人狼議事


245 at 10:15

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視点:


【人】 隣席座り カナビス

[   ドロッ、ド、ド、ド、ド、 ……


黒いカマロが唸り声を上げる。
エンジンが鈍い音を立ててギアを繋げ
鳴り響く警報機から遠ざかりつつ、バックミラーを見た。

探すのは、炙られて出てくるだろう絵の具達の姿。

そのひとつが男の車の向きとは違う方へ向けば
男は舌打ちすらせず、再びアクセルを踏みしめた。


細身のハンドルを曲がる方角と逆に切った後
思い切り切り戻せば
ウエイトレスの尻よりもデカい鉄の尻が、派手に踊う。

道路に灼けたタイヤの黒い跡を残し
射撃が苦手な男は身をかがめたまま
店から出てきたひとりの前に、車を停めた。]

(10) 2016/04/08(Fri) 00時半頃

【人】 隣席座り カナビス

― 運転手 ―

[ 警官たちの鉛球は、車ですら足を止めれば襲ってくる。
  運転席から身を乗り出し、ドアを開け ]


   お乗りであれば、ムチウチには気をつけて。


[ そう声をかけながら、次の瞬間には
  既にアクセルを踏んでいることだろう。*]

(11) 2016/04/08(Fri) 00時半頃

隣席座り カナビスは、メモを貼った。

2016/04/08(Fri) 01時頃


【人】 隣席座り カナビス



   熱くはありませんから、安心してください。
   ”待ち合わせ場所” まで、足では遠い。


[ 曲がり角を折れた影>>14の行く手を塞ぐように車を停め
 いつものように、首を傾げた。**]

(20) 2016/04/08(Fri) 01時頃

【人】 隣席座り カナビス

――――10:02

[ 黒い車体は見慣れないが、
  ハンドルはしっとりと手に馴染む。

  いざというときの射撃の下手さは
  元締めの知るところであったから
  幸か不幸か、男に言い渡されたのは移動手段の確保だ。

 裏口が見える位置で息を潜め
 まかり間違っても肝心なときに面倒に巻き込まれぬよう
 停めた場所から宝石店周囲の人の動きを伺えば
 小さな違和感が喉にひっかかる。

 具体的な形は見えない、けれど
 例えばそれは、
 宝石店に訪れる客の足元が妙にカジュアルだったり
 朝にしては客が多いような、そんな、唯の、予感。**]

(21) 2016/04/08(Fri) 01時頃

隣席座り カナビスは、メモを貼った。

2016/04/08(Fri) 01時半頃


【人】 隣席座り カナビス


   ……成る程、お若い。


[ ひらり、良い動きで車に乗り込むブルー>>23に一言。
 マニュアルのギアに無理をさせながら
 遠慮無くアクセルを踏み、加速が背中と座席に圧をかける。

 リスクが薄いカラーだけを選んで拾つもりだ、なんて事は
 店へと赴く実働部隊達には話さずにいたが
 寄せ集めにあてがわれた運転手に
 期待する方が間違いってものだ。

 遠目だが、路上をただならぬ様子で走るスーツ姿が見え
 鋭角に視界に割り込み、その人影に声をかけた>>20
 間違いなく「猫舌のブラウン」だったかは定かでない。

 彼であれば、助手席に乗せ
 人違いであれば、目さえ見えなければ普通に見える笑顔で
 即座にその場を切り上げただろう。]

(37) 2016/04/08(Fri) 14時頃

【人】 隣席座り カナビス

[ 歩道を飾る路上マーケット、対向車線に見えたパトカー
 カフェに伸びる珈琲待ちの列、遠くに聞こえる銃声
 抜けるような晴天と飛行機雲に、警報音に釣られた野次馬。

 その隙間を何事もなかったかのように
 黒いカマロは抜けて

 男は、5で落ち着いたシフトレバーから手を離しつつ
 ゆっくりと口を開いた。]


   簡単だという前説明とは、話が違ったようですね。
   ……骨折り損にならなければ良いが。
 
 
[ 払う犠牲があったとしても、取り分さえあれば構わない。
 自分の払ったリスクは今のところ最小限だと感じていたし
 茶番に巻き込まれた、程度の認識だった。]

(38) 2016/04/08(Fri) 14時頃

【人】 隣席座り カナビス

[ 他の姦しい色達はどうしただろうか、と
 死んだか、確保されたか、逃げたか
 必ず、そのどれか。

 男は考えても仕方がない事だと首を振り
 無駄な思考を払っては、同乗者に伺いを立てた。]


   あのバーガーショップでソーダを買ってもいいかな。


[ もう自分たちの起こした喧騒からは程遠くなった頃。

 2人か3人を乗せた車は尾行を気にして、
 アジトへも遠回りをしていた。**]
 

(39) 2016/04/08(Fri) 14時頃

隣席座り カナビスは、メモを貼った。

2016/04/08(Fri) 14時頃


【人】 隣席座り カナビス


   …ボス、か。
  「鞄」を持っていなかった。
   すぐ横に3匹も警官が居た。

   だから捨て置いたよ、
   ギャラを払えない雇用主は要らないからね。


[ >>42
 ブルーの上がった息も、次撃に備えた速やかな対応も
 車待機だった男とは、随分と温度差があった。

 件の雇用主とて、ダイヤを持っていなければ唯の駒
 犬を引っ掛けるリスクを負ってまで回収する意味は無いと
 当然の答え。]


   ……もうひとり、拾えそうな猫が居る。
  

(50) 2016/04/08(Fri) 23時頃

【人】 隣席座り カナビス

[ それは正確には猫ではなくて 猫舌なだけだけれど
 人混みをくぐり抜ける速度は、僅かに動物めいていた。

 迫る追手を、ブルーの腕に託して
 車は黒猫の前へと割り込み、助手席へと拾い上げ>>43]


   ……震える貴方はすこし、見てみたかったが。

   行きましょう。
   そろそろ回転灯を回した人達が着く頃です。


[ 不機嫌そうなブラウンを一瞥。
 サングラスの中央を僅かにずり下げ、瞳の上端で見やり
 崩れない笑みのままフロントガラスへと目は戻り。

 できるだけ自然に、できるだけ早く、できるだけ遠くへ
 そして確実に目的地へと。
 カマロのエンジンだけが、行きと変わらず上機嫌だった。*]

(52) 2016/04/08(Fri) 23時頃

【人】 隣席座り カナビス



   …一直線に何処かへ向かう車と
   バーガーショップに寄り道をする車と
   どちらのほうが、より強盗車らしいか……

   っと、もう10秒経ってしまった。私の負けだね。


[ 10秒以内に説明を終える事ができなかった男は、
 ハンドルから両手を離し、降参の素振り。

 鉛球の脅威>>51に晒されているとは思いもせず
 車はバーガーショップの前を加速していった。

 尤もらしい事を言ってはいるが
 半分真実、半分嘘。

 フレンチフライは、男の好物だった。*]

(61) 2016/04/08(Fri) 23時半頃

【人】 隣席座り カナビス

――――10:18

[ 打ち合わせの場、ホワイトボードに描かれていた予定では
 まず出てくるのはダイヤを抱えたグリーンと補佐の2人。
 現場を銃器で制圧した奴等は後から続く手筈。

 従業員が警報機のスイッチを押すのは
 早くともその後になるというのに
 誰も出ていないのにけたたましいベルが鳴ったという事は
 制圧部隊が不手際を起こしたか
 それに類する何かが起きたということだろう。]


   ……噫、不運にはまだ捕まりたくないものだが…


[ 男が載せるべきダイヤは出てくるのか。

 サングラスの奥瞳は、だんだんと普通の視点に寄せられ
 黒目は真っ直ぐに店の表玄関を見つめていた。]

(65) 2016/04/08(Fri) 23時半頃

【人】 隣席座り カナビス

[ サイドミラーに映る、不自然な速度で近づくセダン車に
 男は反射的にエンジンをかける。

 見られている と、
 普段自分に向けられる奇異の視線と同じ類の…
 それより更に嫌な類の視線を、感じたのだ。

 店からグリーンは出てきていない。
 最優先すべき「鞄」はまだだ。
 が、その前に自分に何かあれば元も子もない。]


   すみませんね、ヨアヒム。
   私は賭け事はしない主義なのだよ。


[ 紹介者が この件は手堅い、というから話に乗ったが
 カマロが店の前を通り過ぎるさなか、空気を裂いた銃声は
 それが嘘であったと告げていた。 それでもその場から
 走り去らなかったのは、眩く光るダイヤに唆されたが故。*]

(66) 2016/04/08(Fri) 23時半頃

【人】 隣席座り カナビス

[ >>67 強ち冗談でもなかったのだが、
 犬がまだ諦めていないのならば話は別だ。
 それに、耳はもう少し使っていたい。

 踏んだアクセルは、
 サイドミラーに映る派手なバーガーショップの看板を
 みるみる小さくしてゆくのに
 目障りな回転灯は、大きさを変えず追ってくる。]


   ………仰せの通りに、Mr.hothead


[ 車内に響いた銃声>>67を合図に
 男はハンドルと同じ高さまで身を屈めて
 車と車の隙間を縫ってゆく。

 運転席に必ず居る運転手が格好の的になることは
 さすがの男も理解していた。]

(77) 2016/04/09(Sat) 00時半頃

【人】 隣席座り カナビス

[ サイドミラーの奥で一台が歩道へと乗り上げた。>>71

 男はその後ろにあと何台控えているだろうと目を細める。
 これだけ此方に着いているんだ、
 ”モノ”を持っているかもしれないもう一台は
 包囲網を容易く抜けたと思いたいが。]


   ……お見事、私が撃つより余程有意義だ。


[ ホワイトから配られた慣れぬ銃器は
 一応懐に仕舞ってあるが、自分の腕では
 揺れる車内からタイヤになんて当てられやしないだろう。

 火事場での笑い声に>>71つられて男の頬も持ち上がる。

 そんな中で見据えているのは、
 ぎりぎり逃げ込めそうな路地と、背後を映すミラーだ。]

(79) 2016/04/09(Sat) 00時半頃

【人】 隣席座り カナビス

   曲がりますよ。

[ 言葉が先か、ハンドルが先か。
 スピードをほぼ殺さぬまま真横に滑らせた黒い車体は
 斜めに路地へと吸い込まれてゆく。

 その後、鋭角の右左折を何度繰り返したか
 寂れた住宅街にリアの割れたカマロが出る頃には
 サイレンも遠くで鳴るばかり。>>72 ]


   ……私が静かなのは、唯の性分です。


[ いつの話>>71だ、と言われそうだが
 男は気にもせず返事を呟く。

 久方ぶりの命を張ったドライブは随分と長かったようで
 漸く到着したアジトには
 知ったキャデラックが停まっていた。*]

(80) 2016/04/09(Sat) 01時頃

隣席座り カナビスは、メモを貼った。

2016/04/09(Sat) 01時頃


【人】 隣席座り カナビス



   その温度のせい、なのでしょうかね。


[ 男は、理解できずに終わった彼の頭上が寂しい理由を
 そんなこともあるのだろうかと至極真面目に首を傾け。

 背後で鳴った発砲音>>78に合わせハンドルを揺らし、
 カマロの車体をぐぬりと捻らせた。

 ブラウンの言葉>>81には、苦い笑みを浮かべ
 路地と日常と影の隙間を縫いながら ]


   Mr.ブラウン。
   彼の頭頂の温度を調べてみて貰えませんか。


[ 男にとってはこんな言葉も、冗句でも嫌味でも無い。]

(93) 2016/04/09(Sat) 14時頃

【人】 隣席座り カナビス

[ 男がもし運転をしていなかったら、彼に頼むでもなく
 ブルーの頭頂に触れていただろうから
 両手がハンドルとシフトレバーで埋まっていたことは
 恐らく幸運だったのだろう。

 手のひらに風穴を開けるでもなく
 耳が拡張されるでもなく
 カマロはキャデラックの隣に辿り着いた。>>82 ]


   確かに…… 誰が乗っていたとしても、煩そうだ。


[ 人影のないキャデラックに誰が乗っていたかは知らぬが
 此処3人以外の面々を並べては
 どの組み合わせが一番煩くなるだろうかと、思案。

 キーは差したままで、車を降りた。]
 

(103) 2016/04/09(Sat) 15時半頃

【人】 隣席座り カナビス

[ 日は高い。短くて濃い影が足元に落ち、
 車内に吹き込む排気混じりのそれとは違う柔らかな風。

 車の背後に回りつつ、アジトの周囲をちらりと見回り
 静かな事を確かめれば
 >>82 ゆっくりとキャデラックへと戻る。

 靴の裏に踏まれた砂が、ざびりと小さな悲鳴を上げた。]


   間抜け、 ……ふむ。  成る程。


[ キャデラックの運転席を彩る赤色に、無感情な納得。
 車窓から手を伸ばし、革張りのそれを指先で拭えば
 一筋の線ができた。

 男はそれを血液だと確かめるように臭いを嗅ぎ
 指先ごと口に含めば
 ふわりと鼻に抜けた甘い香りに、頬が緩んだ。]

(104) 2016/04/09(Sat) 15時半頃

【人】 隣席座り カナビス

[ 中へ入ったブラウン>>84からそう遅れず
 男もアジトの中へと、足を進め
 先客の面々を見回す。

 最も楽な立ち位置だった男の服は
 この場において、
 珍しく整っている方へ分類されるようだった。]


   すみませんね、道が混んでいたもので。


[ ブラウンへかけられた声>>87に、勝手に返事をして
 口の中で先ほどの血の味を転がす。
 視界がその原因>>92をとらえたからだ。

 赤い液体で濡れたグリーンの衣服を見れば
 更に旨味が増したようで
 「肩を」との声>>92が聞こえれば
 到着した足をそのまま彼の方へと向ける。 ]

(105) 2016/04/09(Sat) 15時半頃

【人】 隣席座り カナビス

[ ソファで寛ぎながら豚の行方を憂う紫>>89
 今度は黒レンズで隠した両眼を向け
 男は、端的に知ることと、予測を告げる。]


  3匹の犬に囲まれていたから、連れて来なかった。
  その後、1匹はブラウンが減らしたから>>49
  後は運次第…というところだろう。


[ ソファの横、
 鳴るのかどうかもわからない煤けたラジオを乗せた
 背の低いサイドボードの脇を通り抜けながら
 先に到着していた面々の顔を伺った。

 男にはひとつ疑問があった。
 唯の失敗とは少し違うこの空気を(裏切り者の可能性を)
 知らぬが故に
 不穏な空気を、疑問として受け取ったまま
 グリーンに声をかけるピンク>>98の背後に立つ。]

(106) 2016/04/09(Sat) 15時半頃

【人】 隣席座り カナビス



  …可愛いピンクの介助の方が嬉しいかな。


[ 男は、冗句を知らない。
 だからこれも、本当に”そう”思っている。

 もうひとり腰を上げる者>>100を見れば
 ピンク、オレンジ、レッドと暖色ばかり。
 それに囲まれるグリーンを想像しては
 補色だ、と
 またひとつどうでも良いことに口元だけで、笑い。

 ラジオの横、サイドボードに寄りかかった。**]
 

(107) 2016/04/09(Sat) 15時半頃

隣席座り カナビスは、メモを貼った。

2016/04/09(Sat) 16時頃


【人】 隣席座り カナビス



   私、よりは…大概の人物は可愛い。

   そうだろう? Mr.グリーン。


[ 不機嫌さを隠さず振り向いたピンク>>109
 あっさりと背を向けて、数歩。
 舐めてなどいない、事実だと落ち着いた声で
 同意を求めた先は介助を受ける男。

 傷口はよく見えないが、恐らくは銃槍だろう。]


   病院に行って、足がついて
   施術中に犬に囲まれる…なんて事がなければ良いが


[ 顔はグリーンへ向けたまま、指先はサイドボードを辿る]

(115) 2016/04/09(Sat) 22時頃

【人】 隣席座り カナビス


   ……ピンクの尻は相手を欲しているのか?


[ まさか、と 緑の声>>113に声音は僅かに笑気を帯び
 そんな手腕は持ち合わせていないとばかりに
 両手のひらを顔の脇でひらつかせる。

 ラジオをと言われ、首を傾け
 自分の至近にあったそれからアンテナを引っ張り出して
 その先端をよんよん、と揺らした。 ]


   ピンクにオレンジ、両手に花だな
   まるで花壇だ。


[ 小柄なピンクが彼の支えになっていず
 斜めになっている背中を見やりながら
 床に滴る血痕を、視線はたどってゆく。]

(116) 2016/04/09(Sat) 22時頃

【人】 隣席座り カナビス



   ……貴方が手伝ったほうが
   適任だったのではないでしょうか。


[ 歪な3つの背中を見送り、
 くるりと曲がった首は
 細いながらも長身のホワイト>>110へ。]


   …それとも、手助けはしない主義ですか。


[ 感情の篭もらない”残念”に、そんな感想を抱き。

 ……さあ、と男は残った紫と白を交互に見る。
 話が聞けそうなのはパープルだろうか。]

(117) 2016/04/09(Sat) 22時頃

【人】 隣席座り カナビス

   ………で、ヘマったのは誰なんです?


[ 待機だった男は、何が起こったのかを良く知らない。
 静かな、だが僅かに力の篭った声を向けたのは
 紫へだったが
 誰が答えるのでも構わなかった。

 店内に居た人物の話は
 きっとそれぞれ違うものになる気もしていたし
 男にとってはどれもが知らぬ情報だからだ。

 点けろと言われたラジオを膝の上に抱え
 視線は誰を見ることもなく
 薄汚れたそれに息を吹きかけながら

 店内に居た誰かの返事を、待つ。*]
 

(118) 2016/04/09(Sat) 22時頃

【人】 隣席座り カナビス

[ 男は、恐れというものに敏感だった。
 日々の仕事の中で、対峙した相手が浮かべる恐怖の色は
 グリーンが頬張るヌガーよりも、甘いからだ。

 ピンクが落とした安堵の息>>119
 親に内緒で口の中に放り込んだキャンディのように
 すぐ消えてしまう甘さを覚え。
 彼には、まだ何もしていないというのに
 本業を知られてもいない筈なのに …安堵とは。

 僅か、興味が増す。
 もとより宜しくない方向に知的好奇心は旺盛なほうだ。


 ブラウンの抱えたそれ>>126に気付いていたなら
 同じような感想を抱いたはずだが

 生憎、その時は口に広がる味に
 子供のように夢中だった。]

(138) 2016/04/10(Sun) 00時頃

【人】 隣席座り カナビス

[ 抱えたラジオのツマミを回しても、音は出ず。
 周囲へ耳を傾けながら首をひねる。

 ガチャ、ガチャ 
 ひとつ押せば、どこかが戻る単純な構造。
 消えかけた印字を見ようと、ずり下げたサングラスの前へ
 ラジオを持ち上げた。 ]


   …どうだろう、豚は案外タフだ。

   犬に捕まる程長く店に居たのだから
   そのぶん
   ポケットに何か詰めていると良いのだけれど。

   私は元から運送係だしね。
   まず、店先でブルー。その後ブラウンを拾ったよ。


[ オレンジ>>128とパープル>>131へ。 ]

(139) 2016/04/10(Sun) 00時頃

【人】 隣席座り カナビス

[ 話をしつつも、手と目はラジオに注がれている。

 はた、と
 「目を合わせて話せ」というパープルの言葉を思い出し
 瞳が見えぬよう、サングラスの位置を戻してから ]


   上手いこと、とは。
   この件で甘い汁を吸った人が居るのでしょうか。


[ 黒で覆われた目を向け、首を傾ける。

 親指が押し込んだスイッチがどうやら当たりだったらしく
 手元のラジオが ざわわ、と
 小さく砂嵐を奏で

 今度こそ、と意気込んでは 小さなツマミを回した。*]

(141) 2016/04/10(Sun) 00時頃

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