人狼議事


3 ビー玉坂〜卒業式の前に視るその場所は…

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華道部 メアリーは、メモを貼った。

oranje 2010/03/09(Tue) 01時頃


【赤】 華道部 メアリー

/* 履いてないよ!超履いてないよ!見るならいまだよ!

(*58) oranje 2010/03/09(Tue) 21時頃

華道部 メアリーは、あんかーまちがえすぎごめんなさい!

oranje 2010/03/09(Tue) 22時頃


【赤】 華道部 メアリー

/*
>>*73
ディーさんかっこよすぎてほいほいされました。
済まないことはないんですぜ!お前なんかいらないぽいされてもきっと幸せでした。

メアリーはぱんつ以外は純なので悶々しても多分気がつかない。寧ろ煽るかも。

(*79) oranje 2010/03/09(Tue) 22時頃

華道部 メアリーは、私もちょっとご飯に**

oranje 2010/03/09(Tue) 22時半頃


華道部 メアリーは、ピパいてらっしゃいー!

oranje 2010/03/10(Wed) 15時半頃


【人】 華道部 メアリー

[闇の中、眩い光が目に飛び込む。
一緒なら消えてしまってもいい、その決意は
光によって不意に揺らいだ。

―― 還りたい  と

捨ててしまったその思いが鳶色を揺らす。
夕陽の差す校舎、手にした一眼レフの重さ、ビー玉坂、風に揺れる金色。全てが美しくて捨てきれない己の執着。]

(いっしょに、かえりたい)

[眩さに飲み込まれれば
共に立つ人の手を強く強く握って瞼を閉じた。]

(60) oranje 2010/03/10(Wed) 16時半頃

【人】 華道部 メアリー

―病院の一室―

[瞼に閉じ込められた鳶色がゆっくりと顔を出す。
霞む眸が映したのは、高い高い天井。
ゆっくりと上半身をもたげ、辺りを見渡す。]

還っ……て、きたの?

[白いシーツに白いベッド、消毒液の臭い。全身の倦怠感、そして未だ身体に付きまとう浮遊感、寂しさ。
あの散々に彷徨った学校でもなく、落ちた闇色の中でもなく、何の変哲もない病院の一室。
願った先の夢の続きを見ているのかもしれないと、何度となく思った。
それでも己の熱さや鼓動が生きていることを実感させて

――かつん、とベッドから落ちる音。]

(61) oranje 2010/03/10(Wed) 16時半頃

【人】 華道部 メアリー

ビー、玉……

[ころころと床を転がる、青と赤の真ん中の色。同じ色。
染まりたいと願ったビー玉。]

……そうだよ……!

[闇の中交わした約束。握っていた手はいつ離れたのか。
――彼は今、どこにいるのか。

ベッドを降り、ふらつきながらも廊下を駆け出した。
後ろで誰かが注意する声は、彼女の耳には届かない。]

約束、したから。ずっと一緒だって!

[赤い糸は今はもう見えないけれど、彼女は笑顔で走り続ける。
己の走る先に必ず彼はいるのだ。ずっと、この先もまだ続くなら**]

(62) oranje 2010/03/10(Wed) 16時半頃

華道部 メアリーは、甘味いただき!{6}

oranje 2010/03/10(Wed) 17時頃


【赤】 華道部 メアリー

/* T字帯…………!

(*98) oranje 2010/03/10(Wed) 17時半頃

華道部 メアリーは、ランダム神を崇めた

oranje 2010/03/11(Thu) 01時半頃


【赤】 華道部 メアリー

>>*108
ディーさんに座布団100枚!

(*110) oranje 2010/03/11(Thu) 02時頃

【人】 華道部 メアリー

―病室―

[導かれるように辿りついた病室の扉を開ける。
ふわりと差し込む光がベッドの上の金色を照らし
鳶色に満ちていく。]

ほら、見つけたよ。

[ベッドサイドへ駆け寄り、まだ開かぬ葡萄色をそっと覗き込む。
結わえていない長い髪が、さらりと彼の額へ落ちて散る。
白く、でも鼓動で震える手を、頬へ滑らせた。]

へへ……廊下、走ってきちゃった。
……怒ってる?

[鳶色が涙で霞み、小さな声を震わせる。
葡萄色の双眸がこちらを見上げるその刻は、もうすぐそこまで来ているかもしれない**]

(110) oranje 2010/03/11(Thu) 02時頃

【赤】 華道部 メアリー

ひいきなんかじゃないですよ。愛ですよ、愛!

フォローが素晴らしいアトラ先生には座布団一枚さしあげます。

(*114) oranje 2010/03/11(Thu) 02時頃

華道部 メアリーは、ご飯をすごい勢いで頬張っている

oranje 2010/03/11(Thu) 20時半頃


華道部 メアリーは、メモを貼った。

oranje 2010/03/11(Thu) 23時頃


【赤】 華道部 メアリー

(ぱんついっちょうのつもりだなんていえない…)

(*146) oranje 2010/03/11(Thu) 23時半頃

華道部 メアリーは、風紀委員 ディーンの黒ビキニを掴んで就寝**

oranje 2010/03/12(Fri) 01時頃


【赤】 華道部 メアリー

/* ちがう!私はえろくないよ!ぱんつなだけだよ!

(*155) oranje 2010/03/12(Fri) 20時半頃

華道部 メアリーは、おお!>>-1762よかったです!

oranje 2010/03/12(Fri) 21時頃


【人】 華道部 メアリー

― 卒業式 ―

おらおらー!飛ばすよ!

[ビー玉坂に高らかな声が響く。
少年の座る車椅子を少女が必死に押しながら、坂をぐんぐん上っていく。まだ少し肌寒い気候だけれど、彼女の額には僅かに汗が浮かんでいた。]

っはぁ……あは、ディーさん意外と重いのね。

[坂の頂上、門をくぐって一息ついた。
鳶色の髪を揺らして顔に浮かべるのは
疲労ではなく晴れ晴れとした表情で]

でも一緒に上れて、よかった。

[少年の顔を覗き込み、にこりと笑った。]

(229) oranje 2010/03/12(Fri) 21時半頃

【人】 華道部 メアリー

― それから少し先のこと ―

[卒業式は宣言したとおり、全員の顔を撮ってまわろうと必死に体育館を走り回った。自分の証書を受け取る時まで写真を撮っていたせいで、危うくつまみ出されそうになったけれど。
相変わらずの白黒のネガは、大学の暗室で現像されている。]

んー?

[ふと前から聞こえた声に、後ろから屈んでその横顔に頬を寄せる。頷いて彼の言葉を聞けば、へらりと表情を緩めて]

……そうだね、ちょっと遅くなった卒業旅行でもしちゃう?
行き先とか決めないでさ、行きたいところに行くの。
あ、でも私……

[言葉を切り、車輪をロックして彼の前へ回り込む。
数秒躊躇って、照れたように笑み]

行きたい場所、ディーさんの隣しかないや。

[あはは、と笑って視線を逸らす。
頬に紅い陽が差した**]

(230) oranje 2010/03/12(Fri) 21時半頃

華道部 メアリーは、奏者 セシルとぱんつで結ばれた絆を感じる…

oranje 2010/03/12(Fri) 22時頃


【人】 華道部 メアリー

― 巡る季節の向こう ―

え、?

[告げられた言葉に、すとんと表情が落ちる。
手にしていた林檎が床にぶつかる音がした。
別れよう、と彼は言ったか。
それを認識するまでに何秒の時間を要しただろう。]

……わ、たしはそんなこと

[彼女は走る、彼は受け止める。変わらないのだ。
視線が少し違うだけ、ただそれだけ。

言葉をなくしてうつむいた、けれど]

(254) oranje 2010/03/12(Fri) 23時頃

【人】 華道部 メアリー

ディー……さん

[続く言葉に、弾かれたように視線を上げる。
眩しい金色と葡萄色。
歪みそうになる視界を堪えて、その首目掛けて勢いよく飛びつく。]

私も、全力で大好きだから。
ずっと一緒だから。

置いてかないで、ね?

[ぽかぽかと背中を叩く。幸せで、鳶色を伏せた**]

(255) oranje 2010/03/12(Fri) 23時頃

華道部 メアリーは、メモを貼った。

oranje 2010/03/12(Fri) 23時半頃


華道部 メアリーは、お疲れ様でした!ちらりと*ぱんつ*が見えたかもしれない

oranje 2010/03/12(Fri) 23時半頃


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