227 【完全RP村】Etude of NIGHTMARE
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
5日目
6日目
エピローグ
終了
/ 最新
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
全て表示
|
――……だが。 私としても、君が"割れる"姿を見ないと――死んでも、死に切れないものでね。
[言うが早いか、"糸が繋がったままの"右手を勢いよく引き寄せる。そうすれば、糸の先にある"卵"の足もまた、引き寄せられる事となっただろう。 その足が"割れた"か、否か。それは分からずとも、何方にせよそのまま立っては居られなくなりはしただろう、と。
そうして、そのまま右手を振り被り。自ら糸を切ったのなら、手にした剣を相手の胴へと目掛け力一杯投げ付ける。 折角手に入れた武器だけれど、此処で死ぬのならばもう必要などありはしない、と。先よりもずっと至近距離だから、欠片も掠らぬ事は無いだろう。]
(217) 2015/06/26(Fri) 00時頃
|
|
私を"狩人≪King of spider≫"と言うのなら。 是非とも君を狩らせてくれよ、塀から落ちた"卵≪ハンプティ・ダンプティ≫"?
[先程>>181向けられた言葉を、揶揄混じりに繰り返し。くつりと愉快に喉を鳴らして"卵"を見やれば、さてその切っ先は今何処にあっただろう。
最後の、最後の抵抗に。 投げ付けた反動を利用して身体を転がし、かろうじて動く右手を地面に落ちた水煙管の管へと伸ばしたけれど、果たしてその腕は届いただろうか。 尤も、例え届いたのだとしても。呼吸もままならないこの状況ではまともに煙など吐けないだろうから――吐き出した煙があろうとも、無傷とまではいかないだろう。]
(218) 2015/06/26(Fri) 00時頃
|
|
(――……時計。)
[ほんの一瞬閉じた瞼の裏に浮かぶのは、この世界で無くしたあの時計。結局見つける事が出来なかったそれを思えば、募るのは悔しさと申し訳無さと。 あの時計は、もう二度と動く事は無いのだろうか――もう二度と、あの短針の蝶へと出会う事は、無いのだろうか。
そうして、せめて"卵"の割れる姿をこの目に映してやらねばと。割れてくれねば困るのだと。 忌々しいこの"卵"が小気味の良い音を立てる事を心底願い、迫り来るであろう攻撃の中、大きく大きくその目を見開き、"卵"の姿のみを視界へと映す。]*
(219) 2015/06/26(Fri) 00時頃
|
…………ヤギ?
[ 疑問符。 頭のなかじゃあ仔ヤギがメーメー鳴き始めるが
まさかヤギが茶を淹れるわきゃあねーと考えること暫し。
それでもまだ カードを配った礼服の山羊頭とは繋がらず
僕はぼんやりとした頭のまんま、少女を見ていた。
その口調が、突然 変わるまでは。]
…………!?
[ そばかすの上にある目はおおきく見開いて
舌の上がカラリとざらつく。 こんな、 まるで…
いや、そんなはずは、 ねーし。]
[ 見上げる赤い眼に吸い込まれる。
手を引かれて 腕を飲み込まれて 息まで詰まりそうだ。
手のひらで包んだ湯呑みを握る力が 増して ]
ちーせえのが俺の口調を真似るもんじゃーねえ。
レディはレディらしく、淑女を装いな。
[ 頭に過る”背中”をかき消すように
ん、と一声上げて立ち上がり、
随分と下になった少女の頭へ 傷だらけの左手を伸ばす。
もし届いたのなら ひとつ 頭を撫でて。
はたかれりゃ、ひとつ 苦笑を漏らして。
”鈍い音”と共に「どう見ても見覚えのあるそいつら」
がテーブルに転がって はじめて
俺は 「こいつ」 が誰だかに 思い至った。]
”わが主ナイトメア” あのクソ山羊はそー言った。
………あんたか。
あんたが、この悪夢のオーガナイザーか。
[ 声は低く、半ば伏せた瞼は黒妖を半分隠す。
己を見つめながら
一客のコーヒーを置く少女へ
( しゃらり )
何の躊躇もなく 真白の喉元へ
背から抜いた脇差しをあてがおう。
テーブルの上には、俺のいつもの”仕事場”に転がってる
注ぎ口が欠けてる急須と古びた電機ポッド、
あてつけのような自宅の(僕の)茶筒。
それと真黒のコーヒーが静かに、誰かを 待つ。*]
|
[土を踏むのはやはり良い……そう考えたら 生まれ変わる時は猫≪チェシャ≫では無いのが良いと ふらふらとブレる思考≪ボンヤリ≫の中で思う。
“割れてしまいそうだ"…なんて言われたら 「確かにそうだな」なんて。
>>215まさか感嘆の声が心で呟かれてるなど 思ってもいなかったが、言われたならば きっと苦笑くらいはしただろう。]
……言われ、まで…も…
(220) 2015/06/26(Fri) 01時頃
|
|
ふん、 言うわけないだろう?馬鹿め。
[こんなことくらいで気は晴れないが、 不恰好に地を這う相手を見て愉快だと嗤う。]
…良いザマだな?
[こてり 嘲笑うように告げて。 悔しげに顔が歪めば、それに満足して笑みが深くなる。
とはいえ、シュゼットのタフさには目を見張らざるをえない。 てっきり顔を上げられもしないと思っていたが… 想定していたよりも能力が弱かったのだろうか?
ちら、と視線を外して、周囲の地面を見る。 椅子やテーブルの木片がミシミシと音を立てて地にめり込もうとしているくらいだから、やはり威力としては十分だろう。
( やっぱりコイツはどこか異常。 )]
(221) 2015/06/26(Fri) 01時頃
|
|
[考え事をしている最中、足を掴まれて>>191 ほう...と感心。まだそんな余力があるのか。
これが、何の能力も発動していない状況下だったら きっと引きずり倒されていただろう。 だが、重力に対抗しながらの相手の力と、 ただ単に耐えるだけで良い自分とでは、力の差は然程なく。 足首を掴まれた状態で拮抗。 …だが乱暴な力加減に、骨が痛みを訴えている。
軽い苛立ちを覚えながら、]
触る な!
[掴まれた方の足はそのままに 反対の足で彼の伸ばしている腕を蹴りつけようと]
(222) 2015/06/26(Fri) 01時頃
|
|
[その一撃はどれほど利いただろうか。 すぐに察して手を離されたなら、相手へのダメージは期待できないが。己も自由を手に入れられた分、痛みから解放されることとなる。
逆に執念深く掴まれていたなら、当たり所によっては──… …まぁ、その場合、離れるまで此方も蹴り続けるつもりだ。 根比べ?上等。
彼の手が離れたのならば、腹いせに一度踏みつけてやって。 気が済めば、フランベルジュを取りに踵を返すだろう。*]
(223) 2015/06/26(Fri) 01時頃
|
|
[黒曜の瞳に浮かぶ疑問符と、仔ヤギ。 ぼんやりと場を見据える眼差しの中、 少女が、ひとり。
返った反応に、少女は何を思ったか、 くす、と小さく笑って、
そこに玉鋼はない。 からりと笑う誰かもいない。]
(224) 2015/06/26(Fri) 01時半頃
|
|
しゅくじょ……? ふふふ。
[おかしなことを言う兎だ。 ナイトメアにレディであれと仰る。
伸びてきた掌は拒むことなく、 さらりと指通りのいい黒髪を一つ撫でられれば 猫が喉をならすように目を細めて]
[ごとりと、彼に見覚えあるらしきそれらを 机の上に落とせば 返って来た”敵意”とおぼしきものに、 心地よさげな笑みをうかべた。]
(225) 2015/06/26(Fri) 01時半頃
|
|
[ざわり、小さく森が揺れる。] [黒い珈琲の上に、風に招かれ波紋が広がる]
――そうさ。
[にっこり、兎の問いを肯定した。]
(226) 2015/06/26(Fri) 01時半頃
|
|
(しゃらり、)
[銀色が兎のこころを映し出すように さらりと鳴っては、静かに煌めき 悪魔の喉元に冷たく宛がわれる。]
穏やかじゃねえな。 その危ねえもん、しまってくれねえか。
じゃなきゃあ、ゆっくりと観察もできやしねえ。
[くす、と嗤って、白刃に指を添え 尚もその人間の”観察”を続ける。 切るというなら切られよう。 問うというなら答えよう。
次に、悪夢の中で死んだ客人が来るまで。**]
(227) 2015/06/26(Fri) 01時半頃
|
|
[だから一思いに殺してやろうと思ったところ >>216動かんと言っている癖に動く彼奴。
絶望≪マックラヤミ≫?そんなものは見えない。 希望≪キラビヤカナミライ≫なども見えたものではない。
この空間に切望も糞も、あるものか。
>>217ギシッと鳴り響いた割れる≪チギレチギレ≫音、 顔を顰めて声をあげようか。]
(228) 2015/06/26(Fri) 01時半頃
|
|
白亜乃降光波動≪シャイニング・ソルトウェーブ≫
(229) 2015/06/26(Fri) 01時半頃
|
|
[足が悲鳴を上げる。
割れる、破れる、ワレた。
至近距離≪マッショウメン≫で胸を穿かれれば 『嗚呼、呆気無いものだな』と。 だけどそれで終わらせるつもりはない。
──鋭い針、無数の槍、降り注ぐ雨粒の乱撃≪レイニー≫
空っぽになった胸が地面に打ち付けられる。 されば激しく全身が落ちる≪ガラガラガッシャーン≫。]
(230) 2015/06/26(Fri) 01時半頃
|
|
…Humpty Dumpty sat on a wall,
Humpty Dumpty had a great fall.
All the king's horses and all the king's men
Couldn't put Humpty together again.
(231) 2015/06/26(Fri) 01時半頃
|
地下軌道 エフは、メモを貼った。
2015/06/26(Fri) 02時頃
|
[──こうして卵≪ハンプティ・ダンプティ≫が塀から落ちた。]**
(232) 2015/06/26(Fri) 02時頃
|
地下軌道 エフは、メモを貼った。
2015/06/26(Fri) 02時頃
[ ここちよい猫のような顔をして、
すり抜ける指を受け入れた彼女が
目の前に”それら”を出した瞬間は、等しく悪夢そのもので
”恋しいだろう”と ”悔しいだろう”と
からりころり 嘲笑う声すら聞こえて来る。
与えられた「YES」に 脊髄反射の如く抜刀した。]
………………。
[ せめて いま 「これ」からだけは眼を逸らさぬと
真紅の瞳を真正面で受け止める。
森に流れる風が冷え、
コーヒーの水面に旋のような螺旋を描いて
くるり くるうり 廻るもの 踊るもの、
嗚呼いつだかの 僕のような。]
[ ”僕”を真似ているんだろうと、
無理矢理に自分で納得したのが阿呆らしい。
首元に刃を添えられながら、少女は”あのひと”の口を真似
物怖じもせず か細い指で 僕の刃を制止する。
悪魔の声と口調に 全身が
総出で”いけ好かねえ”と叫ぶ声が 聞こえた。]
黙れ、糞餓鬼。
[ 何処から出たのか 僕自身見当もつかない
冷気を伴った ”おと”
問う事など何もない。憂う事もなにもない。
喉元から引いた刀は収める為ではなく
ただ一迅で、首を飛ばすための 距離。]
[ 無知な兎は思い及ばぬ
そこに在るのが影だとは。
愚鈍な兎は何も知らぬ
落ちる首など無いことを。
兎は次々と湧く怒りのままに ご自慢の足を踊らせて
森を裂くような風切り音を立てながら
目の前のか細い首を 横薙ぎに払う。
湯呑みに残ったさいごのひとくちは
地面の三つ葉のクローバーたちが 受け取っていた。**]
|
糞餓鬼なんて、まあ、コワイ ――。
[底冷えするような おと で 黙れと口にする彼を、ナイトメアは とても興味深そうに見つめる。
劇中、ここまでこの兎が激するところは見れなかった。 帽子屋はこの劇について受け入れているようだし ―― やはり、人間というのは度し難い。
す、と引かれた白刃には、少女は目もくれない。 一歩、二歩、ブーツの底を鳴らし風となって 悪魔と同じ舞台に立つように躍り出る兎。 その様子を、薄笑いを浮べながらじっと見つめていた。
怒りに煌めく脇差が切るのは、 ]
(233) 2015/06/26(Fri) 03時頃
|
|
ふふ、くふふ、あはは はは は… … !
[鈴鳴らすような笑い声が森に木霊する。]
[どこかの猫のように首を落とす事もなく 血を噴き出すこともなく、
少女の首はついたままだ。]
[ころり、と口調を変えて]
それ……
[転がった湯飲みを指差した。]
こぼしちゃったね。
(234) 2015/06/26(Fri) 03時頃
|
|
[歩み寄り、男の背を見上げると、 ナイショ話をするように兎の耳に囁く。]
にんげんって、 ばかにされると、おこるのね。 それがじぶんでも、だいじなひとでも。 ふしぎ。
[くるり、とそそっかしい兎に背を向ければ 柔らかい髪が、ゴシック調のドレスが、揺れる。 机上に、もう一度手を翳す。]
なにをおこることがあるのかしら。
あなたのまくは、まだおわってないのに。 まだ、あえるかもしれないのに、ね。
――それでも?
(235) 2015/06/26(Fri) 03時頃
|
|
[現れた”マヨネーズ”を更に机上に置いて、 怒りを顕にした兎を、煽るようにわらう。 それでも、と問う声は、激情を不思議がるように。
返る言葉はあっただろうか。]
ありすがいきていれば あなたは、まだ、 いきていられるわ。
そうなることをいのりましょう?
くるった”マーチラビット”。
[華奢な両腕を広げて、微笑む。]
(236) 2015/06/26(Fri) 03時頃
|
|
……。
[最後には目覚めさせるつもりだなんて そんなことは口が裂けても口にはしない。 それじゃあ、”つまらない。”]
――そいじゃあ、劇の終わりに。 またお会いしやしょう。
[くすくす、と嗤って、もうひとつ真似ると、 ざああ、と潮騒のように木の葉が揺れて
一拍。
瞬きをすれば、 兎の目の前にはもう、少女の姿は無い。**]
(237) 2015/06/26(Fri) 03時頃
|
|
…っつ クソっ
[足止めしてる間に策を。 蹴りに顔を歪めながら琥珀はふたたび、見つける]
(俺のぉお、胸ぇええ…!!)
[俺の胸は呼べば手元に戻る仕組。 そう。俺の胸だから。 二つで一つのおっぱいが戻ってこないなんて 乳もげ野郎だろ。おう。これ前も言ってた気がする。
蹴られて離された手で招く、鉄球。 ちょうど、彼を狙えれば良いが ]
──かはっ !!!
[かかる重さに血反吐が。 ぜったい内臓どっか潰れた… そう確信せざるを得ない]
(238) 2015/06/26(Fri) 03時半頃
|
|
ぜって… 、まけねぇ!
[ムカつく元凶を殴るためにも、 勝つためにも、負けるつもりはない。 今までだってそうしてきた。これからも負けはない。
キツく睨む琥珀から、諦めるという文字は浮かばない。
(息がしづれぇ、目の前霞むぅ)
それでも、頭の中は酷く冷静だった。 あいつを仕留めるために。
ふと、カードを思い出した。 役職を配るカード。 それは …]
(239) 2015/06/26(Fri) 04時頃
|
|
落ちて来い!!トランプ兵!!!!
[「トランプ兵が使える」と。
振り絞った声は届いたのか、 トランプ兵9枚が上空から落ちてくる。そう、急降下。 それも、あのクソガキの真上に]
トランプと一緒にめり込んじまえ
[敷かれれば、チェス駒諸共潰れて這い上がることは不可能。 そう踏んだ]
[避けても俺が鉄球を放ってぶっ殺してやる。 一発、一発で。
… 俺のタイムリミットが そろそろだ。
地面にめり込み始めた身体が低く呻いた]*
(240) 2015/06/26(Fri) 04時頃
|
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
5日目
6日目
エピローグ
終了
/ 最新
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
トップページに戻る