人狼議事


168 LOVEorDEATH2〜死者は愛を知りたいようです

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【赤】 しーさー カミジャー

アイリス! 今日がお前の命日だ!

maru 2014/03/29(Sat) 01時頃

しーさー カミジャーは、メモを貼った。

maru 2014/03/29(Sat) 12時頃


【人】 しーさー カミジャー





 ――――― さようなら♫


[パタン。
手をつないだ二人の背中に、小さく返す告別の言葉。(>>6:40)
その姿が向こう側へ消えると共に、残っていたすべての扉が消え、真っ白な空間へと戻っていく。]

(72) maru 2014/03/31(Mon) 22時半頃

【人】 しーさー カミジャー

[――…… ブゥン]

[水たまりのように、床にまあるく切り取られたような穴があく。
赤い獣は、そのさらに奥を覗き込むように、しゃがんだ。]

(73) maru 2014/03/31(Mon) 22時半頃

【赤】 しーさー カミジャー

[その向こう側に映るのは、どこかへと駆け出す少年の姿。(>>10)
まだあどけなさの残るその顔に映るのは、焦燥の色。

やがて、彼が辿りついた駅で。
線路に落ちた女性。止まる電車。そして、手を伸ばす少年の姿を見れば]

 うん。
 大丈夫そうだね♪

[満足したように、一つ頷いて。]

(*0) maru 2014/03/31(Mon) 22時半頃

【赤】 しーさー カミジャー

― とある、喫茶店にて ―
[いつも賑わっている喫茶店。
その真向かいの壁の上、赤茶色の毛並みをした猫が日向ぼっこをしながら眺めていた。

二人、手をつないだカップルが、そっとその扉を押し開く。
扉を開く少しまえ、男の子ほうが零した台詞(>>80)が届いたのか、猫は耳をぴくりと耳を動かして。

ちらと店の奥へと消えていく二人の背中を見やり、くすりと一つ、微笑んだ。

両前足を伸ばして、伸びをすれば、すたっと地面へと降り立った。
歩き出した猫は不意に足を止め。
見上げた空は、いつだったか、どこかの壁に描かれていたような、どこまでも広がる綺麗な色をしていた。]

(*1) maru 2014/04/01(Tue) 01時頃

【人】 しーさー カミジャー

― 白い空間 ―
[自称・神様と名乗る生き物が顔を上げた時には、もう赤い獣の姿ではなくなっていた。]

 これで今回のゲームはおしまい♫

[言葉と同時に、ふっと水溜りが黒く染まる。
白い部屋に、真っ暗な穴が開いたようになっていたけれど。
そのまま黒い染みは徐々に広がり、白を浸蝕していく。]




[――――やがて。
真っ黒な空間に、ゆらりと漂う人影。]

(90) maru 2014/04/01(Tue) 01時頃

【人】 しーさー カミジャー



 ねぇ、  ――

 死者は愛を、知りたかったようだよ?

[人影は、何かに向けて、愉しそうに話しかける。
その口元は、緩やかに弧を描いていた。**]

(91) maru 2014/04/01(Tue) 01時頃

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