人狼議事


237 【リアル人狼RP村】蜉蝣の村【半身内】

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【人】 鳥使い フィリップ

―食事中―

[近場から悲鳴めいたイアンの声>>43が聞こえれば、顔を上げて苦笑を。]

 食欲増幅の効果、てきめんといったところでしょうか?

[ナフキンで口元を拭いながら、冗談めかして首を傾げた。
彼が水に手を伸ばすのが遅れたなら、くすくすと笑いながら近場の水を示すこともしただろう。

そうして、食事があらかた、ひと段落した頃。]

 少し失礼。

[癖めいて挨拶を掛ければ、席を立つ。
先ほど職員へ問い掛けた時だったか。
空き部屋を使用する許可を得たことを思い出して、ひとまず食後の一服を、と。
年齢も明かしていない此処では、何を憚ることもない。

配膳を共に手伝ってくれたレティーシャ>>45には、食事前の話題の件も含めて、軽く会釈をした。]

(48) 2015/08/24(Mon) 22時頃

記者 イアンは、メモを貼った。

2015/08/24(Mon) 22時頃


【人】 徒弟 グレッグ

―採血後・広場にてヨアヒムと―

[ヨアヒムのぼやき(>>40)に「ヘヘッ、そうっすかねー」と相槌を打っては肉を口に運ぶ。
物心つく前に母と別れた父とは会ったことすらないが、まだ健在であればその年齢は、ヨアヒムと同じか少し若いくらいだろうか。
少しシチュエーションが特殊すぎるけれども、もしも共に会食が出来たのならば、こんな雰囲気なのだろうか、と思いを馳せながら、ゆったりと食事を進めていっただろう。]

うん、最近テレビでいろいろやってるッスよねー

[摂食障害の話は、少し言葉を濁したかもしれない。液晶越しの一方的な狭い世界だけを知って、いろいろと語る人は多いけれど。そんな中で野暮な話、と締めくくったヨアヒムには小さな好感を抱いて。]

そうッスね。
…だけど、この実験がちょっとでも
そういう人たちの治療に役立つなら、
まあ、ちょっとくらい太っても、
太りがいがあるっていうか…
…うん、ちょっと食べる気出てきたッス!

[油っぽい肉の咀嚼はそろそろ飽きてきてしまった。少し気合いをいれたところで、ヨアヒムと比べれば亀の歩みの食事スピードだ。それでも、ナイフとフォークを持つ手に力を込めて。]

(49) 2015/08/24(Mon) 22時頃

鳥使い フィリップは、メモを貼った。

2015/08/24(Mon) 22時頃


【人】 童話作家 ネル

― 回想:イアンと ―

[彼から反応>>47が貰えれば、成程と納得し。その口調と変に間延びした語尾は何も突っ込まない。彼から年下に見られたとしても一向に構わないのだから。

妨害電波、確かにそんな単語を聞いた気がする。自分には全く関係のない話だから聞き流してしまっていたらしい。]

 それは不安ですね。
 でも大きな会社ですし、管理も保証も
 ちゃんとしてくれると思いますよ。

[気休めにしかならないだろうが、気休めだから仕方ない。まぁ、事実それらを悪用するようなメリットはないだろうし、大丈夫だろうと彼に告げた。]

 …あ、よろしければ使いますか?
 メモ帳とペン、持ち歩いてるんで

[背負っていたワンショルダー。そこから簡易ではあるがメモ帳とペンを取り出して。
はて、気まぐれな気遣いは受け取ってもらえたか。]

(50) 2015/08/24(Mon) 22時頃

【人】 童話作家 ネル

[電気機器は持っていない、これは本当。現代において自分が珍しい部類に入るだろうことは自覚しているし、不便だと感じる場面も少なくはないが、万一のことを考えると、どうしても。そこから足がついたら堪ったもんじゃない。

だから、電気機器は『拝借したもの』のみを使うようにしている。本日『貸手』はいないから、必然的に。



それも今はどうでもいい話だったか。]

(51) 2015/08/24(Mon) 22時頃

【人】 賭場の主 ヨアヒム

>>49グレッグ

[相手の皿は中々進まないようだ。肉が苦手か、薬の効きが悪いのか自分が効きすぎているのか。
それでも相手の穏やかな態度や零れ落ちた言葉に男は笑みを浮かべる。
報酬が目的だった、それを娘に渡す為に。相手もまた何かしらの理由で報酬が必要だったのかもしれない。
だが誰かの為にと思える相手に此方もまた好感を抱いて最後の一切れを頬張る]

確かに、その、ぐ、グレッグさんは太っても平気そう、ですからなあ。
私はあまり太るとそれこそ、これ以上とは、その。私の分も確りその、食べて欲しいですなあ。

[食べ終えては失礼、と立ち上がる。
そのまま冷蔵庫に行き飲み物のボトルを持ち出し序でに軽食で置いてあったサンドイッチの皿なども持ってきてまだ食べるのだった。
食欲は、止まらない]**

(52) 2015/08/24(Mon) 22時半頃

【人】 童話作家 ネル

― >>46→ ―

[いい香りの出処を辿れば、なんとも美味しそうなステーキ肉。漂う湯気ですら美味な気がして、こくりと唾液を嚥下した。確かに薬は効いているよう。

しかし、モニタリングされていると聞けば食欲も減るようなそんな心地。たかが10時間程度、されど10時間。息が詰まってしまったらどうしてくれよう。]

 ―――――、

[何人かのスタッフによって配膳される料理。そのスタッフに話しかけるは『優等生』の彼>>29か。素晴らしい素晴らしい、実に『優等生』。心の中で拍手を贈る傍ら、それでは本当『配膳係』ではないか>>0:81なんて。

そんな『配膳係』に習ったのか、それとも自身の性か。さらに立ち上がるレティーシャ>>45を横目で眺める、だけ。

もし配膳途中近くまで来たのなら、にっこりと笑顔で『ありがとう』と告げてみようか。]

(53) 2015/08/24(Mon) 22時半頃

賭場の主 ヨアヒムは、メモを貼った。

2015/08/24(Mon) 22時半頃


【人】 ろくでなし リー

─採血─
[服薬から暫くしてやっと採血の時間
口寂しさは限界を迎えていた]

 (こんなに依存していたとはねィ)

[嘗ては嫌悪していたというに怖いものだ

モニタリングされている>>#2と聞けば]

 (……部屋、灰皿無かったよな……?)

[三本の無礼を思い出しガシガシと頭を掻く

注意されないという事は黙認か
それでも喫煙所を見つけ次第其方を使うだろう]

(54) 2015/08/24(Mon) 22時半頃

【人】 ろくでなし リー

[健康診断が義務だったのも過去の話
採血、どころか注射器を見るのも久しい

生憎ヤクには世話になっていない
其処までは堕ちてない 堕ちれてない

細い針が刺されるのに少々の感動なぞ]

 血ィ抜かれるって変な感じだねィ

[担当に不毛な雑談を投げ
赤黒いもので満たされるシリンジ
無感動な目で見つめていた]

(55) 2015/08/24(Mon) 22時半頃

【人】 聖歌隊員 レティーシャ

[ぱくりぱくりと一口ずつ味わうようにゆっくりと食べていれば、皿に残る肉もあと少し。普段からあまり食べるほうではなく、この量を食べるのは少々辛いはず。…それでも手を止めることなく食べられるというのは薬の効果がよく出ている証拠なのだろう。

完食すれば、ご馳走様でしたとばかりに手を合わせ口元に着いたソースをナプキンで拭う。その頃ちょうど立ち上がったフィリップ>>48が会釈をし離れるのを見れば、にこりと微笑み同様に会釈を。先程冷蔵庫から取り出して手に持っていたペットボトルの水を手に。]


……それじゃあ、僕も失礼。

[誰に言うでもなく呟き席を立つと、引き留められることがなければそのまま割り当てられた個室へと歩みを進めるだろう。]

(56) 2015/08/24(Mon) 22時半頃

【人】 記者 イアン

―採血後―

>>48フィリップ
[あまりの熱さに悲鳴に似た声をあげながら手をさ迷わせる。
フィリップに苦笑とともに声をかけられ、口許を押さえながら肩を竦ませる。]

みたいだな。
この年でこれはちょっと…かなり恥ずかしいけど。

[薬の効果が強いから、と薬を言い訳に使わせてもらおう。
実際、効果は十二分に出ているようだった。普段からあまり薬を飲まない分効きやすいのかもしれない。
近くの水を示されたなら、礼がわりに頭を少し下げたあと早々にその水に口をつけるだろう。
まるで口許の熱を洗い流すようにごくごくと喉をならして水を流し込む。
一言断って席をたつフィリップを見上げ]

あ、さっきはサンキューな。

[水の位置を教えてくれたことを思い出してつげる。
そうして彼が立ち去ったのなら、さらにステーキを食べ進めていくことだろう。]*

(57) 2015/08/24(Mon) 23時頃

【人】 童話作家 ネル

[配膳は終わったか。スタッフは退席したのかその確認もそこそこに、両の手を合わせてから並べられる銀を手にする。

思っているよりずっと、薬は効いている。]

 いただきます、

[悲鳴で教えてくれた彼>>43に心配そうな顔と苦笑いを向けて。そして自分は気をつけてそれを口に運ぶ。じゅ、と広がる肉汁。厚みを感じさせないその柔らかな肉は、溶けるよう。飲み下すその前に、新しい肉を切り分けて。永遠運動。ここに白米でもあれば良かったのに。]

 えぇ、美味しいですね。
 結構食べれそうです。

[聞こえた感想>>45に是を返す。本当に美味しい。ここ数日の中で一番美味しい食事だと自信を持って言えた。]

(58) 2015/08/24(Mon) 23時頃

【人】 童話作家 ネル

[品のない音を立てぬように銀を操って。それを短時間で胃袋へと収めれきった後、行儀よく並べる。

いつもなら、食後に紅茶など欲しくなるものだが。]

 …ふぅん。割と強力な薬なんですかねぇ?

[空腹を訴えるのは、胃か、脳か。いつもどおり膨らんだ腹部、しかし頭は何か食べ物を寄越せと訴える。

早々に食べ終わったのか。席を立った彼>>52が冷蔵庫から軽食らしきものを持ち出しているのを見て、自分だけではないらしいと。

じ、と眺めていればその視線に気がついたか。気がつかずとも構わない。食事に夢中なのだろうから。]

(59) 2015/08/24(Mon) 23時頃

【人】 徒弟 グレッグ

―採血後・広場にてヨアヒムと―

[早くも大きなステーキを食べ終えたヨアヒムに、小さく感嘆の声を上げて。元々の胃の大きさの違いだろうか。これでもだいぶ食欲にエンジンがかかってきたのだが、ヨアヒムの食べっぷりには到底届かないよう。]

いやあ、俺だって、
太っても平気じゃないッスよー
いやあ、もうステーキは当分いいッス。
なんかあっさりしたもん食いたいッスね。

[思うままに談笑を続け、更なる食事を取りに行くヨアヒムを見送りながら、独り言ちる。]

いや、すげぇや、本当。
結構腹一杯なはずなのに、
全然お腹いっぱいにならないんスもん。

(60) 2015/08/24(Mon) 23時頃

【人】 鳥使い フィリップ

―少し前のこと―

[配膳中に伝えられた礼>>53は、自分への物だったか。それともレティーシャへの物だったか。
どのみち向けられる視線の言わんとするところは、――僅かなりとも察する事だってできた。
内心で毒吐く程、余裕も親切心も足りなくは無かったけれど。]

 ――…、

[そう崩れることもなく向けられる綺麗な――ある種 造り物めいて"綺麗すぎる"表情は、だんだんと居心地の悪さを覚えさせる。

視線が合ったならば、無意識に一度逸らして。
それからはっとしては向き直って、取り繕った笑みを向けた。*]

(61) 2015/08/24(Mon) 23時頃

フィリップは、ネルに話の続きを促した。

2015/08/24(Mon) 23時頃


【人】 記者 イアン

―回想、採血前―

>>50ネル
そうだといいけど……
データがとんだらもうどうしようもないからな……

[しかし、今気にしていてもどうなったかわかるわけでなし。
気を取り直して意識をネルへと戻す。
それと同時に差し出されたペンとメモ。申し出はとても嬉しいのだけれど。
『借りる』ではなく『貰う』ことになるだろうと思うと、それは気が引けた。部屋に戻りさえすれ手持ちがあると思えば尚更。
だからその気持ちだけ受け取ろうと首を左右に振りながらも笑みを浮かべて礼。]

いや、部屋に行けばあるから。
サンキュ。

[そんな話をしている間に採血の時間がやって来てしまった。
血を抜かれるという行為に少しだけ気持ちを沈めながら自分の番を待つ。ネルが先か自分が先か。
採血を始められれば、何となく会話は途切れてしまったのだった。]**

(62) 2015/08/24(Mon) 23時頃

【人】 徒弟 グレッグ

[ちらほらとその場を去る者(>>56)が出始めるのを眺めながら、肉を頬張る。
その中に、フィリップが居たことも確認し(>>48)、個室に戻るのだろうかと思考を巡らせながら、その背を見送る。先程呆けていた時に、彼がこちらを気にしていた(>>29)とは露知らず。
3つの赤い小粒をのみ込む前に食べた、小さな甘露を思い出しながら。

ステーキを食べ終えると、お茶を飲んで小休止を。
そして暫くしたら、奇妙な空腹に突き動かされて、手直な軽食を口に運んで過ごそうか。]*

(63) 2015/08/24(Mon) 23時頃

記者 イアンは、メモを貼った。

2015/08/24(Mon) 23時半頃


グレッグは、フィリップに話の続きを促した。

2015/08/24(Mon) 23時半頃


徒弟 グレッグは、メモを貼った。

2015/08/24(Mon) 23時半頃


【人】 童話作家 ネル

― 回想:イアンと>>62 ―

[自分ならきっと貰ってしまうのに。当たり障りなく、助かる、でもいいんですか?そんな触りのいい言葉を選んで、きっと。

そこから感じたのは、彼の生真面目な性格。その真面目さゆえに仕事で困っていそうだなんて、余計なお世話だろう。そもそも生真面目という考察すら見当違いなのかもしれないけれど。]

 そうなんですね、ならよかった。
 でも必要になった、ら遠慮なく
 言ってくださいね。

[締めくくるかのように笑顔で受け応えて。しばらく会話は続いたか、採血が始まればそれも次第にフェードアウト。]*

(64) 2015/08/24(Mon) 23時半頃

【人】 鳥使い フィリップ

―広場→―

 ふふ、存外そそっかしいんでしょうか。
 僕は好ましいです。親近感が湧いて。

[広場の離れ際、イアンから掛けられた声>>57には、笑いながらそんな返答を。
それは先のやり取りの最中の、気恥ずかしげな弁護に対する応えも混ざっていたはず。

そういえば初めて顔を合わせた時も驚かせてしまったのだっけ、などと。
ゆっくり椅子を戻して、まだ程近い回想に耽りながら。

喜怒哀楽の大きく見える彼に、礼と共に向けるのは。
失礼ながら微笑ましげな、好意じみた笑み。
こればかりは、決して嘘ではない。


――自身は決してミスなどしないけれど、…なんて自負は、あるにはあるけれど。
薄っぺらなそれが存外脆いことは、自覚する心算も、意識もない。*]

(65) 2015/08/24(Mon) 23時半頃

【人】 鳥使い フィリップ

[提供された料理を食べ終えても、新たに食べ物を探し始める数人>>52>>59を見ながら、ひとまずは広場を後にした。
グレッグが談笑しているのを確かめれば>>60それなりに満足して、特に確認もしないまま。

個室へ置いてきてしまった煙草を取りに戻って、それから提供された即興の"喫煙所"へ。
面倒ではあったけれど、監視付きと聞けば文句は言えまい。
部屋での喫煙については――特に咎められもしなければ、わざわざ非を認めて謝りもしないけれど。]

 ――――…ふう、

[膨らんだ胃袋が重くて、椅子ではなくベッドへ腰掛けながら、灰皿を引き寄せて紙巻に火を点けた。
ふわりと浮かんで天井を覆う紫煙を、ぼうっと眺めて。

常より多くの量を食べた筈の胃袋は。
さらにそこに煙を送り込む小休止によって、未だに空間を作り続ける感覚。]

 僕も何か見繕ってくれば良かったか。
 これは健常な人間が飲むものじゃあないな。

[目的がそうでないことは知っているけれど。
これでは帰る頃には体重も増えてしまっているのではないかと、呆れじみて独りごちた。]

(66) 2015/08/24(Mon) 23時半頃

聖歌隊員 レティーシャは、メモを貼った。

2015/08/24(Mon) 23時半頃


【人】 ろくでなし リー

─採血後の食事─
[血液を見た後にステーキと思うと
気味の悪いものがなくもない
しかし気にしたら負けだと謎の対抗心]

 こんな立派な肉久しぶりだなァ

[恥ずかしげもなく実情を漏らす
服に寄った皺やボサボサ頭でお察しか
懐の寒さを隠す気はない

カトラリーの扱いはそう悪くないだろう
食事の早さを重視して切り分けは大きいが

貪れば肉汁が口の中で溢れた
分厚い割に硬くなく質の高さが伺える]

 お高い味がするねィ

[感情の篭らない瞳をわずかに細めたり]

(67) 2015/08/24(Mon) 23時半頃

【人】 童話作家 ネル

― 戴く少し前>>61 ―

[ありがとう、と告げた自分の声も笑顔も完璧だった『つもり』なのだけれど、彼には何か察せられてしまったよう。]

 ―――――――――

[『優等生』然としないその態度に、ゆるりと瞳を細めてみる。それはここに来て自分が初めて見ることのできたものだと思うと、楽しくて。自分が彼に居心地の悪さを覚えさせているなどと少しも思わずに、その表情を眺めている。

しかしそれはすぐに取り繕われて。それらは中々に人間めいていて楽しかったというのに。はっとした表情なんか、特に。

取り繕った笑顔になど用はなく。それには何の魅力も感じない、なんて。自分のことは高い高い棚に上げ。
仕方ない、癖なのだ。そもそも、人の感情を見ることが好きなのだから。人の感情を測ることが好きなのだから。―――それが上手いか下手かは別にして。

彼はそれから配膳へと戻ったか。さすがの自分も、二度もその手を止めさせることはない。]*

(68) 2015/08/24(Mon) 23時半頃

【人】 童話作家 ネル

― 食後 ―

[ぽつりぽつりとテーブルを離れる人>>48>>56が出てきたよう。自分も食事は済ませてしまったし、ここにいては何かものを食べてしまいそうだ。
サンプリングとしては、どれほど我慢できるかといったデータだって必要だろう。なんて、食べてしまった後の後悔をしたくないだけなのだが。]

 ボクはちょっと休憩しようかな。

[テーブルから離れて、先ほどの窓際へと足を進める。その際、冷蔵庫を漁って飴の袋をお供にして。]

 ん、あまい…

[行儀が悪いと思いつつ、歩きながら封を開け。それから飴を口に含めば、広がるストロベリーの独特の味。からからと音を立てて口内を転がして。そうして数時間前と同じように窓際に腰を落ち着けた。]**

(69) 2015/08/24(Mon) 23時半頃

童話作家 ネルは、メモを貼った。

2015/08/25(Tue) 00時頃


【人】 鳥使い フィリップ

[灰と紫煙を作り出しながらぼんやりと浮かんだのは、同じく喫煙者だろう男の姿。
食事中、何とは無しに見渡した視界に映った彼の姿>>67は。
カトラリーの扱いに慣れぬ様子も見えた数名に比べて、随分と洗練されて見えた、と。]

 ――…気のせいかな。

[それが余りに彼の印象と噛み合わないものだから、安直な判断は口をついて出たけれど。
ひとつだけひっくり返って嵌らぬパズルのピースのような、小さな――けれど決定的な違和感は拭えないまま。

そういえば彼は、この部屋の存在を知らされはしただろうかと。
上がるライターの火を見ながらぼんやり。*]

(70) 2015/08/25(Tue) 00時半頃

鳥使い フィリップは、メモを貼った。

2015/08/25(Tue) 00時半頃


【人】 ろくでなし リー

─広場→喫煙所─
[腹はそこそこ膨れた
薬の効果かまだ入りそうではあるが
今は食べ物より欲しいものが]

 ごっそさん。喫煙所ってあります?

[皿を片付け食後の一服を
ゆるり社員に教えられた場所へと向かう

とその前に冷蔵庫を漁り
缶コーヒーとプリンを攫った
熱い肉を食べて上がった体温を冷ましたく

喫煙所代わりの個室に入れば
ベッドに座る若者が居たか>>66]

(71) 2015/08/25(Tue) 01時頃

【人】 ろくでなし リー


 あー……これで良ければ食うか?

[ごちた内容を聞き取れたなら
小さな容器とプラスチックのスプーン
返事も聞かずにベッドの隣に置き

懐から煙草とライターを取り出し窓を向くか]

(72) 2015/08/25(Tue) 01時頃

【人】 鳥使い フィリップ

 あ、
 ………どうも。

[食後の倦怠感に合わせて、自分にしては随分と気を抜いてしまっていたから。
開いた扉の音>>71に慌てて立ち上がって、遅れて緩まった挨拶と。
勢い余って袖に溢れた灰に、しまったと視線を落として、
すぐに上げた。]

 ――え、いや、でも。
 貴方が持って来たものなんじゃ…、

[不意に差し出されたデザート>>72への困惑と。
意地汚い独り言を聞かれていたことへの狼狽と。
一つしかないそれに戸惑いめいて視線を彷徨わせるも、男はもう窓の外へ視線を飛ばしてしまっていただろうか。]

(73) 2015/08/25(Tue) 01時半頃

【人】 鳥使い フィリップ

 …すみません。

[たっぷりの逡巡の後、置かれた容器にゆっくりと手を伸ばして、蓋を剥がす。
滑らかな表面に差し入れたスプーンは、実に容易く黄色を裂いた。]

 ……お好きなんですか、甘いもの。
 少し――意外です。

[それは食事中の違和感も含めて。
顔を上げるのはどこか後ろめたくて伏せたまま、漂う煙の臭いに、ぽつりと落とした。

舌の上で蕩けたカスタードの甘さは、どうしても――似合わないと。
奥に潜むカラメルには、スプーンは届かないまま。]

(74) 2015/08/25(Tue) 01時半頃

【人】 聖歌隊員 レティーシャ

[部屋に入れば手に持ったペッドボトルの水を口に含み、一呼吸。空腹感が未だ消えないのは薬の影響なのだろう。

(一体どんな成分なんだろう……)

あの赤い3粒の効果は絶大のようで、確かにこれだけの力があるなら食事を食べれずに衰弱死は減りそうだ、なんて。それでもこれだけの飢餓に襲われるなら依存性などもありそうなものだが。

さてはて、そこではどのくらい過ごしたか。部屋に戻ったのはそこならば落ち着くからと考えてだったが……ああ、それでもカメラがあるなら落ち着くどころではないのかもしれない。

苦笑を漏らせば、ベッドにぼふん、と倒れこむ。]


……お腹、空いたなあ。

[もう少し部屋にいて、それから広間に戻ろうか。あそこならばたくさんの食物がある。空腹感を満たすことも可能だろう。]

(75) 2015/08/25(Tue) 01時半頃

聖歌隊員 レティーシャは、メモを貼った。

2015/08/25(Tue) 01時半頃


【人】 ろくでなし リー

─喫煙所/フィリップ>>73>>74
[何やら戸惑いを見せていたか
しかし彼の狼狽は男の気にする所ではなく

すみません>>74を聞きながら紙巻を咥え貰ったライターで火を点けた]

 これの御礼ってことで

[無料で得た物が礼になるとも思わないが
それで食べる気が少しでも楽になるなら
無礼な奴と思われる位は構わない]

(76) 2015/08/25(Tue) 02時頃

【人】 ろくでなし リー

[腹が減ってるなら食うべきだ
男は別にそれほどでもなかった
彼の居ない方向に紫煙を吐き出し]

 ん……意外かィ?
 なんでも食うさ、生きる為なら

[伏せられた顔の色は読み取れず]

 お前さんみたいなのが食ってる方が
 らしくて可愛いがねェ

[しかし黄色しか削られていないのを確認]

 あー……嫌いなら無理すんな?

(77) 2015/08/25(Tue) 02時頃

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生存者
(3人 27促)

フィリップ
14回 注目
ネル
17回 注目
グレッグ
10回 注目

犠牲者 (2人)

サイモン
0回 (2d)
ヨアヒム
6回 (3d) 注目

処刑者 (3人)

イアン
0回 (3d) 注目
リー
2回 (4d) 注目
レティーシャ
1回 (5d) 注目

突然死 (0人)

舞台に (0人)

村を出た人達

種別

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内緒
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