65 In Vitro Veritas
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そりゃ、泣かすのは良くないけど、
[最初から泣きそうだったし、と反論しかけて眉を寄せた。 なんだか先生に怒られてるみたい]
見た目は同じだけど、中身は全然ちがうじゃない。
[どうして?と言われても、そう答えるしかできなかった。 何か戸惑っているようなベネディクト(クローン)の顔を、こちらも戸惑いを浮かべて見た]
ちゃんとした、目?
[そういえば、ドナルドは眼帯をしていた。 振り返り、赤毛の顔を見て、言葉が出なくなった]
(371) 2011/09/28(Wed) 01時半頃
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……そう。 じゃあやっぱり足で探すしかないか。
[相手はどう見ても具合が悪そうだったが、素人で赤の他人の自分にできることなど何もない。 ドナルドが心配して駆け寄っているのだから、尚更だ]
(372) 2011/09/28(Wed) 01時半頃
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[袖を掴んだ手は、少しの間硬直していて 強く振りほどかない限り、離せないかもしれない。 呆然と与えられた現実を受け入れるのに時間は掛からないが、 言いようのない感情を整理するのには、慣れていない。]
………
[彼女のことが知りたいのか、と問われれば は、と気付かされたように眸を一瞬、見開かせて。 こく、こく、と二度小さく、頷いただろう。
スタッフルームに足を向ければ、流れに身を任せるように。 喉の渇きは感じなかったが、その心は、どうだったか**]
(373) 2011/09/28(Wed) 01時半頃
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ひつじ リンダは、メモを貼った。
2011/09/28(Wed) 01時半頃
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[服を掴まれれば>>365瞬いて、がしがしと頭を掻く。 野球一筋でやってきて、泣きじゃくる女性に対処する技能は――控えめに言っても――平均より劣っている方である。]
へ……医者のアンタも知らされてねェのか? あー……その。 そんだけ内密にしてたってンなら、……少なくともアンタのせいじゃねェ、だろ。
[月並みな言葉しか思いつかず、困ってぎこちなく背を撫でてやる。 そのやり方は、どっちかというと子どものあやし方に似ていたが。]
旧ソリテス中央病院ン……? ソレ、今は使われてねェんじゃねェの? てっきり、もう取り壊しにでもなったと思ってたぜェ。
[呟かれた施設名には眉を寄せる。
十年程前に廃病院になったことは知っていたが、生憎とそれ以上の知識はなかった。 或いはニュースで何らかの経緯でもやっていたのかもしれない。けれども、当時はスポーツニュースの配信ばかり選って見ていた学生だったから。]
(374) 2011/09/28(Wed) 02時頃
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牧人 リンダは、メモを貼った。
2011/09/28(Wed) 02時頃
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[ハンカチに押し当てていた顔を、少しだけ上げる。 ぐず、と鼻を啜った。
情けない位に、赤くなった瞳が、フランシスカを見て、それから、]
……ネクさん?
[細い声、小さく名前を呼ぶ。 じゅうろくばんみたいに、彼女はもしかしたら別のネクなのかもしれなかったけれど。
彼女の着ていた服は、見慣れたネクのそれだったから、そう、呼んだ。]
(375) 2011/09/28(Wed) 02時頃
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[フランシスカの横をすり抜けて、駆け寄る。 泣いている子は慰めなければ、大丈夫だと言って抱きしめて。
何が大丈夫?]
私が、そんなこと、させない。 あんなこと、赦さない。
[沢山の子供たちを見てきたからか。 それとも芽生えたのは別の感情か。
ともかく、はじめてロボットに言われるでもなく自身の気持ちを優先した行動を反射的にしていた]
(376) 2011/09/28(Wed) 02時頃
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>>369
[そして、目を伏せて、元の場所へと歩き出す。 そのとき、転移装置の前に、ニックのオリジナルの姿vをみた。
すうっと、心に冷たいものが走る。]
――………
(377) 2011/09/28(Wed) 02時頃
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>>369
[そして、蹴り飛ばされた屑籠に歩み寄って、それを直した。]
それ、動いてないんですか。
[装置のこと、わかるわけがない。 だけれども、そのニックのオリジナルが苛立っているぶん、冷静に話しかけた。 彼がこちらを見れば、目を伏せ、それは黙礼のようにも見えただろうか。]
(378) 2011/09/28(Wed) 02時頃
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[スタッフルームの椅子に彼女を座らせれば、 その前に膝をついて、ゆっくりと袖を掴んだ指を解いてゆく。 ヨーランダの磨かれた爪を持つ指先とは、 随分と異なる指だと、ふとそんなことが過ぎる。]
そう、じゃあ君が 「あなたのことを知りたい」って言ってたって、 彼女に会ったら、伝えておくよ。
どうして、そんなこと知りたいのかな?って思うけど。
[言葉に返しながら――水は出ただろうか。 出なければ、荷物の中にボトルの1本でもあっただろう。 ハンカチを濡らして、頬にあて冷やす様に示した]
――……そういえば名前は?
[彼女のオリジナルに告げるのなら、 示す言葉のひとつも必要だと思って問いを向けて、 それから、スタッフルームを後にした]
(379) 2011/09/28(Wed) 02時頃
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ネク、さん
[此方に伸びてくる腕。大丈夫と告げる声。 どうすることもできなくて、ただ、されるがままで。
はさり、手から、フランシスカのハンカチが滑り落ちる。]
……俺
俺、は
[フランシスカにした問いかけを、彼女にもしようと思ったけれど。 喉が詰まって、言葉が出なくて。]
[また、溢れた涙を隠すように、片方の手で顔を覆った。]
(380) 2011/09/28(Wed) 02時頃
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セシルは、非常階段を降りて、地下2階へと降りる。
2011/09/28(Wed) 02時頃
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[だが、彼女は此処が何処かを教えてくれた]
……旧、中央病院?
[子供の頃、そんな名前の病院もあった気がする。 行く機会もない場所だからもうとっくに取り壊したものだと思っていたが……]
まだ残ってたんだ……。
[そして、思ったより綺麗だ。 掃除の必要を感じないくらいには]
…………岩瀬ドナルド。
[少し考えて、名を呼んだ]
(381) 2011/09/28(Wed) 02時頃
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彼女を何処か休めそうなところに連れていってあげて。 出口は、僕や他の暇そうな人に声掛けて探してみるから。
[気分が悪そうな牧野を一人にはしておけない。 かといって、自分が付き添っていても何もできない。 だったらそうするのがいいだろうと]
頼めるかな。
[そう、問う**]
(382) 2011/09/28(Wed) 02時頃
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本屋 ベネットは、メモを貼った。
2011/09/28(Wed) 02時頃
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[いつも通り言えばいい、ただそれだけの事がこんなにも自分を突き動かす]
赤毛さん。 私が、私が居ます。……だから。
[肩に回した手、明るいところでするにはその体は随分大きい。けれど、今はこうしたい。 力は込めすぎず、胸に抱え込むぐらいのところで涙を隠すよう抱きしめた]
(383) 2011/09/28(Wed) 02時頃
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―地下2階― [ゆっくりと歩く途中、重苦しい扉が一つあった。 どちらかといえば不吉さの漂うその扉を開ければ 漂うのは吐き気を催すような腐臭]
――……ッ、
[上着のポケットの中、 指に触れる小さくて冷たいものがある。 ―――扉の向こうに、それを投げ捨てて。
それからは別に扉を開けることもなく、 階層を一周すれば、岩瀬と本屋ともう一人、 先ほどの彼女のオリジナルの姿が目に入っただろう]
(384) 2011/09/28(Wed) 02時頃
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……おれ、は、 [息苦しい、言葉が上手く出てこない。 ぎゅ、と、空いた手で、自らの作業服の胸元を握りしめる。
流れる涙を止めたくて、何らかの答えが欲しくて。
震える声を、絞り出す。]
くろーん、なんですか、俺は、…… くろーんって、 何、なんでしょう、か
おれ、どう、なるんでしょう
[ただ、ただ、怖かったから。]
(385) 2011/09/28(Wed) 02時半頃
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― 地下2階・B1行き転移装置付近 ―
[断片耳に入った言葉は、]
旧ソリテス中央病院……ああ、 ヨーランダがここを昔手術した病院だと言ってた。 そうだね、彼女が手術したのは当時の中央病院だった。
――で、やっぱりそれも、動かないの?
[転移装置を見やる、 その前で佇むばかりの彼らを見ればそれは察しがつくことで、 それから一度、周囲を見やるのは]
そういや非常用の脱出装置って、まだ見てないよな。
[ごく基本的なところを思い出したからだ]
(386) 2011/09/28(Wed) 02時半頃
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[拭っても拭っても涙が止まらない、壊れた蛇口のようだ。 こんな状態見たことが無い。 泣き出すにしても子供たちは大騒ぎしていたし]
…………わかりません。 今わかるのは、私達がくろーんらしい事だけです。
でも、誰が望んでも私は赤毛さんをあの人に差し出したくない。 どうにも、させません。
一緒に戻るんです。
[10年前、帰ってこなかったヨル。 ヨルだけでない、他にも何人も帰ってこないまま。
ヨルに似たあの人みたいな反応、きもちわるい。 あんなものの為になるぐらいならいっそ]
(387) 2011/09/28(Wed) 02時半頃
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─ B1階:転移装置前 ─
――で、――動いてないんですね?
[転移装置を見やる、 その前でヤニクはぶつぶつ言ってたか。下の階のやつ…という言葉には非常階段のほうを向いた。]
下にいたときは、暗かったのでよくわかりません。 ただ、仕事場には、必ず「ヒジョウグチ」というのがありました。 もし、火が誰かに燃え移ったとしても、助けてはならない。怪我はペナルティです。
自分の身体を守ることが最大の仕事。そう習いました。
ヒジョウのどこか出る機械、どこかにないでしょうか?
[ヤニクを見て、おずおずと、でも、しっかり話す。**]
(388) 2011/09/28(Wed) 02時半頃
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― 地下2階・B1行き転移装置付近 ― [それからどうやら気分が悪いらしい、 “彼女”のオリジナルを見やる、気分が悪いのは―― 追いかけられたせいだけ、ではないだろう。
悲鳴を上げて逃げていた、落ち着いて状況を考えれば、 自分も自分のクローンからは逃げたかった。それはわかる。 恐慌状態とまで呼べる域になるのかは、わからなかったけれど]
――…お大事に。
[言葉は落ち着いてから伝える方がいいだろう。 岩瀬が背を撫でる様子を見ながら、 今口にするのはそれだけ]
(389) 2011/09/28(Wed) 03時頃
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[それから本屋>>382に同意を示し頷いて。 頷くついでに――自分が“暇そうな人”に当て嵌まると自覚した。緩く息を吐く]
一応外回りは一周まわって来たんだけどな。 部屋の中までは調べてないけど。
探しに行くか?
――……っと。
[またピンヒールの足音が聞こえる、 小さくため息を一つ吐いて、 変わらず騒々しい彼女の元へ足を向けた]
(390) 2011/09/28(Wed) 03時頃
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ヨーランダ、 ピアスの片方がないね。
いや、向こうの方で、 君のそれと似たのが落ちてるのを見た気がしてね。
[そこまで伝えれば彼女の口からは、 また罵りの言葉があふれただろう、いつものこと。 彼女の口から「ありがとう」なんて言葉を聞いたことはない。]
悪い、出口を探さないと。 早く帰りたいんだろう?
[最後までその言葉を聞かぬまま、傍らを離れた**]
(391) 2011/09/28(Wed) 03時頃
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[散花に呼ばれて>>381、顔を上げた。]
うン? けど、一人で動くってのも危ねェかもしんねェしよ……。
[と、丁度良いところにやってきた雨宮>>386の姿。 野球が好きでなさそうなヤツ、という程度の認識であったが、まあ、一通り状況を説明しながら。]
そォいや、フツーは緊急用の装置があンな。 スタジアムだの病院だの、大きな施設にゃァ大抵ある。
[アンタ頭イイな!と雨宮の顔を見た。]
(392) 2011/09/28(Wed) 03時頃
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[ひっ、と喉の奥、幾度かしゃくり上げる。 自分の身を抱きしめるようにしながら、暫く、落ち着くまで涙を流し続ける。
ネクの言葉、くろーんらしい、という、その答え。]
っ……
[左の目。眼帯。赤銅色の、髪。――― 同じ色に出会えて、少しだけ、嬉しかった。
――― 多分、自分がうまれたのは、彼の為、に。]
……俺、ちょっと、 いってきて、いいですか?
[涙の流れた跡を拭い、そう尋ねる。 それから、ネクの肩を掴み、その身体を離そうと。]
(393) 2011/09/28(Wed) 03時頃
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[どう見ても歓迎されていなかった。 自分と同じ顔のちるはなも、優しそうに見えてでも。 そうではなかった。
あんな女の為に生まれて、居なくなったヨル]
……話。 昨日赤毛さんと話が出来て嬉しかったんです。 だから、もっとしたいなって思います。
私が嫌だって言っても意味が無いんでしょう。
[身体が離されれば素直に身を引いて。 部屋を出て向かうのは止めずに見送るけれど。
自覚症状があるだけに、向ける視線には少しばかり嫉妬が混ざってしまうのは*止めようがない*]
(394) 2011/09/28(Wed) 03時半頃
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[>>392 こちらもいまだ相手は、 停電の中で野球をしたがるとても非常識な人物、 という認識であった、のはさておき。説明はありがたく享受した]
そうそう、コンサートホールとかな。 まあ、非常用装置なんて使ったことないから、 今の今まで忘れてたけど。
[眼帯の表情が至極素直な賞賛に見えて、 ぱちくり少し瞬いたのだけれど―― その眼帯にまじまじと視線が留まったのは一瞬。 あの映像を見たあとだ、想像はそこから飛躍する。
それから一度>>391ピンヒールの元へ 話を終えれば雪織の足音は、この場からは離れただろう]
――ま、とりあえず彼女、休ませてあげたら?
[岩瀬に向けて、それだけは意思表明しておいた*]
(395) 2011/09/28(Wed) 03時半頃
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奏者 セシルは、メモを貼った。
2011/09/28(Wed) 03時半頃
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ありがとうございます
[へら、と、泣きはらした顔では、いつもよりもずっとずっと、情けない笑顔になってしまい。]
……はい、俺も。 ネクさんと、お話、もっとできたらって思います、ね。
俺、ほら、いつもあんな仕事場、いたんで。 ……年、近い人達の事、全然知らない、から。
[だから、帰ったらゆっくりお話ししましょう。 そう付け加えて、手術室の外へ通じる、四角い扉に足を向ける。
――― 途中、床に落ちたままのフランシスカのハンカチを、拾い上げた。*]
(396) 2011/09/28(Wed) 03時半頃
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― 地下二階転移装置付近→手術室前廊下 ― [雨宮が眼帯に目を留めたのにも気づいた様子はなく、再び戻ってきた彼>>395には、おう、と手を挙げて応じ。]
そんじゃァ、二人で見てきてもらえるか? 俺は、牧野センセイを休ませられるようなトコ、探してみるぜェ。
ああ、危ねェコトでもありゃァ、大声上げろよ!
……ホラ、ちィと辛抱してくれ。歩けねェなら、肩くれェ貸す。
[牧野医師と共にその場を離れ、廊下沿いに進む。手術室が立ち並ぶ前に差し掛かったあたりで]
……てェか、こういうンはもうちィと向いてるヤツのがイイんだろうけど。
[困ったように首の後ろを掻いてひとりごち。 誰か女性に任せたほうがいいんだろうか、と思いつつ、傍の部屋を*覗いた*]
(397) 2011/09/28(Wed) 03時半頃
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奏者 セシルは、メモを貼った。
2011/09/28(Wed) 03時半頃
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―モニターのあるへや―
[遠くで大きな声が聞こえる。 みんな慌てて出て行ったり追いかけたり。 掃除しなきゃ。 「ばつ」を与えられるのに。 きっと。 あんな風に。]
さむい……。
[おかしいな。 風邪かな。]
(398) 2011/09/28(Wed) 03時半頃
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[いっぱい探しても、道具は出て来なくて。 困ったな。 掃除道具は知ってる。 しごとではないけれど、へやの掃除は「しなきゃいけないこと」だったから。 ほうきとか、ちりとりとか、ぞうきんとか。]
ぞうきん……布……。
[そっか。]
っしょ、
[上に着てたものを脱ぐ。 16番のしごとの服。 これも、布だから。 画面を拭こう。
ねえ、ロボット、見てる? わたしはちゃんと、しごとしてるよ。 だから、いたいこと、しないでね?]
(399) 2011/09/28(Wed) 03時半頃
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[脱いだからかな。 とても、さむい。
ひとより茶色い肌に、ぶつぶつが出てるのを、わたしはぼんやり見ながら画面を拭き続けた。**]
(400) 2011/09/28(Wed) 04時頃
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