人狼議事


109 Soul River

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【人】 若者 テッド

―ある部屋―

[見取り図片手に、軽く息を切らして走る。
足音が少々やかましく響いた。
楽器、と掠れた文字が見えたのだ。

まだ見ていなかった、カーテンの閉められた一つの部屋。
おそるおそる、ゆっくりと扉を開く。]

―――、……。

[布を被った小さな群れ、そろりと覗き込んだ。]

(4) 2013/01/08(Tue) 01時半頃

【人】 若者 テッド

―ある部屋―

―――、……      

[大きくハシバミ色の目を見開いた。
ワインに似た色、深く入った傷が一つ。
古ぼけた蛇腹。
そろりと指先で触れると両膝をついて嬉しそうな、
旧友と再会したような、滲むような笑みを浮かべる。]


……   あった。


[とん、と両膝をつく。]


マジか。……はは、……

(8) 2013/01/08(Tue) 02時頃

【人】 若者 テッド

―ある部屋―

……――あーあ。傷もそのまんまか。……

[他の場所にも布が掛かっている。
なにか、楽器が置かれているのかもしれないが]

……よ、っと。

[床に胡坐をかいて、
両手でアコーディオンを抱える。]

―――聴かせられる演奏、できるかねえ。

[などと嘯き 小さく笑む]

(11) 2013/01/08(Tue) 03時頃

【人】 若者 テッド

[一部、コバルトブルーが付着したアコーディオン。
それは、――血の痕に相違ない。

気づかないのか見ないふりか、最初に弾いたのは、
先ほどまで口ずさんでいたスカボロー・フェア。
哀愁の漂うメロディーライン。]

……辛気臭えかなぁ

[苦笑する。
静かに指を止めて、それから次に
“La Vie en rose”を上辺なりに洒落た風に最初の方だけ演奏してから、]

……んー、

[笑みを浮かべ、目を閉じて
さっき少しだけ聞こえてきた、ピアノの音がなぞっていた“ロックな曲”の旋律を探り出す。]

(12) 2013/01/08(Tue) 03時頃

【人】 若者 テッド

[彼が顔を上げるまで、まだ、しばらく掛かりそうだった**]

(13) 2013/01/08(Tue) 03時頃

若者 テッドは、メモを貼った。

2013/01/08(Tue) 03時頃


【人】 若者 テッド

―楽器の部屋―

……――

[フレーズを聞きかじっただけなので、
直ぐに旋律はアレンジとアドリブだらけになった。
アコーディオンの音色は、郷愁を帯びて響いた。]

……ま、ロックには程遠いよなあ

[小さく苦笑じみて呟く。
根無し草には帰る場所はなかったが
思い出す風景はあるものだ。

緩やかに体を揺らしリズムを取りながら]

(20) 2013/01/08(Tue) 10時半頃

【人】 若者 テッド

[“パリの空の下”の旋律を交えながら
ロックだといっていたそれは
すっかり即興曲となった。]


――― … ヘクターのヤツ、
渋い顔するかなー


[笑って、演奏は もう少しだけ、続く**]

(21) 2013/01/08(Tue) 11時頃

【人】 若者 テッド

[弾きながら、思う。


背中を押した、バンドメンバーとヘクターが言っていたこと。
音色に浮ぶ思い。]

……恨むとかじゃ、 ねーのな。

[俯く、一音、少しだけ小さい**]

(22) 2013/01/08(Tue) 12時半頃

若者 テッドは、メモを貼った。

2013/01/08(Tue) 22時頃


【人】 若者 テッド

―楽器の部屋―

―――っはー ……

[演奏を止めて、床に座ったまま壁にもたれた。
バスルームでそうしたように、天井に手をかざし、見上げた。]

―――やっぱ、これだよなぁ

[音楽家なんて大したものではないが、身を立てていたのはこれなのだ。]

……んー

[足も手も伸ばして伸びをする。
ずき、と背中がいたんで情けなく手を当てた]

いてて……刺し傷マジいてぇ……ぉ?

[ハープのすんだ音色が聞こえ始めた。顔をあげる]

(35) 2013/01/08(Tue) 22時頃

【人】 若者 テッド

―楽器の部屋―

―――へえ、セシル。
こういう音なんだ。

[アコーディオンを抱えるようにして
しばらくそのまま、耳をすます。
旅のなかでは出逢わなかった、儚いような音色だった]

……

(38) 2013/01/08(Tue) 22時半頃

【人】 若者 テッド

―楽器の部屋―


………… なんだろな


[アコーディオンを抱き抱えたまま、目を伏せる。
名前を知らない曲だったが]

……なんか、……もがいてる、みたいな……

[綺麗なのに、とテッドはうーん、と考え込む。
かり、と後頭部を引っ掻いて。
やおら、立ち上がった。]

(42) 2013/01/08(Tue) 22時半頃

【人】 若者 テッド

[そうして、楽器を抱えて少しだけよろめきつつ
扉から廊下へ顔を出した。]

……お?

[ヘクターの姿が見えた。
笑顔を浮かべて手を振る。]

(43) 2013/01/08(Tue) 22時半頃

【人】 若者 テッド

―1F廊下―

はは、聞こえてた?
やー、好きなんだけど……やっぱ辛気くせえよなあ。

[近づいてくるヘクターを、見上げ
楽器を撫でた。]

うん、この屋敷の見取り図みたいなん
見つけてさ。楽器室、って。

……ん?何謂ってんだよ。
アンタがまだだろ?

[と、ヘクターの鼻先に指を近づけた。]

(47) 2013/01/08(Tue) 23時頃

【人】 若者 テッド

―1F廊下>>52

そーだな。似合わないとかも
謂われたりすんだけど。

[傷も、コバルトブルーの血痕も
そのまま撫でる。]

演奏するヤツが集まる、っていう。
……館の主とかいたら、でてくりゃいいのに。

よくねーよ。
……ひょっとしたら、ひょっとするかも
しれねーじゃん。

[唇を少々尖らせて。そのまま鼻を軽くはじいてやる]

あ、そうそう、編成はむちゃくちゃだけどさ、
できたらいーなーって。あー、アドリブOKのが助かるけど

(55) 2013/01/08(Tue) 23時半頃

【人】 若者 テッド

……、あんままじまじ見んなー照れるー

[などと冗談めかしていたが、]

……マジ?……ははっ

[結局 少し照れくさそうに笑った]

う、そりゃ困るけどさ。
……おい、目ェ逸らすなってば

[はじいたあと、じいっと見た。]

……んー、そうだなぁ、じゃ、ハープ運ぶ?
ああいう楽器の扱い慣れてねーんだよなぁ。
てっか、勿論ヘクターも参加だよな?

[今度は胸の辺りを小突いた]

(60) 2013/01/08(Tue) 23時半頃

【人】 若者 テッド

ま、様になってるってコトだな。

[ふふん、と若者は胸を張る]

だーな。
和音賑やかだから
楽しくなりそーだ。

[にやり、とした。
さて視線は据えたままだ。目をあわせてやろうと回り込み]

上かぁ、部屋じゃそこまでわかんなかったな……ダンスとかイイわけあるかっ

[もう一度小突く]

アレだ、バーナバスだっていってただろ、最悪机とかでも、…………いや、あんましだけど。

(63) 2013/01/09(Wed) 00時頃

【人】 若者 テッド

こっち向けっ

[えいや、と襟の辺りを引っ張る]

(64) 2013/01/09(Wed) 00時頃

【人】 若者 テッド

おう。

[臆面もなく頷いた。
引っ張った襟元はそのままに、間近で
じっと、睨むように見つめた。]

ダメとか謂うなよ。
オレ、おもしれーな、とか思ったのに……
―――……、邪魔とか、そんな。楽譜、よめなくたって さ

[音楽で、そんなことを謂われるとは
どんな気持ちか。へたくそ。と罵倒された、アレに似ているのか―――]

……ヘクター、……

[困ったように眉を寄せる。隠された目元を覗き込むように死ながら]

(70) 2013/01/09(Wed) 00時半頃

【人】 若者 テッド

……なんだそれ、別に、気になるからこーしてるだけだ、し……ッ!?

[抱き寄せられ、声が少し変に裏返った。
予想外の行動であったのだ]

……――?! 
 っちょ、おい、なに、……!?

[目を白黒させた後、抗議の声を上げる。
これでは顔も見えないではないか。]

……っ、ぅ。ま、まあ、そりゃぁ……
アドリブばっかってわけにはいかないか……
……ロックとかは詳しくねーんだよな……。

―――、ああ、プロ目指す、って  かんじ?

……そりゃあ  未練  だろ。――……

[眉を寄せ、考え込む顔のまま額を押し付けるような状態になる]

(76) 2013/01/09(Wed) 01時頃

【人】 若者 テッド

……まあ、そうか。
基本は大事、とか  いうもんな……。

[とはいえ自分も専門的には明るくない。
多分、自分は今なんともいえぬ顔をしている。
隠すならお互い様だとばかりだ。]

―――、引き際とかさ
そんな、すっぱりできるもんでもねーよ

……ずるずるってのも
あるって、話で……

[呟きは小さい。上を見る男は此処を見ていない]

(83) 2013/01/09(Wed) 01時半頃

【人】 若者 テッド


……―――


[ぐ、と眉を寄せた。
ちり、と痛むものがある。]

……んなこと  謂うなよ

[腕の力が緩む。少し顔を離し、
胸倉を掴む]

そういうこと、謂うなよ、莫迦

[ぎり、と手が白くなるまで握りしめ
一つ、息混じりに**]

こっち、見ろよ。……―――

(86) 2013/01/09(Wed) 02時頃

【人】 若者 テッド

うるせーよ。
だったら悪いかよ

[ぶっきらぼうに謂う。
榛色の眼は揺れるようないろを見せる]


……――― 、 っ ……


[口を開くが言葉にならず]

(92) 2013/01/09(Wed) 09時半頃

若者 テッドは、メモを貼った。

2013/01/09(Wed) 10時半頃


【人】 若者 テッド

あいつ……かよ。何。似てんの。

べつに、……謝らなくてもいーし……
ていうか、そうじゃ、なくて。

[襟をつかむ力は少し緩くなって添えるだけになる。
笑っていない笑い顔を見、苦しげな表情になった]

ヘクター、……

[返事も待たず向けられた背に、訳のわからない苛立ちや、痛み混じり。]

おい、話はまだ、
っくそ、……っ

……こら、待てったら!

[気持ちをもてあましたような息を吐き、追いかける。

未練、と言うならば多分、自分は―――**]

(93) 2013/01/09(Wed) 10時半頃

【人】 若者 テッド

っ…… 、…… 。
   どーせオレは地味だよ

[囁くような声に、思わず自分の胸を押さえた。
続く言葉は金髪やら碧眼やらに憧れが未だにある青年であるがゆえだった]



……音  か

[音は人を表すと話した。
例えばさっきのハープはセシルの内面を現していたのだろう。郷愁を誘うオーボエの音色や、片手で弾くピアノの音や、それから。]

(97) 2013/01/09(Wed) 19時半頃

【人】 若者 テッド


……

[顔や眼を逸らされる。
妙に、傷ではないところが痛む]


なぁ。……そいつのことさ

似てるとか言われたら気になるじゃん
聞かせろよ

[扉を開き、確認しつつ。
見上げた吹き抜け、その更に上、屋根の上にヒューがのぼっている事は未だ与り知らず。]

(98) 2013/01/09(Wed) 19時半頃

【人】 若者 テッド

[ふと頬を風が撫でる。
かすかな風は、何処かの窓が開いているのを示すもの。

かるく、あたりを見回した]

(99) 2013/01/09(Wed) 20時半頃

【人】 若者 テッド


……ちぇっ。


[走っていったヘクターの方を、
眉を寄せた表情で見送る。
肩から提げた大きな楽器ケース。
アコーディオンでもかき鳴らしたい気分であった。]

(120) 2013/01/09(Wed) 22時半頃

【人】 若者 テッド

[面白くなさそうな表情で歩を進め]

―――ッ!?  は!?

[大きな音がタイミングを変えて2方向から聞こえ
びくりと首をすくめる。]

なんだってんだよ……!

[テッドは、風の吹いていたほうへ走った]

(122) 2013/01/09(Wed) 22時半頃

【人】 若者 テッド

―テラス―

[テラスの窓が開いている。
ばたん、と乱暴に開けて勢いのまま
手すりに手をかけて見下ろした]


っちょ、……ヒュー!?


ヒュー!!!!おい!!

[騒音かまわず大声で名前を呼んだ。
何かが砕けてるのが見えて血の気がひく。]

――っ、……!!

[テラスから今度は、下へ向けて廊下を走った。]

(126) 2013/01/09(Wed) 23時頃

【人】 若者 テッド

[そのせっかちな青年は、
ばたばたと庭に駆け出した。
窓から見ていたバーナバスにもその姿は見えただろう。
アコーディオンのケースは、玄関に置いてある]

ヒュー!!

おい、大丈夫かよ!

[慌ててそばに膝をつく。]

(130) 2013/01/09(Wed) 23時頃

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