189 とある結社の手記:8
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[ とある結社の地下にある、資料倉庫――…、
そこには沢山の報告書や資料などが並べられている。
今回語るのはその報告書の中の一つの出来事。
とある村が人狼の被害に遭った時の一部始終。
けれど、その、―――ほんの一部。
報告書から纏められたこの手記に、これから貴方が馳せる思いは―― ]
(#0) 2014/08/06(Wed) 22時頃
村で、二つの変死体が見つかった。
村長は結社に相談。応援を要請し、事を重く見た結社員は、数人で向かうと彼に約束する。
結社の一団が到着したその日のうち、彼らの内の一人が殺害された。
結社員であり、有能な占い師でもあるサイモンはこの村に人狼が多数潜んでいると判断する。死体の状態からみても人狼の仕業であることは間違いない。
サイモンは村人を集め、この中に人狼が居る事を告発した。
結社のマニュアルに乗っ取り、村人をグループ分けし、サイモンにそれぞれ居るかどうかを見てもらう形をとる。
それぞれのグループ内の人狼の人数が判明した所でサイモンは憔悴しきってしまい、続けて彼らを一人づつ占うのは明日に回すこととした。
(#1) 2014/08/06(Wed) 22時頃
あなたはこの村の中で人狼対策として分けられた、ひとつのグループの内の一人で、集会場に来るよう命令されました。
【一日目以降、集会場から外に出ることは禁じられており、集会場の扉は外からしか開けることは出来ません。明り取りのための窓にも鉄の格子が嵌められていて、外には一切出られそうにありません。】
要は閉じ込められたのと同じ状況ですが、寝泊りできる部屋、地下には食料庫、キッチン、シャワールーム等も存在することから、着替えも持ってきていれば衣食住には困らないでしょう。
集会場にはサイモンが監視と、結社との連絡係を兼ね、常駐しています。
毎日、【人狼による襲撃】と【結社員達による処刑】が繰り返されます。
あなたはその中で、同グループ内に居る者を疑わなくてはなりません。
明日、あなたは自分の正体を知る事になるでしょう。その役割を全うし、物語を紡いで下さい。
(#2) 2014/08/06(Wed) 22時頃
※この村での言い換えは、基本的にはありません。
村人(これといった能力は持ちません)
人狼(人間を襲います。その力は夜にのみ出現します)
占い師(毎日一人、生きているもののなかから正体を判断できます)
霊能者(毎日一人、死んだ者の正体がわかります)
守護者 (毎日一人、誰かを人狼の襲撃から守ることができます)
狂人 (人間でありながら、人間には聞こえぬ人狼の声を聞き、話す事ができます)
これら四つの能力者は極めて近くに同じ能力者がいる場合、能力が反発してしまいます。
能力が反発すると自らの能力が異常に敏感になりすぎまともな判断ができなくなる、または無くなってしまったりと、なんらかの不都合がおこります。
(#3) 2014/08/06(Wed) 22時頃
※舞台設定が少々特殊です。
村内でグループ分けをし、各グループごとに建物に閉じ込められています。【プロローグ以外は】外に出ることは出来ません。村は現在人狼対策として結社員に取り仕切られています。吊りは彼らが行います。
※グループ分けの基準はランダムです。親類縁者が居る可能性も居ない可能性も在ります。
※サイモンは村にやって来たばかりであり、結社員かつ強力な占い師です。占い師の方は彼に寄ると強い力の反発を感じるでしょう。
(参考までにプロロ開始までの流れ:村で変死体が発見される→村長が結社に相談→結社団体が来て、その内の一人が殺される→プロローグ冒頭)
※ランダム要素を使うのはこっそりと許可しておきます。ただし、多用は駄目です。
【 ※情報に書いてある部分にも目を通して置いてください。 】
(#4) 2014/08/06(Wed) 22時頃
見つかった変死体の存在は、【行方不明として】扱われています。
変死体が見つかった事を公表する事を途惑った村長の仕業です。
中には変死体が発見された、と知っている人が居ても構いませんが、知っている場合は理由をつけてくださいね。
―――――――
■アンケート
■名前:キャラ名
■備考:キャラ紹介。大まかな説明。
■コアタイム:覗ける時間。
他何か追加して欲しい項目が在れば、メモにてどうぞ追加して行って下さい。
――――――
★サイモンへ質問がある場合は、メモに貼ってください。
例:【コルクボード】サイモンさんって幾つなんですか?
(#5) 2014/08/06(Wed) 22時頃
― ダーラの屋敷にて ―
[いやだから本当に困ります。指示に従ってください。皆従っているのだから一人だけ特別扱いはできません。困ります。
必死な説得を試みるもダーラの反応は変わらず頑なだ。無理やり引きずっていこうものなら向こうで何をするか解らない。いやその前に、引きずっていくためにはここに人手を割かねばならない。
どうする?どうします? そんな空気が結社員の間で流れた。
交渉上手の結社員は、また別のところへと駆り出されており今は使えない。とりあえずは様子見、という事で一度結社員は見張りのみを残し屋敷から引いた。
けれどこれだけ暴れるのには何か理由があるのかもしれない ――― と。 一番怪しいのは彼女だと。結社はそう判断した。
そう時間を置かぬ間に捕えられ、占い師の手が空くまでは特別監視下に置かれる事になるだろう。]
(#6) 2014/08/10(Sun) 00時頃
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