90) 2014/01/22(Wed) 23時半頃

教え子 シメオンは、メモを貼った。

2014/01/22(Wed) 23時半頃


シメオンは、何故か距離を取った明之進に気が付いて、にこり。「あ、アキ先輩もどーです?」

2014/01/22(Wed) 23時半頃


【人】 教え子 シメオン

[後輩の許可も無くに問答無用でおにぎりにチョコを塗る。
チョコが塗られたおにぎりを文句も言わずに平らげるカイル>>98にシメオンが満足げに笑った。]

うん、僕は甘いのが好きだよ。
でもさ、そのおにぎりだって美味しかっただろ?

[シメオン自身は美味しいと信じているらしい。トレイル先輩の視線を感じる>>@16とそちらを見ては、
彼には自分の味覚を否定された事があったので「ほらっ、カイルは全部食べましたよ。美味しいーって。」と何処か自慢げにそう言った。

見上げてくる可愛い後輩の頭を撫でるみたいにぽんぽんに叩いた>>98。]

(105) 2014/01/23(Thu) 00時頃

【人】 教え子 シメオン

[明之進にもチョコを勧めたらダイエット中だと断られてしまった。
「ちぇ、美味しいのにな。」とつまらなそうにシメオンは呟いた。

でも何故だか楽しくなってふっと吐息の様な笑みが零れた。
こんな風に大勢で食卓を囲む事は去年は無かったな、なんて。

昨年のルームメイトとは上手くいかなくて碌に会話もしなかった。カイルは今朝みたいに生意気な所はあるけど自分を慕ってくれている様だ。いつの間にかカイルは敬語を使わなくなったけれど気にならなかった。
昨年だって他の寮生とは交流はあったが今の部屋になって距離が縮まった気がする。前まで気安い友人なんて殆どいなかったのに。]

(106) 2014/01/23(Thu) 00時頃

【人】 教え子 シメオン

[……そうだ。冬休みにイアンも寮へ居ると聞いて僕はアイツに言ってやりたい事があったんだと思い出す。
食事が終わった後にでも声を掛けようか、とカイルの隣に座るイアンを見た。]

なあ、イアン。お前、この後は暇か?
一緒に冬の課題やらないか。早いとこ済ませちまおうぜ。

[宿題をやらないかとお誘い。今は同級生でないのだから一緒に課題をやる意味は余り無いのだけど。
こんなのはイアンと話す機会を作る為の口実だ。それに、全く関係無い訳ではなかったから。]

(107) 2014/01/23(Thu) 00時頃

教え子 シメオンは、メモを貼った。

2014/01/23(Thu) 00時頃


シメオンは、/* 訂正 >>107 食事が終わった後にでも声を掛けようか、→にでも話しをしようか

2014/01/23(Thu) 00時頃


教え子 シメオンは、メモを貼った。

2014/01/23(Thu) 00時半頃


【人】 教え子 シメオン

[特に聞かれて困る内容ではないのだけど聞かれてしまっては気恥ずかしいか、と。
カイルの申し出>>113にこくりと一つ頷いて、]

そうだな、悪いけど部屋使っていいか?

[「うん、先輩達に気を使えてカイルは偉いなァ。」と子供扱いして良い子良い子と頭を撫でてやる。]

(118) 2014/01/23(Thu) 01時頃

【人】 教え子 シメオン

[イアンから了承を得られれば>>115、カイルが自分達の部屋を使って良いと言っている旨を伝えて、]

今、テメェの事だから課題サボろうとか考えただろ。
容赦しねえぞ、コラ。

[イアンが一瞬面倒臭そうな顔をしたのを見逃さず指摘する。]

それじゃあこの後、僕の部屋に来てよ。

[そう一言残して自分の席へと戻って行った。*]

(119) 2014/01/23(Thu) 01時頃

教え子 シメオンは、メモを貼った。

2014/01/23(Thu) 01時頃


【人】 教え子 シメオン

[カイル達の席から自分の席に戻ると改めてチョコレートクリームをおにぎりへと塗り付ける。
ふと、隣のススムが気になって>>100。うろ覚えだがススムも甘いもの好きだったような。]

ススムもチョコレート塗る?美味いよ?

[あまじょっぱいおにぎりを頬張りながらナイフを片手に訊ねた。*]

(121) 2014/01/23(Thu) 01時頃

シメオンは、おにぎりをひとつふたつペロリと平らげると自分の部屋へ戻って行っただろう。

2014/01/23(Thu) 01時頃


教え子 シメオンは、メモを貼った。

2014/01/23(Thu) 01時頃


【人】 教え子 シメオン

― 305室 ―

[おにぎりをひとつふたつペロリとシメオンは平らげる。
「ごちそうーさんでした、美味しかったです。」と明之進先輩に礼を言い、空となった自分のお椀と皿を持って娯楽室を出た。
食器を綺麗にして元の場所へと戻せばさっさと自室に戻って行く。

押し入れにしまった小さなローテーブルを取り出す。机上に自分の課題を広げてイアンが来るの待つ。
ふぁー、美味しい朝食を食べお腹もいっぱいになって欠伸が口から漏れ出た。

シメオンは机に片肘をついてうつらうつらしている。
けれどもイアンが部屋に訪れればシメオン立ち上がって扉を開けるだろう。*]

(129) 2014/01/23(Thu) 03時頃

教え子 シメオンは、メモを貼った。

2014/01/23(Thu) 03時頃


【人】 教え子 シメオン

― 回想・娯楽室、ススムと ―

[ススムのはっきりしない物言いにシメオンは顔を顰めた>>113
ついさっき有無を言わせずカイルのおにぎりにはチョコを塗った人物の台詞ではないけれど、]

別にさ、僕が先輩だからって嫌なら断って良いんだぜ?
無理矢理食わしたい訳じゃないんだから。

[けれども、一応。
手に持っているおにぎりを口の中に詰め込んで、新しくおにぎりをつかむとチョコを塗りたくって、
「んっ、」と言葉も無くススムの前へと差し出した。]

(158) 2014/01/23(Thu) 20時頃

【人】 教え子 シメオン

― 回想・娯楽室、チアキと ―

[ススムとそんなやりとりをしているとチアキもおにぎりにチョコをくれないかとやって来た>>143
チアキはイアンと仲が良く、シメオンとも同級生だったが、然程親しくしていた訳ではなかった筈だ。チアキの様にシメオンは社交的な性格ではなかった。部屋が近くなってからは交流は増えたとは思うが。

口の中のものを咀嚼して呑み込んで、]

良いけどさ。
何だよ、今日はやけに皆甘党なんだな…?

[チアキは美味しそうだと思ってチョコを塗って欲しい頼んだ訳ではない。
ただの好奇心に駆られているだけだとシメオンは気付ずにせがまれるままにおにぎりにチョコを塗った。

さて、チョコおにぎりを食べたチアキはどんな顔をしただろうか。
不味いなんて言うものなら一発ぶん殴っただろう。]

(160) 2014/01/23(Thu) 20時頃

教え子 シメオンは、メモを貼った。

2014/01/23(Thu) 20時頃


【人】 教え子 シメオン

― 現在・305号室 ―

[うとうとしていたところをイアンの声で目を覚ました。
チッと舌打ちをして部屋の扉を開ける。]

遊ばねえよ、課題するって言っただろうが!
ったく、だからお前は留年するんだよ。

[イアンは素直にごめんと謝る。だが、しつこくシメオンは釘を刺す様に課題サボるなよと釘を刺す。
部屋の中は男子学生にしては小綺麗だっただろう。もしカイルが掃除が苦手でもシメオンは綺麗好きだったので散らかすのを許さなかったから。
またテーブルへと戻るとイアンにも同じ様に座る様に勧める。]

(163) 2014/01/23(Thu) 20時半頃

【人】 教え子 シメオン

さあ、課題やろうぜ。

[とはいえ、来て早々に課題を始める気のもなんである。
ちょっとした雑談のつもりで今のルームメイトについて訊ねた。]

そういえば、今の部屋にふたつき経つけど、
サミュエルとはどうだ?上手くいってんの?

[相手はサミュエルだ。自分と比べれば親しみ易いイアンの事だ。
何の問題も無いだろうと思いながら質問する。
まさか今朝ふたりの間でハプニングがあったなんてシメオンは知らず。*]

(164) 2014/01/23(Thu) 20時半頃

教え子 シメオンは、メモを貼った。

2014/01/23(Thu) 20時半頃


【人】 教え子 シメオン

[イアンが冊子を開けばシメオンも同様にパラパラと冊子の頁を捲り>>173
シメオンは課題をやっている振りをしてイアンの方を盗み見た。その眉間には皺が寄っていて、冊子を捲るスピードから流し読みだという事が分かり、…やはり今のイアンには勉強を真面目にする気は無いのだなと心の内でそっと溜息をついた。

話し掛ければイアンが顔を上げる。自然と視線が交わっただろうか。
イアンがサミュエルの話しをする間、じっとイアンを見ていた。どうやら上手くいっているらしい。矢張り心配する必要なんて無かったな、と思った時だった。イアンが言葉を途切らせる。
おやっと思って、イアンを見る目が探る様な目つきに変わってしまったが。イアンは気が付いたかどうか。
何だか歯切れ悪く訊ね返して来るイアンについつい、]

何だ、お前達喧嘩でもしたのか?

(179) 2014/01/23(Thu) 22時半頃

【人】 教え子 シメオン

[イアンの質問にはそっぽを向くみたいに顔を伏せた。]

別に。悪くはないんじゃないか。
カイルの奴、馬鹿だし、先輩の僕に対して生意気なとこはあるし、
勉強が自分に負えなくなったら頼って来る様な仕方ない奴だけどな。

[冊子の一頁を見つめながらルームメイトの顔を思い浮かべて。
口では後輩の事を悪く言っているがシメオンの声は何処か嬉し気だった。
そう、シメオンにしては珍しく一つ下の後輩の事を気に入っている。]

(180) 2014/01/23(Thu) 22時半頃

【人】 教え子 シメオン

[シメオンが何気なく口にした質問にイアンは何と答えたのか。
イアンと会話をした後、シメオンは課題を始めようとするだろうか。
すると、再び沈黙が落ちるだろう。カリカリと鉛筆が紙を叩く音、ぱらりとページを捲る音。暫くそんな音のみが部屋に響いて、暫くして。
イアンは本題を。]

あのさ。お前、飛び級、…とか考えてたりする?
ほら、就職する時に留年してるのって不利だろ。

[今度はイアンの方は見ずに冊子に視線を落としたまま。*]

(181) 2014/01/23(Thu) 22時半頃

教え子 シメオンは、メモを貼った。

2014/01/23(Thu) 22時半頃


シメオンは、訂正>>181 イアンに本題を。

2014/01/23(Thu) 22時半頃


【人】 教え子 シメオン

[一先ず、イアンの返答にはそうかと納得する>>188
サミュエルも喧嘩するようなタイプにも見えないし。

心配してるのかと問われれば思わず顔を上げた>>194
顔を顰めて忌々し気に、]

はっ?心配なんかしてねーよ。

[チッと舌打ちをする。でも、また直ぐに俯いてしまった。
楽しいとは何の事だろうか。それだけでは分からない。]

アキ先輩もさ。一度は留年したけど、飛び級したろ。
テメェは馬鹿だけど勉強すれば点数は取れるんだろ?
だったら、頑張れば無理って事はねえんじゃねえの。

(205) 2014/01/24(Fri) 00時頃

【人】 教え子 シメオン

[そう、明之進先輩という前例があるのだから飛び級は無理ではない筈だ。
確かに簡単な問題ではない。けれどもイアンがしっかりと勉学に励めば試験だって突破出来るのではないか。
それに、何時か明之進先輩は言っていた>>0:59
他の寮生が助ければ、自分も協力を惜しまなければ――、勿論、イアンのやる気があってこその話しはあるけれど。
段々と歯切れが悪くなりながらも話しを続けれる。]

飛び級の為の試験だって簡単じゃない。お前は人一倍勉強しないといけない。
でもアキ先輩だって言えば協力してくれるだろうし。僕だって、勉強、教えて……やらないこともないしさ。

(207) 2014/01/24(Fri) 00時頃

【人】 教え子 シメオン

[部屋が新しくなって随分と自分の周りは賑やかになった。だからと言って突然に賑やかなのが得意になる訳でもなかったが前よりも居心地が悪くなる事は少なくなった。

最近になって気付いたことがもうひとつある。
教室で友人達と話している時に何か物足りないと感じた。初めは何なのか分からず2年になって半年過ぎてからようやく気が付いた。

嫌味ばかり口にするイアン。その態度と口の悪さとで他人に嫌われる事が多くて、そればかりではなくイアン自身も他人と何処か距離を取っていた。
冗談を言ったり人を馬鹿にすれば笑う周りの同級生達。でも彼等とも距離を、または居心地の悪さを感じていた。けれどもその中でイアンは自分の気難しい性格を理解してくれて一緒に心が置けると言えば良いのか。自分にとって、特別な友人だったのではないかと。
ただ、イアンがいなくなった教室がつまらないと感じた。と言えば、それだけの事だ。]

……お前が居ないのはつまんないんだよ。

[表情を隠したまま呟いた。]

(209) 2014/01/24(Fri) 00時頃

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