人狼議事


3 ビー玉坂〜卒業式の前に視るその場所は…

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【人】 飼育委員 フィリップ

[どの位の時間が経っただろうか。
 聞こえたのは、父親の悲鳴。首を傾げた。
 その直ぐ後に 小さくて力強い鳴き声。
 ここに居るよ、と、主張するような。

 そして扉が開けられて。
 おいで、と手招きをされる。]

かっ かーさん! だいじょーぶ?
もういたくない!?

[二人から向けられた笑顔に、ちょっと泣きそうになりながらも。
 駆け込もうとして、看護師に注意され。おずおず、と近付く。]

おんなの こ?
これ……が ?

[生まれたばかりのその顔は、皺くちゃで、正直妹とは思えず。
 半魚人みたい、などと思ったりもしたが。]

(257) mikoto 2010/03/12(Fri) 23時頃

【人】 飼育委員 フィリップ

[母親の疲弊した様子、父親のさっきの悲鳴
   ――こんな小さな命が生まれるのがすごくすごく大変なことで。

 けれど、その二人の顔にある表情は。
   ――そして、すごくすごく、喜ばしいことなんだと、思った。

 こうやって、自分も生まれて来たのかと思うと。
 何故か涙が、溢れた。]

そっか。
そぉ ……っか。

 

(258) mikoto 2010/03/12(Fri) 23時頃

【人】 飼育委員 フィリップ

 

[生まれてきて、良かったんだ。]

 

(259) mikoto 2010/03/12(Fri) 23時頃

【人】 飼育委員 フィリップ

[結局、その日はわんわんと泣き出して泣き疲れて眠ってしまったらしい。
 よく覚えていない。

 ただ、一つ。
 気づかせてくれたのは、妹の誕生があってこそ。]

生まれてきてくれて、ありがとう。

[そう、っと手を伸ばす。
 その指を、妹が握る。
 そして、 向けられたのは――笑顔。]

……ぼくがおにーちゃん、だよ。
わかる?

[また、涙が溢れて止まらない。
 暖かくて、小さな 指。大切な、妹の。

 この笑顔をずうっと、護っていこうと思った。]

(260) mikoto 2010/03/12(Fri) 23時頃

【人】 飼育委員 フィリップ

[のに。]

(261) mikoto 2010/03/12(Fri) 23時頃

【人】 飼育委員 フィリップ

 
レティーシャの奴ぅ!
何で返事がないんだよ……ッ。

[あれから何年後か。
 少年はもう父と同じくらいの身長になっていた。

 彼は携帯の画面を睨みつけながら、焦燥に苛々と頭を掻く。
 >>159外はもう暗いと言うのに、妹からのメールは一向に返って来ない。
 卒業式の後だから、母が料理を作って待っていてくれてると、解っているのに。
 帰って来ない妹を探して外に出た。]

うるせっ 
だって、アイツ、かーさんと同じで泣き虫なんだ。
どっかで一人で泣いてんじゃないか、とか。

[過保護、シスコン、心配性。
 そう揶揄する出先で会った友人たちを唸るように威嚇する。
 妹にも時々うざいと言われることがある けれど。]

(262) mikoto 2010/03/12(Fri) 23時頃

【人】 飼育委員 フィリップ

 
いーだろ、可愛いんだぞレティーシャ!

かーさんにはばかオヤジが居るけど。
アイツを幸せにしてくれる奴が現れるまで、アイツは俺が護るって決めたんだよ。

[いつか、それはまだ小さな頃のことを思い出す。
 誘拐されてしまったかと思って、何処かへ消えてしまったかと思って不安だったあの日。
 ずっと寂しいと言いながら、家路を辿った妹の言葉。]

……前世とか、ってあるのかなぁ。

[ポツリと、零す。
 時折、あるのだ、何とも言えない既視感が。
 出来れば、あれで、覚えたくなかったことも在った。
 忘れたい、あの居た堪れない気持ちは。]

(263) mikoto 2010/03/12(Fri) 23時頃

風紀委員 ディーンは、華道部 メアリーを力の限り抱きしめた。

ふらぅ 2010/03/12(Fri) 23時頃


【人】 飼育委員 フィリップ

[そう言うのが妹にもあるのだろうか。
 妹が何処を辿っているのか、見当もつかない。

 いつか、妹が何処かへ行こうとした日。
 居なくなってしまうのでは、そう言った時
 「大丈夫だよ」そう妹は答えた。

 メールは返って来ないけれど、電波は届いている。
 誘拐だとしても、要求もない。安心していいと思う部分もあるが。]

心配なんだからしょーがねえじゃん!

[そう言ってまた駆け出して 辿り着いたのは、学校。
 明かりの燈らない夜の学校に、それでも何となく足を踏み入れると。
 白衣の教師が 何用か、と声を掛けて来た。]

えっ、いや、妹探しに来たんだけ。
もしかして、来てないかな、って思って。
別に悪さしに来たわけじゃないよ!

(264) mikoto 2010/03/12(Fri) 23時頃

【人】 飼育委員 フィリップ

[話しながら、こんな先生が居ただろうか、首を傾げて。
 けれど、何処か、見たような――。
 不思議に思っていると彼は、説教を始めたか。やれこんな時間に学校にとか、早く帰りなさいとか。]

ま、待って、待って、せんせー。
お説教はまた今度、俺妹探してんだってば!

[告げると、彼はある一軒の花屋を教えてくれた。
 きっと彼女はそこに居る、と彼は言う。

 何故知っているのか、とか。
 どうしてそれを彼が、とか。
 そんな疑問より先に。]

へ、それって確かあの悪党面の花屋?
ま、まさか、レティーシャあいつに目をつけられて?
あの野郎レティーシャを手篭めにしようってんじゃ……!!

[それは誤解ですよ、と言う冷静な教師の声も届かない内に、坂を駆け下りていった。
 日も昇り、汗だくになって花屋に辿り着いた頃には大分頭も冷えていた。]

(265) mikoto 2010/03/12(Fri) 23時頃

【人】 演劇部 オスカー

─伝説の木─

オレ、を?
あは、奇遇……オレも、探しに行こうかなって、思ってたとこなんだ。

[問いへの答えに、ちょっと笑って。
請われるまま、番号とアドレスを交換する。
『あの日』に交換したものは、まだ、こちらのメモリには残っている、けれど。
緩む表情にちょっときょと、としたのはまあ、例によって、という所か]

……ん、あ、いいよ、それは。
思い出して、楽しい事ばっかりじゃないし、さ。

[それから、向けられたごめんなさい、という言葉に苦笑しながら言って。
続けられた願い。
ひとつ、瞬いた]

(266) tasuku 2010/03/12(Fri) 23時頃

問題児 ドナルドは、化学教師 スティーブンを挟んだのは、もちろん愛……だぞ。

mitsurou 2010/03/12(Fri) 23時頃


【人】 演劇部 オスカー

……うん。
オレも、色々、知りたいから、お前の事。

[知らない事の方が多いのに。
でも、一番大切だから、もっと知りたい、という気持ちは強くて]

進路も全然違うし、しばらくは、色々どたばたするから、中々時間取れないかもだけど。

それでも、オレは。

[言いながら、もう一度ビー玉を握って、離して]

……『一緒』に、いたいって、思うから。

[ポケットから出したその手を、躊躇う事無く、差し出した**]

(267) tasuku 2010/03/12(Fri) 23時頃

【人】 飼育委員 フィリップ

 
……ああ、そうだ。
あそこってプリティん家でもあるんじゃん。

[彼が毎日手にしている花。
 それは家が花屋だからと、照れながらむくれながらに言ったことがあった気がする。
 それもあって、彼の呼び名がこうなっているわけだが。]

(268) mikoto 2010/03/12(Fri) 23時頃

演劇部 オスカーは、メモを貼った。

tasuku 2010/03/12(Fri) 23時頃


【人】 飼育委員 フィリップ

[花屋の前、二つの男の影と小さな影。
 何処か入れないそんな空気。]

…… 。

[濃紺の瞳、体躯の良い彼を見て、なぜか口元が緩んだ。
 それは彼が花屋の経営者なのだと改めて知ったこと、その似合わなさ、だろうか。
 わからない、けれど。

 ただ、見守って。]

(269) mikoto 2010/03/12(Fri) 23時半頃

【人】 飼育委員 フィリップ

[妹がこちらに気づくのはいつか。
 気付いたら叱らないと、と思う。

 大事な用だったのかもしれない。
 けれど、一言連絡くらいはしろ、と。

 そして見つかったと、父母に連絡も入れないとなあ、と思いながら。
 最初に掛ける言葉は、決まっていた。]



             ―― 卒業おめでとう。

[そして、一緒に帰ろう、と差し出した手は。
 恥ずかしい、と叩かれてしまったかも知れない*けれど*]

(270) mikoto 2010/03/12(Fri) 23時半頃

飼育委員 フィリップは、メモを貼った。

mikoto 2010/03/12(Fri) 23時半頃


【人】 格闘技同好会 へクター

[死者が出来るのは見る事
 そしてお互いの魂の温もりを感じるだけ
 何も残せない変わらない死者]

ケイト、今度はどこへ行こうか?

[それでも彼らは歩き続ける**]

(271) VIVIO 2010/03/12(Fri) 23時半頃

格闘技同好会 へクターは、メモを貼った。

VIVIO 2010/03/12(Fri) 23時半頃


華道部 メアリーは、メモを貼った。

oranje 2010/03/12(Fri) 23時半頃


華道部 メアリーは、お疲れ様でした!ちらりと*ぱんつ*が見えたかもしれない

oranje 2010/03/12(Fri) 23時半頃


飼育委員 フィリップは、華道部 メアリーのパンチラを見てしまったのは<<化学教師 スティーブン>>だと思う。

mikoto 2010/03/12(Fri) 23時半頃


【人】 いきもの係 キャロライナ

――そして君が生まれた世界で――

 わぁ、ありがとうございます。

[卒業祝いにもらったものは花束と、朝顔の種。
そして父親のような眼差しと、私を偲んでくれる、きれいな笑み。

あれから長い月日が経っても、変わらないものがここにあった。そう、あの長い夜でさえ二人の輝きを奪うことはできなかった。

そして、全てをなくしたと思ったけれど、私を覚えてくれている人がいて、弱さに負けて闇に堕ちた私を、赦してくれる人がいる。

そんな人達がこうやって穏やかでいられるのなら、それだけでいい。
本当に良かった――心から、そう思えた.

あの子は今、どんな貌で私達を見ているのだろう。
心配する必要はないけれど、それでも]

 ……ねぇ、もう寂しくないよね?

[空を見上げて、もう一人の私に呼びかけてみた**]

(272) ひびの 2010/03/12(Fri) 23時半頃

いきもの係 キャロライナは、格闘技同好会 へクターとケイトに祝福の花束を投げた。

ひびの 2010/03/12(Fri) 23時半頃


格闘技同好会 へクターは、じゃな。

VIVIO 2010/03/12(Fri) 23時半頃


【人】 いきもの係 キャロライナ

――それから――

 あーあ、兄さん、心配を通り越して怒ってるだろうな……。

[途中で怖くなって、電源を落としてしまった携帯をポケットから探り出す。
兄だけではない、両親や友人、心配してくれる人はたくさんいるだろう。

着信履歴やメールを確認して、申し訳なさで心がいっぱいになった。でも、同時にこれだけ自分を愛してくれる人がいることを知り、心が暖かくなる]

 ……直接は話にくいけど、メールってわけにはいかないか、

[逡巡した末、ようやく兄に電話をかけようとして、
当の本人がこちらを見ていることにようやく気がついた]

(273) ひびの 2010/03/12(Fri) 23時半頃

奏者 セシルは、ヘクターは本当に男前だな。

azuma 2010/03/12(Fri) 23時半頃


風紀委員 ディーンは、化学教師 スティーブンせんせダメ!それはダメ!

ふらぅ 2010/03/12(Fri) 23時半頃


【人】 長老の孫 マーゴ

−伝説の木−

(オスカー君も私のことを…?)

[他の子と会う約束があったわけじゃないとわかって、
心から安堵した。そしてアドレスを交換して。

謝る私に、楽しい事ばっかりじゃないし、という。
それでも、彼と共有する思い出は多い方が嬉しい、から、
思い出すこと、諦めたくはないと思う…。]

(274) utatane 2010/03/13(Sat) 00時頃

【人】 いきもの係 キャロライナ

 ……兄さん。……心配かけてごめんなさい。
 あのね――

[卒業おめでとう――言い訳の言葉を紡ぐより先に、兄の口から祝福の言葉が紡がれる]

 ……ありがとう。

[普段なら差し出される手を、何となく疎ましく思うときもあるが、
今日は特別で――だから、空いているほうの手でそっと兄の手を取る]

 あのね、兄さん、信じられないかもしれないけれど――

[もう一人の私のこと、長いようであっけないほど短かかった旅の中で、出会った人のこと、見てきたもののこと――話したいことはたくさんあった。

そう、今日は私達の物語が終わり、私の物語が始まった、特別な日なのだから――**]

(275) ひびの 2010/03/13(Sat) 00時頃

飼育委員 フィリップは、格闘技同好会 へクターは最後まで男前。

mikoto 2010/03/13(Sat) 00時頃


【人】 長老の孫 マーゴ

[自分と、同じ願いを口にする彼をじっと見つめ、そして頷く。]

うん、離れていても、『一緒』にいよう。

色んな事、いっぱい話そうね。

[躊躇いなく差し出された手に、そっと手を伸ばして。]

…これからも、宜しく、ね。。

[今日、何度目かの涙がまた零れて、
目の前の彼と伝説の木が滲んで、優しい緑が広がって*みえた*]

(276) utatane 2010/03/13(Sat) 00時頃

演劇部 オスカーは、格闘技同好会 へクターが漢であると再確認。最後までカッコよかった。

tasuku 2010/03/13(Sat) 00時頃


問題児 ドナルドは、格闘技同好会 へクターは、本当に男前だと思った。

mitsurou 2010/03/13(Sat) 00時頃


飼育委員 フィリップは、いきもの係 キャロライナをぎゅむっとした。お返事ありがとう!!

mikoto 2010/03/13(Sat) 00時頃


長老の孫 マーゴは、メモを貼った。

utatane 2010/03/13(Sat) 00時頃


【人】 演劇部 オスカー

─伝説の木─

[頷きと、返された言葉。
それに、一つ、頷いて]

……うん。
話したい事、たくさんある、から。

[伸ばされた手。
しっかり握った]

ん、こちらこそー?
……って、何でそこで泣くかなー。

[哀しいからの涙じゃないのはわかっているけれど、軽い口調でこう言って。
零れ落ちたそれを、反対側の手で、そっと、拭った]

(277) tasuku 2010/03/13(Sat) 00時頃

【人】 演劇部 オスカー

……さて、と。
んじゃ、行こーか?

[行きたいとこがあるなら付き合うから、と笑いながら言う。
自分から伸ばして、掴んだ手。
この温もりは、絶対に、離さない。
そう、心に決める。

吹き抜けた風が、笑うみたいに、緑色の葉を揺らす音が聞こえた。
それに重ねて聞こえた、『頑張れ』っていう声が幻聴なのか違うのかは──確かめる術もない事だけど**]

(278) tasuku 2010/03/13(Sat) 00時頃

演劇部 オスカーは、メモを貼った。

tasuku 2010/03/13(Sat) 00時頃


生徒会執行部 ラルフは、くたー**

rinne 2010/03/13(Sat) 00時半頃


飼育委員 フィリップは、生徒会執行部 ラルフにお疲れ様ー。お身体お大事にね!

mikoto 2010/03/13(Sat) 00時半頃


【人】 演劇部 オスカー

─いつか、どこかで─

ん〜〜……よっしゃ、30分休憩ー!

[緑に彩られた広場に、声が響く。
公園の一角に築かれたステージ。
そこには、今度公演される野外劇のセットが組み上げられていた]

ふう……やっぱ、きっつ……。

[スポーツドリンクのペットボトルを開けて一口飲み、喉を潤して。
熱い息と共に、こんな言葉を吐き出す。

今回の仕事では、初めて美術班の主任を任されていたから。
やはりというか、精神的なプレッシャーは大きい。

とは、いうものの]

(279) tasuku 2010/03/13(Sat) 01時頃

【人】 演劇部 オスカー

……っと。

[ポケットの奥で鳴る、携帯。
取り出して確認すれば、見慣れた相手からのメールが一通。
自然、口元が綻んだ]

大丈夫、だよ。

[仕事の状況や体調を気遣う内容のそれに、つい、呟きが零れ落ちる。
同じ場所にいなくても、直接言葉を交わしてはいなくても、でも、確かな『絆』は感じていた]

(280) tasuku 2010/03/13(Sat) 01時頃

化学教師 スティーブンは、ケイトに声援を送った

waterfall 2010/03/13(Sat) 01時頃


【人】 演劇部 オスカー

[メールの返信を作って送信し、空を見上げる。
姉の影を追うのを止めてから背は伸びた、けれど。

蒼穹は、やはり、どこまでも高い。

その蒼穹から、見下ろしている、或いは、見下ろしているかも知れない者たちへ向けて。

ひらり、と一つ、手を振った]

……よっし、休憩終了、作業再開ー!

[それから、時間を確かめて、声をかける。
肘まで捲くった袖、傷痕は見えるけれど、今は気にしない。
そこに微かに残る、焔の痣の痕も、それも。
今は、乗り越えてきた過去を示す、大事な証だから**]

(281) tasuku 2010/03/13(Sat) 01時頃

理事長の孫 グロリアは、メモを貼った。

sen-jyu 2010/03/13(Sat) 01時頃


演劇部 オスカーは、メモを貼った。

tasuku 2010/03/13(Sat) 01時頃


【人】 長老の孫 マーゴ

−数年後−

[彼が言っていたとおり、4月からそれぞれ別の場所で新生活が始まれば、
なかなか逢う時間がとれなくて、電話やメールが駆使される日々が続く。

主に忙しいのは、彼の学業(?)で。
自分はそれなりに融通きくから、と、
家庭教師のバイトをしたり、家でガーデニングに勤しんでいたりする。

彼とは滅多に会えないけれど、
その分、二人の時間がかけがえがなく、愛しく思う。

友人からは、もっと遊べばいいと言われた。
やたらとコンパに誘う子とは自然と疎遠になった。
今は一緒にいる友達は、程よい距離感で居心地がいい。
よくする話は、最近読んだ本、面白かった映画、お芝居、そして、将来の夢。

先生になりたいのだと、彼女は言う。
憧れている先生がいるから、と頬を染めて。]

(282) utatane 2010/03/13(Sat) 01時頃

【人】 化学教師 スティーブン

[  
    あれから  
 
           幾年の年がすぎたのか。

 又あの薄紫に会って、名前を思い出して。

 自分より年をとっていく姿を見つめて。

   そして自分はこの学校を去る日 ]

(283) waterfall 2010/03/13(Sat) 01時頃

【人】 化学教師 スティーブン

[ 漸く終るのかと思うと、切なかった
  漸く土に還るのだと思うと、嬉しかった

    漸く心が解き放たれるのだと思うと、悲しかった。

 それでもいまは、別れを告げる学校を見る。
 生徒の顔の一つ一つを、見る。見続けてきたその成長を、心の中に刻み込んで。

 ふわりと浮いて。
 ビー玉坂が見えた。

 山吹色の光に包まれて、約束したように、父を迎えに行く]

(284) waterfall 2010/03/13(Sat) 01時頃

【人】 化学教師 スティーブン

 
  
  
[ 風が吹いて、空を見上げた。少しの切なさと共に、光の中に、溶けていく、感覚がした――*]
 
 
  

(285) waterfall 2010/03/13(Sat) 01時頃

文芸部 ケイトは、気合のギリギリセーーーフ

wallace 2010/03/13(Sat) 01時頃


【人】 長老の孫 マーゴ

私の夢は、可愛いお嫁さん、かな?

[いつまでたっても夢見がちだと、笑われるだろうか。]

でも、手に職もつけなきゃ。

[ずっと『一緒に』。その『約束』はいつも胸に。
そのためにもただ甘えるだけじゃなく、
地に足つけて、彼の支えになりたいから。]

家庭科の先生になって、…戻るのも有りかなぁ。

[ポツリと呟いて見上げる青空。
彼は今、何をしているだろう?
そう思うだけで、温かい気持ちになる。

ビー玉は、いつだって*ポケットの中*]

(286) utatane 2010/03/13(Sat) 01時頃

化学教師 スティーブンは、よし、みんなお疲れ様。

waterfall 2010/03/13(Sat) 01時頃


問題児 ドナルドは、奏者 セシルをぎゅってしながら、皆様ありがとうございました!**

mitsurou 2010/03/13(Sat) 01時頃


化学教師 スティーブンは、手を、振った

waterfall 2010/03/13(Sat) 01時頃


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生存者
(5人 60促)

ドナルド
19回 注目
オスカー
39回 注目
セシル
23回 注目
マーゴ
36回 注目
ミッシェル
8回 注目

犠牲者 (6人)

サイモン
0回 (2d)
ディーン
13回 (5d) 注目
ピッパ
7回 (5d) 注目
メアリー
8回 (5d) 注目
6回 (5d) 注目
キャロライナ
31回 (6d) 注目

処刑者 (6人)

ヘクター
8回 (3d) 注目
ラルフ
1回 (4d) 注目
スティーブン
21回 (5d) 注目
バーナバス
17回 (6d) 注目
グロリア
17回 (7d) 注目
フィリップ
33回 (8d) 注目

突然死 (0人)

舞台に (1人)

ケイト
8回 注目
村を出た人達

種別

通常
内緒
仲間
死者
舞台
背景

一括

全示
全断
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