人狼議事


135 【飛歓】山奥の村【会話調RP】

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【赤】 手伝い クラリッサ

 ごめん、なさい。

[アイリスに聴こえない様、獣の声で紡ぐ音は。
泣きそうに、震えている。]

(*0) 2013/08/01(Thu) 01時頃

【赤】 奏者 セシル

泣くことはないよ。

もう少ししたら、君の分も持って帰るからね。

[しかし、彼女が食べたいものは
こんな人間の食事、ではないかもしれない――]

(*1) 2013/08/01(Thu) 01時半頃

【赤】 手伝い クラリッサ

 だからね。
 私は、私が大嫌い。

(*2) 2013/08/01(Thu) 01時半頃

【赤】 奏者 セシル

……嫌い?
狼だから?

狼の、僕も嫌い……?

(*3) 2013/08/01(Thu) 01時半頃

【赤】 手伝い クラリッサ

[聴こえた声に。]

 セシルさん……。

 はい。お気をつけて。

[人狼の噂は、大分広まっている様だから。]

(*4) 2013/08/01(Thu) 01時半頃

【赤】 奏者 セシル

そうみたいだね。

まだ、死にたくはないな……。

[――ポツリと零して]**

(*5) 2013/08/01(Thu) 01時半頃

【赤】 手伝い クラリッサ

 セシルさんは……。
 …………好きです。

[『死にたくない』という言葉を聞けば、涙がこぼれそうになってしまう。]

(*6) 2013/08/01(Thu) 01時半頃

【赤】 手伝い クラリッサ

[キッチンで、食器を片付けながら。]

 セシルさん……。

[思わず、ぽつりと獣の声で呟いてしまえば。
見えないのに、ふるふる首を振って、小さく笑って。]

 ごめんなさい。何でもないです。

[声を聞いたばかりなのに、早くその姿を見たい。**]

(*7) 2013/08/01(Thu) 02時半頃

【赤】 奏者 セシル

[クラリッサの獣の声を聞く>>*7
自分を呼ぶ声の、どこか切なさの伴った響きに]

 ――泣いている?
 何か、辛いことでも……。

[問いかけて、「何でもない」という呟きに、続けようとした言葉を止め――]

 すぐに帰るよ。

[それだけ返した]**

(*8) 2013/08/01(Thu) 12時頃

【赤】 奏者 セシル

――おやすみクラリッサ。
僕の同胞。

起きたら、人にも獣にも等しく、新しい日が待っているよ**

(*9) 2013/08/01(Thu) 12時頃

【赤】 手伝い クラリッサ

 ううん。泣いてませんよ。
 心配かけて、ごめんなさい。

[小さく、笑って。]

 ……はい。

[小さく、頷いた。>>*8]

(*10) 2013/08/01(Thu) 13時頃

【赤】 手伝い クラリッサ

[宿の扉が開いて、次いでセシルの部屋の扉が開く微かな音。>>73
捉える事ができたのは、獣の耳のせいか。
姿を見て確認はできなかったけれど、無事に内心安堵して。]

 おやすみなさい。

 ……はい。
 明日は、フーリンの日です。

[東洋屋敷に行く約束。
わざと冗談めかして言って、小さく笑った。**]

(*11) 2013/08/01(Thu) 13時頃

【赤】 奏者 セシル

 ――そう。さっきもまた会ったよ、例の彼。東洋屋敷の。
 楽しみだね、フーリン。


[フーリンの日、という言葉に小さく笑って、
やはり、泣きの響きよりも、笑いの響きのほうが心地よいな、と]**

(*12) 2013/08/01(Thu) 15時頃

【赤】 手伝い クラリッサ

 ホレーショーさんも、猫の前足亭に?

 はいっ。

[嬉しそうに笑んで、小さく頷いた。>>*12]

(*13) 2013/08/01(Thu) 17時頃

【赤】 手伝い クラリッサ

[そうして、それはどんなタイミングか。
誰にも見られないであろう時、思わず、セシルの背にこつりとおでこを当てて。]

 死なないで……。
 死なないで。
 嫌なの……。

[笑わなきゃって、思うのに。
困らせるだけだって、思うのに。
怖くて、涙ばかり出そうになって、震える声で、それでも言葉にせずにはいられなくて。
でも、それなら、取る道は一つしかないのに。**]

(*14) 2013/08/01(Thu) 22時頃

【赤】 奏者 セシル

[背中に当たる感触。
振り返らずともそれが誰かわかる]

 クラリッサ――。死なないよ。
 少なくとも、そう簡単には……。

[付け加えた一言で、彼女を傷つけてしまうかもしれない。
そう思ったが、絶対、などと言うことはできなかった]

 クラリッサ……も、君も、生きて。
 ――せっかく、ここに来て、君にたどり着いて、
 初めて、仲間を知ったんだ。
 ひとりになるのも、ひとりにさせるのも……僕は。

 ――嫌なんだ。

[困らせているのは僕の方だ。

震える声で、涙を堪えて搾り出すように言葉を紡ぐ、彼女を見ることができず。
触れ合っていても、彼女が何を選び取ろうとしているか、その心の裡を知らないまま]*

(*15) 2013/08/01(Thu) 22時頃

【赤】 手伝い クラリッサ

 絶対じゃなきゃ、嫌です。

[我侭な言葉。
約束できない事、頭ではよく分かっているのに。
口をついて出るのは、感情からくるもの。]

 ……ごめんなさい。ごめん。

[私の心が、困らせてる。悲しませてる?
聴こえるのは、自身と同じく震える声。
叶うならば、ぎゅっと抱き締めて。]

 大丈夫。きっと大丈夫です。

[根拠のない言葉。
自分にも、呪文をかけるみたいに、言って。
小さく笑んだ。*]

(*16) 2013/08/01(Thu) 22時半頃

【赤】 奏者 セシル

困った子だね。

[背中越しの声に苦笑する。
しかし次に聞こえてくるのは謝罪の言葉]

何も、君が謝ることなんてないよ。何も。
謝ってもらえるなら神様に謝罪して欲しいぐらいさ、
もし――居るのなら。

[クラリッサの華奢な身体が、強く抱き締めてくるのを感じ、
そっと、その手を掴んで、自身の胸の前まで持ってくる。

しばらく、その手と身体を重ねるようにして。
彼女の呟く魔法の言葉が、叶うといい、そう願った]*

(*17) 2013/08/01(Thu) 23時頃

【赤】 手伝い クラリッサ

 ごめんなさい。

[苦笑に、くすりと笑って。]

 ……そうですね。
 もしも、神様が居るのなら。

[そうして伸ばした腕は、払われる事はなく。
重なる手。
きゅっと抱き締めて、そのまま少し、目を閉じた。*]

(*18) 2013/08/02(Fri) 00時頃

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