人狼議事


150 堕天使達の淫哀歌〜ヴェルル女学院〜

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踊り手 フランシスカは、メモを貼った。

2013/10/28(Mon) 23時半頃


踊り手 フランシスカは、メモを貼った。

2013/10/28(Mon) 23時半頃


【人】 踊り手 フランシスカ

─ 談話室前 ─

[ そのまま、部屋まで戻って、勉学の続きを……と思っていたが、
 漏れ聞こえる声が良く知る物であったために、立ち止まる。 ]

 うん。

[ ひとつ首を傾げて考えた後、
 すい、と扉を開けて談話室へ入った。 ]

 邪魔をする。
 ……いや、この場合、「邪魔をしない」の方が正しいのかな?
 どうぞ私には構わず続けてくれ。

[ 断りも得ずに、睦み合うふたりが見える位置に、ゆったりと座る。 ]

 いい眺めだね。

(20) 2013/10/29(Tue) 00時頃

踊り手 フランシスカは、メモを貼った。

2013/10/29(Tue) 00時頃


【人】 踊り手 フランシスカ

─ 談話室内 ─

[ 少し丈が長めのスカートは、腿まであるソックスとの相乗効果で、
 足を組んでも肌が露出しない。
 その組んだ足の上にノートの空白ページを乗せると、鉛筆を手に取った。 ]

[ ……すぐに、
  ぐらり、
 と芯が揺れて、中で折れているのが分かった。
 少し無念そうな表情をしてから、筆箱からナイフを取り出す。
 手慣れたしぐさで、先端を削った。 ]

 何を照れてるの、チアキ君。今更。
 私と君との間じゃないか。

[ チアキの逡巡>>29を見ると、ふふり、と笑う。
 鉛筆の削り屑を、ちり紙の上に落とした。 ]

(32) 2013/10/29(Tue) 00時半頃

【人】 踊り手 フランシスカ

 リンダ君は今日も可愛いね。
 君はどこもかしこも、きれいな桃色だ。

[ とがった鉛筆の先を押し、その削り具合に満足すると、
 空白のノートの上で躍らせた。
 描きだされるのは、百合の営み。 ]

 甘い香りがするよ。
 めしべの香り。

(34) 2013/10/29(Tue) 00時半頃

【人】 踊り手 フランシスカ

[ くろい睫毛の奥で、紫いろの瞳を細め、
 淫らな汗が浮くやわ肌を、忠実に描く。
 忠実に描くということはもちろん、
 じっくり見つめるということだ。
 紙を見るよりも、被写体を見る時間が長くとるのは、、
 スケッチの基本だ。 ]

 ありがとう。きれいな君に褒められると嬉しいね。
 チアキ君は優しいだろう?
 実にいい顔をしているね、リンダ君。

[ 前髪が落ちてきたので、すくって耳にかけた。
 片方だけのリングピアスが、ちりりと光る。 ]

(38) 2013/10/29(Tue) 01時頃

【人】 踊り手 フランシスカ

 いいね、その表情。
 とても良い。もっと魅せて。
 
[ 渇いたように唇を分かち合う二人>>37を、新しい紙にアップで描く。
 瞳の情欲や、濡れた唇まで丁寧に。
 時に鉛筆の硬さを変え、指先で擦り、白黒画を作り出していく。 ]

 二人とも可愛いよ。
 可愛くて、とても、いやらしい。

[ 痴態にそそられて、組んだ脚の奥がじわりと熱を帯びる。
 チアキがどのくらい舌技が上手になったか、今夜また確かめてみよう、
 と、甘い計画をしていたところへ。 ]

(43) 2013/10/29(Tue) 01時頃

【人】 踊り手 フランシスカ

 ……ん?

[ わずかな衣擦れ、人の気配がしたような気がして>>39
 扉の方を見る。 ]

 誰か居るのかい。
 ここへおいでなさい、子猫ちゃん。
 でないと、私がそちらへ行くよ?

(44) 2013/10/29(Tue) 01時頃

【人】 踊り手 フランシスカ

[ 聞こえる初心な声>>49に、
 おや?
 という顔をする。 ]

 ふたりはごゆっくり。

[ 二枚の白黒画をプレゼントとして机に置くと、立ち上がった。
 そしてちょっとした茶目っけを起こして、唇を重ねる二人に近づき、顔を寄せる。 ]

 ん。

[ 三人、内緒話をするような距離で、ふたりの唇の合わせめに小鳥のようなキス。
 唇を濡らす滴をさっと舐め取ってすぐに離れた。
 両頬に熱の余韻を感じながら、扉の方へ向かった。 ]

(53) 2013/10/29(Tue) 01時半頃

【人】 踊り手 フランシスカ

 言った通り、私が来たよ、
 子猫ちゃん。

[ 扉に軽く身を預けるようにして、
 笑みと共にその姿を見下ろした。 ]

 案外すぐにまた会ったね。

(54) 2013/10/29(Tue) 01時半頃

【人】 踊り手 フランシスカ

[ ぎこちない笑み>>57を見、先程の言葉をつなげれば、
 ヨーランダの純粋さは知れた。
 うん、とひとつうなづいて、その肩をそっと押して談話室に背を向けさせた。 ]

 ここで会ったのも何かの縁だ、ヨーランダ君。
 お茶でも奢るからどこか……、

[ 最初に自室が思い浮かんだが、即座に却下した。
 フランとチアキ。共に片づけられない同士が生息するその部屋は、
 誰が呼んだか腐海の森との二つ名がある。 ]

 屋上に行かないかい?

[ そこならベンチも自動販売機もあるし、と誘った。 ]

(59) 2013/10/29(Tue) 02時頃

【人】 踊り手 フランシスカ

─ 寮屋上 ─

[ 小さな花壇とベンチがしつらえられたその空間は、
 空中庭園……とまでは言い過ぎだとしても、
 ちょっとした休憩所の装いをしていた。 ]

 紅茶とコーヒー、どちらが好きかな?

[ ヨーランダをベンチに座らせてから、
 隅にある自動販売機で、暖かいコップを買って戻ってきた。
 ん?とヨーランダの顔を覗きこむようにして。 ]

(66) 2013/10/29(Tue) 02時半頃

踊り手 フランシスカは、メモを貼った。

2013/10/29(Tue) 02時半頃


【人】 踊り手 フランシスカ

−屋上−

どうぞ、>>68
好みがあると言うのは、得難いことだ。

[ 湯気のたつコーヒーを差し出す。
ベンチの隣へ座り、しばし無言で空を眺める。
指をあげて、自分の髪の赤いシュシュを抜いた。
黒髪が広がり、異国の香辛料の香りが一瞬立ち上ぼり、
そして消える。 ]

(144) 2013/10/29(Tue) 19時頃

【人】 踊り手 フランシスカ

[ 紙コップに息を吹きかけると、水面がゆらゆらと波打った。
 ヨーランダのため息>>73が聞こえて、首をそちらへ向ける。 ]

 うん、
  ……うん。

[ ぽつぽつ、
 話される事情には、ただ相槌を打つ。
 それから少し考えて。 ]

 私にはヨーランダ君とこの学院のどちらに問題があるのか分からない。
 だが、
 彼女たちが君に悪い事をされた、と一切思っていないのは、
 間違いないだろう。

[ 紙コップに唇をつけ、音をたてずに少し啜った。 ]

(154) 2013/10/29(Tue) 20時頃

【人】 踊り手 フランシスカ


 君は彼女たちを、汚らわしいと思う?

 

(155) 2013/10/29(Tue) 20時頃

踊り手 フランシスカは、メモを貼った。

2013/10/29(Tue) 20時頃


踊り手 フランシスカは、メモを貼った。

2013/10/29(Tue) 22時頃


【人】 踊り手 フランシスカ

─ 屋上 ─

[ ヨーランダの声>>183>>188を静かに聞く。
 首に垂れてくる自分の髪を一度掻き上げて、背に流した。 ]

 そう、
 ヨーランダ君がそういう形で苦しんでいるのではなくて、
 私は良かったと思う。

[ 目を細めて笑い、手の中の紅茶を飲み干して、紙コップを畳んだ。 ]

 ヨーランダ君は、好きな人は居ないのかい?
 答えたくないならば、ノーコメントでも構わないよ。

(195) 2013/10/29(Tue) 22時頃

【人】 踊り手 フランシスカ

 そう、それは良かった。

[ いない、との返答を聞いて、ふふりと笑う。
 ベンチから立ち上がると、長めにしてあるスカートが、
 さらりと揺れた。 ]
 
 ではヨーランダ君、
 私とキスをしてみないかい?
 チアキ君の愛を盗み見てしまった気持ちが薄らぐかもしれないよ。

[ 冗談とも本気ともつかぬ声、
 笑みをたたえた紫の瞳で、ヨーランダを見おろした。 ]

(208) 2013/10/29(Tue) 22時半頃

【人】 踊り手 フランシスカ

[ 突然立ち上がったヨーランダの動揺>>216を見て、こちらもびっくりした。
 そして、びっくりさせられた事に楽しくなって、
 くすくす笑った。 ]

 コーヒー。
 大丈夫かい? 濡れなかった?

[ と、注意を下に誘導してから、
 さっと近づいて、ヨーランダの顎に片手をかけて上を向かせると、
 素早くその唇に、自分の唇を重ねた。 ]

(224) 2013/10/29(Tue) 23時頃

【人】 踊り手 フランシスカ

[ かつん、と前歯同士の当たる音がした。
 こんな拙い失敗、いつ以来かな?
 ファーストキスはもう思い出せないけれど、こんな感じだったかも。 ]

 御馳走様。

[ すぐに放すと、一歩を下がって、
 にこりと笑った。 ]

 部屋まで送ろうか。
 ひとりで帰れる?

[ 何事もなかったかのように、そんな事を聞いた。 ]

(225) 2013/10/29(Tue) 23時頃

踊り手 フランシスカは、メモを貼った。

2013/10/29(Tue) 23時頃


踊り手 フランシスカは、メモを貼った。

2013/10/29(Tue) 23時半頃


【人】 踊り手 フランシスカ


 そう?

[ 固まってしまったようなヨーランダが、かすかな声で言う。>>235
 さっきのように驚いて跳ねちゃうかと思ったが、違ったらしい。 ]

 本当に大丈夫?

[ ぎこちなく見える彼女の動きに首を傾げたものの、
 ちゃんと歩いているのだからと、首を元に戻す。 ]

 それじゃあ、よく温まってくるんだよ。
 ああ……、
 それから、

[ と、少し屈んでその耳に囁くようにして、 ]

 私の同室の子、偶然チアキって言うんだけど、
 キスのお礼に、覗き見のことは、黙っておくね。

(255) 2013/10/30(Wed) 00時頃

【人】 踊り手 フランシスカ

─ 廊下 ─

[ 駆け去ってしまったヨーランダを思い出して、
 くすくす笑いながら歩く。 ]

[ いつの間にかこんな時間。
 制服で歩いている自分は、白い羊に混じった黒狼のように、
 浮いているだろう。 ]

(258) 2013/10/30(Wed) 00時頃

【人】 踊り手 フランシスカ

─ 84(0..100)x1号室・またの名を腐海の森 ─

[ 部屋を開ける。
 シンとした暗さで、同居人がまだ帰って来ていないのが分かった。
 談話室は、あれから何人の見学者が通ったのだろうかな。 ]

 ん。

[ 赤のシュシュをその辺にポイとして、
 ブレザーを脱ぐ。 ]

(276) 2013/10/30(Wed) 00時半頃

【人】 踊り手 フランシスカ

[ 禁欲的にきっちり留められていたボタンを外し、
 シャツとネクタイもポイポイとして、
 スカートのホックを外して落とす。
 現れるのは、チョコレート色の肉体。 ]

[ 目立つのは腹筋や盛り上がった肩などの筋肉。
 身長もあいまって、バスケットボール選手を思わせる肉体だった。
 胸のふくらみは、同室のチアキよりはあるが、
 それでも平均よりはささやかなほう。 ]

[ ふわ、とひとつあくびをすると、
 腐海の森からブラジャーを手に取った。
 これ私のだっけ? まあいいや、そんなにものすごくサイズが違うわけではないし。 ]

(283) 2013/10/30(Wed) 01時頃

【人】 踊り手 フランシスカ

[ 同じく、パンティも適当に拾ったのを身につけて、
 下着だけの姿でベッドにもぐりこんだ。
 入口の扉が半開きになっているのには、
 気付かないまま。  ]

(285) 2013/10/30(Wed) 01時頃

踊り手 フランシスカは、メモを貼った。

2013/10/30(Wed) 01時頃


【人】 踊り手 フランシスカ

− 自室 −

ん……。

[ ぼそぼそした話し声>>300が聞こえたが、特に危険を感じなかった。
同級生に腐海の恐怖を植え付けたとも知らず、
そのままもごもご。]

ふ?

[ 反応したのは、飛来するマシュマロ>>306に対して。
布団から、しゅぴっと腕が伸びてキャッチ。
目を細く開けて、じっと見た。 ]

(354) 2013/10/30(Wed) 13時半頃

【人】 踊り手 フランシスカ

[ 鼻に近づけて匂いを嗅ぐ。
甘くて粉っぽい香り。
もふ、と口に入れて。 ]

食糧補充に感謝する。

[ しかし、補給係はすでにおらず、
寝ぼけながら首を傾げた。
もぞり、と寝がえりをひとつ。
ぴんくの下着を晒したまま、再びぐっすり。
同居人に下着を剥がされるところだったなど、
もちろん知らないまま。 ]

(358) 2013/10/30(Wed) 13時半頃

【人】 踊り手 フランシスカ

− 早朝:お風呂 −

[ 他の生徒より早く起き出す。
チアキの寝顔を堪能してから、風呂へ向かった。

寮監の風呂掃除を手伝う代わりに、一番風呂を独り占め。
長い髪は束ねて上げて、チョコレート色の長い手足をのびのび。 ]**

(360) 2013/10/30(Wed) 14時頃

踊り手 フランシスカは、メモを貼った。

2013/10/30(Wed) 14時頃


踊り手 フランシスカは、メモを貼った。

2013/10/30(Wed) 23時半頃


【人】 踊り手 フランシスカ

─ 教室 ─

[ その頃の下着泥棒は、ゆったり優雅な朝風呂を済ませて、
 教室にいた。 ]

[ 留学して、異国語の習得から始めた身では、
 勉学についていくのには壮絶な苦労があったが、
 それを表に出すことはない。
 ただ、いつもどおり制服をきっちりと留めて、背筋をぴんと伸ばして座っている。 ]





[ まあ。部屋は少々アレだけども。 ]

(435) 2013/10/31(Thu) 00時頃

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フランシスカ
4回 (5d) 注目

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