人狼議事


313 【完全RP村】朝焼けの穹に、さあ一杯。

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鳳凰の実 モイは、メモを貼った。

2022/08/06(Sat) 22時頃


【人】 鳳凰の実 モイ

[客や店員とやりとりしている間に、モイの手にしていたグラスは空になってしまった。
 天の川で汲まれた水は美味しかったけれど、折角ならカクテルというものを味わってみたいものだ]

 あたしね、「冥王のぐれねーど」が飲んでみたいの。

[記憶の中におぼろげにあったものを注文してみる。
 冥王ザクロのシロップのことを言いたいらしいが、何か違うものが出てきても、そこはそれ*]

(8) 2022/08/06(Sat) 22時半頃

【人】 鳳凰の実 モイ

― 真ん中の車両 ―

[大分賑わっているカウンター周りに、またも新しい顔が現れる>>14]

 モイッ?

[思わず声を上げながら、金属の鎧に覆われた姿を見た。
 店員ではないので、食べ物を出すことは叶わないが]

 強そうなお客さんなの……。

[客ではない可能性には思い至らず、金属を纏った姿をしげしげと眺めている*]

(17) 2022/08/06(Sat) 23時頃

【人】 鳳凰の実 モイ

 ようじんぼう……。
 ふむ、お店を守っているのね。

[鎧のひとから返ってきた答え>>21を、少し考えてから理解した風に頷いた。
 特徴的な長い耳が、僅かに動くのを見詰めていると、彼の方から問い掛けがあった>>24]

 モイ……うん、あたしは鳳凰の実だよ。

[降りた、と言っていいのかはわからないが、とりあえずそう答える]

 あたしたちのことを知っているなんて珍しいの。

[感心と興味を宿した、きらきらした瞳を鎧の人に向けた**]

(27) 2022/08/06(Sat) 23時半頃

鳳凰の実 モイは、メモを貼った。

2022/08/06(Sat) 23時半頃


【人】 鳳凰の実 モイ

― 真ん中の車両・カウンター席 ―

 そうなの?
 宇宙は広いけど、狭いのかもしれないね。

[同族はどこまで版図を広げているのか、それを見たものはどれくらいいるのか。
 そんな天文学的な確率を思いながら、兎人>>33に微笑んで首を傾げた]

(118) 2022/08/07(Sun) 21時頃

【人】 鳳凰の実 モイ

[そんな会話をしている内に、ぷにぷにの体の上に落ちた花弁は、溶けて消えてしまうだろう>>@14
 ぷにぷにはどうやらご機嫌な様子で、大人しく撫でられている]

 お花も食べちゃうんだ?

[自身の花弁に続き、足元に落ちた花まで取り込まれた>>@15のを見て、思うのはそんなこと。
 かれにとっては何かが違うらしいけど、その辺りまでは読み取れない]

 んふふ、あたしので良ければ、またあげるの。

[そう言葉を掛けつつ、離れたぷにぷにを見送った*]

(119) 2022/08/07(Sun) 21時頃

【人】 鳳凰の実 モイ

[それから少し経って。
 注文したカクテルが、モイの前のテーブルに届けられる>>102]

 モイィ……。

[予想に反してそれは、枯れ木のような寂しげな色をしていた>>103
 けれど奥底には確かに注文通り、冥王ザクロの赤色がある。
 そして白狐の口から語られるのは、果実を口にした乙女の逸話>>104]

 冥府は寂しいところなのね……。
 でも、あたしは冥王に負けたりなんかしないの。

[ぐっ、と胸を張ったところに、白狐の静かな囁きが届く>>105]

(120) 2022/08/07(Sun) 21時頃

【人】 鳳凰の実 モイ

 モイ……?

[差し出されたのはシュガーポット>>106
 そっと覗いてみれば、内には冥王の実の輝きが収められている]

 むむっ。
 ……あたしがどこに根を下ろすかなんて、まだ想像もできないの。
 だけど――

[スプーンでひとさじ、小さな実を拾う。
 カクテルに落とせば冬枯れの色は更に色褪せ、まるで雪を思わせる色に変貌する。
 しかしグラスを揺らせば、血潮のような赤が全体へと広がった]

(121) 2022/08/07(Sun) 21時頃

【人】 鳳凰の実 モイ

[折しも窓の外は、朝焼けの赤の色。
 Barのそこここでも、乾杯の声が上がっているだろうか]

 かんぱーい、なの。

[モイもまたグラスを掲げて、かれらに加わった]

 んぐっ、んぐっ……

[口に含んだ瞬間、はっきりとした酒精の風味と共に、冥王の実の甘味が口の中に広がった。
 単純に甘いだけでなく、熟成した星屑は枯木のような風味をそれに加えている。
 一拍おいて、生命の力を思わせる熱が体を巡り、胸の真ん中をどくんと打った]

(122) 2022/08/07(Sun) 21時頃

【人】 鳳凰の実 モイ

 ぷはーっ!
 んん、これは効く、の……。

[実際のところ、果実としての旅とヒト形態での活動を繰り返しているモイは、見た目と年齢が一致している訳ではない。
 しかし、冥王の実のひとさじは、思いの外影響があったようだ。
 花のように真っ赤な顔になると、そのままゆらゆらと頭を揺らす]

 モイィ……。
 なんだかぐらぐらするのー。

[モイの心情を表してか、髪の隙間からぽんぽんと無秩序に赤い花が開き始めた*] 

(123) 2022/08/07(Sun) 21時半頃

鳳凰の実 モイは、メモを貼った。

2022/08/07(Sun) 21時半頃


【人】 鳳凰の実 モイ

[それはグレネードに酔う少し前のこと]

 ……わからないの。

[兎人の問い>>124に、緩く首を傾げながら答える]

 樹から飛ばされた時は実の形だったし、それから何度も飛んだから、故郷のことはもうわからないの。
 どこに行くのかも、まだ決めていないし……。

[どこか気に入った星があれば、そこに根を張るだろう。
 しかしそれがどんな星かは、まだ想像もついていない]

 もしかしたら、旅に満足するまでは、ずっと飛び続けるかもしれないの。

[答えになっているだろうかと伺うように、兎人の目元を見た*]

(125) 2022/08/07(Sun) 21時半頃

【人】 鳳凰の実 モイ

― 真ん中の車両 ―

 そうね。ありがとーなの。

[兎人>>140に短く返して。
 グレネードが運ばれてきたのはその直後のこと]

(145) 2022/08/07(Sun) 23時頃

【人】 鳳凰の実 モイ

[そして現在]

 んふふー。

[いい気分になっているところに、新たな皿が運ばれてきた>>133
 色とりどりのカナッペが目を楽しませてくれて笑顔になる。
 その中には何かを模したマッシュポテトもあって]

 つぼみと、うさぎさんと、ぽふぽふ?
 うふふー、食べちゃうのもったいないねぇ。

[と、マッシュポテトを避けて宇宙トマトが乗ったカナッペを取ろうとするけど、その手付きはおぼつかない。
 ともかく手に取った何かをもぐもぐしながら、ぽふぽふは先程兎人と戯れていたあのこだろうかと考える]

 ぽふ〜。

[おいでおいでするように指先を動かしてみるけど、意図が相手に伝わるかはわからない*]

(146) 2022/08/07(Sun) 23時頃

【人】 鳳凰の実 モイ

― 真ん中の車両 ―

[少し前、モイの花弁が偶然にも兎人のカクテルに落ちた時>>89]

 モイ……? たいよう?
 よくわからないけど、縁起がいいならよかったの。

[実際、鳳凰(の実)に関しては色々な伝承が入り混じっているらしい。
 加護があるかどうかは保証しかねるが、そのカクテルが花弁の陽の色をもって完成したのは理解した]

(165) 2022/08/08(Mon) 00時頃

【人】 鳳凰の実 モイ

[というやり取りからしばらくして。
 自制を失ったかのように花を咲かせていたところに、傍らから視線を感じた>>157]

 モイィ。たべる、たべる。

[お腹にはまだまだ余裕があった。
 定まらない目で兎人の方を見ると、彼の名乗る声が聞こえた>>158]

 そるさん、よろしくなの。
 モイはモイってよばれるの。

[少し長い名は覚えきれなかったようで、そう呼んだ*]

(166) 2022/08/08(Mon) 00時頃

【人】 鳳凰の実 モイ

― 真ん中の車両>>167

 モイッ!?
 いいけど……美味しいのかなぁ?

[取られて痛いものではないしそれは構わないのだけれど、面と向かって問われることはなかったので少し戸惑っている。
 呼び名の方は特に訂正もされず流されたようだ*]

(172) 2022/08/08(Mon) 00時頃

【人】 鳳凰の実 モイ

― 真ん中の車両 ―

 モイィ……。

[ソルフリッツィの露わになった手が、ひとつひとつ花を摘んでいく>>178
 痛くはないけれど、続けざまに花を摘まれる経験はそうなくて、なんだかこそばゆい。
 思わずぶるっ、と一度体を震わせる]

 ふいぃ。
 ちょっと、すっきりした、の?

[酩酊による花が摘まれたのと頭のもぞもぞがなくなったので、前よりも思考がクリアになった気がする。
 でも花そのものを食べられる>>179のは、花弁だけよりもなんだか少し気恥ずかしかった*]

(180) 2022/08/08(Mon) 00時半頃

モイは、ソルフリッツィ花には喉を潤す効果があったかもしれない?

2022/08/08(Mon) 01時頃


【人】 鳳凰の実 モイ

― 真ん中の車両 ―

 そうだったの。

[どこかの宇宙《ほし》では、樹や花や果実としての同族の方が、有名だったりもするのかもしれない。
 あるいは、同じ名を持つ別種の生命がいるのか]

[赤い赤い目がこちらを見る>>181
 怖いとは言わないけれど、少しばかり緊張した面持ちになって]

 モイ、そうね、しばらくはいるの。
 食べた分の「おかえし」もしないとだし……。

[その辺の気遣いも一応はあった**]

(188) 2022/08/08(Mon) 01時頃

【人】 鳳凰の実 モイ

[そしてまだ酔いが残っているせいか、自分に向けられた不穏?な視線>>182には気付かないのだった**]

(189) 2022/08/08(Mon) 01時頃

鳳凰の実 モイは、メモを貼った。

2022/08/08(Mon) 01時頃


鳳凰の実 モイは、メモを貼った。

2022/08/08(Mon) 21時半頃


【人】 鳳凰の実 モイ

─ 真ん中の車両 ─

 そうなの。
 同族に会うこともそうそうないけど、他せーめいたいの空似だったりもするかもなのね。

[似た姿と似た名前、と言うソルフリッツィ>>195にそう返して]

(283) 2022/08/08(Mon) 23時頃

【人】 鳳凰の実 モイ

 モイィ。花だけではなんだか申し訳ないの。

[体の一部を対価にするよりは、肉体労働なりする方が自分の中での納得感があった。
 何が出来るかと問われれば]

 あたしは体のさいぼうを別の生き物に変化させられるのです。
 宇宙の旅では、時にさばいばるも必要なのです。

[あるいは"鳳凰"の名は、そのキメラ的な変化を元に付けられたのかもしれない。
 えへん、と言いたげに胸を張るが、傍らの兎人の重装備を見ると少し肩を落として]

 でも、ぶきやよろいが必要な相手にはかなわない、かも。

[そんな限界も口にするのだった]

(284) 2022/08/08(Mon) 23時頃

【人】 鳳凰の実 モイ

 ――モイ? あなたも、一緒に来てくれるの?

[むにむには仲間になりたそうにこちらを見ている>>@38ような気がした]

 んふふ、ありがとう。
 えと、お名前はあるのかな?

[仲間になるなら名前を呼べた方が何かと良さそうだ。
 本むにから聞き取るのが難しいなら、他の誰かから聞き出すことになるだろう]

(285) 2022/08/08(Mon) 23時頃

【人】 鳳凰の実 モイ

 モイ……あるばいと……。

[先程からソルフリッツィは、眼鏡の客人>>210と話をしている。
 少しキケンな雰囲気のあるひとだ]

 お仕事はしたいの。
 でも……あんまり危ないのは……。

[身の危険よりも、知らず悪いことをしてしまう方が心配だ。
 問い返すソルフリッツィ>>240の方をちらちらと見る]

(286) 2022/08/08(Mon) 23時頃

【人】 鳳凰の実 モイ

[そして、どうやら話はついたようだ>>258]

 モイ……外にいるのを、追い払ったり狩ったりするのね。
 それならちょっとは協力できるの。

[ぐ、と両手を握る。
 するとやる気を示すかのように、背中から赤い羽がもさもさと現れた。
 望めば空を飛べる大きさまで拡大できるものだ]

(287) 2022/08/08(Mon) 23時頃

【人】 鳳凰の実 モイ

 でも、その前に酔い覚ましの一杯をいただくの。

[ヤツデが採取した白虹のカクテル>>237を、自分も頂くことにした。
 グラスの中に降る雨が、やがて虹を生み出すのを眺め。
 七色の最初の赤に口をつければ]

 モイっ!

[髪と背の翼が、ぼふんと膨れ上がった*]

(288) 2022/08/08(Mon) 23時頃

鳳凰の実 モイは、メモを貼った。

2022/08/08(Mon) 23時頃


【人】 鳳凰の実 モイ

[むにむにはぎゅむぎゅむとうごめいている!>>@54
 とてもやる気みたいなので、仲間になってもらうことにした。
 そして名前を訊ねる声に反応して、通信機の裏を見せられる]

 これがお名前、ってこと?
 そら……ん……。

[記憶の奥底にある文字の知識が呼び起こされ、ラベルの字を読み取った。
 しかし、ソラちゃん……だと若干ソルさんと混ざりそうな懸念がある]

 ランジュ、ランジュって呼ぶの。

[結局後ろから取ることにしてそう伝えた。
 幸い、むにむにに嫌がる様子はなさそうだ]

(300) 2022/08/09(Tue) 00時頃

【人】 鳳凰の実 モイ

[モイに対してもやる気があるならと、ジェルマンの買い取りの話>>291が伝えられる。
 損害が少ない骸が買い取り対象となるようだ]

 出来るだけ、傷付けないように戦うの……?

[むむ、と唸るが、そこは可能な範囲でやってみよう、という気持ちでいる]

 ちょっと、外の様子を見てくるの。

[無理そうなら、採取なり他の仕事を回してもらうつもりでいる。
 ともあれ、スツールからぴょんと飛び降りると車両の出入り口方向へと歩いていった。
 ソルフリッツィやソランジュがついてきてくれるなら、彼らを伴って*]

(301) 2022/08/09(Tue) 00時頃

【人】 鳳凰の実 モイ

[外に出る流れの少し前。
 マッシュポテトのぽふぽふに、そっくりな毛玉が鳴き声を掛けている>>302
 まだ酔った思考のまま、その様子を微笑ましげに眺めて]

[しばらくすると、こちらの手招きに応えたように、ぽふぽふが近付いてきた>>304]

 モイっ! きてくれたのー。

[ぽふぽふは思わず触ってみたくなるフォルムだった。
 そのまま気が済むまでなでなでしたり、揺れる姿を眺めたりするのだった*]

(316) 2022/08/09(Tue) 00時頃

【人】 鳳凰の実 モイ

― 中央車体の外 ―

[ソランジュ>>@55の移動に難があるなら手助けはするだろうけれど、抱えるには少々手に余るので、平地なら自力での移動をお願いするかもしれない]

[そうして幾人かと共に列車の外へ向かう]

 モイっ!?
 なんだか来たばっかの時より、ずいぶん囲まれてるの!

[鳳凰の実が落ちた直後は特に絡まれることもなく店内に入れたのだが、今ではそうもいかないかもしれない。
 もっとも、見たところ対処不能なほど凶暴とまではいかなそうだが]

(322) 2022/08/09(Tue) 00時半頃

【人】 鳳凰の実 モイ

 ちょっぴり「けもの」になるの。
 モイの手より力が強くなるの。

[みるみる間に両手が毛で覆われ、爪が鋭く変形する。
 爪はしまうことも可能なネコ科の手だ]

[ソランジュは元気な様子でついてきてくれている>>@57
 かれに頼る状況になってほしくはないものの、心強い味方だ]

 モイィっ!

[さっそく張り切って、目の前の巨大アメフラシみたいなものに突撃する]

[それは雨の代わりに特殊な霧を噴霧する生物かもしれないが、さて――**]

(324) 2022/08/09(Tue) 00時半頃

鳳凰の実 モイは、メモを貼った。

2022/08/09(Tue) 00時半頃


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