人狼議事


161 【BL】ゆるふわほも寮【突発RP村】

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【人】 友愛組合 チアキ

― 娯楽室 ―
[大きめの鍋とカセットコンロがふたつ。
そのそばには大根、白菜、しめじ、えのき、もやし、ウィンナー…などの野菜が所狭しと並べられていた。

どうやら、豆腐もあるらしい>>@0]

イアン[[who]]白菜入れて白菜!!早よ煮やなやわらこおならへん!俺の場所から届かへん!
葉っぱの部分はあかんー!ついでに大根も入れといてー。

[サイモン[[who]]の横ではしゃぐ。煮立ってきたら彼によそってもらうつもり。]

(6) かの 2014/01/29(Wed) 12時半頃

【人】 友愛組合 チアキ

[差し入れ、と持ってこられた良く分からない瓶。何か良く分からないがトレイルが持ってきたものだ、害はないだろうと思い手身近にあったガラスコップに注いでもらった。

彼が音頭をとると一気に煽ったのを見た。

―ああやって飲むもんなん?

小さく呟いたが隣のカイル[[who]]はなんと返したか。
ともかく得体のしれない飲み物を一気に飲むやなんて、と思った千秋は両手でコップを包みちびちびと口に運んだ。]

(10) かの 2014/01/29(Wed) 15時頃

【人】 友愛組合 チアキ

― 娯楽室 ―
 そっかー…喉かわいとったんかなあ…

[腑に落ちないよう呟き、ちびちびとそれを口に入れながらカイルが勢いよくコップを空にしたのをぼう…と眺める。]

 かお、あつい。

[徐に立ち上がり、イアンのもとへ足を運ぶと後ろから抱き付いた。ぬくもりが気持ちいい。]

 いーあーんー。へへぇ。さいきんな、ぎゅーできてへんだやん?俺むっちゃ寂しかったんやから…


 ちゃうんねん。俺が、イアンの事勝手に避けとった。でも、でも…っ…自分が何でイアンのことさけとんかわからへんでっ…どおしたらええん…

[途中から泣き出しそうな声でそう告げる。自分でも言いたいことがまとまらないまま、何を言っているのか分かっていないまま言葉を紡ぐ。]

(14) かの 2014/01/29(Wed) 16時半頃

【人】 友愛組合 チアキ

 さけてへんけど、おれ避けるつもりなかったけど、なんか…その、イアンの顔見たら上手く話されへんで。

[顔を挟まれながら、出来るだけ目線を合わせぬよう目を泳がす。酒のせいか、それ以外のせいか。耳まで真っ赤になっている。
意を決して彼の眼を見下ろす。]

 誰かと話してんのみとったら胸のここ、ぎゅうって痛なんねん…

[どうしたらええか分からへん、と呟くとぽたぽたと頬から涙が伝う。

頬にキスを落とされ、仲直り>>34と言われると涙は止み、擽ったそうに身を捩じらせ、幸せそうに笑った。]

 うん…きらいちゃう。すき、イアンだいすき。

[唇に、軽く触れるだけのキスを落とした。]

(35) かの 2014/01/29(Wed) 22時半頃

【人】 友愛組合 チアキ

 イケメンて!イアン何言っとんー。

[何が面白いのか楽しそうにくすくすと笑う。48秒くらいそのまま笑っていた。
その後、急に真顔になり、]

 そんなん、当たり前やん。

[耳元で呟いた。今度は頬に唇を落とし、満足したような笑みを携えてカルヴィンの隣へと腰を下した。]

 カルヴィンー。何まだなんも飲んでへんだん?俺気い付つかんでごめんな…

[ちょこん、とカルヴィンの横>>32に座るとまだ何も飲んでいないという彼に誰も手を付けていないコップを差し出した。
千秋はその中身が酒だという事を2(1.知っていた2.知らなかった)]

(55) かの 2014/01/30(Thu) 00時頃

【人】 友愛組合 チアキ

[…もちろん、知らなかった。自分が飲んでおいしいと思ったから勧めた訳では断じてない。

煩わしそうに声の聞こえる方>>@9へ振り向くとトレイルが手を振っていた。
嬉しそうにぱあ、と表情を変えてから千秋も手をふりふり。]

 とれいるー!いくー

[とてとてと彼の方へ歩み寄れば胡坐の上に座った。]

 ふふー。やろー?なんてったてきたえとるからな!
 とれいるあったかい。きもちいい。

(57) かの 2014/01/30(Thu) 00時頃

【人】 友愛組合 チアキ

 うそちゃうしーサイモンの次に風邪ひいてもうたけどきたえ…とったもん。ちょっと。
 えー…うん。とれいるがそう言うんやったらやめる。でも来年看病してくれへんのやろ? 

[少しもぞもぞと身体を動かし自分が安定できる場所を探す。手持無沙汰になっている自分の手はトレイルのそれに重ねた。]

 ふふ…えー?おれ酔おてへんで?だってふたくち位しか口にいれてな……っん
 っや、め…くすぐった…

[初めは擽ったそうに笑いながらされるがままにされていたが耳に舌を這わせられた途端、背中がゾクゾクする。]

 …ん、やぁ…みみは、あかん…!

[抵抗も空しく、というか抵抗する力が出ず。22秒と言うそんなに長くもない時間だったが、もう何分もそれをされていた気がする。
キスを落とされた方とは逆の方向を向いた。先程よりも耳が赤いことに気付かれていただろうか。]

 …ばかとれいる

(61) かの 2014/01/30(Thu) 01時半頃

【人】 友愛組合 チアキ

[ひとしきり自分のやりたいことだけやった後、満足したのか頭の上に顎が乗った。
少しの間頬を膨らませぶすっとしていたが、いつまでたってもその体制から動かないトレイルが心配になってきて声を掛ける。

―それが間違いだったと、酔った頭でなくとも千秋には分からなかっただろう。]

 とれいるー?どないしたん。なんや心配になってきたんやけど。

[予想だにしていなかった答え>>@11が返ってきた。初めは何を言われているのか分からず小さく首を傾げたが秒を追うごと、顔が真っ赤になっていった。]

 なっ何からしてほしいてもおしてるやん!

 ……あたま、なでれ。

[取り乱した後少し考えるような仕草をすれば顔だけ振り向き、トレイルと目を合わせるとにへ、とイタズラが成功した子供のように笑った。]

(70) かの 2014/01/30(Thu) 02時頃

【人】 友愛組合 チアキ

 それはまあ、ざんしょーな心がけで?………うれしーにきまっとるやん。

[耳まで真っ赤にし、ぷい、と顔を横に向けてトレイルから見えないようにした。
自分でも意味の分かっていない言葉を呟くのは照れ隠しのつもりだ。

その後振り返り、おでこにキスが落とされる。幸せそうに頬を緩ませた。此方からもしようと思ったがこの体制では上手く届かず、自分の身体の前で組まれてあるトレイルの手を口元へ持って行き、手首にキスを落とした。]

 はーい。…おれも、トレイルの撫でてくれる手めっちゃすき。やから、なあ。何処にも行かんといて。ほって行かんといて。

 …ずっと、一緒におって。

[トレイルに促され前を向くと気持ち良さそうに撫でられる。好き、という言葉に呼応するよう千秋の口からも同じ言葉がこぼれ落ちた。
最後のは、聞こえていなければいい。困らせるだけだ。でも、無性に言葉に出したかった。]

 一家にいちだいー?俺分身できひんで…?でも、トレイルの家にやったらずぅっとおったってもええよ

(75) かの 2014/01/30(Thu) 12時半頃

【人】 友愛組合 チアキ

[そう、そのまま気持ち良さそうに撫でられているとトレイルが何やら小さく呟いたかと思うと身体が急に後ろへと傾いた。勿論膝に乗っている千秋になす術はなく、一緒に倒れこむ。

ごん、と鈍い音が背後で響く。]

 とれいる!?どうしたん!?

[少しバタバタと暴れトレイルの腕から抜け出すと、そのまま正面で向き合うように身体をもぞもぞと動かした。
そしてその体制のまま、トレイルが頭を打ったであろう場所を撫でる。]

 ここ?…ここ?大丈夫かとれいるー。泣いたらあかん。トレイルはつよいこやさかい

 痛いの痛いのとんでけー

(79) かの 2014/01/30(Thu) 16時半頃

【人】 友愛組合 チアキ

[心配そうな声音とともによく分からない励ましの言葉がかかる。
少し悩んだ後、小さい頃にやってもらったおまじないをして彼の額に小さく口付けた。

寝ぼけているのか、寂しそうな声音で名前を呼ばれた。]

 とれいる、俺はここにおるよー。

[それだけ言うと眠ってしまった彼の腕の中に入り、幸せそうに頬を緩ませながら眠りについた**]

(80) かの 2014/01/30(Thu) 16時半頃

友愛組合 チアキは、メモを貼った。

かの 2014/01/30(Thu) 17時頃


【人】 友愛組合 チアキ

― お鍋 ―
 ありがとお!白菜めっちゃ好きやねん。
 …そっちの方が絶対白菜いっぱいはいっとる。

[イアンに白菜の礼を言うと徐に立ち上がると自分の前にある鍋とは別の、もう一つの鍋の前に空席があるのが見えた。
皿と箸とを持ち歩いてそちらへちょこん、と座り隣をみた。2(1.右2.左)隣に座っていたのはオスカーだった。]

 オスカーや。ここ空いとる?なんや、こっち方が白菜多て来てもうた。

[座ってええ?、と首を傾げて聞いた。聞いてはいるが言葉の端々に断らへんよな、という威圧をかけて。]

(88) かの 2014/01/30(Thu) 18時頃

【人】 友愛組合 チアキ

― 鍋・オスカーと ―

[オスカーが頷けばぱあ…と嬉しそうに笑った。]

 ほんま?ほんまにあいとるん!?こんな白菜に近いとこが…!

[うっとりしたように煮立ってきている鍋の中身を見つめる。
知らず知らずのうちに喉が鳴り、身を乗り出していた。]

 うん。大好き。めっちゃ好き…
 でも寝言は忘れて!あれむっちゃ恥ずかしかってん…

[恥ずかしそうに眼を伏せるがそれとは別の憂いも含んでおり。一瞬きゅ、と唇を結んだかと思えばいつもの笑顔になった。]

 オスカーも白菜好きなん?

[目を輝かせながらこてん、と首を傾げそう聞いた。

白菜が煮たるのは、もう少し先の模様。]

(106) かの 2014/01/31(Fri) 00時頃

【人】 友愛組合 チアキ

 んぅ…とれいる?…あとごふん。

[ぽすぽす、と肩に軽い衝撃。朝か、と重たい瞼を開けるとトレイルの姿が目の前にあった。

―あれ、昨日一緒に寝たっけ。寝た、はず?あれ覚えてへん。ていうか寝てへん。さっきお鍋食べて、お酒飲んで?

所々頭痛が起こって思い出せないが鮮明に覚えていることが幾つか。だが、顔が赤くなるのを実感するよりも先に肩を掴まれ仰向けになった。]

 え、ちょお、トレイ…

[ル!?、と言い終わらないまま唇が塞がれる。
ぼわわわ、と自分の顔が熱くなるのを感じた。それは今のキスだけではなく、昨日お酒の勢いか何かで言ってしまった恥ずかしい言葉の数々に対してのものでもあった。
耳まで真っ赤になり、彼の顔を見つめたまま口をぱくぱくさせる。
>>@17にもうしたやん、なんて言い返せる余裕は残っていなかった。]

(109) かの 2014/01/31(Fri) 02時頃

【人】 友愛組合 チアキ

 かわええ、ないし…っ
 や、顔見んといて、

[両腕で顔を覆う。あつい。どうしようもなく顔があつい。
イアンにキスしてしまった事、それも頭の中でぐるぐる、ぐるぐると。…イアンは、なんと言ってくれたのだろうか。断片的にしか記憶がないのが恨めしい。
イアンに抱いている感情も、トレイルに抱いているものも自分の中でよくわからないまま。

そっと腕の隙間からトレイルの顔を覗き見ると微笑みとともに予想外の言葉が聞こえた。
もう一度それで顔を隠す。]

 おれは、すき、とか…分からへん。皆すき。やけどそれとはちゃうって。胸がぎゅう、って痛なんの。諦めやなあかんってわかっとる、でも

[寝起きの頭と先程の酒がまだ残っているせいか、うわごとのように支離滅裂なことを呟く。
組んでいた腕は、ゆっくりと剥がされただろうか。トレイルの瞳に見つめられ、何度も視線を彷徨わせたが見つめ返す。]

(125) かの 2014/01/31(Fri) 14時半頃

【人】 友愛組合 チアキ

 俺は、トレイルのこと、好きか分からへん。でもずっと一緒におりたい。離れたくない。どこにも行かんといて…?

[先ほども同じようなことを言った気がするがこれが今の千秋が言えるいっぱいっぱいの好き≠フ伝え方だった。

軽く、身体を起こすと覆い被さっているトレイルへキスをした。]

(126) かの 2014/01/31(Fri) 14時半頃

【人】 友愛組合 チアキ

― 鍋・オスカーと ―

 ん…せやなあ。肉団子おいしいもんな。油分が鍋の出汁にしみだして雑炊したらめっちゃおいしい…

[湯気にあたると言われればわかっとたしー、と唇を尖らせながらばつが悪そうに言った。
寝言を忘れてくれるという返事に気をよくし、オスカーの考えていることなど知らずふんふんふーと鼻歌を口遊む。

鍋に向かって団を取るように手をかざす。
鍋がすき、最初のきっかけは両親だった。だがその後に、嫌いになった。最後の思い出なんかいらないから、家で一人でも寂しくないから、と寮に入ったころ布団の中で泣きじゃくったのも懐かしい。

また鍋を好きになれたのは皆のお陰。このひと時が、皆で鍋を突きあうのが好きでたまらない。
家族のようなものだと自分は思っているのかも。]

 オスカーそんなに白菜すきやったん!?

[さもオスカーは皆の事が好きでたまらないと思っているのでそんな感想が口から出る。
ズレた反応をしていようと、気付いていない。]

(127) かの 2014/01/31(Fri) 16時半頃

【人】 友愛組合 チアキ

[名残惜しそうに重ねた唇を離す。柔らかい感触が、まだ残っている。
トレイルの返事に嬉しそうに、とても嬉しそうに笑った。]

 うん…ずっと傍におる。
 だいすき、とれいる。
 離せへん、からな。

[おでこにこつん、と自身のそれを合わせる。泣きたいくらい、幸せな気持ちでいっぱいだ。

今度はトレイルからキスをもらう。食んでいた時間は少なく、入ってきた舌に驚き、手でトレイルの胸を緩く叩くがそれもすぐ添えるだけになった。
息が上手くできず、吐息が漏れ出す。きもちいい。他の事が何も考えられなくなる。添えた手から感じる彼の鼓動が愛おしい。

離れていった唇を名残惜しそうに視線で追う。自分もこうなっているとは知らず息を荒くしているのを可愛い、なんて。
抱きしめられると気恥ずかしさの方が勝ってきて肩口に顔を埋める。]

(128) かの 2014/01/31(Fri) 17時半頃

【人】 友愛組合 チアキ

 おれ、まだ眠うないで?
 …一緒にねる。

[一緒に寝る、と言われれば大人しく頷く。
…小さな呟きが、聞こえた。それにこちらも小さな声でこたえ、気恥ずかしさから腕に抱き付き、肩におでこをあてたまま後ろについて行った。]

 …お礼言うんは、俺の方。ありがとお

(129) かの 2014/01/31(Fri) 17時半頃

【人】 友愛組合 チアキ

― 鍋・オスカーと ―
[隣で同じように手をかざしたオスカーを見て小さく笑みが毀れる。
彼とこの2か月ちょっとでここまで親しくなるとは、正直予想していなかった。同い年で自分よりも一年先に入寮していた彼とは、同じクラス、部屋…階にすらなったことがないのかもしれない。そんなに記憶が曖昧なくらい、彼を意識してこなかったか。…もしかしたら意識しすぎて避けてしまっていたのかもしれない。
いつまで経っても子供っぽい自分と、年相応以上に落ち着いている彼。たぶん、出会った頃からずっと、羨んで避けてしまっていたのだろうと最近になって思う。

イアンとのあれこれで、一方的に気にしすぎてしまったこともあるが、それは今は内緒にしておこうか。
また、2人きりの時にでも笑って話せればいい。]

 え、え!?そんな笑うことないやん!
 うん、それは俺も同じ気持ち、やな…
 取り合いながら喧嘩すんのも、あったかくてすき。

[笑われたことに少し驚きながら、小さく呟きながら。
そういうことかと頷く。皆同じ気持ちであってほしいと思うのは傲慢だろうか。

―白菜が煮たるまで、もうすぐ。壮絶な戦いが幕を開けるのだろう。]

(138) かの 2014/02/01(Sat) 11時半頃

【人】 友愛組合 チアキ

― 301号室・トレイルと ―

[301号室へと戻り、トレイルに誘われ布団に潜りこむ。
布団は冷たいが、温かい彼の体温を貪るように抱き付く。いつからだろう、人肌がないと眠れなくなったのは。幼い頃ずっと独りだった反動だろうか。
冬は寒いだのなんなので理由を付けては一緒に寝られるが温かくなってくるとそうもいかない。上に上がるのがめんどくさい、などと我儘を言ってもそれが毎日と続けば訝しがられる。…たまに独りで布団に入った夜は眠れなくて、目の下の隈をどう誤魔化そうかと何度も悩んだ。

だが、今は、これからはそんな事を気にせずトレイルと一緒に寝られるのだと思うとこれ以上ないくらい幸せだ。

―いとしいひと。どうか、いつか離れて行ってしまうとしても。せめてこの少しの間だけは。
 貴方の心は自分のものだと言ってください。

…そんなことは言葉に出来る筈もなく。何時になく真剣な声音で寂しい、と言われれば小さく幸せそうに笑った後、頷いた。

(144) かの 2014/02/01(Sat) 17時頃

【人】 友愛組合 チアキ

トレイルが寝た頃を見計らい、彼の腕からもぞもぞと抜け出す。起こさないよう彼の片手を取り手首にキスを落とし強く吸った。出来た痕に満足した笑みを浮かべ、腕の中へと戻る。

―自分のやったことに、羞恥で顔が真っ赤に染まるまであと4時間。]

(145) かの 2014/02/01(Sat) 17時頃

【人】 友愛組合 チアキ

[ゲーム風景を楽しそうに眺める。ゲームは苦手だ。小さい頃そういうものに触れてこなかった…からだと思っていたい。
へたくそな訳ではないのだ。たぶん。皆より年数が少ないだけで。

どうやら先の戦いはどうやらススムの勝利に終わったらしい。
何をお願いするのかとサミュエル[[who]]の横で楽しそうに膝を抱えながら興味深々という視線を送る。
お願い>>143≠聞くと急にその場に立ち上がる。]

 あかん!えっ…あ、いや。あかん、ことないんやけど…俺もススムと一緒に寝たい言うたし…

[咄嗟に声を出すが自分の手で押さえる。何を言っているのだ自分は。トレイルがいいと言ってるのに茶々を入れる理由がどこにあるのだ。
でも何故か胸の奥がもやもやして消えない。

おどおどと申し訳なさそうに言葉を紡ぐ。]

 …そん時、俺も一緒に寝てええ?

[トレイルの裾を摘まみながら上目づかいで我儘を。]

(149) かの 2014/02/01(Sat) 17時半頃

【人】 友愛組合 チアキ

― お鍋後・シメオンに ―
[お鍋も後半戦。麺が投入された。手前の鍋にはマロニーちゃん。向こうにはうどんがそれぞれ入れられた。オスカーに一言断りを入れ、席を立つ。

うどんー、と無意識に呟いて空いていたシメオンに聞く。]

 シメオン。なあここ空いとる?隣座ってもええ?

[返事がくるか、こないか。聞こえる前にすとん、と腰を落とした。
抗議の声はあっただろうか。何か言われたら少しは反論しただろう。]

 シメオンはさ、鍋好きー?

[俺めっちゃ好きやねん、と呟きながら鍋でもうすぐ茹るであろううどんを見る。横目でシメオンを盗み見ながら。]

(152) かの 2014/02/01(Sat) 20時頃

【人】 友愛組合 チアキ

― 朝 ―

[心地よい微睡みの中、彼の体温を感じる。暖かい。幸せな時間。いつも通りの朝……

―ちゃう!!!

寝ぼけていた目が一気に醒める。少しの頭痛と、断片的な昨日の記憶。
ちゅーして恥ずかしい事言うて、ちゅーして、ちゅー…ちゅーしかしてへん!?

ぐるぐる、ぐるぐると頭の中を駆け巡る。
落ち着ける筈なんてなく。
昨日のことは決して酒の勢いなんかではなく、本心だと。大好きな、彼と、彼に。自覚はしていなかった。他の人より好き、と言う気持ちだった。今になって自覚するなんて、と顔があつい。心臓が煩い。…なによりこの音がトレイルに聞こえていまいか、それが心配だ。
それに、どんな顔をして会えばいいのだろう。彼はもう起きているのだろうか。顔をあげられない。
寝ているならば抜け出して、少しこの火照ってしまった顔を冷やしてしまいたい。

抱きしめられ、つむじにキスが落ち、頭に優しい手の感触。]

(起きてもうた!?俺の心臓そんな煩い!?)

(164) かの 2014/02/01(Sat) 23時頃

【人】 友愛組合 チアキ

[そういう訳では無かったらしく小さな呟きが聞こえ、余計に顔が真っ赤になる。寝ていることにしておきたいが返事をしたいのは何故だろう。

―おれも、時間止まればええのに、って思う。
 でも、止まらんでも。俺はトレイルだけのもんやから。だらか、トレイルもずっと俺だけの…にしてくれへん?

起きたら、起きれたら言ってみようか。彼の重荷になるのは嫌だが、あの言葉を聞いてしまってはどうしようもない。つまってでも、言いたい。酔ってない言葉で彼の傍にずっと居たいと。

…どれくらい撫でられていただろう。その手が急に止まり、ベッドの天井からごん、と鈍い音が響き渡った。
撫でてくれていた手が離れる空虚感。寂しいと感じるのと同時に、今すぐ起きて彼の安否を確かめたい気持ちと、恥ずかしくて起きれない気持ちがせめぎ合っている。]

(165) かの 2014/02/01(Sat) 23時頃

【人】 友愛組合 チアキ

(…てくび?今打った?いや、どう考えても今のは頭…俺、なんかした?
 ………し、た)

[飛び起きる。この状態で寝たふりなんてこれ以上していられない。耳まで真っ赤にしたまましどろもどろ話しかける。]

 とれいる、その、あの…えっと。うれしく、て。その…

[言葉にならない言葉をたどたどしく告げようとするが詰まってしまって出てこない。
やっとの思いで顔をあげれば両手で顔を覆い自分に背を向けているトレイルの姿。
耳は、真っ赤に染まっており。

―いとおしい、なんて。

自分の事を棚に上げ、ズレたことを考えながら背を向けている彼に抱き付き挨拶と、先程言おうと決意したものをたどたどしく、所々詰まりながら、言っただろう。]

(166) かの 2014/02/01(Sat) 23時頃

【人】 友愛組合 チアキ

― ススムvsトレイルゲーム後 ―

 えー?俺ウサギちゃうし。あんなもふもふしとらんし。

[袖を摘まんだまま、真ん中はトレイルがいい、と呟いた言葉は聞こえなかっただろう。

急に背を向けられ、手から服が離れ。びくぅ!と肩を怯ませる。]

 え、え!?トレイル急にどないしたん!?大丈夫?

[誰がどう見ても大丈夫ではない彼の顔を見つめ心配そうに聞く。
トレイルの言葉を聞けば少し首を傾げた。]

 …?ほなら、二人きりやったらええん?

[どうも腑に落ちないというように尋ねたが、娯楽室を出た彼には届いていただろうか。]

(167) かの 2014/02/01(Sat) 23時半頃

【人】 友愛組合 チアキ

[彼の背後から抱き付き、肩口に額を押しつけ、顔を見られぬよう最後まで言葉を紡いだ。

―言った。言えた。言ってしまった。

羞恥と、確かな満足感と達成感。そして、大部分を占める、もし突き放されたら、迷惑がられたら……独りよがりなものだったら。彼が離れていくかもしれないという不安。

ずっとそのまま、トレイルに抱き付いていたい。顔は真っ赤だし、どんな顔をして彼と言葉を交わせばいいのか分からない。
それに、いつも抱きしめられている彼を抱きしめている僅かな優越感。自分より幾分か大きな背中。鍛えとんやなあ、なんて思ったり。気付かれぬよう背中にキスを落とした。

ふいに、手が解かれトレイルがこちらに向き直る。

―今、こっち向く!?

顔を見られぬよう、なにか無いかとベッドの上を見回すと小さなクッションがひとつ。それを手に取り、両手で抱きしめ顔半分を隠した。
その間、僅か3分の1秒。
トレイルの顔を盗み見ると、耳まで真っ赤な顔に浮かべられた少し不機嫌そうな顔。かわいい、と思ったのは心の奥に大事に仕舞っておこう。いつかこのことを笑って話せる時が来た時にまで、取っておこうか。]

(170) かの 2014/02/02(Sun) 11時半頃

【人】 友愛組合 チアキ

[自分はどんな顔をしていたのだろう。幸せそうに微笑んでいたか。だが、目線のあわなかった彼には永遠に知られることはないのだろう。]

 手?
 …………っん

[急にそう言われて自身の手を取られこてん、と首を傾げる。取られていない方の手は未だクッションを持って顔半分を隠したまま。
口元へ引かれればキスが降ってきて、僅かな甘い痺れ。と漏れ出た吐息。

―不意打ち、や。ずるい。ずっこい。

クッションを手から落としてしまい。顔が露わになる。恥ずかしさやら、嬉しさやら。微笑まれた顔、告げられた言葉。
しあわせ、で。幸せすぎて。自分がどんな顔をしているのか分からない。一つだけ、顔が熱くてたまらない。片手で顔を隠したが遅かっただろう。]

(171) かの 2014/02/02(Sun) 11時半頃

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