190 やどかりさまの、暇潰し
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つうか。
あれだな。 「料理下手っぽい感じだよな(>>0:77)」とか 「飯はまずくても愛情を持って俺が全部残さず食ってやる」的な そういう事か、そういう事でいいんだな?
もしくは 「お前が作るより俺が作った方が美味いだろ」的な 言い訳建前でせっせこ嫁にメシ作っちゃう尽くす系の旦那か会長。
いいぜ、おい、いいぜ、いいぜもっとやれ…!!
(*0) 2014/08/13(Wed) 01時半頃
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あー、まじ。 メール来た時は修羅場ランバで絶対無理って思ったけど。 こっれは来て正解だったな。 いいホモ補給できる、ネタ搾取できる。
次のプロット、今日のネタでいこうかな。 たぶん編集もOK出してくれると思うんだよね。 うん、いけるいける。
[口を噤んでいる間、邪念は入り乱れているようだ。]
(*1) 2014/08/13(Wed) 01時半頃
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…──あ?
[なにやら、なにやら声がね、聞こえたんですよ。 誰も居ないだろうに、耳のすぐ傍で。
不意にきょろりと辺りを見回してみたけど オレの耳の傍には、もちろん何もないわけで。]
(*2) 2014/08/13(Wed) 02時頃
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穴、も、アナ ──ル?
そりゃ、穴はアナ──自主規制──
[大変不適切な表現が混入いたしました。 ここに深く謝罪を申し上げます。
と、オレの代わりに頭を下げるクシャミ[[who]]の女子アナ姿まで妄想して。 聞こえたような聞こえないような声に、首を軽く傾げるのみ。]
(*3) 2014/08/13(Wed) 02時頃
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くっ…、泊まりだなんて……!!!
[何たる誘惑か。 びくびくしつつも眠る嫁、見放題? 眠る嫁を微笑ましく抱き寄せる旦那、見放題?]
うおおおお、や、やめろ、オレには原稿がッ!!
[そこに現れた年下枠・安曇の参戦!! 嫁が寝ている間にUFO探しにいくだなんて会長に誘惑かけるのか!? そして星が輝く夜空の下でくぁwせdrftgyふじこ]
(*4) 2014/08/13(Wed) 02時半頃
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さて、結局泊まる事になっちゃったわけだけど。 原稿…落とすわけに行かないよな…。
[手元で何かを作りつつ、オレはポツリと言葉を落とす。]
んー……。
[そしてやはり。]
ここは天国か。
[邪念入り乱れた、簡素な言葉が零れるのである**]
(*5) 2014/08/13(Wed) 04時頃
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ん〜…。
[箱に、可愛い二頭身のキャラクターでも描こうかとしたのだ。 一度目は、グッズ化もされている“フランク”のミニキャラを描こうとして。 二度目は、あまり描くことはないが自分自身を描こうとして。]
いやいやいやいや、ないないない。
[結局違うものをつらつらと描き始める。]
(*6) 2014/08/13(Wed) 18時頃
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なんとか様〜。 入れ替わるなら安曇ちゃんにしといてよ。
[理由? 思い出したのが安曇ちゃんのものだったからってだけ。 あの無邪気さがあれば、今よりももっと上手く、色々楽しめるだろうし。 年下属性は諜報活動(?)に最適である。]
まぁ、本気で入れ替わるなら…。
[冗談はさておき。 本気で入れ替わるとしたら。]
(*7) 2014/08/13(Wed) 22時半頃
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う〜ん。 思い付かない、な。
[誰かと誰かを入れ換える妄想は容易い。 仕事にしている漫画も、似たようなものだ。 登場人物同士が喧嘩したり笑いあったり、恋をして濡れ場になって。 その世界はオレが作り出すものだけど。
その世界にオレは居ない。
会長と副会長とで捗る妄想も、そこには決してオレが挟まることもなく 他の部員や、街行く人で妄想するシチュエーションにも “オレ”という登場人物は存在しないのだ。]
(*8) 2014/08/13(Wed) 22時半頃
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……耳鳴りとかじゃないよなぁ。
[紛れて聞こえるのは、呻き声のような。]
(*9) 2014/08/14(Thu) 23時頃
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……みんな、聞こえてないのかな。
[辺りを見回して、様子を眺めている。 たぶん、不気味な部類にはいるであろうこの声が聞こえているのは自分だけなのだろうか? 霊感の強そうな眠り姫辺りには聞こえていないのだろうか。]
……疲れてる…のか?
[確かに寝不足続きではあるが。 全くといっていいほど霊感のないオレが、こんな怪奇現象に見回れたことがあるはずもなく。 恐怖よりも先に、困惑が浮かぶ。]
(*10) 2014/08/14(Thu) 23時半頃
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[たどたどしく聞こえる、ノイズと片付けても構わないような音。
だけどそれを完全に無視することは出来ない。 「霊さえも避けかねない体質」などと霊感のあるらしい人に言われたことがあったから、直接何か自分に起こる可能性はもしかしたら低いのかもしれませんが。]
……気の所為なら、いいのですけれど。
[若干ながら、不安も生まれるようでした]
(*11) 2014/08/14(Thu) 23時半頃
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ん…? あれ、もしかして…。
[カレーに入った人参の欠片と格闘していれば、小さな呟きが耳に届いて。 こそこそと、話しかける。]
井上さん…だっけ? もしかしてなんだけど…… 君もなにか、聞こえてたりします?
[ナンパとしては点数もつけられたもんじゃない会話の切り出しだ。]
(*12) 2014/08/14(Thu) 23時半頃
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聞こえ…てる?
[確か…エイリさん。そう仰っていた方が私にこそっと話しかけます。]
何と無く……所々しか聞こえない上に、私には一つ壁を通したかのような、そんな感じではあるのですが。
深いような…届かないような。そんな感覚を覚えます。 …何か、「いらっしゃる」のかもしれない…?
[まさか、と言ってしまいそうにはなるけれど。私はそれを飲みこみます。 若干ながら、言ってはならないような。そんな感じがしたのでした。]
(*13) 2014/08/15(Fri) 00時頃
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