人狼議事


193 古参がゆるゆるRPする村

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視点:


【赤】 覆面嫉妬団 ミルフィ

グロリア! 今日がお前の命日だ!

2014/09/14(Sun) 06時頃

【人】 覆面嫉妬団 ミルフィ

――カフェテリア――

 抉られたって、また、そんな軽くいうことなの。

[ドナルドの眼帯を見つめるのは今度は2秒。
 やがて目を逸らしてストローでアイスコーヒーを吸い上げる。]

 あんたの世界には
 何があったの。
 コトワリとかなんとか……見た気がするけど。

(7) 2014/09/14(Sun) 14時半頃

【人】 覆面嫉妬団 ミルフィ

 まぁそうだね。
 後から大げさに語るのは自慢に近いもの。

[不幸自慢ってやつ?と軽く笑って]

 せかいそうぞう …… ? 

[ぽかん、と、少しだけ口があいた。
 この人――人かどうかもわからないレベルじゃないか。
 何やってるんだ。]

 ……。

[みたいな?と、笑うドナルドに、はは。と薄ら笑い]

 すごいな。本当に想像の外の世界だよ。
 その「争奪戦」で。
 ドナルドは何を得て……何を失った?

(12) 2014/09/14(Sun) 15時頃

【人】 覆面嫉妬団 ミルフィ

[肩をすくめる彼には、うん。と頷く。
 そういう傲らないところは嫌いじゃない。]

 そうだね。でも実際にあったことなのなら
 それも一つの―――並行世界。
 或いは私の知らない場所で、終わって、始まってたのかも。

[くすりと笑う。]

 アイツ?さっきメアリーに言ってた……?

[少し不思議そうに。好敵手と書いてライバル、みたいなものか]

 そっか。それがドナルドにとって、しあ……いや、「充実した時間」だったのなら何よりだよ。

[幸せと言いかけて、何か違うと思って言い直した。
 彼は酒のせいもあるのかもしれないが、どこか楽しそうで。
 そんな姿を見ていると口の端が上がる。]

(16) 2014/09/14(Sun) 15時半頃

【人】 覆面嫉妬団 ミルフィ

 私もよくわからないけどね。
 一つの世界と認識するには余りに――……まぁいいか。

[どこから来たか、なんて問うても、どこかの世界でしかない。
 そんなことよりもその世界で何があったのか。聞くほうが興味深い]

 ふぅん、でもその人のこと話すドナルドは
 なんだか楽しそう。嬉しそうだよ。

[好きな人を語るときみたいだと、少し茶化して]

 ここから出て、帰るなら。
 私は何処に帰るんだろうなー……

[自分に問いが向けば、少し困ったようにかぶりを振る]

 上手く思い出せない。思い出しちゃいけない気がする。
 思い出したんだけどなぁ。

[視線はカフェテリアの店員の彼女を追いかけていた。]

(18) 2014/09/14(Sun) 16時頃

覆面嫉妬団 ミルフィは、メモを貼った。

2014/09/14(Sun) 16時頃


【人】 覆面嫉妬団 ミルフィ

 変なやつらが方々から。あはは。

[娼館から来たというグロリアといい、世界創造のドナルドといい、本当に不思議だ。ここはどこなんだろう。そんな疑問が浮かぶけれど、難しいことはいいというドナルドの前では告げないでおこう。]

 ん、ごめんごめん。
 あんまり楽しそうだったから。
 悪い思い出を引きずってるわけじゃないみたいで、良かったよ。

[変な顔にくすくすと笑って。
 ドナルドを見上げる形になる視線が、水平に向きを変えると同時、ストッパーという言葉に思案げに沈黙して。]

 ……、猫の声がするんだ。
 ふぃ、ふぃ、って。猫なのに変な声。

 アイリスは関係あるのかもだし、ないのかも。
 ただアイリスがストッパーなんじゃなくて、むしろあの子を切っ掛けに思い出せる気が、するんだよ。

[なのにカフェから引っ張り出せないんだ、と笑う。彼女はずっとここにいる。それを不思議とも思っていなかったけれど――ふと、妙だな、と。ほかの場所で彼女を見かけたことが、ない。]

(22) 2014/09/14(Sun) 16時半頃

【人】 覆面嫉妬団 ミルフィ

 あ。さんきゅ。

[示されたつまみに、頷いて]

 そっかぁ、良かった。
 別にさ、ドナルドがどんなに引きずろうが私には関係ないのに、なんでかな、ほっとする。そう聞くとね。

[どっかで心配してんのかな、と微苦笑を浮かべつつ、クラッカーにチーズを乗せて]

 私?エリーゼ・ミルヒ。愛称がみるふぃ。
 ……その、ふぃ、なのかな……?

[うむむー。と唸りつつ、クラッカーを口に放り込む。]

 似てる。そうなのかも。名前もきっと、似てるんだろーなー。
 ジョシコーセー?なにそれ、嬉しい。

[私も女子高生に見える?と若作りスマイル。]

(25) 2014/09/14(Sun) 17時半頃

【人】 覆面嫉妬団 ミルフィ

 この仕事自体は疑問に思わないんだ。
 だから、――前からやってるんだろうなって。

[使命感。その言葉に軽く頷き返し]

 頭の中でね、こう、響いてんの。
 病院には……いない。

[はず。と外に通じる扉を見る。
 ここで猫の姿なんか見たことない。]

 ―――懐かれて、た。か。……うん。

[ふっと柔らかな笑みが浮かんだ。何故だろう。その猫の声がとても愛おしく感じたんだ。]

 うっさい!化粧濃いとか言うなばか!

[ふぃ、ふぃ。頭の中で聞こえては遠のく声。視線が追いかけるアイリスの姿。ただなんだかとても怖い。全てのピースが揃って思い出した時に、私は―――]

(29) 2014/09/14(Sun) 18時頃

【人】 覆面嫉妬団 ミルフィ

[絶望のはじまりなら、いらない。]

[望の言葉が、ふっと脳裏に過ぎって]

 あ……。

[始まるのが絶望の世界だと、どこかで気づいてしまったように
 アイリスから視線を逸らして、ドナルドに向けて曖昧に笑う**]

(30) 2014/09/14(Sun) 18時頃

【人】 覆面嫉妬団 ミルフィ

――カフェテリア――

[じぃ、と、アイリスを見つめて
 二人の会話を聞いていた。]

 ……アイリス、は、

[何者なの、と声にならない、疑問が
 浮かんでは
 僅かに訝しむような色が視線に滲んでしまったかもしれない。]

(59) 2014/09/14(Sun) 23時半頃

【人】 覆面嫉妬団 ミルフィ

 え、屋上デート?
 ……望くん、から?

[伝えたほうがいいですかという言葉で
 大体伝わってしまっている]

 ……わかった。
 なるべく早く行くね。

[どこかにいるだろう望にそう告げて。
 今はもう少し、アイリスの様子を見よう、か。]

(70) 2014/09/15(Mon) 00時頃

【人】 覆面嫉妬団 ミルフィ

[つ、とアイリスに手を伸ばす。
 カウンター越しに、彼女の手を握って]

 ……アイリス、あなたは

 ここに、いて。
 戻ってくるから。

 アイリスが、必要なんだ。

[そう言葉を残して、手を離し席を立つと
 ドナルドにおつまみごちそうさま。と一言声をかけ
 屋上へと足を進める。]

(78) 2014/09/15(Mon) 00時半頃

【人】 覆面嫉妬団 ミルフィ

――屋上――

[階段をかんかんと音を立て登って
 屋上の扉を開く。]

 望くん。いる?

[ゆるりと見渡した。
 スケッチブックとスマホが見えて、
 そちらの方へ歩み寄る。]

(80) 2014/09/15(Mon) 01時頃

【人】 覆面嫉妬団 ミルフィ

[スケッチブックに綴られていく文字。
 少し驚いた。
 けれど、――不思議と、それを受け入れられる。]

 うん。
 じゃあ、聞くね。

 望くんは、思い出した?
 生きてた時のこと。
 ここに、来る前のこと。

 それはどんな―――どんな希望や絶望があった?

[そっとスケッチブックの隣に腰を下ろし
 鉛筆の動きを見つめる。]

(83) 2014/09/15(Mon) 01時頃

【人】 覆面嫉妬団 ミルフィ

[絶望できるくらいには幸せ。
 その言葉に、少し思案げな表情を浮かべて虚空を見る。]

 思い出したくなかったんでしょ。ごめんね。
 けど。私も、君と同じなんだ。
 思い出したくないけど、思い出さなきゃいけない。

[失った絶望。遠くへ行ってしまった絶望。]

 望くんは好きな人、いたのかな。
 その人は、君のそばにいないのかな。

(85) 2014/09/15(Mon) 01時半頃

【人】 覆面嫉妬団 ミルフィ

 ……それは、つらいね。

[いなくなって幸せ、なんて、
 とても、とてもつらい。
 綴られていく文字を見て]

 車道……。
 それで、死んじゃったんだ?

[つらかったね。なんて、同情は上手くできなくて。
 望の姿が見えたのなら、触れられなくても
 手を伸ばしていたのに。]

 未練はある?
 こうすればよかった、こうしたかった。
 そんな風に思うこと、あるかな。

(87) 2014/09/15(Mon) 02時頃

【人】 覆面嫉妬団 ミルフィ

 うん。うん。

[あったと思う、で、頷いて、忘れちゃった、で頷いて。]

 ……そっか。幽霊って不思議だね。

 ……そ、
 え?

[結ばれてた、という文字に驚いて]

 どういうこと?誰かに殺された、の?
 あんまり思い出させるべきじゃないかもしれないけど
 ごめん、……できたら、詳しく聞かせて。

(89) 2014/09/15(Mon) 02時半頃

【人】 覆面嫉妬団 ミルフィ

 うん……なるほど、ね。

 思い出したことで、望くんは
 つらい?悲しい? 今も、その人しか考えられない?

[問いを何度も何度も重ねて]

 未練なのかな。
 死んだことないから、わかんない、けど、さ。
 その人のこと、綺麗な思い出にできるかな。
 その人のこと、忘れちゃえるかな。

 ……天国、いけそ?

[最後に短く、小首を傾げ]

 ―――話してくれて、嬉しいのに
       何の力にもなれない自分が悔しいよ。

[微苦笑。]

(92) 2014/09/15(Mon) 02時半頃

【人】 覆面嫉妬団 ミルフィ

 へ、クイズ?

[きょとんとして、続く問題を見つめ]

 何年―――?

[ここに来て、2年。それでも随分長い。
 わからない―――当てずっぽうで]

 じゃあ、ここに来る前を含めて
 4年くらい、かな?

[どうでしょう。と首をかしげた。] 

(96) 2014/09/15(Mon) 03時頃

【人】 覆面嫉妬団 ミルフィ

[そしてまた増えた文字を見れば]

 うん。
 この病院が幸せなのはわかるよ。
 だけど――ずっとはいられない。私も、望くんも。
 
 君が嬉しいって、思えたことは、私も嬉しいよ。
 メアリー、か。

 じゃあ私はメアリーに託すしかできないかもしれない。
 ごめんね、情けない看護師で。
 君の話を聞いて、すごいこと言えるわけでもなくて。

 ただ―――君が、話すことで少しでも
 過去を、思い出して、そしてそれを昇華するきっかけになれればいいって思ったんだ。

(97) 2014/09/15(Mon) 03時頃

【人】 覆面嫉妬団 ミルフィ

 ……へっ?

[4と書かれたその左に、加えられた1。]

 14年……!?

[そんなに、昔、昔。
 ずっと昔から彼は。
 縛られて。つらいおもい。
 思い出さなかったことのほうが幸せだったのかもしれない。
 だけどそれじゃだめだ。]

 望くん。
 14年も、おつかれさま、だね。
 でもきっと終わる。

 メアリーは連れてってくれる、かな。

(99) 2014/09/15(Mon) 03時頃

【人】 覆面嫉妬団 ミルフィ

 うん。考えを――
 私に聞かせて、そして君の中でまとめられればいい。
 私が聞きたいって言ったのは、きっとその手伝いな感じだから。

[綴られる文字に、頷いて]

 ……あ、

[けっこん、の文字には少し胸が痛む。
 そうだろうな。同情なんてやっぱりできないけど、これは同情に近いのかもしれない。好きな相手が、別の人と幸せそうな姿なんて見たくないに決まってる。]

 望くん。
 君はつらさも、痛みも、全部全部
 背負いすぎて、爆発しちゃいそうで。

 ―――絶望は、こわい。

[それを回避できるかな。と。確信できない曖昧な言葉。]

(102) 2014/09/15(Mon) 03時半頃

【人】 覆面嫉妬団 ミルフィ

[スマホに移動したらしい。
 その文字を見つめて、見つめて。

 こくり。頷く。]

 君の思いの丈、全部全部。
 綴ってごらん。

[弱く微笑んで、スマホに表示されていく文字に
 ただ、注視した**]

(104) 2014/09/15(Mon) 03時半頃

覆面嫉妬団 ミルフィは、メモを貼った。

2014/09/15(Mon) 03時半頃


【人】 覆面嫉妬団 ミルフィ

――少し前・屋上――

[漢字が増えたスマホの文章>>105]

 妖怪、かぁ。

[絶望の深淵。妖怪は絶望を食らう。
 だけど、と続いた文章を見て
 瞬いて>>106]

 メアリーは、天使なんだね。本当に。
 ……良かったよ。

[希望。そう綴られてから顔文字を見ればくすっと笑い]

 いいんじゃない、そういうの私好きだよ。
 地縛霊だった君を、解き放つ存在が此処にいて
 本当に良かった。

(154) 2014/09/15(Mon) 23時半頃

【人】 覆面嫉妬団 ミルフィ

[さよならだね]

 うん。

[望の姿は最後まで見えないままだったけど]

 君に会えてよかった。

[ふわりと微笑んで]

 ばいばい、望くん。

[見送ることすらできないから
 せめて別れがつらくならないように
 ひらり、手を振って。
 残されたリングノートのページが浮けばそれをそっと手にし
 屋上を降りていく。**]

(155) 2014/09/15(Mon) 23時半頃

覆面嫉妬団 ミルフィは、メモを貼った。

2014/09/16(Tue) 00時頃


【人】 覆面嫉妬団 ミルフィ

――カフェテラス――

[メアリーや望達とは入れ違いになっただろうか。
 仕事を片付けてカフェテラスに訪れる。
 約束した通り。アイリスに会いに。]

 ドナルドまだいたんだ。

[やふ。と手を上げて。
 アイリスの方へ向かった。]

 ね、アイリス。
 散歩行かない?

[彼女がここから出られないことなど知らない。
 少しくらいいいでしょ、と軽い笑みで誘いをかけた**]

(218) 2014/09/16(Tue) 04時頃

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