人狼議事


197 獣ノ國

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双生児 オスカーは、メモを貼った。

2014/10/03(Fri) 01時頃


双生児 オスカーは、メモを貼った。

2014/10/03(Fri) 01時頃


【赤】 双生児 オスカー

□Re:集え獣人
20xx年10月2日 lu:ln
黒鹿

実験台とか勘弁してよ。冗談じゃない

けど、思ったより同じ人がいて安心した
ちょっと窓の下覗けないんだけど、外は大丈夫かな
というか、外出て大丈夫そう? 部屋に食糧全然ないや

>>*3 古鶴
鐘の音はよく聞こえるよ。ヘリオトロープのね
皆と近いかはまでは分からないけど、あの塔は徒歩圏内

(*5) 2014/10/03(Fri) 02時頃

【赤】 双生児 オスカー

□Re:集え獣人
20xx年10月2日 lu:ln
黒鹿

>>*7 海イルカ
外出たらライオンが待ち構えていてパクリ、とか嫌じゃん
考えすぎだったみたいだけど。ありがとう

ものの見事に曇天だね。天気予報、こうだったっけ
涼しいのは過ごしやすいけど、あんまり続くと洗濯に困る

>>*8 シェパード
食パンと缶詰とマーガリンはあるけど、他が無い
お気遣いありがとう。雨降る前に買い込んでくる


打ちながら歩いてたら、部屋の物ガッシャンした。不便**

(*9) 2014/10/03(Fri) 02時半頃

【人】 双生児 オスカー

― 回想:大通り付近→図書館 ―

 見ての通り。

[笑みを絶やそうとしない様>>10は、ひやりと眠る記憶を刺激し、僅かに口端を強張らせた。それを悟られる事を憚れば、掛け合うように短い言葉を返して、上手く誤魔化したつもりだったか。

口にされる自分の名>>11は、くすぐったい。
それは、相手も同じなのだろうか。と淡い思考を重ねつつ。数か月分はゆうに呼ばれた気がする、と思考を締めくくれば、呼び試しをする様を眺める。

そうして、この近くかと問われれば、半身はそのままに僅かに首傾げ、一間。
"近く"の程度は測りきれずとも、この通りに足を向ける程度には、近い。そう思い至れば、マフラーによって稼動範囲の少ない首を縦に振った。]

 ……迷子に自信でもあるの?

[手を取られれば目を丸くして、本当に取られるとは思っていなかったと、内心呟きつつ。揶揄の言葉と共に小さく肩を竦めれば、つられるように目元を柔らかく緩めた。

久しい目元の感覚を楽しみつつ、緩くその手を握り返しては、横に並び歩けるように引く。これで変に手が伸ばされる事もない。

そもそも、シメオンがそんなタイプか否かは、さておき。]

(44) 2014/10/03(Fri) 04時半頃

【人】 双生児 オスカー

[――"友達"というフレーズが飛びだせば>>11、思わず耳を、疑った。聞き間違いかと思えば、またそのフレーズが流れ、眉尻がピクリと持ち上がる。]

 (…物好き通り越して、…何この人)

[失礼は胸の内に留めるものの、詰まった言葉は小さな唸りとなって零れた。今日はどうなってるんだ、と嘆きの言葉が先に上がってくる始末。
深く息を吸っては、まじまじと相手の表情を力の加わった瞳で見るが、それも直ぐにふらりと瞳を曇らせながら反れて行く。

彼の真意を図る事は、疎遠を保っていた身には難題でしかない。]

 ………… …、――好きにすれば。

[一言、それだけを返してはマフラーへ頬を埋め。数拍置いて、少しだけ強く手を引き寄せる。
もし、字面のままが真実だったとしたら。…なんて、他人事と言い切れない想像は、眉間に薄い皺を刻ませる程度には堪えた。

やがて、図書館に辿り着けば、幾つか言葉を交わし別れ、自身の本を返却しに向かっただろう。

もし、相手の帰り道が危ういようなら。
偶には良いかと相手の用が済むのを待ってから、分かる道まで付き合ってやったのだったか。]

(45) 2014/10/03(Fri) 04時半頃

オスカーは、>>45 [付き添いの必要やタイミングがなければ、「バイバイ」と言い残して、一人で帰る心算。]

2014/10/03(Fri) 04時半頃


双生児 オスカーは、メモを貼った。

2014/10/03(Fri) 05時頃


【人】 双生児 オスカー

― 回想、帰宅→ ―

[た、た、と跳ねるようにアパート前に辿り着けば、マフラーに鼻先を埋めながら、やれやれとばかりに息を吐いた。
いつになく、充実した一日だった。我が家の扉前へ疲れ切った足を動かせば、赤いフードの青年が、今まさに部屋の鍵を差し込もうとしていた>>27か。]

 (……誰だっけ。――てっきり、空室だとばかり)

[疲労感で緩んだ思考は、声をかけるという選択肢を運んでは来なかった。
ただ、その姿が扉の向こうへ消えるのを見送ると、自分もまた緩慢な動きで鍵を開け、最低限に開いた扉の先に身体を滑り込ませた。

乱雑にブーツを脱ぎ捨て、マフラー、コートと玄関近くにかけたハンガーに移す。
そして、真っ先に足を向けたのはシャワーだった。程なくしてそれを終えれば、長い息と共にベッドへと文字通り、転がり込む。

足首をゆるゆると回しながら、枕に顔を埋めて。そろそろ洗濯の頃合いか、と軽い予定を脳裏に流しては、疲労の乗った瞼を閉ざす。
そうして、いつしか――例えば、チャイムが鳴らされれば目覚めてしまうぐらいの、浅い眠りについたのだった。]

(50) 2014/10/03(Fri) 06時半頃

【人】 双生児 オスカー

― →回想、夢 ―

[――白い箱の中に、自分を見つけた。

またか。動かない口を窄めて、細く息を漏らしたつもりになる。言うならば、全てが固定されきったロードショー。席も、視線も、映画も。全てが決まっていて。

……やがて、箱の中の自分は、ふと背後を振り返る。誰かの気配を、恐怖を感じて、振り返ったのだ。その先に何があるのかも、自分は既に知っている。]

――――――!!

[宙に浮くは白い腕、裾の揺れる白衣。
幽霊じみたそれに後頭部から伸びる枝のような物を掴まれ、倒され。夢の中の自分は叫ぶ、叫ぶ。その言葉は、悲鳴である事がなんとなく分かる程度の物。

――例えるなら、獣らしき声。だろうか。

声が掠れるにつれて、視界は闇に閉ざされて行く。
これは、そう。上映終了の合図。現実なら、席を立つタイミング。]

(51) 2014/10/03(Fri) 06時半頃

【人】 双生児 オスカー

[――しかし、まるでピンで張り付けられた標本のような。動く力を持たない自分は、立てない。全てが覚めるのを待つしかなく。]

 (――馬ッ鹿みたい)

何度重ねたかも分からない感想は、これまた決まって苦い。
夢の中の自分は状況さえ違えど、やはり自分だった。夢と現実を混同しているのか、似たような恐怖を抱えて、"不登校"という道に踏み外した。それが自分。

 (…これが原因だとは、思ってないけど。流石に)

退屈と静寂に包まれる闇の中。ぼんやりと思い返すは、心揺らし満たした今日の事。二つの、名前。(>>0:113>>0:385
これを"らしく"綴るのも、悪くない。折角の手紙、明るい話も乗せた方が、互いの胸を軽くしてくれるだろう、――多分。

机に眠る便箋の続きを朧に描きながら、夢が溶けるのを待つ。
少年を呼び覚ますは、國中に響き渡る鐘の音だったか。*]

― 回想終了 ―

(52) 2014/10/03(Fri) 06時半頃

【人】 双生児 オスカー

― 現在:自宅 ―

[響く音に緩やかに浮上する意識は、こめかみの上奥の違和感を触れるよりも早く、そこに異物がある事を認識していた。
だから、そこに手を伸ばしたのは、どちらかといえば確認だった。己の身に、何が起きたのか、と。]

 …… ……――は?

[口端から漏れる覇気の薄い呟きは、鐘の余韻に溶けた。
ぼんやりと横たわり続ける事、数分。意を決しては、身体を起こし――完全に蹄と化した爪先に息を飲んでしまい。その瞬間、直立に失敗した。]

 ぐ…… ぅ……。

[ベッドに崩れ落ちる形となったのは幸いだったが、痛い物は痛い。ましてや、安物ベッド。
顔を痛みと現状に顰めながら、今度こそ立ち上がり向かうは玄関の姿見。洗面所を選ばなかった理由は、潜れない予感がした、としか言えない。

玄関前の姿見を覗けば、もはや苦笑しか出なかった。横に伸びる黒い鹿角。僅かに尖りを伴って変異した耳。そして、蹄。
――夢は本当に夢だったのかと、少し思い悩む。

それを中断させたのは、腹の虫。
恋しくなるのは野菜だったが、そんな値の張る代物は無い。ひとまず、この現象について何か無いかと真新しい"通信機器"を手に取っては、文字を連ねた。**]

(53) 2014/10/03(Fri) 06時半頃

双生児 オスカーは、メモを貼った。

2014/10/03(Fri) 06時半頃


【赤】 双生児 オスカー

□Re:集え獣人
20xx年10月2日 rl:ye
黒鹿

>>*11 蜘蛛
…その通りかもね。寝て暮らすだけってのは無理だし
食糧難にも勝てそうにないし。結局、いつも通りなのかな

>>*12 シェパード
崩したのは、大したものじゃないから平気
料理も大丈夫。多分。ちょっと財布が軽いぐらい。色々ありがと

人間は…人間なんじゃないかな。多分
近ければいいな、とは思うけどね**

(*13) 2014/10/03(Fri) 07時頃

オスカーは、ジャニスに話の続きを促した。

2014/10/03(Fri) 21時半頃


双生児 オスカーは、メモを貼った。

2014/10/03(Fri) 21時半頃


双生児 オスカーは、メモを貼った。

2014/10/03(Fri) 21時半頃


【人】 双生児 オスカー

― 昼過ぎ、自宅 ―

 (――そう。ライオンなんて、考えすぎ)

[口の中から遅い昼食が消えると同時に、機器の画面を落としては目を伏せる。
どうしてそんな心配をしたのか。何か忘れているような落ち着きの悪さが、胸に染みを残していた。

――あぁ。忘れてる、といえば。
ふと、コートのポケットに手を入れては、少し皺になった一枚のメモ>>55を取り出すと。それにじっと目を凝らしながら、綴られた連絡先をたどたどしい指使いで機器に移す。]

(190) 2014/10/03(Fri) 23時半頃

【人】 双生児 オスカー

――――――――――――――
宛先:シメオン>>55
――――――――――――――
迷子の友達へ
20xx年10月2日 xx:yy
――――――――――――――
昨日はどうも

今度、はいつでも
お勉強への期待は、あまりしないでほしいけど
――――――――――――――

[流れのままに、すらすらと入力を完了し。そのまま"送信"に触れようとする指は、浮かび上がった不安を前に一寸、止まった。]

 ――まあ……いっか。

[――最低でもいい暇潰しにはなるんじゃないの。多分。
億劫にも似た気怠さを乗せて指を落とし、"送信済み"と書かれる画面が消えるのを見送った。]

(192) 2014/10/03(Fri) 23時半頃

【人】 双生児 オスカー

 …… …………、

[そのまま重い首を傾げると、角への微かな衝撃。
そして、ガタと言う音が連れる、悪寒。]

 ――げ、

[咄嗟に零れる短い呻き。記憶頼りに伸ばした腕の前で。連鎖的な軽い音を立ててながら、軽い軽い箱の塔は、崩れ去った。


――逃避を兼ねて、再び灯した画面に一間触れて。蹄で靴の空き箱を一蹴りし、低く息を鳴らしながらその場で屈む。

……そうして、鈍い動きで箱を低く、低く、積み直し始める。

もう一度片付ける破目になるのは、嫌だった。
…そもそも、ちゃんと捨てるべき。というのも、分かっているけど。]

(193) 2014/10/03(Fri) 23時半頃

【人】 双生児 オスカー

― 昼過ぎ:自宅 → 公園 ―

 ……この、角。――邪魔。

[後もう少し、の代わりに漏れた言葉には自然と棘が出た。重い息を鼻から、零す。

ぼんやりと秘密基地を思い出させる、潜められた声>>55を脳裏で反復していれば、寂しさにも似た苛立ちが、不可解を栄養に胸の中で育ち。
自然と唇がツンと曲がり、最後の箱は半ば放るように積んだ。


…狭い窓の外を一瞥すれば、ようやく傾いた日が厚い雲を僅かに透かしていた。
緩慢な動きで玄関へと向かう。家の中で怯えていても仕方ない――とはいえ、正しさだけでは身体は動けない。と、言い訳を連ねる。

平穏を望むと言う彼か、彼女かは、普通に外へと出たのだろうか。しゃんと張られた背筋を想像しながら、頬まできっちりマフラーを巻き、外へ出る。
…頬を撫でる秋風は、涼しい。

人気の薄い道ばかりを選びつつ。臆病な足取りの先は、馴染みの公園へ。

そこに覚えのある人影>>189はあっただろうか。あれば、一瞬の躊躇の後、"こんにちは"と声をかけて。
無ければ、暫くの滞在の後、ふらりと大通りを目指しただろう。]

(194) 2014/10/04(Sat) 00時頃

双生児 オスカーは、メモを貼った。

2014/10/04(Sat) 00時頃


双生児 オスカーは、メモを貼った。

2014/10/04(Sat) 00時頃


【人】 双生児 オスカー

 ……どう、も。

[変わらない気さくさを醸し出す亀吉>>195に、軽く会釈を向けて。そわそわと、促されるがままに隣へと座る。]

 (――こんなもんなの?)

[他愛ない話の最中、深く息だけで唸り。当たり前とも、奇妙と言える現状に首を小さく傾げる。一瞬向けた鳶色に映る表情は、挨拶を返された時と同じ物だっただろうか。]

 …あまり。…… ――そういう吉さんは?

[悪い意味で粗食なのが、自分だった。それが相応しい、とも思っている。そして、細身の彼の方が外見的には尋ねられるだろう側、とも。]

[角に伸びる手の気配を感じれば、触れられるよりも先に身をよじり、それを避ける。曖昧に笑っては、何時の日かも伝えた"苦手"を暗に示して。]

(201) 2014/10/04(Sat) 00時半頃

【人】 双生児 オスカー

[変わらず嬉しげな相手>>206に、心の中で頭を抱えた。彼がもっと堅物だったら、日常だと安心出来たのに。と失礼もついでに流しつつ。

首を傾げられれば、鼻先をマフラーから離さずに首を振って。"なんでもない"と話を再開させた。]

 ――まだ、倒れてない …… って、え

[先生みたい。立てられた人差し指を眺めるうちに、昨日の優しい手付きを思い出せば、埋まったままの口元が弧を描き――。

続いた言葉に、間の抜けた声を零した。]

 ………… 吉サンって、マイペース?
 ――食べたい、って俺が言ったら…どうするの。

[一瞬、丸くなった目は、直ぐに固さを伴って細められる。
自然と半端に成ってしまっていた敬語は、…少しだけ、年上への敬意のようなものと一緒に抜け落ちて。戸惑いの滲んだ声色が、空気を揺らした。

 …食べてるならいいけど。

[思い出したかのように続けられた小さな返事は、相手に届いただろうか。]

(218) 2014/10/04(Sat) 01時頃

双生児 オスカーは、メモを貼った。

2014/10/04(Sat) 01時半頃


双生児 オスカーは、メモを貼った。

2014/10/04(Sat) 01時半頃


【赤】 双生児 オスカー

□Re:集え獣人
20xx年10月2日 rl:ye
黒鹿

鼬の到来? そんな感じでいいんじゃないの
自分も、あんまりよくわかってない。機械、苦手

>>*16 白カナリア
…傘忘れた。羽、大丈夫?
喉にはいいだろうけど、羽が重いと歩くの大変そう
家具とかにひっかけないように、気を付けて

>>*17>>*40 シェパード
独り言になってないから、それ
噛まないでよ? ただでさえ、苦手なんだから

あと、爪お大事に。…目もお大事に

(*42) 2014/10/04(Sat) 01時半頃

【赤】 双生児 オスカー

□Re:集え獣人
20xx年10月2日 rl:ye
黒鹿

>>*18 海イルカ
……角を隠しきれない人が、ここに
季節外れのトナカイ、で誤魔化せる気がしない

何もないといいな。それが一番マシに思えて、って
字、すごい。目大丈夫? 怪我?

>>*20 古鶴
無理。実験体の次に、勘弁して。それ、苦手

>>*23 蜘蛛
服に悩むぐらいの角がね。そうしようかな
ありがとう。あなたは強いんだね、上手く言えないけど

良い事…秋風が涼しくて気持ちいいよ。こっちは

(*43) 2014/10/04(Sat) 01時半頃

【人】 双生児 オスカー

 ゆい…… そんなところ。

["唯我独尊">>224の方が荒々しい印象だと思いつつ。大まかな意味では合ってるかと思い直せば、とりあえず顔を相手から少し引きつつ、頷いてみせた。
角に引っかけるのは、物だけで充分。無事に空を掻く角を気持ちだけでも見ようと、鳶色がじとりと細められる。]

 (毎日……)

[あれは――そう、プロポーズの言葉だったか。
合わせ向けられた悪戯っぽい笑みを、冗談の証なのだと解釈すれば、意外気に目を瞬かせた後。肩を竦めて、小さく微笑む。]

 未来の恋人サンにとっといたら?
 毎日ご飯作ってください、…って頼まれる日ぐらいに。

[敬語を抜いた方が自然、という言葉には曖昧に頷く。
使い慣れている、という意味では正しい。少しだけ縮まったような距離は、好ましい。
だが、言われてしまえば、少しだけ捻くれたくなるのが心情で。]

(275) 2014/10/04(Sat) 12時頃

【人】 双生児 オスカー

[とん、とブーツ越しに蹄を軽く鳴らして立ち上がり。ゆらりと少し首を傾け、広まった身長差を僅かに埋めつつ、見下ろす。]

 ……お誘いはいつか。一回でいいですけど。
 良い食事覚えて、今の生活に戻れなくなったら、困るんで。

 ありがと、 …ございます。

[――少しだけ、いつもの日常だと思えました。
傾げた首を元に戻し、両頬をマフラーにしっかり埋め直しては、やわやわと唇だけを動かす。敬語の方が、少しだけ頬に優しい事を知った。]

 …それじゃ、買出し行かないといけないんで、

["もしかして吉サンも獣ですか"。そう尋ねる事は、とうとう無かった。言葉を終えれば、向き直って会釈を一つし、最後に相手の瞳へ視線を当てる。]

 ―― また。

[特に気を引き留められるような事がなければ、そのまま踵を返して、商店街へと足を向けた。*]

(276) 2014/10/04(Sat) 12時頃

双生児 オスカーは、メモを貼った。

2014/10/04(Sat) 12時半頃


【人】 双生児 オスカー

― 公園 → カフェ前 ―

[た、た、と足音が固い地面に響く。もう少し先は確か、カフェがあったか。眉根を寄せれば、自然と足音の間隔が縮まった。]

 ―― あれ、

[マフラーの端を揺らしながら、カフェの前を通り過ぎようとすれば、見覚えのある赤>>253と、それに映える白い>>261少女の姿。

一瞬足を止め、青年の方の顔を確認しようと、鳶色を凝らした事に、彼らは気づいただろうか。もし気づかれたとしても、さらりと視線を外し、立ち去る事を試みただろうが。]

(304) 2014/10/04(Sat) 14時半頃

【人】 双生児 オスカー

― カフェ前 → 商店街、本屋付近 ―

[カフェを離れてから、どれほど経っただろうか。さらさらと小さな通信機器の伸び切った話を眺めつつ、少しずつ返事を打ち込んでいく。

…余所見をしていれば、注意が疎かになるのは仕方ない事か。
ガツ、と電灯に角の先を響かせてしまえば、口を尖らせながら画面を落とし、ぶつけた角の先を手を這わせ、さすった。]

 やっぱり邪…… ん。バイト、募集?

[苛ただしげに電灯を見、顔を背けた先。最近張られたのだろうか。真新しい張り紙>>210の文章を鳶色がなぞり、口にする。

…自給900円。食事の向上には充分な額、だ。
本屋の窓から通路を覗きこみつつ。鼻先をマフラーへと埋めては、その場で一間考え込み――ふと、コミュニティに書かれた言葉を思い出した。]

 ……進んで変えていくことが、 必要。

[丁度いい機会かもしれない。寧ろ、そう思うべきなのだろうか。便箋とペンを待つ新しい言葉が、脳裏を風のように駆けた。

尻込みそうになる前にと、本屋の扉に手をかけ、硬い表情で中を窺う。まだ営業中のようなら、カウベルを鳴らして入店し。店主らしき青年に、バイト応募の旨を伝えようと足を進めた。]

(308) 2014/10/04(Sat) 14時半頃

【人】 双生児 オスカー

― 回想:公園 ―

[面倒見の良い人なのか、お人好しなのか。それとも、ただのセールスか。
相手の瞳に視線を向ける間(>>276)に差し出された名刺>>305を受け取り、まじまじとその文字を見下ろす。「電話」の声に、視線は番号へと向いた。

名刺に書かれた名は"亀吉"だっただろうか。もし、アドレスがついていたなら、後でメールを送ってみようかと思案しただろう。]

 便利屋サン、って初めて聞いた。

[コートのポケットに名刺を落としながら、目を細める。また少し、近しい存在になったような気がする。錯覚だとしても、今のところは、そう。

呼びかけられれば>>306、目を瞬かせては、こてりと首を傾げ、言葉を待つ。次の言葉を今か、今かと待っている自分が、いた。]

 ……? ――…どうしたの アオギリ。

[分からぬままに、釣られるような形で微笑む。もう一つの名、とは一体。それを、自分に告げて、呼んでと言うのも。
だが、それを詮索するのは後でもいいだろう。ポケットに手を入れ、名刺の角を指でなぞる。

手を振られれば>>341、"こちらこそ"と軽く手を振り返す。
いつもよりいい日常かもしれない。そんな事を思いながら、公園を後にするのだった。*]

(322) 2014/10/04(Sat) 15時頃

双生児 オスカーは、メモを貼った。

2014/10/04(Sat) 15時半頃


双生児 オスカーは、メモを貼った。

2014/10/04(Sat) 15時半頃


【赤】 双生児 オスカー

□Re:集え獣人
20xx年10月2日 lu:ln
黒鹿

…ししゃも祭り、お疲れ様
野菜も摂った方がいいよ、葉野菜美味しい(っ千切りキャベツ)

>>*44 シェパード
…例えば、骨型のガムみたいで?

>>*47 蜘蛛
なんだか心強い、あなたの言葉を読んでると
いい夕飯を――と思ったら、ししゃも祭りだった
ワインは白でも合わなさそうだね

(*84) 2014/10/04(Sat) 15時半頃

【赤】 双生児 オスカー

□Re:集え獣人
20xx年10月2日 lu:ln
黒鹿

>>*48 古鶴
…食糧提供されたら喜ぶよ。雪も、好きだけど
おやすみなさい、鶴さん

>>*64 海イルカ
飼われる、とかよりは>>*77に同意だよ
それでいいと言って貰えるなら、それ以上の事はない、と思う
変に気遣われない、というか。なんというか

ナチュラル誤字可愛い。怪我じゃなくてよかった

(*85) 2014/10/04(Sat) 15時半頃

【赤】 双生児 オスカー

□Re:集え獣人
20xx年10月2日 lu:ln
黒鹿

>>*83
俺、見ての通りで隠しきれてないから
多分。噂の原因?になってる、かも。何か、ごめん
……捕獲とか、そういうの起こらないといいな

>>*67 鎌鼬
よろしく。横文字…ナチュラル>>*85分からない?
天然とか、うっかりみたいな感じ。ごめん、気を付ける

>>*74 白カナリア
それで羽を痛めたら、嫌だし
服に収められるならその方がいい、と思う。多分
え、機械苦手なんだ。…そっか、仲間?みたいな?**

(*88) 2014/10/04(Sat) 15時半頃

【人】 双生児 オスカー

― 回想:カフェ前にて ―

[それは、一間過ぎ行く白>>338に気を取られたからだろうか。
焦りが脳裏を過るよりも先に、丸くなろうとする鳶色が射止められる>>316

ダメ元でも表札ぐらい、見ておけばよかった。
そんな後悔を浮かべても、既に時遅しとしか言えない。投げかけられた問いに一瞬、唇を引き締めた後。深い息を一つ挟んでは、仕方なしに口を開き直す。]

 ――…そうだよ。そういう、お兄さんは? 名前、

[出された名には頷きと共に肯定を示し、逆に問い返す。
同じだけ、こちらも距離を詰めつつも、鳶色は逃げるように赤いフードの輪郭をなぞり、]

 (……、動い…た?)

[はたりと瞬き、細められる。首を傾げれば、己の剥き出しのままの鹿角もそれに合わせて傾いたか。
改めて観察すれば、フードの描く曲線は不自然な起伏が二つ、時折微かに揺れていた。連想するは――己をも含む"獣"の文字。

――あぁ、この人が例の犬の人だろうか。
思っていたよりも…、と勘違いとは知らず、想像を頭に広げては、目元を微かに緩め。相手の返事を一寸待った。]

(346) 2014/10/04(Sat) 17時頃

オスカーは、マユミに話の続きを促した。

2014/10/04(Sat) 17時頃


双生児 オスカーは、メモを貼った。

2014/10/04(Sat) 17時半頃


【人】 双生児 オスカー

[告げられた名の数々>>347に、一瞬閉口する。"とでも"と言うのは本名でないという意か。それとも考えすぎか。
回る思考に合わせて瞳が鋭く細まり。やがて瞬きが落ちれば、唇も合わせるように回りだす。]

 随分と童話染みた名前ばかりだね、お兄さん。
 しかも、お似合いの赤頭巾に掠りもしない物ばかり。
 
 ま、そうするよ。ヤニクさん。
 …あぁ。念を押しておくけど、――噛まないでよ?

[「角を噛みたい」とシェパードに言われていた事を思い出せば、眉根を寄せて、口を尖らせる。いざとなったら地を蹴って逃げるけど、と呟くは胸の中。

シェパードとはまた少し違った印象に、一間視線を宙へ向け、鼻から細い息を零す。相手が角に驚く様に気づけば、傾げた首を更に傾げた。]

 何せ、隠せるほどのフードも、着ぐるみも無かったから。
 ……好きでこうしているわけじゃないよ、一応。
 
 見ての通り、俺は鹿。――で? 赤頭巾のヤニクさんは?

[――そういえば、あの人は耳が……それはつまり?
ふと眉尻を持ち上げ、訝しみを込めて相手を見遣る。不思議な人ばかりに縁が出来る、とマフラーへ埋めた嘆きは仄かに高い。]

(366) 2014/10/04(Sat) 20時半頃

双生児 オスカーは、メモを貼った。

2014/10/04(Sat) 20時半頃


【赤】 双生児 オスカー

□Re:集え獣人
20xx年10月2日 lu:ln
黒角の黒鹿

外出してるけど、割と平気な感じ。今の所。他の獣にも会ったよ

>>*90 シェパード
ししゃもおめでとう。カペリンと味比較して来てよ

…ヤダ。角がボロボロになる
公園行って木の枝でも齧ってなよ、似てるよ多分

ま。見つけてくれたら、少し位考えてあげてもいいけど

>>*91 白カナリア
生えてるよ。フードとか被れないから、そのまま
…大丈夫かな、だといいけど。ありがと

ここ見るのとメールぐらいにしか使ってない
どこに目覚まし入ってるんだろう…

(*93) 2014/10/04(Sat) 21時頃

【人】 双生児 オスカー

 …――愛嬌があっていいと思うよ。

[お兄さんに"愛らしい"はあまり似合ってないけど。
正直な感想は、いつも通り胸の中に仕舞い込まれ、尖らせた口を愛想の篭った笑みへと塗り替える。

遠くから見れば、それなりの関係に見えるのだろうか。
そんな事を少し意識し始めれば、持ち上がる口角>>373が小さな唸りを吐き出すまでを、そしてその先も、柔い瞳で見つめる事に努めてみる事にした。

そうすれば、誰か――獣が自分を見た時に。少しは、良い物を覚えるだろうと。]

 一週間の半分を食パン一斤で生きる、しがない鹿なもので。

[その瞬間に露わとなっていたぎこちなさに気づく事はなく、ただゆるりと首を振るう。やがて、顎に当てられていた指が向けられれば>>374、続く提案に約束に少し目を丸くしたか。

だがそれも、覗いた耳と"狼"の答えが"獣違い"の解を弾きだせば、眉尻を下ろし、カツリと更に一歩互いの距離を埋める。
巻いたマフラー上端を顎下まで引き下ろし、鳶色がやはり柔く笑んだ。]

 ――いいよ。花もあげる。…何が聞きたい?

[一間置いて、"好める物が渡せるかは分からないけど"と付け足しつつ。]

(379) 2014/10/04(Sat) 23時頃

双生児 オスカーは、メモを貼った。

2014/10/04(Sat) 23時頃


双生児 オスカーは、メモを貼った。

2014/10/05(Sun) 00時半頃


【人】 双生児 オスカー

[どこか歪さを相手の笑み>>380に覚えつつも、掲げた努めの手前、それは追うものではない。と、脳裏を制止が過り。
視線を微かに揺れる曲線へと移すに留めては、緩い相槌と共に耳を傾けた。

――邪魔か、と問われてしまえば、自然と忌々しさが浮かび上がる鳶色を伏せ。少し大げさに唇をツンとさせて見せた。]

 視界はともかく――…引っかかり易いのが、悩み。

[ゆるりと顔を斜めに持ち上げては、こめかみの上奥から斜めに上る様に生える角の先を、歪みを伴った視線で追う。

辛うじて見える黒い角先は、まだまだ伸びるのだろうか。
そんな疑問に行き付けば、瞳に柔らかさは戻りつつも吐息は重く落ちて行った。]

(391) 2014/10/05(Sun) 01時頃

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