54 CERが降り続く戦場
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― 学園 保健室 ―
「なくほど痛かったの?大丈夫?」
は はい
[保健室の先生に申し訳ないと思いながらも小さくなる。半分はサボりだったんだもの。罪悪感…。 結局この時間はベッドで休んでいいよって言ってもらえたから、私はごろんとベッドに横になっていた。
帽子もつけたまま、ぬいぐるみも腰にぶらさげたまま。 目元にちょっとさわってみる。やだ、きっと今、うさぎみたいに真っ赤だわ。]
(12) 2011/06/03(Fri) 08時頃
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[そっと目を伏せて、どれだけの時間が経ったのかしら。
>>8物音がしたから、私はそっと目を開いたの。どうやら先生はいないみたい。 ベッドの傍に立てかけてあるカーテンから、そっと保健室の入り口を覗くと…]
エッ?!
[誰かが倒れてる!思わずがばっと起き上がった。 近くまでいくと、酷い怪我をしているのがわかったわ。思わずウッ、と、口元に手をあててしまうくらいに。]
え 英雄先輩… よね? ね ねえ 先輩 だいじょうぶ せんぱい
[話しかけても反応がないわ、どうしよう。どうしようどうしよう。]
(16) 2011/06/03(Fri) 08時頃
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[先生はいないわ。病院に連絡するべき?でも、何かしら。 そういうの、いけない気がする…。]
先輩
[肩の傷、酷いのは出血だけかしら。 何かに噛まれた後? 犬…? また、勘違いの、大騒ぎなのかしら。でも犬ならやっぱり病院に。ううん、でも。]
どうしよう とりあえず、 手当てを
[消毒をしたらいいのかしら。包帯をまけばいいのかしら。 いたく、ないのかしら…。痛いわよね。
冷たい水にひたしたタオルを用意して、床の上だったので、英雄先輩を膝枕する。 せめて左肩の血だけはぬぐって、そして、消毒して…]
いたい…?
(19) 2011/06/03(Fri) 08時半頃
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[保健室のタオルが、あっという間に赤くなっちゃった。更に心配になっちゃう。 清潔なガーゼをあてて、包帯をまいて、ええと。]
わたしじゃ ベッドまで運ぶのは… むずかしいわよ、せんぱい
[破れた服はどうしたらいいかしら。手当てをするときに左側を肌蹴させてもらったの。照れてる場合なんかじゃなかったものね。 よくみると、あちこちボロボロじゃないの…? 何と戦ったのかしら…。 膝枕のまま、女の子みたいな端整な顔立ち。無防備な寝顔。コレが、学園祭で大騒ぎしたうわさの先輩なのかしら。さらさらの髪をちょっとだけ撫でた。
そして、私はまだ気付いていなかったの。
”学園の校舎の様子がおかしい”事に――…。]
(24) 2011/06/03(Fri) 08時半頃
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きゃあ!
[いきなり背後から声がしたのよ!驚くに決まってるじゃない! パッと振り返った時の私は、すごくすごく、びっくりした顔をしてたに違いないわ!]
だ だれ!? つ、つれ??
[入り口からも声が聞こえて、またびっくり! あら、でもこちらは見知った顔だわ。思わずホッと安心しちゃう。]
ロビー君!
(31) 2011/06/03(Fri) 09時頃
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[大怪我をした(手当て済)英雄先輩を、保健室の真ん中で膝枕。 後ろに赤いフードの男。入り口にはクラスメート。
これは日常?それとも非日常?]
えっ、あ、うん 多分一番端っこはあいてるけど…だいじょうぶ?
って、そ そうじゃなくて! いま この人が! きゅうにあらわれて!
[助けを求めるような表情を浮かべちゃったかもしれない。]
(35) 2011/06/03(Fri) 09時頃
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えっ?
[>>34今この人が、見たのって。腰元につけている、うさぎのぬいぐるみ…?それを見下ろしたけれど、何も変化に気付けない。 そうして前にしゃがみこむ赤い男の人に、恐る恐る話しかけてみた。]
・・・ 英雄先輩の、知り合い なの?
(37) 2011/06/03(Fri) 09時頃
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ねえ つ、つれって何のこと? だれのこと…?
[>>39やだ、よくわからない焦燥感。だけどまだ、何かを確信できる段階ではないって事を、私は胸の、奥の奥の、奥で知っている。知らないはずなのに、知っている。]
わからなかったら、言い聞かせる事もできないわ
[まだ赤い彼への警戒はとけないわ。ロビーくんが居てくれる事に、あんしんする。でも具合が悪いのに引き止めちゃってるわ、ごめんね、ごめんね。申し訳なさそうな気持ちが、顔にも出たかしら…。さっきの屋上での出来事も、同時に思い出すと、更に沈みたくなっちゃう…。]
英雄先輩は、わからないの ココに来たときには既に怪我してて…
(41) 2011/06/03(Fri) 09時半頃
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!!
ねえ 今 なにか きこえなかった?
[>>32それが銃声だなんて、実際に聞いた事もなかったし、遠く離れていたから、わからなかったけど。]
(42) 2011/06/03(Fri) 09時半頃
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[>>40向けられた視線をおうと、今度こそうさぎのぬいぐるみと目が合う。片手で”彼”を撫でてみて、]
あなた?
[声をかけるけど、その返事を私は聞く事が出来なかった。しょんぼりとする…。 おしゃべりべたな、うさぎのこ。かれのなまえは、なんだったかしら。]
(44) 2011/06/03(Fri) 09時半頃
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ひゃ、百年も千年もなんて、 いきてられないわ
[>>45赤い彼の言葉にそう言ったけど、心の中で、多分、とつけくわえた。]
待ってくれるの? …そっか…
<オイェトガウ タオィッリ……>
[サブバッグの中のノートを思い出しながら、どうしてだか、私は小さくそう呟いていた…。]
(46) 2011/06/03(Fri) 09時半頃
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英雄って、そういうものなのかもしれないわね…
[>>47ロビーくんの言葉にぽつりと呟いてみたけど、そんな思考はいっきに吹っ飛んじゃった!音の事も!だって、だって! きゅうにハグなんてされてしまったんだもの!びっくりして、顔も赤くなっちゃうわ!]
エッ、エッ!? も もももも もおお そ そういう冗談 言ってる場合じゃ ないでしょ! もう!
[どきどきしたのはこっちだもの!でも英雄先輩を運んでくれるみたい。私じゃ運べなかったから、助かる。邪魔にならない程度にお手伝いは出来るかしら。]
(48) 2011/06/03(Fri) 09時半頃
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せ 先輩は気絶してるもの!
[>>49ロビーくんの言葉にせいいっぱいの反論をしてしまう。ヤダまだ顔があついわ。言われなれてないんだもの。]
うん、あと、その隣もあいてるはずよ
[私がさっきまで使ってたベッドだけど。 もう、また寝なおすなんて気分じゃないものね。
ソファに座る赤い男の人をちらっと振り返る。英雄先輩に用事、まだあるかしら。それと、あの人にも私、お礼を言わないといけない気がする…。]
(50) 2011/06/03(Fri) 10時頃
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も もうううう… 赤くもなるわよう ロビーくんのえっち!
[>>51ほっぺを膨らませてしまうけど、きっとまだ赤いままだっただろう。 >>52赤い彼も手伝ってくれるらしいから、ロビーくん一人で大変そうなら手を貸してもらったかもしれないわ。
ロビーくんも、どうやらベッドに横になるみたいだから、やっぱりまだ気分が優れないんだろうなと思って、少しだけ心配だったけど、続いた言葉に更に赤くなっちゃう!詳しくはいわないけど!]
し しらなあい!
[ベッド脇に置いたままだったサブバッグを急いでパッととって、ベッドに横になる二人に向かって、ひとつ声をかけた。]
おだいじにね
[そしての赤い男の人に向かって、ぺこりと軽く頭を下げた。]
あの … ありがとう えっと その なんだか、お礼を言っておかなくちゃいけない気がしたの
[私の方が、怪しいわよね。わかってるけど、きっと言っておかなくちゃいけない。もう一度頭をさげた後、私は、とっ、と保健室をあとにした。]
(53) 2011/06/03(Fri) 10時半頃
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[保健室を後にする前に――]
あっ そうだ ねえ あなたの、お名前は?
[赤い彼の名前をきいておかなくっちゃ! 聞いたなら、今度こそ保健室をあとにしよう。]
(55) 2011/06/03(Fri) 10時半頃
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― 英雄学園の保健室 → 廊下 ―
…? なにかしら
[廊下の窓から校庭を見る。 何かの影が見えた気がするんだけど、気のせいかな…。
それは軍なのかもしれない。 それは異形なのかもしれない。
なんだろう、不安…。 腰にさがったウサギのキーホルダーが、ゆらりと揺れた。 とりあえずは、一度教室へと戻ろう。 そう思ったけれど、私が無事に教室へと戻れる保障なんて*どこにもなかったの―――*]
(57) 2011/06/03(Fri) 10時半頃
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ドリーマーさん? そうなんだ…
[名前を持ってないって!悪いこと聞いちゃったかな。でも、考えてくれるらしいから、*ちょっと笑ってこたえたの*]
楽しみにしてるわね
(59) 2011/06/03(Fri) 10時半頃
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― 学園の廊下にて 雨のにおい あふれる刻限 ―
[>>67すんと軽く鼻をならしたら、雨のにおいがしたの。]
天使の梯子がみえるわ… あれを上っていったら、どこにたどり着くのかしら…
私の知らないところ? それとも、しっている ところ?
[開いた窓から手を伸ばしてみる。 少し強い風がふくと、猫耳の帽子がぱたぱた揺れた。]
あの 梯子を たらしているのは 誰かしら…
(92) 2011/06/03(Fri) 15時頃
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アリスは、ヤニクが学生を装い、校内を回っていることはまだ知らない。
2011/06/03(Fri) 15時頃
アリスは、テッドたちが校門へと向かった事が、廊下の窓から見えたようだ。 …あれは…
2011/06/03(Fri) 15時頃
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あめがふるのは、 そらがないているからって… 誰がいったんだったかしら…
[そういえば、泣くところを皆に見られちゃったんだわ。はずかしい…。心配もかけちゃったかな。 うさぎのお目目はもうなおったかしら。]
あの時みなみちゃん、”響いた”って…
うん… 響いたの…
[なにに?わからない…。 >>61でも屋上での強い否定の言葉。しんじられるから。]
(114) 2011/06/03(Fri) 16時頃
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<>>131>>137>
[何かしら。 ふわり と 陽が かおるような 邂逅《コングレッスス》…。
あれは私にとっても、大事なものな気がする…。]
天《ソラ》 天《災》狼 風 夕立 虹 律法《ルール》 夢 《法》 表《front》 扉 裏《Rebirth》 聖地 銀 金
栄光
(176) 2011/06/03(Fri) 19時半頃
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― 学園内・廊下 ―
[私はここから動けなかった。 頭の中がいっぱいよ。たくさんの事で、頭がいっぱいで、もう何から考えればいいか、わからないの。
ただ 目の前のそれは、キレイだなって…。
それは天使の梯子の事よ。>>98 陽《ヒ》の邂逅の事でもあるの。>>131>>137
そして、空から降りてくる、小さな天使《アンゲロス》…>>172]
天使が、降りてきた…?
[正門に人がたくさん集まってきている。それは解るけど、詳しい事は解らない。 でも、 … うごけない。 私はただじっと、その場所を、ここから見ているの。]
(181) 2011/06/03(Fri) 19時半頃
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… す ご い …
[途中まで頭がいっぱいで、動けなかったのに。 でも今は、違うの。
ただ、見入ってしまってたの。
そこで繰り広げられている光舞う空戦《カエルム・プグナ》に…。]
あっ あっ
[たいへん!皆が落ちてきてる! どうしよう、私に何かできることはないかしら。ええっと、うんっと、サブバッグを抱えたまま、右にはねて、左にはねて、右往左往。はっ そうだ。]
きゅうきゅう ばこ っ
[後で冷静に考えたら、あんなスゴイ人たちにそんなものは必要ないだろうし、怪我をしたかどうかもわからないんだけどね。戦った後には治療が必要!そういうものだと思ったの。
私は保健室に走って、救急箱を無断で(ごめんなさい!)お借りすると、とっ、と正門の方へと走り出した。]
(245) 2011/06/03(Fri) 21時半頃
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― → 正門 ―
[サブバッグは邪魔だったからこっそり保健室に置いておくことにして、私はたったと走って正門に向かった。 サブバッグの変わりに、救急箱を両手に抱えて。]
ねっ ねえ
だいじょうぶ … !
[近づきながら、ちょっと大きな声をかけた。]
(255) 2011/06/03(Fri) 22時頃
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大統領?
[救急箱を抱きしめたまま、やってきた正門で何かに向かって話す声を聞いて、ぱちりと瞬いた。 いったいどういう話になっているのかしら。話が見えない。]
ちっ ちがうわ! おんなのこにだきついておいて、 やわらかいーとかいうロビーくんのほうがそうじゃない!
[>>278聞こえた言葉は聞き捨てならないわ!まったくもう。
>>283そうして私はみたの。あわくひかるゆびさき…。それに少し、見ほれてしまう。]
(293) 2011/06/03(Fri) 22時半頃
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[そうして狼だの犬だとの言われている子が目に入ったの。金髪の少女のすぐ傍にいて、とてもきれい。 だけど、思わず瞬いちゃったわ。だって、とってもとっても、見覚えがあるんですもの!]
…あなた、 ホリー? ……――― ホーライ・プレカーリー《天への祈り》?
(296) 2011/06/03(Fri) 22時半頃
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[ よんでいた? ]
あっ
[みなみちゃんと、金髪の女の子(もしかしたら、ううん、きっと!さっきの天使だわ)の会話が、耳に入っちゃった。 一歩だけ、後ろに下がってしまう。]
(298) 2011/06/03(Fri) 22時半頃
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えっ
[>>302誰と訊ねられると人違い(この場合は狼違い?)と思っちゃったけど、あーちゃん、と呼ばれると、あんしんしたわ。だって間違いなくホリーその人(だから狼じゃないのかしら?)なんだもの。]
そう! おぼえてる? 私の事。 会ったのは、きっと今ではない時かもしれないけど。
ああ、あなたはやっぱりホリーなのね ねえ、プルウィア・レペンティーナ《夕立》は元気よ プルウィウス・アルクス《虹》も、きっとそのうち姿を現すわ
……やっぱり、皆の事も、思い出せない?
[>>303ホリーに話しかけていたら、みなみちゃんが驚いていた。驚くのはこっちよ!]
!! みなみちゃんも、ホリーのことば、わかるの?
(309) 2011/06/03(Fri) 22時半頃
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きゃあ!?
[>>295急な大声と、周りの大声と、現れた要塞に目を丸くしちゃう。]
な なあにこれ…
(314) 2011/06/03(Fri) 23時頃
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あっ ううん 結局意味、なかったみたいだし
[>>313お礼を言われても、申し訳なさでいっぱい。ふるふると首をふって、えへへと笑みを浮かべた。救急箱を、ぎゅっと抱きしめる…。]
(316) 2011/06/03(Fri) 23時頃
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アリスは、テッドがいろんな人に手をかしているのを見て、自分もお手伝いできないかとわたわたする。
2011/06/03(Fri) 23時頃
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ううん、謝らないで 私こそごめんなさい…
あなたは昔から、とても優よい(*1>>120)子だったもの きっと何か理由があるんでしょうね
[>>320申し訳なさそうな様子に、罪悪感。撫でてあげたかったけど、近くに天使さんが居たから諦めた。かわりにならないかもしれないけど、向ける表情は笑顔。 >>323どっちなのかって聞かれると困っちゃう。だって。]
私は、もともと… 動物の言葉、わかるもの…
[変に思われるだろうな。そう思うと声は小さくなっちゃうけど。片手で白い猫耳帽子の耳の先を、きゅっとつかんだ。]
(333) 2011/06/03(Fri) 23時頃
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