20 Junky in the Paradise
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錦の道 帰り早くと 呪い島
斎い祭らむ 月の満つ夜
[スンスンと鼻をならし掌で擦る。
眼球は半ば裏返り白目。
だらしなく緩む口許には恍惚の笑み]
ア゛ア゛ア゛…
イイナァ これ イイわ
[机に残る鏡を片付けもせず、
ふらふらと部屋を出た]
っと 悪い悪い
[よろめきぶつかると派手な音を立てる鎧。
定まらぬ焦点はあわぬまま、
謝罪をして助け起こそうと手を伸ばす]
(#0) 2010/07/02(Fri) 22時半頃
おいおい 大丈夫か?
[起き上がらない鎧を覗き込む。
引き起こそうにも痩せ細った腕には重く、
諦めて鎧の胸元を叩き遣る]
お前ちっと重過ぎだろ
[恨み言が聴こえ口をへの字に曲げた]
だぁから、悪かったって
もう直ぐ皆も来るし機嫌直せよ な?
[宥めるも起き上がる筈もなく。
途方に暮れた態で鎧の機嫌を*取っている*]
(#1) 2010/07/02(Fri) 22時半頃
ん? アァ…
[スティーブンの声に振り返ると悲壮感に満ちた顔。
鎧とスティーブンを忙しなく見比べる]
きちゃったよ お迎え
[今はスティーブンをきちんと認識も出来ず、
脅えの滲む口調にも気付かない]
ア"ア"ア"ァ
判った気をつける気をつけるから
だから待って呉れ
そいつァ未だ生きてンだ
[スティーブンの白衣に天使か死神かと勘違いしたか、
しゃがみ込むスティーブンを慌てて静止する]
(#2) 2010/07/03(Sat) 15時頃
ほら、オマエも寝てないでさ
早く起きねェと連れてかれっちまうだろ
[鎧へ声を掛ける間にノーリーンに声をかけられ、
口も半開きのままぼんやりと見上げる]
…
あ、アァ
[腕を掴まれても返事とは裏腹に動かず、
焦点の定まらない眸はノーリーンを捉えようと揺れる]
…ちっとぶつかっただけなんだ
[云い訳がましく呟く頃にはスティーブンに促され、
振り返りながらも覚束ない足取りで廊下を進んで行く]
(#3) 2010/07/03(Sat) 15時頃
― 食堂 ―
[机に両腕と顎を預けだらしなく寛ぐ姿勢。
スティーブンの声は脳内でわんわんと反響する]
独りじゃ サミシイ だろ
[問いに対する答えなのかも曖昧な呟き。
スティーブンの手にシートを見ればべろりと舌を出した。
やがて客人が来る気配に額を押え眼を揉み解す。
虚ろな眼差しが誰か捉えれば口許は緩むも*笑みは歪*]
(#4) 2010/07/03(Sat) 15時頃
[道化師の絵柄を濁った視線は捉えはしない。
紙越しにスティーブンの指の感触を想い出すともなく、
口内で舌を遊ばせるうちに従妹は訪れた]
本番は集まってから
[辛うじて応えらしきを紡いだのは其れ位。
後は為されるがまま指し示したのは薬の入る棚。
今は其れがキかないと判断も出来ず]
アァ…うン…
[やがてヘクターが現れると其の抱擁に翻弄され、
痩せた腕は彼を抱き返さずも半ば靠れる態で頭を預けた。
ヘクターとマーゴが部屋を出る頃には*夢見心地*]
(#5) 2010/07/04(Sun) 21時半頃
[遠くで物音がしたとて遠い遠い世界の出来事めく。
屋敷内の喧騒も認識せず机に顎を乗せ、
酩酊状態のままに過ごしていれば騒ぎの元のひとり。
ヴェラの姿と声に虚ろな視線を投げかける]
アー あるある
イイの揃えてあるある
[赤い花弁が清潔なテーブルクロスにシミを作っていく。
友人の手も一緒に赤く染まっていくのを、
濁った眸は不思議そうに口まで開けて眺めていた。
彩りを齎される細い腕は友人へ預けるまま見守って…]
うン
ンじゃあ そろそろ準備すっから
[いつから正気だったのか或いは酩酊中なのか。
飽きたとヴェラの声が聴こえると存外確りとした応え。
立ち上がるヴェラの背を労う態で叩き遣り、
パーティーの準備をしにふらりと自室へ*戻りゆく*]
(#6) 2010/07/05(Mon) 22時頃
折角みんな来て呉れたのに
其の辺のパーティーみたいに酒で乾杯なんてネ
やっぱコッチにしよう
[古めかしい飴色の木箱を骨ばった手が愛しげに撫ぜる。
蓋を開くと色とりどりの錠剤や液体や粉末が現れ、
いろを添えるようにヴェラに彩られた腕の赤が過ぎった]
カクテルなんか…すごいキそうだ
[想像するだけで口元は笑みに歪む。
蓋を閉じて箱を抱えふらりと猫背に大広間へと。
道中に誰彼の顔を見れば挨拶もそこそこ大広場へ促し、
声を掛けて向かう足取りは雲の上を*歩くようで*]
(#7) 2010/07/05(Mon) 23時半頃
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