7 百合心中
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[>>1:473びっくりしなかった?との問いには、驚いた、と素直に返し]
……あの、白。 リンダじゃないわよ、ね。 リンダじゃ……
[違うとすれば、彼女の家族か―――]
……う、うん。 ごめん。先に行って。
[怖い。白いものが更にあれば、可能性は更に濃くなる。 だからローズマリーの後ろからついていくように 道場に入っていった]
(0) 2010/03/26(Fri) 00時頃
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うん……違……ちがうと、おもう。
[そう思わないと。狂ってしまいそうだから。 自分に言い聞かせる。あれはリンダじゃない。違うんだ。]
何、かしら、これ……
[オブジェクト。何かを飾るもの、のようにも見えるが おそらくそこにあるべきものは、今は其処に無いんだろう。]
……日本の文化は奥が深くて分からないわ。 他に部屋は、なさそうね。
(3) 2010/03/26(Fri) 00時頃
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受付 アイリスは、メモを貼った。
2010/03/26(Fri) 00時頃
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うん、オブジェクトも気にはなるけど リンダ本人を探さないと、ね。
[本人に会えば尋ねられるし、と付け加えて。 家屋の方に向かいつつも、道場に残した足跡に]
本当にピカピカよね。 なんだか悪いことしてる気分……
[しかし靴を脱いで上がる、という発想は無かったし、 おそらく瓦礫の街を歩いてきた所為で 靴の裏が汚れているんだと思うことにした]
(7) 2010/03/26(Fri) 00時半頃
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どうなのかしら……
[きれい好き、という言葉に首を傾げながら、 何かが引っかかる気がする。 先日リンダの家を訪れた時に、当たり前のように促された――]
あ……。
[それは玄関で漸く思い出すことになる。 そうだ。]
靴。 脱ぐんだわ……。
[日本の文化を理解するのは、大変そうだと、思う…]
(10) 2010/03/26(Fri) 01時頃
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……
[こくり。ローズマリーに問いに重々しく頷く。 あの時はリンダが当たり前の様に靴を脱いで促されたから そこまで印象に残らなかったのだが、 ローズマリーにとっては随分な衝撃らしい。]
あ、謝れば許してくれるんじゃないかしら。
[靴を脱いで、丁寧に揃え]
リンダ……リンダー!
[家屋の中に響くような声で呼びかけた]
(14) 2010/03/26(Fri) 01時頃
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うん。一緒に謝ろう……。
[彼女の言葉にこくこく頷いて。 謝るにしても相手を見つけなければ。 家の中にリンダはいないのだろうか。]
リンダー……。
……返事、無い、わね。
[声には落胆の色が混じっているが、 家に居ないことが即ち死には直結しない。 他に思い当たる場所を、考えてみる。]
(19) 2010/03/26(Fri) 01時頃
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ううん。 呼んで出てこないなんてこと、ないはずだから。
[別の場所に行こう、と促した。 もしかしたら、すれ違ってしまっただろうか。 自分の部屋に――来る約束だった。
唯、余りにも遅かった。 何かあったのではないかと不安で仕方なくて。]
……。
[少しの思案の後、靴を履くと、同じ住宅地の地域を歩き出す]
(27) 2010/03/26(Fri) 01時半頃
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ローズマリー。 ちょっと、急ぐ、ね。
[彼女の手をきゅっと握り締めては 自宅のある方へ走り出す。
然程離れていない、其処へ。 すれ違ったのなら待っていてくれるかもしれないと そんな期待を抱いて]
(38) 2010/03/26(Fri) 02時頃
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―― 自宅 ――
[リンダがいるかもしれないとの期待をこめて扉を開き]
……な、…
[絶句した。 荒らされた、室内。 泥棒?確かに鍵を掛けていない。 リンダが来た時に入れるようにと思って。
けれど、荷物が減っている気配も無い。 ぞくりと。寒気が走る。 つい先刻、リンダが此処で慟哭したなんて、知る由もない。
―――唯]
……リンダ、が、来た、のね?
[気付くのは彼女の香水の馨。 まだ幽かに残っている。遠くには行っていない。]
(39) 2010/03/26(Fri) 02時頃
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違うわ。
リンダの香りがする。 彼女の香水。
[ローズマリーに確かに告げる。 ならば室内を荒らしたのも、リンダ?
―――…]
私が、部屋で待っていれば……
[彼女の精神状態が心配だった。 自分にも経験がある。 18の時、此処に来て、情緒不安定で わけもなく、部屋をめちゃくちゃにしたものだ。]
……リンダッ…!
[祈るように、名を呼んで、次の行き場所を考える]
(45) 2010/03/26(Fri) 02時頃
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……う、ん。
[ローズマリーに小さく頷き、唇を噛む。 それでもやはり、待っていれば会えたのだ、という そんな意識が簡単には消えてはくれなくて。]
大学の方…――公園……行ってみましょう。
[踵を返そうとした刹那]
―――ッ
[不意の眩暈にローズマリーに寄りかかってしまう。 そういえばろくに眠っていない。 噛み続けた爪先が汚れていた。]
(51) 2010/03/26(Fri) 02時頃
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ぅ…――
[酷い眩暈。 でもこんなものに負けていられない。]
ごめ、ん。 ちょっと寝てなくて、 ちょっと食事を抜いただけ、
それより、 リンダを リンダを、さがさな、きゃ…
[腰をついて何秒も経たぬうちに、立ち上がろうとする]
(59) 2010/03/26(Fri) 02時半頃
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……。
[ローズマリーに手を握られ、 嫌いになっても、と そう、紡ぐ彼女に、
悔し涙が溢れて、止まらない。]
全部……全部私が悪いの。
リンダを置いてきた私が。 リンダを此処で待たなかった私が
リンダを、……
[身体が動かない。指先が震える。 近付いてくるのだろうか、二人の女性にも気付かなくて]
(65) 2010/03/26(Fri) 02時半頃
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ごめ、…ん……
でも私……ほんと、自分が、情けない。 こんなところでへたれて。 身体の維持すら出来なくて。
[弱い笑みをローズマリーに向けた処で 二人の女性に気がつくか]
ヨーランダさん……
[彼女の名を呼ぶが早いか]
リンダ…、リンダを知らない? ずっと探して、――
[言葉は彼女の携帯の着信音に途切れた]
(73) 2010/03/26(Fri) 03時頃
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あ……有難う、ございます。 私……リンダをずっと探してて……
[特別サービスと口にして>>72 背に身体を預けていいようにしてくれる女性、 好意に甘えることに、した。]
……すんっ
[泣き声がまだ残っている]
(76) 2010/03/26(Fri) 03時頃
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知ってるも何も! 私の…… 私の世界で一番大切な人、よ。
[またじわりと涙が浮かぶのを堪え、 ヨーランダの続く言葉を聞けば 希望の光が表情に点る]
生きて、る…… 良かった――良かった…!
ッ……何処にいるのかわからない?
[落ち着いて聞いてと謂われているのに はやる気持ちが抑えきれない]
(78) 2010/03/26(Fri) 03時頃
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ローズマリーが謝ることじゃないわ…… なんだか――私とリンダの問題なのに 巻き込んでしまってごめんなさい。
[その場にいる三人に、謝って 金糸の女性の言葉には]
……はい。
[冗談と分かっていても真面目にティッシュで涙を拭いて]
ありがとうございます…!
(82) 2010/03/26(Fri) 03時頃
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リンダが、私を、探して……
――リンダ……
[嬉しいような、それでいて複雑な思いに支配される。 そんなにも必死に。探させているなんて。]
え……、商業地区って、――
[その言葉には流石に表情が曇った。 今、桜ヶ丘で一番危険な場所と言っても過言ではない]
早く、早く探さなくちゃ…――
(84) 2010/03/26(Fri) 03時頃
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[コリーン。知らない名前だった。 彼女にゆるゆると首を横に振って見せる。
彼女たちも人を探している―― 一緒に行動している場合ではないのかもしれないし 協力すべきなのかもしれない。 判断が出来ない。]
私……私、大丈夫だから、
商業地区に向かうわ……。
[もしローズマリーらに諌められるなら もう少しだけ休んでから。 どの道、リンダの向かった場所へと 必ず、必ず追いつく*心算で*]
(87) 2010/03/26(Fri) 03時半頃
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受付 アイリスは、メモを貼った。
2010/03/26(Fri) 03時半頃
受付 アイリスは、牧人 リンダを探している。
2010/03/26(Fri) 08時半頃
受付 アイリスは、牧人 リンダを探して、探して…――
2010/03/26(Fri) 08時半頃
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―― 診療所 ――
[グロリアにおぶさって訪れた診療所。 コリーンという名の女性と出逢った。 彼女は目が見えないという。]
イリス……イリスと謂います。
[目が見えぬ彼女に頭を下げても仕方ない。 拒まれぬならば、そっとコリーンの手を取って 自分の温度を伝えようとした。
>>112 ヨーランダの逡巡を察する。]
あの、私。
[グロリアの背から、そっと降りると]
もう大丈夫だから。 一人でリンダを探しに行くわ。
(113) 2010/03/26(Fri) 12時頃
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リンダは一人なの。 きっと辛くて寂しい思いをしている。
[ヨーランダに、悲しげな声色で返し]
――――リンダを、見つけるのは、私なの。
[意地、だった。]
――…お願い、追わないで。
[とん、と地面を踏んで、診療所を飛び出した]
(116) 2010/03/26(Fri) 12時頃
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―― 商業地区 ――
[瓦礫の終音を踏みながら、 駆ける、駆ける。 瞳は常に辺りを見渡して。]
リンダ…リンダ!
[呼びかける声。 人影は最早無いに等しい。 白いものだけが、延々と降り積もる。 季節はずれの雪のようだった。]
……ッ、ぅ
[PL×PLで見たのは悲しい残滓だった。 じょいふるで見たのは思い出の残り香だった。 何処にもリンダの姿は無くて]
(119) 2010/03/26(Fri) 12時半頃
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[足取りは次第に、弱まり 緩慢な歩となり、
見知らぬ喫茶店の前で、立ち止まっていた。]
……?
[こんな店、あっただろうか。 記憶に無かったけれど。
喫茶店の周りは、商業地区にも関わらず鬱蒼と木々が立ち並び まるで、そう、森を思わせる―――]
(120) 2010/03/26(Fri) 12時半頃
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―― 喫茶・『眠れる森』前 ――
……はっ、ぁ……
[切れた息を整えながら、 場違いな樹に凭れ 目を瞑る。
今何処に居る? 今どんな気持ち? 今私を探して呉れている?
ただ、リンダだけを想って―――。]
(124) 2010/03/26(Fri) 12時半頃
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受付 アイリスは、メモを貼った。
2010/03/26(Fri) 13時頃
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―― 商業地帯・喫茶『眠れる森』 ――
[悲しげなピアノの音が聞こえた気がする。 気の所為だと思ったけれど、ピアノの音は鳴り止まない。 この喫茶店の中に、まだ人がいるのだろうか。 こんなにも綺麗な音を奏でる人物が。
一つ息を呑んで、喫茶店の扉を開けた。
木に遮られ日の光の射さない喫茶には、 幾つもの間接照明が点っている。 人影は、無い。]
…――
[奥に、ピアノがあった。 人の姿は無いのに、音だけが鳴り続けている。 不思議とそれが、怖い、とは思わずに ピアノに近付けば、鍵盤だけが、浮いたり沈んだりを、反芻す。 自動演奏、…―――]
(158) 2010/03/26(Fri) 14時頃
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[勝手に沈むピアノの鍵盤を見つめて、 それを弾いているのは誰だろう、とふと思う。
リンダの細い指先。 姉様の優雅な手つき。 そして――…]
私……。
[ピアノは。 幼い頃から嗜んでいたから、今でも弾ける。 悲しい曲調を、途切れさせるように、低音に一つ指を沈ませ
椅子に座せば、繊細な音を奏で始めた。]
(167) 2010/03/26(Fri) 14時頃
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[ひとり、ピアノを奏でる。 優しい色をしたメロディを。
いつしかギターの音が聞こえてくる。 いつしかコーラスが。 いつしか――]
…――
[全ては幻聴。
孤高のピアニストが音を奏でる。 涙で頬を濡らしながら、 愛する人を、想いながら。]
(173) 2010/03/26(Fri) 14時半頃
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受付 アイリスは、メモを貼った。
2010/03/26(Fri) 15時半頃
受付 アイリスは、メモを貼った。
2010/03/26(Fri) 21時頃
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―― 商業地帯・喫茶『眠れる森』 ――
[どのくらいの時間、ピアノを奏でているだろう。 指先から、つま先から、血が滲む。 噛み続けた爪はとうに割れて。 白い鍵盤を紅く染めようとも]
――…リンダ
[ただ、その名前だけを呟いて 祈るように、音を奏で続ける]
(219) 2010/03/26(Fri) 21時半頃
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[蒼月を巡る旋律。 指先が、血を流す]
私は、此処にいるわ。
[確かな存在を。自己の存在を。存在の確立を。 通り過ぎた時は戻らないと、誰かが謂ってたのは 本当だね…―――]
(239) 2010/03/26(Fri) 22時半頃
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受付 アイリスは、メモを貼った。
2010/03/26(Fri) 23時頃
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[痛む指が縺れて、 不協和音を響かせる]
ッ……
[不安定な心を表すようなその音に、 堪えていた涙がまた零れ落ち、 かたかたと震える]
たす、けて、
私にはもう、リンダしか――
かみさま―――
[あかい鍵盤を、押して ひびかせる、おと。]
(254) 2010/03/26(Fri) 23時半頃
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