人狼議事


120 薔薇のプシュケー

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視点:


【人】 露店巡り シーシャ

 くくっ。

>>26項に小さな音、そして甘い感触。
 見上げてにへりと笑みを浮かべる。
 やっぱりトレイルの側は心地よく気持ちイイ。

 一緒に食堂まで向かって食事をして、
 部屋に戻るのを見送ったあと。
 さてとどこかへふらり、足を向けた。]

(39) 2013/04/22(Mon) 20時半頃

露店巡り シーシャは、メモを貼った。

2013/04/22(Mon) 20時半頃


【人】 露店巡り シーシャ

[その日は部屋には戻らなかったら、
 サミュエルが来なかったことは知らない。
 何かを探す素振りで廊下を歩く。]

 はーァ。
 腹減った。

[ゆるゆる歩いていくつもの扉を通り過ぎた。]

(42) 2013/04/22(Mon) 21時半頃

【人】 露店巡り シーシャ

―食堂―

 パー ティー?

 ごはん、なぁい?……あれ。

[食堂を覗くと目的の姿は無い。
 ゆるりと見回してから、首を傾げた。
 お腹は空いたけれど食事の匂いもしなかった。]

(44) 2013/04/22(Mon) 21時半頃

【人】 露店巡り シーシャ

パティ居ない、ご飯がない。

[腹はくぅと鳴った。
 料理を自分でするという行動は選択肢に無かったから、
 捨て犬の様な顔になる。

 冷蔵庫を覗いてそのまま食べられそうなハムの塊を手に
 焼くこともせずにかぶりついた。
 食べられないことは無いから問題も無いと
 もぐもぐしていたら、パティの姿。]

 おはよー?

(51) 2013/04/22(Mon) 22時頃

露店巡り シーシャは、メモを貼った。

2013/04/22(Mon) 22時半頃


【人】 露店巡り シーシャ

 だって、パティが居ないんだもん。

[流石にハムから口を離して、差し出すと焼いて―と軽い声。]

 あとね、甘いものも食べたい。

[ハムの欠片を飲み込んでからパティの周りをうろちょろ
 普段と違う感じには気づいていたが、
 それを指摘しても良いものかと
 珍しく脳みそを使って考えた。]

(66) 2013/04/22(Mon) 23時頃

露店巡り シーシャは、メモを貼った。

2013/04/22(Mon) 23時頃


【人】 露店巡り シーシャ

 オムレツ食べる!
 プリンも食べる!

[じっとパティを見つめる。]

 食べるんだけど、なんかあった?

[考えた結果直接聞くのが一番考えなくて良いことだと
 大体欲求で埋め尽くされている脳みそが
 これでも必死でフル回転している。]

 ……あったよね。

(75) 2013/04/22(Mon) 23時半頃

【人】 露店巡り シーシャ

 お、おう……ぶろっこり。

[野菜よりお肉ダイスキなのは仕方ないことだけど
 出されるものはきちんと食べることにしている。
 それを教育してくれたのが誰だったのか、
 覚えていないのだけど。]

 朝起きてパティがココにいない。
 あとそれ。

[指差すのは、晒されたままの肩。]

(87) 2013/04/22(Mon) 23時半頃

【人】 露店巡り シーシャ

 そーだけどさ。
 きのーも野菜、おとといも野菜。

[毎日野菜ばかり食べて余計に欲求が強まる反動がある、
 そんな気はしている。
 あのハムを独り占めできていたら良かったのかもしれないが。]

 ……サミュエルに?

[どうしてその名前が、とか
 また勝手にナイフを、とか
 あれこれと思うことはあるのだけど。]

 先にご飯、して。
 ハラ減ったままだと考えらんない。

[何かする意思はないいよと両手を上げる。]

(98) 2013/04/23(Tue) 00時頃

【人】 露店巡り シーシャ

 んな朝早くっから、来れるかよ。

[大体夜に運動をしていたら朝は遅い。]

 俺には油断していーの?
 嘘ついてサミュエルみたいにちょっと無茶するかもよ。

[しかし包丁を持っている相手を
 流石に襲おうなんて考えは、まず起きないが。]

 はーむー。

[うろちょろとパティの周りからは
 あまり離れないで皿を覗きこんだりフォークを出したり
 手伝いのような邪魔のようなちょっかいを出しつつ、
 焼けたハムの良い匂いにパティに笑顔を向ける。]

(122) 2013/04/23(Tue) 01時頃

【人】 露店巡り シーシャ

[ハムを食べ、出来上がったオムレツを食べ、
 おやつにプリンを食べている最中。
 満腹になったおかげで結局率直に、
 その印のことと、経緯を問いかけた。]

 その時、パティどう思った。

[にこにこと笑顔のまま無邪気に返事を待った*]

(131) 2013/04/23(Tue) 01時頃

【人】 露店巡り シーシャ

[パティの返事がどんなものでも、
 へらんとした顔のまま表情は崩れることなく。
 食堂を後にすると何やら声の聞こえる談話室の方へ。

 実は人が多いのは、そんなに得意ではないから
 案外使うこともなかったのだけど。]

 なーに?

[シリアスな空気のなかで、ひょっこりと顔を覗かせる。]

(136) 2013/04/23(Tue) 01時半頃

露店巡り シーシャは、メモを貼った。

2013/04/23(Tue) 01時半頃


【人】 露店巡り シーシャ

 廊下誰も居ないし。

[寂しいから、つまらなかったなんて。
 ルーカスへ向けてぷうと唇を尖らせつつ、
 何の話?と首を傾げて。]

 トレイル。どーした。

[ペラジーとの距離、ヴェスパタインの視線。
 気づかないはずはないけれど、目を細めて笑うだけ。]

(143) 2013/04/23(Tue) 01時半頃

【人】 露店巡り シーシャ

[ぷすんと唇を戻すと掴みどころのない寮長を見上げ、
 隙が無いその姿をじぃっと見る。]

 卵のカラとヒナ?
 オムレツは美味しかった。

[トレイルから、と投げられてしまったので
 顔を向けるとどうも表情が硬い。]

 ……ふぅん。

[それから彼との距離を詰めて、
 少しだけ困ったような顔。]

 それを聞いて、迷った?

(150) 2013/04/23(Tue) 02時頃

【人】 露店巡り シーシャ

[トレイルは気づいているだろうか、
 印が出てから随分と流されなくなっていることに。
 自分の意思を、はっきり伝えてくることに。]

 一人で追い出されるなんて、俺はゴメンだな。

[何人でも選んで良いのなら間違い無くそうする。
 パティもだし、サミュエルも一人にはしておけない。
 けれど二人だけならば。]

 お前の想い、俺にだけくれよ。
 独り占めさせろ。

 俺のも全部お前にやるから、さあ。

(153) 2013/04/23(Tue) 02時半頃

【人】 露店巡り シーシャ

 ……アイ?

 この面倒くさくてうっとーしい感情。
 それでもお前が欲しくて仕方ねぇ。

 これがアイ?

[嫌そうに言うのは多分ルーカスが聞いているから。
 愛というにはまだ幼すぎる感情が、
 自分でも手に負えなくなってくるのを感じる。
 けれど、トレイルが与えて求めてくれるのなら、
 ただ一つを求めることを許してもらえるなら。]

(166) 2013/04/23(Tue) 08時半頃

【人】 露店巡り シーシャ

 トレイルを、愛してる。

[困ったような顔はいつも強引にするときの彼の表情に似ている。
 しかし違うとわかったのは、これも愛の力なのか。
 確証の無いものなど蹴り捨ててしまいたいのにしないのも
 愛の力だとしたら。

 今まで欠けていた羞恥という感情が突如湧き上がってきて、
 青白かった肌を薄桃に染めてゆく。
 本当は他の誰が居たとしても気にせずここでトレイルを抱きたかった、
 俺の物だと見せつけるように、性を撒き散らして。
 でも、そんなこともうできやしない。]

(167) 2013/04/23(Tue) 08時半頃

【人】 露店巡り シーシャ

 ………………っ、あ。
 なあトレイル、だっこ。

[今の自分に出来たのはトレイルの腕の中に、
 このヒドい顔を隠すこと、くらい**]

(168) 2013/04/23(Tue) 09時頃

露店巡り シーシャは、メモを貼った。

2013/04/23(Tue) 09時頃


【人】 露店巡り シーシャ

[トレイルの胸の中に顔を隠しながら、ルーカスの声を聞く。]

 殻を破るって……やっぱなんかあんだよな。
 いてーのかな。

[痛めるのは好きでも痛いのはあまり得意ではない。
 トレイルにしがみついて怯えるような仕草を見せつつ、
 しかし行かないとは絶対に言わない。]

 新たな世界ってなんなんだよ。
 外って何があんの?

[ルーカスからどんな説明があっても無くても、
 夜までの時間を落ち着き無く過ごす事になりそうだった**]

(212) 2013/04/23(Tue) 12時半頃

露店巡り シーシャは、メモを貼った。

2013/04/23(Tue) 12時半頃


【人】 露店巡り シーシャ

 ……すき。

>>222望めば与えられる腕の強さに安堵が湧く。
 いつもじゃない顔は全て、トレイルにしか見せないから
 もぞもぞとくぐもった声で返事をした。
 耳を塞がれ、胸の振動でトレイルが何か話すのは分かるが
 良く聞こえないまま。
 ただその呪いは、自分のモノにもしろと
 聞こえていたら言っただろう、欲張りだから。]

(245) 2013/04/23(Tue) 22時半頃

【人】 露店巡り シーシャ

 か、わいくはねーよバカ言え。

[情けない顔をしている自覚はあるけれど、
 培った矜持からそんな返事しか出来ず。
 降りてきた顔に目を伏せて唇を合わせた。
 いつもなら誰かに見せつけるのも楽しい位なのに、
 何故かこんなことすら、恥ずかしい気がする。
 慣れている筈の自分寄りよほど余裕のあるトレイルに
 手を引かれるままに談話室を出て、歩き出した。]

(246) 2013/04/23(Tue) 22時半頃

露店巡り シーシャは、メモを貼った。

2013/04/23(Tue) 23時頃


【人】 露店巡り シーシャ

―中庭―

 会いたいヤツ……?
 誰と会っても、って感じがあるンだけどな。

[手を繋いでぶらぶら歩くと其処は昼寝をしていた中庭。
 独占されたほうが嬉しいとも言えず、
 むーっとした顔でそっぽを向いた。
 >>248紙飛行機を拾って何かを書き込むのを見て、
 自分も何か残したほうが良いのかと悩んだが。
 多分、サミュエルにはもう会えない、
 ――パティはどうだろうか。]

 やりてーこと、なあ。

[暫く悩んでから、ぼそりと。]

 このまんまでいーや。
 手を繋いでお前と歩くなんて、はじめてだし。

(253) 2013/04/24(Wed) 00時頃

【人】 露店巡り シーシャ

 ………………ハァ?

>>260なんだこいつ、頭大丈夫か。
 怪訝そうに見上げるが髪を撫でる手が
 思いの外気持ちよかったので、不問にした。
 しかし、喜んでは居ないからな。]

 お前が、自分の力で選べるよーに、じゃねーの。
 俺なんかになってみろ、全員卒業ナシだ。

[トレイルも、パティも、よほど人間ができている。
 きっとそういう所に現れた、そんな気がした。]

(262) 2013/04/24(Wed) 00時半頃

【人】 露店巡り シーシャ

 なってないから、わかんねーけどさ。
 全員で乱交して死ぬのも悪くない、なんて。

[トレイルが側に居てくれる、それを知らなければ
 特別を作らないまま終えていたような気がした。
 だってそれなら、寂しく無いのだから。]

 ……くくっ。

 一度しか言わないけどな、俺さ、
 お前じゃなきゃだめだったんだよ。

 他の誰でもホンキになれなかった。

[顔は見ては言えないから、少し俯いたまま。]
 
 だから、それは俺のせりふ。

[輪をかけて自分らしくないことを言っている自覚があるから、
 こんな恥ずかしいことを言うのはこれきり。]

(271) 2013/04/24(Wed) 01時半頃

【人】 露店巡り シーシャ

―回想・食堂にて―

 ……うっ、なんでバレバレ。

>>270オムレツを食べる手を止めてパティを見上げた。
 言葉通りすぎて、何も言えない。
 しかもパティの料理が食べられないなんて、無理!]

 そうかあ、ンー。ウーン。俺だったら、か……

[トレイルと共にあることを決める前だったら、
 そう考えかけて、ゆるく首を振った。]

 パティとだったら、そーだな。
 俺は目一杯甘えられて幸せなんだろーな。
 ありがとう、今日も美味しかったよ。

[去り際、両手を広げぎゅうとハグをする。
 どこか懐かしいような、不思議な感情があるパティ、
 自分なりに結構好きだったようだ*]

(273) 2013/04/24(Wed) 02時頃

【人】 露店巡り シーシャ

 ア?
 なんだよ。

[急に黙り込んだトレイルに引っ張られて木陰に入り、
 されるがままに座らされて、まだわからないという顔で
 トレイルをじーっと見つめて。]

 なん、……アア?
 どうした、って、――ッあ!

[まだ言うか、と言いそこねて強い力で抱きしめられ、
 苦しくて回した手で背中を叩いた。
 それなのに力は弱まることなく、
 首筋に甘い痛みと熱の感触。
 体中がざわつくのを抑えきれなかったから
 当然逃げるなんて選択肢は無い。]

(274) 2013/04/24(Wed) 02時頃

【人】 露店巡り シーシャ

 トレイル、っ、は……

[優しい囁きが、何度も痕を残す唇が嬉しくて
 目を細めながらトレイルを見つめる。
 いつもは優しくしたとはいえ、犯すばかりだったのに
 まるで立場が逆転したかのよう。
 強く求められて嫌な筈もなく、小さく喘ぎながら
 拒むものは何もないと、名を呼んだ。]

 ――んっ、 ふ

[舌を絡ませると、同時に腕を差し伸ばして項にまわし
 互いの味が交じり合うまで、唇は離さない。]

(277) 2013/04/24(Wed) 02時半頃

【人】 露店巡り シーシャ

[必要なもの、ローションだったよなと思いつつ、
 結局良いように啼かされて声が掠れる。
 覚えていない誰かが卒業してからは抱く側ばかりしていたから
 いつかしたように、もうしてとねだる顔も
 見せたのは、トレイルただ一人だけ。]

 トレイル、前よりエロい。

[褒めているけれど非難も込めて言うと、
 存分に甘ったるい時間を過ごした。]

 ……そーだな。
 ルーカスがきっとニヤニヤしてんだ。

[きっと何をしていたかなんて見なくてもバレている。
 それでも、こくんと頷き返した。]

(278) 2013/04/24(Wed) 02時半頃

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