人狼議事


91 時計館の魔女 ―始―

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【人】 手伝い クラリッサ

[“彼”と“あれ”。
 こちらからは何を話しているのかはわからないが、少なくとも仲良しこよしで会話しているようには見えない。

そんな事よりも――、

殺意が湧き上がりそうになる。
が、ミッシェルの声に我に返りミッシェルの方を見る。]

………。

[クラリッサは一体どんな表情だったか。
殺意、困惑、冷血、悲しみ――。]

(424) 2012/05/23(Wed) 00時半頃

さすらい人 ヤニクは、メモを貼った。

2012/05/23(Wed) 00時半頃


さすらい人 ヤニクは、メモを貼った。

2012/05/23(Wed) 00時半頃


【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

[戻った軽口>>418に眉尻を下げれば、僅か開く距離。
  そうして、差し出された花を受け取った。紅い花弁を眺めていれば、守る、力と。
 そうして付け足された言葉に、こちらも微笑を浮かべて]

  ありがとう、……大事に、する。

 [掌の中で凛と咲くガーベラを、そっと握りしめて。
  続いた問いには、少し言い難そうに視線を伏せた後に――]
   

   もう少し、居てもらっても、良いだろうか?

 [と、若干はにかみながら。彼の服の袖を、そっと握った*]

(425) 2012/05/23(Wed) 00時半頃

手伝い クラリッサは、メモを貼った。

2012/05/23(Wed) 00時半頃


【人】 店番 ソフィア


 ……ぁ……あぁ…

[ ボロボロと目から溢れるモノ ]

 …いや、いや…!

[ 何故だろう、涙が、止まらない ]

 姉さん、あたし達…もう会わないほうが…いい、かも…

[そう言って後ずさる
少女はだんだんと理解していた。
「何か」が少女の手を乗っ取って、親友の命を狙っている事を]

(426) 2012/05/23(Wed) 00時半頃

【人】 墓荒らし ヘクター

[けものの言葉>>421を、理解しようと思えば、出来た。
 其れでも、ただの言葉遊びには違いないから。]


   ………ッち、


[ぼた、と落ちる血は、足元で炎と成って消えた。
 修復する余裕は、一切ない。

 殴りつけたそれも、精一杯の余力で。
  反動で、背後の扉に背を打ち付ける。

 その為だろうか。
  その一瞬のせい、だろうか。]

(427) 2012/05/23(Wed) 00時半頃

ランタン職人 ヴェスパタインは、メモを貼った。

2012/05/23(Wed) 00時半頃


【人】 墓荒らし ヘクター

     ―― あが、 
                  ぐ、
                        ぅ

[獣の牙が、腹のにくに食い込んでいく。
 苦痛よりも、先ず感じたのは、熱だった。

 火の悪魔にとって、燃える炎の熱は、無きに等しい。
   ―― なのに、この血は、とても熱い。

  悪魔に死は訪れはしないが。
                   ヒトのよりしろでは、限界だった。]

(428) 2012/05/23(Wed) 00時半頃

【人】 墓荒らし ヘクター




     、


           ………ぁ



[か細く呟いた名は。]

(429) 2012/05/23(Wed) 00時半頃

病人 エリアスは、メモを貼った。

2012/05/23(Wed) 00時半頃


【人】 さすらい人 ヤニク


[裾を握る感触に>>425微笑むと、『あぁ』と頷いて

彼の気が済むか、時間が許す限り、傍にいたことだろう*]

(430) 2012/05/23(Wed) 00時半頃

【人】 店番 ソフィア

           [早く、早く離れなければ]
         [でないと、また姉さんを…]
       [一刻も早くこの場から…]
     [悪魔が再び目覚める前に…]

[目の見えぬ少女は必死に後ずさる。
後ろに何があるのか、確認する余裕は無い。

その時、誰かにぶつかったかもしれない。
おそらくそれは「待って」>>414と叫んだ女性。]

(431) 2012/05/23(Wed) 00時半頃

さすらい人 ヤニクは、メモを貼った。

2012/05/23(Wed) 00時半頃


【人】 記者 イアン

[ヘクターが立ち去った後、イアンは振りかえりソフィアの元に歩み寄った。
>>396その身体は微かに震えているようで、
目から、涙が……
イアンは>>426後ずさるソフィアの肩に手を置き]

 こんなに震えて……一度部屋に戻ったほうが良い。

[と告げた。
ソフィアが頷けばイアンは彼女を部屋まで送るだろう]

(432) 2012/05/23(Wed) 00時半頃

【人】 墓荒らし ヘクター

[右の掌に、魔力をこめて。
  この扉は、"朝までは決して"開かない。

 扉とは、部屋の主の意思で開く。
  其れを無理矢理押さえつけられるのは、朝までが限界だろう。

 でも、せめてそれまでは。
   この獣に、主を殺させはしない。

                        気に入っていたから。
        あの二人が、生き延びればよいと、思ったから。]


        じゃあな、


[誰に向けてか、呟いたことばは、奇しくも彼女に告げたのと同じ。

             首の鎖が、床に音を立てて落ちた。*]

(433) 2012/05/23(Wed) 00時半頃

記者 イアンは、メモを貼った。

2012/05/23(Wed) 00時半頃


手伝い クラリッサは、メモを貼った。

2012/05/23(Wed) 00時半頃


墓荒らし ヘクターは、メモを貼った。

2012/05/23(Wed) 00時半頃


墓荒らし ヘクターは、メモを貼った。

2012/05/23(Wed) 00時半頃


【人】 修道女 ツェツィーリヤ

[一瞬の隙、獣の紅い瞳はそれを見逃す事は無く。

腹を食いちぎり、男の身体が崩れかければ、喉元へと容赦なく鋭牙を立てた。
口内に噴き出す紅い血液を、ごくりと喉を鳴らし嚥下する。

人であれば決死である場所を抉る。
それは人のようで、人でない、味。

絵の具で出来た何かを引きずった跡の上に、獣の足跡が赤黒く残る。

紅い焔を灯した瞳が、動かなくなるヘクターを見据えていた。]

(434) 2012/05/23(Wed) 00時半頃

さすらい人 ヤニクは、メモを貼った。

2012/05/23(Wed) 00時半頃


墓荒らし ヘクターは、メモを貼った。

2012/05/23(Wed) 00時半頃


記者 イアンは、メモを貼った。

2012/05/23(Wed) 00時半頃


手伝い クラリッサは、メモを貼った。

2012/05/23(Wed) 00時半頃


記者 イアンは、メモを貼った。

2012/05/23(Wed) 00時半頃


【人】 病人 エリアス

―ヘクターと別れた後―

[どのくらい泣いていただろうか。
 なぜ涙が流れるのか、本当のところは、わからなかった。
 好き、という感情も。
 いわゆる愛だの恋だの、そういうものとは、厳密には違うものだったのかもしれない。
 それでも確かに、]

すき。

[存在、していた。
 子供のようだと言われては、頬を膨らまして。
 あれをいえば、これを言って、と、
 そんなに、回数をやり取りしたわけでは、決してなかったが]

(435) 2012/05/23(Wed) 00時半頃

【人】 病人 エリアス

……、

[心のどこかで、分かっていた。
 ……もう、彼に会うことはない、と。

 もう、高いところの本をとってくれる人は。
 立ち上がれない自分を抱き上げてくれる腕は。
 頭を撫でてくれる手は。
 子供のようだとからかいながらも、助けてくれた、声は。

 ひとりで、立ち上がらなければ、いけない。
 3度目の挑戦で立ち上がると、そこに流れた涙を消して。
 時間をかけて、図書室を後にした]

(436) 2012/05/23(Wed) 00時半頃

【人】 病人 エリアス

―図書室→自室―

[そうして、まだ目の紅いまま、自室へと戻る。
 危なっかしい足取りではあったし、行動は遅くもあったけれども。
 コツコツ、とヒールを鳴らし、階段を上がって。
 その姿をみたところで、彼女に声をかけられる人は居ないだろう。

 ……そんな姿で、歩いていた]

(437) 2012/05/23(Wed) 00時半頃

【人】 病人 エリアス

―自室―

[そうして、自室まで戻ると、鍵を掛けて。
 とってもらった本を、読みだす。

 幸いなことに、人狼に関する本ではあった。
 …内容は、先に読んだものよりは軽く、とても役に立つ、とはいえないけれども。
 最後まで読まないことには、彼にまた会えないような気がして。

 その最後のページを、捲ったのは、いつだっただろうか]

(438) 2012/05/23(Wed) 00時半頃

【人】 病人 エリアス







            ヘクターさん。





[最後のページに、ぽたりと一粒。
 それを挟みこむように、本を閉じた*]

(439) 2012/05/23(Wed) 00時半頃

【人】 修道女 ツェツィーリヤ

[最後の一言。
それは誰へと宛てられたのか。ツェツィーリヤには判らない。]

『……あなたは、食べてあげないわ。
 だって、とっても、不味いもの。』

[くるる、と小さく喉を鳴らす。
悪魔だろうと推測する得体の知れないこの男を始末するという目的は果たした。

鋭く痛む腹部、すぐに治るようなことなどありえない酷い傷を代償に。
ぼたぼたと紅い血の痕は、主の消えた魔女の部屋へと続いて。]

(440) 2012/05/23(Wed) 00時半頃

手伝い クラリッサは、メモを貼った。

2012/05/23(Wed) 00時半頃


【人】 飾り職 ミッシェル

[ 鋭い声で「ソフィア!!」>>390

と名前を呼ばれ、杖の少女はわれに返ったようだ。動きを止め、ひどく狼狽したようすで、「今…あたし…」と口ごもり、涙ぐんだ。>>385

 そこへ地下からやってきた男は、ヘクターと言ったか。にやにや笑いながらイアンに近づくと、彼の耳へ何かを吹き込む。>>379

 ...には止める暇もない。

 振り向いたイアンはヘクターの胸倉をつかもうとした>>392
が、余裕で笑う相手には届かない。ヘクターはくすりと笑って彼に何か言った。>>395

 けらけらと心底おかしそうな笑い声を残し、ヘクターが2階へ去って>>395
も、イアンはしばし、その方向を睨みつけていた。震える握り拳は、強い怒りの感情を示すのだろう。

 席を立った...は、ソフィアの落とした杖を拾い、泣きじゃくる彼女にそっと持たせた。]

(441) 2012/05/23(Wed) 00時半頃

墓荒らし ヘクターは、メモを貼った。

2012/05/23(Wed) 01時頃


【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

 ―深夜・自室―

[ヤニクを見送った後、布団に倒れこんで眠ってしまっていた、らしい。
 中途半端な時間に目が覚めたことへの、若干の不快感。

  いつもより重い体を引きずって、茶の用意でもしようか、と。

 立ち上がった時に、聞こえた、声。]

  ――……ヘクター?

  [どうして、此処にと。問いかける声は、続かなかった。

     物音、]

(442) 2012/05/23(Wed) 01時頃

【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

  [慌てて飛び出そうとして、扉が固く閉ざされていることに、気づく。
     それは、己のしもべの意思、か。]



      ――開けろ、ヘクター!!


  [声を荒げることなど、そうそう無い。
 ただでさえ、"今"の彼は疲弊している。
 今、喪う訳にはいかなかった。
 扉に手を打ち付けて、何度も、何度も。内側から、呼ぶ。

                   ――喚ぶ、]

(443) 2012/05/23(Wed) 01時頃

【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

                 ヘクター……!

     頼む、から。
                       頼むから、


            

(444) 2012/05/23(Wed) 01時頃

【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

 開けてくれ――…

 [彼が、決死で闘って居るなら、己が隙を生ませるわけにも、いかず。
     隷属した悪魔が、取る行動も、"識って"いるのに]

(445) 2012/05/23(Wed) 01時頃

【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン


                   ヘクター、
 

(446) 2012/05/23(Wed) 01時頃

【人】 流浪者 ペラジー

―時計館・湖の見える庭園―
[フローラの部屋を後にして、宛てもなく歩いて。
辿り着くのは湖が見える庭。

素晴らしい風景と
頬を撫ぜる風の心地好さに表情を綻ばせる。

故郷では水は非常に貴重なものだったから、
旅をするようになって初めて
湖や海と言うものを知った。

それらの美しさを知っていても
許されるならあの頃に戻りたいと、思う。

風に乗せて口ずさむのは、一族に伝わる魔祓いの歌。
母が遺した、ただひとつの形見。
魔力の弱い自分が歌ったところで
意味なんて何も、ないけれど。]

(447) 2012/05/23(Wed) 01時頃

【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

 [物音はするのに、
         そこにいるのに、
                      ――どうして。
                                  どうして、]

(448) 2012/05/23(Wed) 01時頃

【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

      

   [己の"鎖"が、落ちる音が、虚しく響いた*]

 

(449) 2012/05/23(Wed) 01時頃

記者 イアンは、メモを貼った。

2012/05/23(Wed) 01時頃


病人 エリアスは、メモを貼った。

2012/05/23(Wed) 01時頃


【人】 修道女 ツェツィーリヤ

 ……――

[声とは違う、紅い囁きは仲間へと。

倒れ身体の力を抜けば、抉れた腹部で血に濡れた人の身、服を纏わぬツェツィーリヤの身体が横たわった。


紅い物語を欲してくれた大切な仲間。
彼女は喜んでくれるだろうか。



血液で足跡をつけた自分が見つかればどうなるか、そこまで思考は及ばない。
考えきれたのは、ただ、仲間のことだけ。]

(450) 2012/05/23(Wed) 01時頃

墓荒らし ヘクターは、メモを貼った。

2012/05/23(Wed) 01時頃


さすらい人 ヤニクは、メモを貼った。

2012/05/23(Wed) 01時頃


さすらい人 ヤニクは、メモを貼った。

2012/05/23(Wed) 01時頃


手伝い クラリッサは、メモを貼った。

2012/05/23(Wed) 01時頃


流浪者 ペラジーは、メモを貼った。

2012/05/23(Wed) 01時頃


修道女 ツェツィーリヤは、メモを貼った。

2012/05/23(Wed) 01時頃


流浪者 ペラジーは、メモを貼った。

2012/05/23(Wed) 01時頃


【人】 飾り職 ミッシェル

[ 無意識に後ずさっているのだろう、ソフィアは身体をぶつけてくる>>431
が、...は無難な言葉でなだめることしかできない。

落ちついてください……大丈夫ですから……。

 振り返ったイアンは大股で近づいてくると、ソフィアの肩に手を置き、「一度部屋に戻ったほうが良い」と言った。>>432
ヘクターへの怒りを抑えた声で。

 彼女の身を案じるようすに、...はうなずき、

お願いします。

 と頼んだ。]

(451) 2012/05/23(Wed) 01時頃

病人 エリアスは、メモを貼った。

2012/05/23(Wed) 01時頃


記者 イアンは、メモを貼った。

2012/05/23(Wed) 01時頃


【人】 手伝い クラリッサ

[大広間を出て行く2人をクラリッサは、ただただ見ていただけだろう。

 ――自分の知らない所で“何か”が起きている事に気が付くのはもっと後の事。]

(452) 2012/05/23(Wed) 01時頃

墓荒らし ヘクターは、メモを貼った。

2012/05/23(Wed) 01時頃


【人】 店番 ソフィア

[>>432イアンに薦められ
少女は一度、部屋に戻る事にした]

(453) 2012/05/23(Wed) 01時頃

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生存者
(3人 45促)

ヴェスパタイン
15回 注目
エリアス
20回 注目
ソフィア
28回 注目

犠牲者 (4人)

グロリア
0回 (2d)
ヤニク
21回 (5d) 注目
ダーラ
0回 (5d) 注目
ペラジー
0回 (6d) 注目

処刑者 (5人)

ヘクター
14回 (3d) 注目
クラリッサ
0回 (4d) 注目
ミッシェル
0回 (5d) 注目
イアン
22回 (6d) 注目
ツェツィーリヤ
1回 (7d) 注目

突然死 (0人)

裏方に (1人)

ミケ
12回 注目
村を出た人達

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